カテゴリ:理数・サイエンス情報科
1年サイエンス情報科で崇城大学との連携授業を実施しました!
12月2日(水)2限目に1年サイエンス情報科で崇城大学との連携授業を実施しました。
講師には、情報学部教授 星合 隆成 先生から、イノベーションとAIというテーマについて、これから期待される展開について具体的にわかりやすく講義していただきました。普段の授業では学べない、これからの時代に求められる、とても興味深い内容でした。星合先生、お忙しい中、大変ありがとうございました。
まずは星合先生の自己紹介から。 P2P理論の説明です。
イノベーションについての説明です。 生徒達は熱心に聞いています。
先生の講義をしっかりとメモも取りました。
講義後の質問も積極的に行い、星合先生から丁寧に説明していただきました。
講義後も星合先生に質問をする生徒もいました。
サイエンス情報科・SCBラボとの遠隔連携授業
1年生サイエンス情報科
SCBラボとの遠隔連携授業
SCBラボ・崇城大学・本校の包括連携協定に基づき、イノベーション人材の育成を目指した遠隔連携授業を実施しました。
本日の特別講義では、SCBラボ所長の星合隆成先生(崇城大学情報学部教授)から「イノベーション創発 新たな価値観が地域を救う」と題し、サイエンス情報科1年生に対してオンラインにより講義いただきました。
県内マスコミ各社からも取材していただきました。
理数科1年地学巡検「熊本地震と地震災害に学ぶ」
11月5日(火)晴天に恵まれ、理数科の1年生は、熊本大学から阿蘇方面、益城町までバスで移動し、熊本地震災害の現地に足を運ぶことにより多くのことを学びました。(講師:熊本大学理学部の松田教授、減災センターの鳥井特任准教授)
理数科臨海実習
7月2日、3日に行われた理数科臨海実習の様子です。
7月2日
予定通り、「ウニの発生」「海岸動物の採集・観察」「ヤドカリ実習」は無事に実施できました。ウニを受精させ、細胞分裂を始めるところまでを継続して観察することができました。
今年は日程が大潮にあたり、数多くの海岸動物を採集することができました。生徒は、海で生き生きと活動してくれました。残念ながら、雨の影響のため夜間に予定していた、「ウミホタルの採集・観察」は中止となり、夜も継続してウニの観察を続けました。
▲顕微鏡① 「ウニの発生」の状態を観察しています。「受精の様子」の段階です。
▲海岸 臨海実習センター前の海岸で、「海岸動物の採集・観察」です。
▲「海岸動物の採集・観察」で、図鑑等を用いて、採集動物の同定を行っています。
7月3日
大雨、洪水の警報が出されるあいにくの気象状況のため、「プランクトンの採集・観察」は中止となり、安全のために途中で、実習を打ち切って帰校することとなってしまいま した。それでも、ぎりぎりまで、「ウニの発生」ほ観察は続けました。
大雨のため、実施できない実習もあり少し残念ではありましたが、生徒たちは、充実した2日間を過ごし、「科学者の目」を輝かせて、過ごしてくれました。
▲顕微鏡②「ウニの発生」細胞分裂を始めた状態の観察です。
理数科放射線セミナーがありました
本日5、6時間目に理数科1年生は「放射線セミナー」を受講しました。熊本大学から島崎達也助教授にお越しいただき、放射線の基礎知識についての講義、実習をしていただきました。
霧箱による放射線の観察の様子↓
校内の自然放射線を測定する生徒の様子↓
パルスパワー実習(発表)を行いました。
班別に行った実験の結果をパワーポイントを使って発表しました。
最後に熊本大学の王先生から修了証書(未来博士号)の授与がありました。
これで、パルスパワー実習の全ての日程が終了しました。
パルスパワー実習(聴講)の実施
今回は、熊本大学の浪平・王研究室の学生の方3人の発表を聞き、分かりやすい発表の仕方などを学びました。
(3人目の発表は英語での発表でした。)
その後は、来週の発表の準備を学生の方々と一緒にしました。
いよいよ来週がパルスパワー実習の最後になる、「発表」です。
理数科2年パルスパワー実習
これから熊本大学での実験、発表まで実習が続くことになります。
プログラミングワークショップに参加しました。
今後は、「アプリ甲子園」エントリーを目指してプログラムの技術習得に向けて頑張っていきます。
理数科2年生物野外実習
場所は西高から歩いて行ける『御坊山』です。
御坊山は立田山断層によって切り取られた古金峰山外輪山の一部が表出した低山で、山頂に祭られる小島阿蘇神社の社寺林として良好な自然の残る場所です。
たくさんの動植物に触れ、自然を学ぶことができました。