サッカー部
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2020熊本 2部 開幕!!
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2020熊本 2部
9月13日(日) @球磨工業高校
VS 熊本学園大学付属高校2nd 3-1〔白濱有都、上野紘明、谷川勇人〕
9月6日に予定されていた開幕節が台風で順延となったため、
この日が本校の2部リーグ初戦となりました。
球磨工業高校サッカー部の歴史上、初めての2部リーグ挑戦。
3-1で勝利することができたものの、
課題は山積みです。
2部の強度を相手にした時の技術的なミス、ゲーム運び。
身をもって実感することでしか改善への道筋は見えてきません。
次節は9月19日(土)、本校会場で大津高校3rdとの対戦です。
引き続き応援よろしくお願いいたします!!
10月に開幕する全国高校サッカー選手権熊本県大会の組合せも決まり、
いよいよ勝負の季節。
頑張ります!!
サッカー部 夏休みの活動(TM)
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
8月8日(土) @球磨工業高校
VS 八代工業高校 2-0〔恒松礼王2〕
VS 八代工業高校B 0-1
VS 八代工業高校B 1-2〔田中俊人〕
8月9日(日) @人吉高校
VS 人吉高校 1-1〔井上侑世〕
VS 人吉高校B 3-0〔田中俊人、鶴本将士、東稜真〕
VS 人吉高校 3-1〔谷川勇人、森下零弥2〕
8月10日(月) @慶誠高校サッカー場
VS 慶誠高校 0-4
VS 慶誠高校B 0-2
8月11日(火) @高山グラウンド
VS 南稜高校 6-0〔尾方広汰郎、森下零弥、上野紘明、木村淳貴、恒松礼王、谷川勇人〕
VS 南稜高校B 3-0〔谷川勇人、宮川康太、吉無田椋真〕
8月12日(水) @宇城アカデミー
VS 松橋高校B 1-0〔鬼頭永吉〕
VS 熊本農業高校B 1-3〔東稜真〕
VS 松橋高校 1-0〔木村淳貴〕
VS 熊本農業高校 0-3
VS 熊本農業高校B 0-4
8月16日(木) @球磨工業高校
VS 済々黌高校 0-4
VS 済々黌高校B 0-5
VS 済々黌高校 0-0
VS 済々黌高校B 1-2〔木村淳貴〕
8月23日(日) @球磨工業高校
VS 人吉高校 7-1〔上野紘明3、鶴本将士2、井上侑世、白濱有都〕
VS 人吉高校B 2-0〔尾方楓輝、山本南星〕
16日間の夏休み。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため各種フェスティバルが中止となり、
例年のような宿泊付の合宿も実施できない中での強化となりました。
可能な限りTMを実施し、実戦の中で「頑張る」ことを身につけた日々。
全ての選手が夏の暑さとタフな相手に鍛えてもらい、成長を実感できていると思います。
9月6日には2部リーグが開幕し10月には選手権を控えている今、
さらなる成長のためには何が必要か。
各自が課題と向き合い、個人としてもチームとしても努力を重ねていきます。
災害からの復旧作業、
3年生の就職試験に向けた準備、
そしてもちろん日常の学校生活。
やらなければならないことは沢山ありますが、
それと同時に自らの意志で選んだこの挑戦にも全力を尽くさなければなりません。
この難しいチャレンジに価値を見出し、継続することで身につけていく力。
それが彼らをさらにレベルアップさせてくれるはずです。
実りの秋に向けて、もっと頑張ります!!
夏休み期間中も送迎や応援等、
いつもサポートしていただいた保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします!
サッカー部 活動再開&代替大会
今回の豪雨災害発生直後より、
毎年セルジオ杯でお世話になっている阿蘇内牧温泉「泰山荘」の皆様、
熊本学園大学付属高等学校サッカー部、厚晴仁監督はじめスタッフ・保護者会の皆様、
愛知県立瀬戸北総合高等学校サッカー部、加藤到監督と関係者の皆様、
その他たくさんの方々から義援金や救援物資、心配と励ましのメッセージをいただきました。
本当にありがとうございました。
被災直後から休校となりましたが、
ほぼ全ての生徒が自宅や地域の復旧作業に尽力してきました。
サッカー部も17日と20日に復旧ボランティアを行い、
20日からは短時間ですがトレーニングも再開しています。
高校総体の代替大会前にトレーニングができたのは3日間。
全部員が揃ったのは大会当日の23日が初めてでした。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
2020熊本県高等学校サッカー競技大会(高校総体代替大会)
7月23日(木) @県営八代運動公園陸上競技場
VS 人吉高校 2-2(1PK3) 〔鶴本将士、山本楓馬〕
7月25日(土) @小川工業高校
VS 小川工業高校 1-0〔上野紘明〕
心身ともに万全ではない状態で臨んだ大会でしたが、
選手達は本当に全力でプレーしてくれました。
結果は悔しいものとなりましたが、
全員揃ってサッカーができる「当たり前」がどれほど尊いものなのか、
それを心から感じた2日間でした。
私たちが住む人吉球磨は今、
災害から復興しようと力強く立ち上がっています。
本当の意味での「日常」が戻ってくるには沢山の時間を必要とするはずですが、
今、自分たちにできることをひとつずつ、心を込めて丁寧にやっていきます。
この困難な状況の中でも大会を開催していただき、
運営・対戦してくださったチームの皆様、
本当にありがとうございました。
そして、
選手達に温かい声援を送ってくださった保護者や地域の皆様にも心から感謝申し上げます。
この経験を糧に、
これからも頑張ります。
頑張りましょう!!!
サッカー部 TM VS鹿本、学園大付属
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
6月27日(土) @鹿本高校
VS 鹿本高校
① 1年生チーム(30分×1) 1-0〔東稜真〕
② A戦(30分×2) 3-2〔鶴本将士、波多野秀哉、井上侑世〕
③ B戦(30分×2) 1-3〔今村剛琉〕
6月28日(日) @熊本学園大学託麻グラウンド
VS 熊本学園大学付属高校
① A戦(30分×2) 1-2〔今村剛琉〕
② B戦(30分×2) 0-9
③ A戦(30分×1) 0-2
④ B戦(30分×1) 0-4
週末の2連戦。
格上チームへのチャレンジ。
徐々にゲーム勘も戻りつつあり、手応えを得られるシーンも増えてきました。
7月末には高校総体の代替大会を控えています。
リーグ開幕と冬の選手権予選に向けてもチームを強化していかなければなりません。
目の前にある期末考査との両立。
正しい努力を積み重ねて次へと向かいます。
サッカー部 活動再開 TM VS人吉高校
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
6月21日(日) @球磨工業高校G
VS 人吉高校A 1-0〔恒松礼王〕
VS 人吉高校B 3-1〔福島伊尋、波多野秀哉、今村剛琉〕
VS 人吉高校1年生 4-2〔木村淳貴2、山本南星、尾方皓〕
6月の学校再開とともに部活動も段階的に再開されています。
少しずつですが、高校サッカーにも戻りつつある日常。
この日は2月末のTM以来、およそ4ヶ月ぶりの対外試合でした。
再開から3週間ではコンディションもゲーム勘も戻りきらず、
ゲームの質はまだまだ厳しいものです。
それでも、またこうして仲間たちとプレーできる喜び。
それを感じられただけでも大きな前進でしょう。
また、この日は新1年生11人も対外試合デビュー。
新たな競争を勝ち抜き、アピールする選手が出てくることに期待しています。
次週以降も続くTM。
適切なコンディショニングと強度の高いトレーニングを継続し、
レベルアップを目指します。
頑張ります!!
サッカー部 連休の活動
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
2月22日(土) @翔陽高校
VS 翔陽高校
①A戦(30分×2) 0-1
②B戦(30分×2) 0-0
③A戦(30分×1) 0-0
④B戦(30分×1) 0-1
2月23日(日) @球磨工業高校
3年生送別試合
2月24日(月) @熊本西高校
VS 熊本西高校
①A戦(30分×2) 0-0
②B戦(30分×2) 0-2
③A戦(30分×1) 1-0〔上野紘明〕
④B戦(30分×1) 0-1
2月25日(火) @球磨工業高校
VS 第一高校
①B戦(40分×2) 1-0〔鶴本将士〕
②A戦(35分×2) 3-1〔上野紘明、白濱有都、井上侑世〕
4連休の対外試合。
4月からの2部リーグ開幕に向けて続く鍛錬期。
個の力、チーム力、ゲーム運び・・・
取り組むべき課題は沢山あります。
その中でも特に「ゴール前」。
攻守において勝敗を決する最終局面のクオリティを、
どう上げていくか。
チーム全体で課題意識を持って取り組んでいきます。
日常を「本気で」変える。
まだまだ頑張ります!!
4連休中の送迎や応援、
3年生送別試合の企画等まで保護者の皆様には大変お世話になりました。
いつも本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします!!
サッカー部 送別試合
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
2月23日(日) @球磨工業高校
現役チーム VS 3年生チーム
(20分×3本)
① 1-4〔上野紘明/東真翔、原伊吹、塚本咲哉、鬼頭永吉〕
② 1-2〔上野紘明/本田祐斗、後藤真斗〕
③ 0-0
トータル6-2で3年生チームの勝利!!
よく晴れた日曜日。
毎年恒例の「送別試合」を本校グラウンドにて行いました。
「史上最強世代」の3年生を相手に、
現役チームに課せられたのは「先輩達を叩きのめして送り出すこと」。
しかし、完敗。
1本目のガチンコ勝負で1-4。
トータルで2-6。
史上最多得点差で3年生チームの勝利。
現役チームにとっては「完敗」。
今年も先輩達に大きな宿題をもらって試合は終了。
試合後は場所を移して、記念品の贈呈や各自からの挨拶。
それぞれが3年間のいろいろな思いを言葉にしてくれました。
最後は保護者の方々も一緒に食事会。
限られた時間でしたが、本当に楽しいひとときでした。
さぁ、3年生。
終わりは始まり。
目の前に新たなスタートラインをひいて、自らの足で力強く進んでいけ。
卒業おめでとう!!
サッカー部 週末の活動
《活動詳細》〔カッコ内は得点者〕
2月1日(土) @えがお健康スタジアム
県下高校サッカー大会 3位決定戦・決勝戦 補助員
この日も設営や準備・片付けと、
ピッチレベルの補助員を経験させていただき、
多くの学びを得ることができました。
2月2日(日) @人吉高校
VS 人吉高校 1-0〔上野紘明〕
VS 人吉高校B 2-0〔森下零弥、東稜真〕
VS 城北高校 1-1〔白濱有都〕
新チーム発足から3ヶ月。
鍛錬期のTRで疲労の蓄積もありますが、
強度の高いゲームを継続できています。
取り組むべきことが沢山ある中、
この日のゲームで最も大きな課題となったのは「決定力」。
チャンスを決めきる力。
「たった1回」で決着がつくスポーツだからこそ、
その「1回」にこだわりが必要です。
まだまだ。
頑張ります!!
サッカー部 TM VS九州学院高校
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
1月25日(土) @九州学院高校徳王グラウンド
VS 九州学院高校
①A戦(30分×2) 2-0〔波多野秀哉、山下陽大〕
②B戦(35分×2) 1-4〔谷川勇人〕
③A戦(30分×1) 1-0〔波多野秀哉〕
新人戦で敗退し、鍛錬期のスタート。
1年生は修学旅行明けでしたが、早速のTM。
新シーズンのリーグ戦2部残留とトーナメント上位進出を目指して。
今、この時期がとても大切です。
能力の向上はもちろんですが、まずは「意志」と「意識」で変えられるところから。
徹底して取り組んでいきます!!
県下高校サッカー大会 2回戦
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
1月18日(土) @ルーテル学院 野々島グラウンド
VS ルーテル学院高校 1-8〔波多野秀哉〕
ベスト16を懸け、ルーテル学院高校に挑戦。
現状では、圧倒的な力の差がありました。
個の力も、チームとしての成熟度も、
まだまだ遠く及びません。
しかし、この経験から多くの学びを得られたのも事実。
春に向けた鍛錬期の取り組みが、より明確になりました。
4月からの新シーズンに向けて、ここからまた再スタートです。
沢山の応援をありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします!!
県下高校サッカー大会 1回戦
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
1月12日(日) @球磨工業高校
VS 矢部高校 8-0〔山本楓馬、恒松礼王、德田鴻真2、山下陽大、OG、波多野秀哉、鶴本将士〕
この日も保護者の皆様や野球部員など、沢山の方々に応援していただきました。
いつも本当にありがとうございます。
ついに、新チームの初陣。
冬の鍛錬期を経てどこまでレベルアップできたのか。
その答え合わせがスタート。
攻守の切りかえやハードワークの点では成長が見られたものの、
質の追求については一層のこだわりが必要です。
悪くないスタートを切ることはできました。
しかし、大事なのは次。
勝負はいつも、「これまで」ではなく「これから」。
22人を言い訳にせず、この環境の中でさらなる競争を。
この1週間も、正しい積み上げを目指します。
応援よろしくお願いします!!
〈本校の次戦〉
1月18日(土) @ルーテル学院高校野々島グラウンド
2回戦
VS ルーテル学院高校 (10:00キックオフ)
サッカー部 年末年始の活動
明けましておめでとうございます。
今年も球磨工業高校サッカー部を、どうぞよろしくお願いいたします。
年末年始の活動です。
《活動詳細》〔カッコ内は得点者〕
市比野温泉杯
12月25日(水) @川内多目的グラウンド
VS 鹿児島高校B 2-1〔鶴本将士2〕
VS 鹿児島高校 0-2
VS 鹿児島商業高校B 0-0
VS 鹿児島商業高校 1-1〔山本楓馬〕
26日(木) @丸山自然公園
VS 鹿屋工業高校B 1-0〔井上侑世〕
VS 九州学院高校 0-0
VS れいめい高校B 1-4〔谷川勇人〕
VS れいめい高校B 0-2
VS 鹿屋工業高校B 0-0
VS 鹿児島合同チーム 7-0〔上野紘明4、井上侑世、恒松礼王、山本楓馬〕
27日(金) @いちき串木野多目的グラウンド
VS 鹿児島高専 3-0〔上野紘明2、恒松礼王〕
VS 武岡台高校B 0-1
VS 川内商工高校B 1-0〔谷川勇人〕
VS 川内商工高校 3-1〔波多野秀哉2、白濱有都〕
TM
12月28日(土) @慶誠高校サッカー場
VS 熊本商業高校 1-2〔上野紘明〕
VS 慶誠高校B 2-4〔林伊歩樹、谷川勇人〕
TM
12月29日(日) @球磨工業高校
VS 人吉高校 2-5〔白濱有都、上野紘明〕
VS 人吉高校B 1-3〔谷川勇人〕
蹴り収め
12月30日(月) @球磨工業高校
オフ
12月31日(火)~1月2日(木)
再始動
1月3日(金) @球磨工業高校
ハヤカワ杯
1月4日(土) @県民総合運動公園スポーツ広場
VS 必由館高校 1-0〔波多野秀哉〕
VS 熊本第二高校 1-1〔上野紘明〕
5日(日) @県民総合運動公園補助競技場
VS 東海大熊本星翔高校 1-4〔波多野秀哉〕
VS 熊本工業高校 1-3〔恒松礼王〕
6日(月) @県民総合運動公園スポーツ広場
VS 御船高校 14-0〔白濱有都、波多野秀哉3、上野紘明3、恒松礼王、大瀬稜馬、鶴本将士2、德田鴻真、高橋朋輝、OG〕
VS 熊本第二高校B 1-0〔井上侑世〕
VS 熊本西高校 0-0
冬休みは、鍛錬期の中でも特に集中できる強化期間。
連戦に次ぐ連戦で、心身ともに鍛えました。
まだまだ課題は多いものの、収穫も得られる日々。
新人戦までにどこまで仕上がるかは、ここからの追い込み次第です。
22人しか選手がいない小規模なチームだからこそ、
一人一人の自覚と責任感、主体性が問われます。
苦しみながらも日々努力し、少しずつ「チーム」になってきました。
この冬の集大成として迎える新人戦。
彼らがどのような表情で、
どれだけのパフォーマンスを発揮してくれるのか。
今から楽しみです。
そして、いよいよ新学期が始まります。
「良い準備」をして、日々の挑戦を継続していきましょう。
この冬に対戦していただいた各チームの皆様、
いつもサポートしてくださる保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
さぁ、勝負の2020年スタート。
頑張ります!!
サッカー部 TM VS熊本学園大学付属高校
《試合詳細》
12月21日(土) @熊本学園大学託麻グラウンド
VS 熊本学園大学付属高校
①A戦(30分×2) 0-1
②B戦(30分×2) 0-1
③A戦(30分×1) 0-0
④B戦(30分×1) 0-0
格上への挑戦から得る学び。
能力で及ばないことは多々ありますが、
意識で変えられることも沢山あるはず。
全力を尽くした上で勝敗を受け入れ、
次への糧にしていくことが大事。
簡単に手に入るものが欲しいわけではありません。
この冬、「やり切る日々」を積み上げていきます。
頑張ります。
サッカー部 TM VS鹿児島城西・出水中央・れいめい・熊本北
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
12月14日(土) @かぐや姫グラウンド
VS 鹿児島城西高校 0-4
VS 出水中央高校 0-3
VS れいめい高校(1年生)1-5〔谷川勇人〕
VS 出水中央高校B 0-7
12月15日(日) @球磨工業高校
VS 熊本北高校 0-1
VS 熊本北高校B 0-5
鍛錬期。
毎週末、強度の高い試合で鍛えてもらいます。
勝つことがいかに難しいか思い知らされる日々。
しかし、こんな時こそ謙虚に現実を受け止め、誠実に取り組むことが大事です。
全てはこの先にある成長のため。
立ち止まることも、諦めることも、投げ出すこともありません。
2学期も残すところあとわずか。
まずは生活から。
頑張ります。
サッカー部 TM VS翔陽高校・有明高校
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
12月7日(土) @翔陽高校
VS 翔陽高校
①A戦(30分×2) 0-1
②B戦(30分×2) 1-1〔大瀬稜馬〕
③A戦(30分×1) 0-1
④B戦(30分×1) 4-0〔福島伊尋、林伊歩樹、東稜真2〕
12月8日(日) @球磨工業高校
VS 有明高校
①A戦(30分×2) 2-0〔上野紘明、波多野秀哉〕
②B戦(30分×2) 0-1
③A戦(30分×1) 1-0〔上野紘明〕
④B戦(30分×1) 2-3〔髙橋朋輝〕
新チーム始動から1ヶ月。
毎週末のTMを通して現在地を知り、課題の修正と改善につなげています。
期末考査やインターンシップもあったイレギュラーな日程の中、
それでも試合は待ってくれません。
県下高校サッカー大会の組合せも決まり、
ここからは明確な目標を設定して取り組んでいく時期。
チームも個人も、
ステップアップ目指して努力あるのみ。
頑張ります!!
サッカー部 プリンスリーグ最終節(補助員)&TM VS大津・ロアッソ熊本・熊本農業
《活動詳細》
11月30日(土) @大津町運動公園多目的AB
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州 最終節
創成館高校(長崎県) VS 神村学園高等部(鹿児島県)
※ 本校は補助員として参加
終了後、TM(全て30分×1)。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
① B VS 大津高校(1年生) 0-2
② A VS 大津高校(1年生) 2-0〔白濱有都、恒松礼王〕
③ B VS 大津高校(1年生) 0-0
④ A VS ロアッソ熊本 2-2〔上野紘明、井上侑世〕
よく晴れた土曜日。
プリンスリーグ九州の閉幕戦が熊本県にて集中開催されました。
本校は補助員として、
会場設営やボールパーソン、担架、記録、審判補助(映像撮影)などの役割を与えていただき、
九州トップレベルの戦いを間近で体感。
来シーズンを県2部で戦い抜き、
さらに上を目指すためにはまだまだレベルアップが必要だと痛感させられました。
運営終了後には大津高校とロアッソ熊本ユースに相手をしていただきTM。
県内トップレベルの両チームにも果敢に挑みます。
素晴らしい環境の中で貴重な体験ができた1日。
チームにとっても個人にとっても、大きな刺激となりました。
そして、12月1日(日)も熊本農業高校で終日のTM。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
VS 熊本農業高校
① A戦(30分×2) 1-1〔上野紘明〕
② B戦(30分×2) 1-0〔上野紘明〕
③ A戦(30分×1) 1-1〔白濱有都〕
④ B戦(30分×1) 2-0〔東稜真、山下陽大〕
12月とは思えない攻撃的な日差しと汗ばむ気温の中、タフなゲームで鍛えてもらいました。
期末考査や2年生のインターンシップなどイレギュラーな日程が続きますが、
その中で「できない理由」を探すのではなく、「やる方法」を考えること。
それが成長のためには必要です。
鍛錬期の真っ只中。
24時間のハードワークを!!
サッカー部 選手権決勝補助員 & TM VS熊本工業高校・秀岳館高校
11月16日(土) @水前寺陸上競技場
第98回全国高校サッカー選手権大会 熊本県大会 決勝
大津高校 対 熊本国府高校
今年も例年通り決勝の運営をお手伝いさせていただき、試合を観戦。
熊本県のファイナリストから多くの学びを得ました。
その後、場所を移動してTM。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
11月16日(土) @熊本工業高校
VS 熊本工業高校(1年生)A 5-0〔白濱有都2、山本楓馬、山下陽大、波多野秀哉〕
VS 熊本工業高校(1年生)B 0-1
チームとしての一体感や成熟に対して、もっとこだわりが必要です。
翌17日(日)も急遽決定したTM。
《試合詳細》
11月17日(日) @秀岳館高校サッカー場
VS 秀岳館高校 0-6
VS 秀岳館高校B 0-3
選手権で県ベスト4の秀岳館高校にチャレンジ。
力の見せつけられる結果となりましたが、手応えも得られました。
今は自分たちの現在地を正確に把握し、課題を明確にする段階。
レベルアップのために恐れず怯まず挑み続けることが求められています。
「チーム」も「個」も、まだまだ追い込んで更なる成長を!!
サッカー部 TM VS九州学院高校
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
11月10日(日) @梢山グラウンド
VS 九州学院 0-2
VS 九州学院B 2-1〔髙橋朋輝、今村剛琉〕
VS 九州学院 0-0
VS 九州学院B 1-0〔谷川勇人〕
新チームになって2試合目。
まだまだ全てがうまくいくわけではありませんが、いいチャレンジができています。
この日のA戦は「手段」が「目的」化してしまい、
チームとしての一体感を見失ってしまうシーンが多く見られました。
B戦では試合中に多くの修正や改善ができ、結果も上々。
鍛錬期の今、成功も失敗も全てが財産です。
負けた悔しさはしっかりと心に刻み、次へのチャレンジを。
日常を「本気で」変える。
挑戦の日々が続きます。
サッカー部 TM VS済々黌高校、鎮西高校
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
11月4日(月) @鎮西高校グラウンド
VS 済々黌高校B 1-2〔上野紘明〕
VS 済々黌高校 1-1〔山本楓馬〕
VS 鎮西高校B 0-1
選手権で敗退し、新チームのスタートから1週間。
この日が初の対外試合。
熱量と強度にこだわってトレーニングしてきた成果が出ました。
まだまだ未熟で荒削りな若いチームですが、ポテンシャルには期待が持てます。
先輩達が築いてくれたチーム力をさらに高め、より進化するために。
新チームの船出とともに始まった冬の鍛錬期。
頑張ります!!
全国高校サッカー選手権大会 熊本県大会 4回戦
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
10月26日(土) @県民総合運動公園スポーツ広場
VS 熊本商業高校 1-7〔東真翔〕
大会を通じて、本当に沢山のご声援ありがとうございました。
「ベスト8」を懸けた決戦。
相手は2年前の選手権で0-5と大敗した熊本商業高校。
入念な対策を立てて挑んだ一戦。
立ち上がりから粘り強く食らいつき、悪くない展開が続きました。
しかし、
前半ラスト5分のタイミングでバランスを崩し、
個の力で圧倒され連続失点。
さらに苦しい戦いを強いられることに。
後半に入ってもチャレンジを続けましたが、徐々に地力の差が出始める展開。
何度も追いすがっては振りほどかれ、食らいついては引きはがされる現実。
「最後の答え合わせ」は、残酷なまでに現実を突きつけられるものとなりました。
そして、1-7でタイムアップ。
今大会は「ベスト16」で終戦。
チームの目標であった「ベスト8」には届きませんでした。
しかし、
今大会を最後に引退する3年生たちは、チームの歴史上最も結果を残してくれた世代でもあります。
地区大会4連覇、フェスティバル優勝、総体ベスト16、選手権ベスト16、
そして何より、
県リーグ2部昇格。
最後の最後は本当に悔しい結果となりましたが、これもまた人生。
引退していく3年生も、残された選手達も、この経験を全て受け入れ次の勝負に挑みます。
支えてくださった全ての方々と、
対戦してくれた全てのチーム・選手達に最大のリスペクトを込めて、
今シーズンの公式戦は終了。
チームはここから更なる飛躍を目指して努力を積み重ねていきます。
紡がれる「Play with Pride.」の歴史。
新たな挑戦を、ここから。
3年間ありがとう。
君たちの未来に、幸あれ。