熊商ブログ

JRC部募金活動(少し前の記事ですみません…)

 12月9日(月)と11日(水)~13日(金)の4日間、JRC部による募金活動が行われました。放課後、JRC部員が生徒昇降口および東側階段1階に立ち、募金を呼びかけました。なお募金先は「ユニセフ」「赤い羽根」「日本赤十字社 NHK海外たすけあい」の各団体で、募金の合計額は16,645円にのぼりました。

 「熊本地震」を体験した私たちは、「助け合い」の大切さ、ありがたさを身に染みて感じていると思います。皆さんの善意はきっと誰かの「助け」になります。募金をしてくれた皆さん、本当にありがとうございました。JRC部の皆さん、このような活動をぜひ継続して行ってほしいと思います。

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修学旅行4日目②無事に学校に到着しました!

台湾に行っていた1年生が修学旅行から無事に帰ってきました!

2年生も3年生もベランダに出て1年生が無事に帰ってきているのか

心配そうに見守っていました!

1年生に感想を聞いたら、みんな口を揃えて楽しかった!と言っていました。

当分は修学旅行の思い出話に花が咲きそうです音楽

1年生は、家のご飯が楽しみにっこりと言いながら帰って行きました!

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修学旅行3日目③昼食

今回の昼食は台湾料理です。お昼ご飯はエビチリ、豚の角煮、スープなど中華料理でしたが香辛料を控えめにして味付けを日本人好みにしてもらっていたようで、食べやすく、殆ど残しませんでした。

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修学旅行3日目①九份

九份は台湾北部にある港町で、レトロ調の街並みながら無料Wi-FiやQRコードシステムによる商品紹介などデジタル技術が活用されている街だそうです。

小雨でしたが、雨の街並みも風情がありました。

ちなみに後半の行程で訪問した時には霧のため視界が悪くなっていました。

 

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修学旅行2日目②昼食

本日の昼食はモンゴリアンバーベキューでした。モンゴリアンバーベキューとは、客だ選んだ食材を調理人に料理してもらえるとのこと。日本のセルフサービス形式の焼肉店に似てますね!

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2学年「お仕事探検フェア」に参加

 益城町にあるグランメッセ熊本にて開催された「くまもとお仕事探検フェア2019」に2年生全員で参加しました。企業、行政、上級学校等106社が参加しており、7つのゾーンに分かれてブースが開設されていました。生徒たちは体験活動を行ったり、担当の方から詳しい説明を聞くことで、仕事に関する理解を深めることができました。

 たくさんの資料や記念品を持ち帰り、充実した時間を過ごすことができたようでした。時間がたつのもあっという間で、希望するブースを回り切れなかった生徒も多くいたようでした。ここでの体験を、ぜひ進路実現につなげてほしいと思います。

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修学旅行2日目①学校交流

新北市立樹人家事商業職業学校との交流会に出発です!

訪問学校に着きました!

歓迎式では台湾の郷土芸能を鑑賞しました。

バスケットボールの交流試合や、

空手の演舞を披露しました。

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修学旅行1日目⑤夕食の時間


今夜はホテルで夕食です。

その前に班長会議をホテルの一室で行ないました。ホテル内での過ごし方や今後の日程について班長から各班員へ伝えてもらいます。

 

そして夕食。どんな料理が味わえるか楽しみです。

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AED講習会

先週から3年生を対象にAED講習会を実施していました!

今日は、未実施だった生徒を対象にAEDの使い方を学びました。

3年生の中には現在自動車学校に通っている生徒もいます。

自分たちの危険な自転車の運転方法や、自動車の運転手が安全に気を付けながら

運転していることなどに気づくようになったようです。

交通ルールを守ることの大切さ、もしもの時の命を守る行動…

知っておかないと出来ないことも沢山あります。

今回AEDの使い方を学んだ生徒は、いざという時に自分が率先して

命を救う行動をとりたいと言っていました。

いろんなことを通して、責任感が強くなっていくようです!

 

 

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世界にはばたく! ~ 女子ソフトボール U17 アジアカップ 優勝!~

 11月5日から中国で開催された「第8回女子ソフトボールU17アジアカップ」に本校3年生の

鹿野さんが出場し、チームの優勝に貢献しました。4月に静岡県で行われた日本代表選手選考会

で日本代表に選出されて以来、数々のプレッシャーと戦いながら手にした栄冠だけに、喜びも

ひとしおだったようです。以下は、鹿野さん(以下敬称略)のインタビューです。

 

 

 

―― 世界大会で大変だったことはありますか。

鹿野 この大会は初めての海外の試合でした。環境の違い、特に食事の面で苦労しました。

         出される料理は、私にとって辛かったりクセのある味だったりで食べられるものが少なく

         体重を落とさないようにするのが大変でした。

―― 代表チームの雰囲気はどうでしたか。

鹿野 初めて顔を合わせた時はとても緊張しました。でも、強化合宿を通じて徐々にプレイ中の

        会話が増え、普段のコミュニケーションも取れるようになりました。中国に渡航するときは

        すっかり仲良くなっていたので、不安なく試合に臨めました。

―― 世界大会に臨むにあたって、鹿野さんに変化はありましたか。

鹿野 一言で言うと「緊張感」の違いがありました。

        私は、普段の試合でそれほど緊張しないんです。まったくしないわけではなく、程よく緊張

        すると言うか…。でも、世界大会では、焦る感じの、いつにない緊張感を味わいました。

―― なぜそんなにも緊張したのでしょうか。

鹿野 思いあたる理由としては、まず「外国人」と試合をするということがあります。

        私にとって「外国人」は想像のつかない対戦相手だったんです。また、何より「日本代表」

        という責任を背負っている、その重みがあったと思います。

―― 鹿野さんにとって「日本代表の責任の重み」とはどのようなものでしたか。

鹿野 私は普段から、自分のやるべきことは何かを考えるようにしています。プレイするときも

        応援するときも、役割を果たすにはどうしたらよいか考えるのですが、代表になってからは

        より強く意識するようになりました。「単に‟選考会を勝ち抜いた者”ではないんだ。JAPAN

   チームの一員として責任を負っているんだ」という思いがいつもありました。

―― 試合中はどうでしたか。

鹿野 試合が始まると平常心でプレイできました。

        試合前には、いつものようにいいプレイをイメージして集中し、スイッチを入れました。

        投手は私を含めて5人いたのですが、少しでも多く投げたいと思っていました。

―― 優勝が決まった瞬間、どんなことを思いましたか。

鹿野 まず、「良かった! 嬉しい!」です。そして「終わったな」とほっとしました。

        チームとしてアジアで1位を取るという目標があったので、役目を果たせたなと。

―― 日本代表メンバーに選ばれたことで得たものはありますか。

鹿野 「期待にこたえる」ということがどれだけ大変かを実感しました。

        日本代表として出場するからには、皆に「おめでとう」と言ってもらえる結果を

        残したかったんです。高校総体で準優勝に終わった悔しさもありました。自分を成長させる

        ために頑張ったという部分もありますが、皆の期待を背負って皆のために頑張ったという

        部分も大きかったです。

―― 卒業まで残り数か月の今、どんなことを考えていますか。

鹿野 卒業後は実業団に入ることになりました。将来は、世界で活躍できる選手になりたいです。

        夢を実現するために、日々、小さな目標を設定してレベルアップしていきたいです。

        クラスやチームの皆には本当に感謝しています。熊商で一緒に過ごせる時間を大切にします。

 

 

 ソフトボール部顧問の門松先生いわく、熊商生が在学中に

日本代表選手に選ばれたのは初めてのことで、来年開催されるU-19

女子ソフトボール・ワールドカップ出場に向けても期待大だそうです。

 世界の舞台で戦った経験は今後に生きることでしょう。

 優勝、おめでとうございます!

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修学旅行1日目③福岡空港

福岡空港に無事到着しました!搭乗待機中です。

これから乗る飛行機です。

これから行く台湾の予想気温は26度。体調管理に努めながら研修に励みたいと思います。

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生徒会執行部役員選挙立会演説会および投票

 今後の熊商をリードする生徒会執行部役員選挙が6限目に行われ、生徒会長・副会長・庶務会計委員長の立会演説が行われました。それぞれの候補が、熊商の抱える課題を解決するための取り組みについて熱く語りました。

 役員数  :生徒会長・副会長・庶務会計委員長各1名
 立候補者数:生徒会長1名・副会長1名・庶務会計委員長3名

 

 

 

 立候補者の所信表明と、応援者による応援演説のあと、生徒全員による投票が行われました。投票箱は熊本市選挙管理委員会より、実際の選挙で使用されているものをお借りし、さながら「投票所」のようなシチュエーションで投票を行いました。

 生徒の中には18歳に達し、「選挙権」を有する者もいます。本日の役員改選は、「生徒会執行部新役員を選出する」という大きな目的もありますが、「主権者」としての意識を持たせ、「選挙に行く」行動に繋げるという目的もあります。今回の投票をきっかけに、未来の日本を、熊本県を、自分が住む地域をよりよいものとするために、「選挙に行き、投票する」という行動に繋げてほしいと願うばかりです。

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書道部、やりました!~ 熊本県高等学校揮毫大会 団体2位!~

9月7日に行われた第25回熊本県高等学校揮毫大会で

本校書道部が見事団体2位に輝きました。

 

今回は、部長の齋藤 さん(以下敬称略)にインタビューしました。


―― 団体2位、おめでとうございます。

齋藤 ありがとうございます。

  「優勝」を目標に掲げて日々練習を重ねてきたのでとても嬉しいです。 

   ただ、実は入賞したという結果を聞いたのは翌日なんです。

―― 当日の閉会式では結果発表がなかったのですか。

齋藤 いえ、そうではなくて、私たち熊商書道部が閉会式に参加できなかった

        ためです。翌日に検定試験を控えていたので早く帰宅させてもらったんです。ですから

        部員は次の日に自宅や外出先、車や電車の中など別々の場所で結果を知り、それぞれに

   歓声をあげました。

―― 大会に向けて、どんな取り組みをしましたか。

齋藤 この大会では、中国古典の文章から各自が好きな字体・字数の文言を選び、

   紙の大きさも自分で決めて制限時間の2時間以内に作品として仕上げなければなりません。

        今年の夏休みには「1日練習」を取り入れました。普段の練習は半日なのですが

        1日みっちり書と向き合う時間を持ちました。

―― 今後の目標を教えてください。

齋藤 私たち2年生はもう次大会には出場できないので、1年生には、ぜひ来年優勝して欲しい

        です。新たな目標に向けて、2年生13人、1年生11人の全員で頑張っていきます。
 

 

なお、個人入賞した生徒のうち

上木さんが12月13日から宮崎県で開催される全九州高等学校総合文化祭に出場します。

 

☆☆☆ 個人入賞結果 ☆☆☆
 ◎1年 半切臨書(楷・篆・隷)の部  1位 山形さん

                    3位    園田さん

                    秀作 柿原さん・橋本さん・福本さん

 ◎1年 半切臨書(行・草・仮)の部  秀作 倉谷さん

                   奨励賞 古荘さん

 ◎2年 全紙臨書の部           1位 上木さん

                    秀作 小堀さん・前原さん

 ◎2年 半切臨書の部         3位 坂本さん

   ◎2年 半切創作の部            秀作 田上さん

 

【 上木さんのコメント 】  

初めて参加する大会なので、とても緊張します。きっと私よりも上手な人がいっぱいいる

と思います。けれど、怯えることなく、思いっきり私らしい字を書きたいです。

入賞を目指して頑張ってきます。

 

これからも書を通じて、技術や集中力、そして心を鍛えていくことでしょう!
頑張れ、熊商書道部!

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