サッカー部
サッカー部 卒業記念品
雨のグラウンドに、
3年生部員が卒業記念品を届けに来てくれました。
今年チームに送られたのは、
3年生がデザインしてくれた横断幕。
チームのトレーニングウェアと同じ「黒とゴールド」のカラーで、
『挑戦 諦めぬ強き心』と刻まれています。
この想いに答えられるチームへと成長を遂げるために、
これからも頑張ります。
3年生の皆さん、
ありがとうございました。
卒業おめでとう!!
サッカー部 活動報告
先週月曜日、
チーム全体の意識改革のためにミーティングを実施。
『2018シーズンの目標』と、
それを達成するための『約束』を全員で共有しました。
〈2018シーズンの目標〉
・地区大会優勝
・リーグ戦2部昇格
・高校総体ベスト8
・チームの評定平均4.2以上
〈成長のための約束〉
1.生活のミスをなくして、ピッチのミスをなくす。
2.時間と約束を守る。
3.部室と周辺の整頓。
4.道具と環境を大切に。
5.強度と質の伴ったTR。
ミスは連帯責任
人のせいにしない
指先を自分に向ける
これが形骸化した目標や約束になっては意味がありません。
この1週間、
自分たちの生活を見直し、
強度と熱量のあるTRを繰り返してきました。
そして昨日、
久しぶりのTM。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕 @九州学院徳王G
VS 飯塚高校 3-2〔岡田涼、山本侑生、塚本咲哉〕
VS 九州学院高校 4-0〔岡田涼2、塚本咲哉2〕
VS 飯塚高校B 1-1〔豊岡大虎〕
1週間の強度が継続されたタフなゲームを展開できました。
質の部分はもっと上げていく必要があります。
新たな戦力の台頭もあり、
チーム内での競争も激化していく予感。
まだまだ。
もっともっと。
サッカー部 3年生送別試合
サッカー部 3年生送別試合 @球磨工業グラウンド
《試合詳細》※30分前後半 〔カッコ内は得点者〕
前半 3年生 VS 現役Aチーム 0-0
後半 3年生 VS 現役Bチーム 0-2〔宮田璃空、塚本咲哉〕
よく晴れた冬の日曜日。
毎年恒例の3年生送別試合を行ないました。
3年生にとっては、
高校生活最後の試合。
在校生にとっては、
偉大な先輩を送り出す大事な儀式。
今年の試合は、
今までで最もタフな「バトル」になりました。
3年間、
「才能」を「努力」で凌駕してきた3年生チーム。
その逞しさを最後の最後まで表現してくれたと思います。
前半の「3年生 VS 現役Aチーム」は、
3年生チームが粘り強く戦い抜き0-0の同点。
現役チームにとっては、
最後に大きな宿題を与えられることとなりました。
後半に入ると、
前半で消耗した3年生チームが現役チームに押し込まれる展開。
1年前は先輩に歯が立たなかった現役Bチーム、
隙を突いての2得点。
終盤には足をつる3年生も出てきましたが、
最後まで真剣に全選手が走りきった好ゲームとなりました。
過去の送別試合を振り返っても、
もっとも強度と質の高いゲームだったと言えます。
試合の後は室内に移動し、
過去を振り返りながら互いにメッセージを伝え合いました。
そこから会場を移動して昼食会。
限られた時間でしたが、
とても楽しい一時をチームで共有できました。
企画してくださった保護者会の皆様、
また、
3年間サポートしてくださった3年生保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
さぁ、3年生。
君たちの本当の戦いはここから。
これからも、今までと同じ。
「真面目に、誠実に、最後まで、一生懸命、頑張る」
その姿で力強く突き進んで行くんだ。
君たちの未来に、幸あれ!!
第1回 ユアアクションU16九州ユースサッカー大会
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
【予選リーグ】
VS 秀岳館B 0-1
VS 鵬翔 1-5〔本田祐斗〕
【下位グループ順位決定トーナメント】
VS 小川工業 2-1〔鬼頭永吉、塚本咲哉〕
VS 豊国学園 1-1〔内田陸登〕 3PK0
【下位グループ決勝】
VS 秀岳館A 1-5〔鬼頭永吉〕
【最終成績】
下位グループ準優勝(10位/16チーム中)
報告が遅くなりました。
今年度より開催されている「ユアアクションU16九州ユースサッカー大会」にご招待いただき、
2日間にわたって参加してきました。
この大会は、
九州各県の強豪校をはじめ、
県内のチームも参加して行なわれるU16(1年生のみ)のフェスティバルです。
ふだんは2年生とともに活動している1年生にとって、
自分たちの学年だけで挑む初めての対外試合。
各選手の「自覚」と「責任感」が問われる2日間となりました。
局面における「強度と質」が足りずに力負けするシーンも多く、
自分たちの実力不足を痛感。
コーチから「これが『日常の差』だ」と何度も指摘を受けました。
現状より高い所を目指している以上、
頑張るのは当たり前。
これからは、
頑張った「結果」を残せる選手に。
入学から10ヶ月。
目の色を変え、
「本気」で挑む選手が増えてきたことは事実です。
でも、まだまだ。
今大会を経験し、
更なる努力を重ねてくれることに期待しています。
寒い中、
沢山の応援をありがとうございました。
県下高校サッカー大会 3回戦
VS 八代工業高校 1-2〔得点者:岡田涼〕
県下高校サッカー大会3回戦。
ベスト16へのチャレンジ。
前半は主導権争いが続く中、
互いに決め手を欠きハーフタイムへ。
後半に入り攻勢に転じようとしたところを、
一瞬の甘さから立ち上がりに失点。
苦しい時間帯が続く中、
徐々に流れを引き戻し理想的なパスワークからの同点弾。
終盤にかけてリズムを掴みますが、
再び甘さから終了間際に失点。
昨年度の県下大会に続き、
またも悔しい劇的な負け方。
チームの目標という「大きなもの」へのこだわりは、
各自がしっかりと持っているはず。
しかし、
それを実現するための「細かいこと」や「当たり前のこと」、
ベースとなる「日常」にどれだけこだわっているか。
問われているのはそこだと思います。
この敗戦が、
チームをまたひとつ強くしてくれると信じ、
頑張るしかありません。
大会を通して沢山の応援ありがとうございました。