学校行事の様子

2026年2月の記事一覧

花の話題 ~ウメの今、カワヅザクラ盛りです~

 今日、倉岳校では3年生も全員登校し、表彰式、生徒会記念品贈呈式、同窓会入会式などの後、卒業式の予行を行いました。あいにくの雨でしたが、水不足には大変よかったですね!倉岳校の卒業式は3月2日(月)にあります。

 では本日、夕方の庭の花の様子です。5時すぎですが、1・2年生のほとんどの生徒は、まだ3年生の教室で飾り付けをしていました。

 ウメはたくさんの花をほころばせています。その近くにはカワヅザクラも……

 ダイダイの実も見えます。そして…

 あまり画質がよくありませんが、赤いツバキもどんどん花開いています!驚くほどたくさん蕾をつけています。

 この花たちのように、3年生もそれぞれ進む先で、また蕾をつけ花を咲かせていってほしいと思います。卒業式の日、できれば晴れますように!

 

 

天草戦国ミュージアム×天草高校倉岳校コラボ企画第1弾!

 1年生を中心に、倉岳町にオープン予定の「天草戦国ミュージアム」と「倉岳校」とのコラボ企画を考案中です!企画を進めるにあたり、第1弾として、2月24日(火)に天草市倉岳支所まちづくり推進課から講師の先生をお招きし、1年生が考えた企画に対してアドバイスをいただきました。

まず最初に、「文化財保護法」を引用しながら文化財とは何かについて説明していただきました。文化財は貴重な国民的財産であり、大切に保存し文化的活用に努める義務があることを知りました。次に、棚底城の歴史的な記録文書からわかることや発掘された焼き物から推測される年代などを教えていただきました。歴史を学ぶ上で、根拠に基づいて正しく理解することの大切さを教えていただきました。

 その後、生徒たちが考えたミュージアムキャラクター、販売する食べ物のアイデアについて、歴史的根拠と考察を交えながら、アドバイスをいただきました。上の写真は、茶葉を臼で挽いて「抹茶」にしている様子です。棚底城から茶の湯道具がたくさん出土したことから、当時の人々は間違いなくお茶を飲んでいたそうです。来ていただく方々に「正しく理解」をしてもうらうためには、まずは私達自身が歴史について正しく知ることが必要であること、また、販売するものに対しても歴史的根拠に基づいたリアリティが求められるということを学ぶことができました。今回いただいたアドバイスをもとに、企画を更にブラッシュアップしていきたいと思います!

 

 

【授業風景】クロスカリキュラム(1年生, 数学×理科)

 本日1限目に、1年生に対して数学と理科のクロスカリキュラムの授業を行いました。授業内容は「マグニチュードの正体に迫る!!」です。

 まず始めに、今年で10年の節目の年になる「熊本地震」について考えました。本校の数学・理科教諭はそれぞれ、熊本地震を熊本市内で経験し、大きな被害を受けました。当時の話を通して、地震の「エネルギー」に目を向けてもらい、本時の目標と流れを確認しました。

 次に理科教諭にバトンタッチし、地震のエネルギーと震度・マグニチュードの復習を行いました。マグニチュードが1大きくなるとエネルギーは約32倍、2大きくなると1000倍となります。ここで、「M7.3の熊本地震とM9.0の東北地方太平洋沖地震を比較し、マグニチュード1.7の差でエネルギーの差はどれくらいになるか」という問いを投げかけました。

 この活動を通して、地震に対する「マグニチュード」という指標が何を表すのか、またこの指標を用いることに何の意味があるのか、という疑問を持ってもらいました。

 ここから数学教諭にバトンタッチし、数学的にマグニチュードの正体に迫っていきます。まず始めに、マグニチュードとエネルギーの関係をグラフ化させました。

 しかし、生徒からは「え・・・?グラフ書けなく無い・・・?」という声が上がってきます。実は、マグニチュードの変化に対してエネルギー変化が大きすぎるため、M1のエネルギーを1とすると、M3でエネルギーが1000となるため、目盛りが足りなくなるのです。この目盛りを打つためにはこれくらいの方眼用紙が必要になります↓

 このワークを通じて、マグニチュード変化に伴うエネルギー変化の規模感の違いに気付くことができたのでは無いでしょうか。

 ここから、マグニチュードを数式で表現する活動を行います。先ほどのグラフ化のワークで体験したように、非常に大きな桁数の数値を扱うため、これを「いかにわかりやすく表現するか」が肝になります。説明が難しくなるのでここでは省略しますが、地震のエネルギーを「10を何回かけた数か」という視点で表現し直し、グラフなどを用いて規則性を見出します。その結果として、「マグニチュードとは、エネルギーを、10を何回かけるか換算したときの「指数」部分が示す値のこと」だという結論を導き出しました。

 理科の授業で地震については2学期に扱いましたが、数学の概念を使ってエネルギー変化を数値化することで、新たな発見があったと思います。1つの現象を様々な教科の視点から考える能力は、大変重要です。教科の垣根を越えた多面的な視点を身に付けていって下さい。

 今回扱った内容は数学Ⅱで扱う「指数・対数関数」に繋がっていきますので、自然現象を理解するためには数学が強力な武器になることをモチベーションに、理数科目の勉学に励んで欲しいと願っています。(数学科・理科教諭より)

婦人会との調理会(卒業生を送る会)

3年生 婦人会との調理会

2月13日(金)に、倉岳町婦人会の方々と一緒に、野草を使った郷土料理の会を開きました。

野草を摘み食することで自然の恵みに感謝し大切にする心を育むことと、

故郷天草の味を伝承し、郷土愛を育むことを目的として始まったこの会は、

11年目になります。

まずは野草摘みに向かいます。日頃何気なく通っている場所にこれだけ様々な

野草があることに驚きです。

(春の七草)

 

調理室に戻って調理開始です。

・おひたし(ノビル、カラスノエンドウ、ヨメナ)

・だご汁(里芋、大根、人参、椎茸、白菜)

・がねあげ(からいも)

 

・野草の天ぷら はこべ塩添え

(よもぎ、たんぽぽ、おおばこ、クレソン、ナズナ、ほとけのざ、

カラスノエンドウ、ヨメナ)

・クレソンの白和え

・サラダ(きゃべつ、はこべ、クレソン、菜の花)

・高菜めしおにぎり

・七草がゆ(せり、なずな、スズナ、すずしろ、ごぎょう、はこべら、

ほとけのざ)

・ガマズミのジャム(クラッカーに添えて)、イチゴ大福

 ・チョコケーキのお土産

 

野草の香りがとてもよく、おいしくいただきました!

また、笑顔溢れる、楽しい交流会となりました。

この会を準備をしていただき、野草について教えてくださった婦人会の

皆様ありがとうございました!生徒たちの心に自然に感謝する気持ちが

生まれ、故郷天草への気持ちが高まったことと思います。

最後の片づけもみんなで協力して手際よくできました!

 

 

 

花の話題 ~梅も咲いています~

 少し間が開きましたが、元気にお過ごしでしょうか。2月に入り、ここ数日暖かかったですが、また寒くなるようですね。今日は撮影から数日経ってしまいましたが、花の様子をお届けします。3日(火)節分の日の様子です。

 梅が、咲いていました!熊本地方気象台では、前日2日に開花が発表されており、倉岳校でも花開き息づいている様子を発見し、うれしく思いました!

上は白いツバキとのコラボレーションです。校内でも、少し前から技師の方が野の梅を活けられていました。

 庭の方には三色スミレの品種「よく咲くスミレ」も植えられました。デイジーもまだ葉っぱだけですが、植えられています!

 そして、スイセンです。姿もシュッとしてきれいですが、香りがまたいいですね。

敷地のいろいろな場所に咲いています。今が盛りですね!

 そして、コスモスも、倉岳校ではまだ咲いています!

 その他、バラもまた大きなつぼみを開き、生徒たちを見守りながら、にぎやかになっていっています。