電気科ブログ

電気科ブログ

課題研究の様子(電気科)

電気科3年生は、4つの班に分かれて課題研究を行っています。

この班では

家電修理

学校への貢献

を柱として活動しております。

家電修理では、現在建築科職員室の扇風機を修理しております!

昭和か平成初期の扇風機か・・・?

いずれにせよ建築科で大切に使われてきた扇風機です。

修理後、取り付けまで確実に行いました。

また、図書館前展示スペースのLED化を目標に取り組んでいるところです。

この展示ブースは照明が少なく、また、棚があることで展示内容が薄暗くて

よく見えませんでした。

棚と展示物を一旦取り外しています。この展示ブース、入り口がとても変わったところにあります・・・。(この写真では映っていませんが)

LEDで照明を明るくしたら、再び展示を再開します。みなさん、お楽しみに!!

 

復旧ボランティア活動(電気科1年)

第2回復旧ボランティア活動・電気科1年

 10月19日(月)の4・5・6時限の工業技術基礎(実習)の時間を使って、第2回目となる電気科1年(生徒27名)と職員(5名)で復旧ボランティア活動を行いました。場所は、人吉旅館で主に、床や天井の外してある板の泥落としと拭き掃除でした。生徒達は、部活動や電気科1年としては2回目ともあり、テキパキと動いてくれ、予想以上に早く終わりました。

人吉旅館の堀尾社長のあいさつ

生徒が一枚一枚職員の元へ板を運び、高圧洗浄機で水洗い

水洗いした板を今後は生徒達がデッキブラシで泥を落とします

デッキブラシで洗った後、もう一度、高圧洗浄機で洗います

洗った板は、ぞうきんで拭いて乾かします

最後に、堀尾社長よりお礼のお言葉がありました

 

復旧ボランティア活動・電気科3年

復旧ボランティア活動・電気科3年

 9月8日(火)午後の4~6限目に、芳野旅館に生徒13名と職員2名、人吉旅館に生徒25名と職員4名で復旧ボランティア活動に汗を流しました。これまでに、建築科の生徒や職員が床板を外していたので、電気科は主に床下の泥の撤去が作業内容です。今回は、その作業風景を報告します。

【芳野旅館の復旧ボランティアの様子】

床下の泥の撤去

廃材の撤去

水分補給

露天風呂の清掃

 

【人吉旅館の復旧ボランティアの様子】

床下の泥の撤去作業①

床下の泥の撤去作業②

床下の泥の撤去作業③

朝課外・電気科

朝課外の様子・電気科

 電気科では、今週の9月13日(日)にグランメッセで実施される『第三種電気主任技術者』の試験に向け、追い込みの朝と放課後に課外を行っています。昨年、本校では50年ぶりに合格者を出し、2年連続の快挙に向け10名の生徒達が頑張っています。その他にも、10月4日(日)に実施される『第一種電気工事士』『第二種電気工事士』に向けても、課外が実施されています。

 第三種電気主任技術者の課外が終わると、来週からは、11月22日(日)に実施される『工事担任者DD第一種』と11月8日(日)に実施される『2級電気工事施工管理技術検定』の課外が始まります。

第三種電気主任技術者の課外の様子

1年生の第二種電気工事士の課外の様子

就職試験に向け基礎から勉強している3年生

体験入学(電気科)

体験入学(電気科)

 今年の体験入学は、新型コロナウイルス感染防止という観点から3密を避けるという事で、7月18日(土)・19日(日)の2日間に分けて行われます。本日の参加者は116名(生徒のみ)で、明日は182名(生徒のみ)計298名の中学生が参加してくれます。

 今年度の電気科の体験入学の内容を紹介します。

プレゼンによる電気科の説明

課題研究作品の説明

課題研究で製作したエアーホッケイで遊ぶ中学生

文化祭で製作したイライラ棒で遊ぶ中学生

自立型ロボットを見学する様子

発電機の負荷試験を体験する中学生

工業技術基礎(電気実習)・電気科1年

 

 

工業技術基礎(電気実習)・電気科1年

 6月8日(月)の4~6時限は、電気科1年の工業技術基礎(電気実習)の時間です。先週の月曜日にオリエンテーションが行われましたので、今日が1年生にとっては、球磨工業高校へ入学して初の電気実習となります。

 実習内容は、1班が「オームの法則の実験」、2班が「電気工事1」、3班が「パソコン1(ワード)」、4班が「抵抗器の取り扱い」です。生徒達は、それぞれ協力し合いながら、実験・実習の課題に取組んでいました。

1班の「オームの法則の実験」

測定結果を記録

実験終了後は、データの整理

2班の「電気工事1」

電線の切断

電線と器具の接続

リングスリーブによる圧着接続

完成した後は先生によるチェック

3班の「パソコン1(ワード)」

1人1台でのパソコン実習

4班の「抵抗器の取り扱い」

測定中の様子

測定後の後片付け

最後は除菌をしてレポートの整理

朝課外(資格取得)・電気科

朝課外(第三種電気主任技術者)開始

 本日6月1日(月)から、学校が平常授業となり、早速、電気科は7:40より9月13日(日)に実施される「第三種電気主任技術者」の朝課外を開始しました。この資格は高校生にとって超難問の資格で、昨年本校では50年ぶり熊本県では15年ぶりの現役高校生の合格で2年連続の合格に向け、1年生4人、2年生3人、3年年生4人の11名がチャレンジします。

朝課外の様子

食事風景

食事風景

 5月29日(金)の食事風景を撮りました。各自机等の消毒をした後、生徒達は3密のことを考え、対面式ではなく同じ方向を向き、できるだけ距離を取って食事をしていました。

食事風景(電気科3年の教室)

授業開始・電気科3年(偶数番号)

授業開始・電気科3年(偶数番号)

 5月27日(水)は出席番号が偶数番号の生徒の授業日です。昨日と同じ火曜日の授業が行われました。今日は、3限目に行われた国語の授業と午後から行われた電気実習の様子を紹介します。

国語の課題提出についての説明

3密を避けての授業風景

3班のシーケンス制御の説明

1人1台の装置を使っての実習

2班の単相交流の実習風景

測定後の後片付けの様子

 最後に使用した全ての装置・測定機器を消毒しました

授業開始・電気科3年(奇数番号)

授業開始・電気科3年(奇数番号)

 6月1日(月)より完全登校となりますが、5月26日(火)は出席番号が奇数の生徒のみの授業が実施されました。生徒達は3ヶ月ぶりの授業で、授業ができる楽しさと久しぶりに友達と会える喜びを噛みしめていたように感じました。

課題の提出および確認

奇数番号の生徒のみの授業(英語)

久しぶりの授業で嬉しそうに受けていました

 午後からの授業は電気実習で、各1班半分の人数ですので、指導される先生や生徒達は戸惑っていましたが、さすが3年生! 直ぐに対応しテキパキと実習を行っていました。

4班の実習前の説明

4班の実習(測定)の様子

1班の実習前の説明

1班のグループワーク実習の作品発表の様子

登校日・電気科

登校日

 5月7日(木)・8日(金)は、球磨工業高校の登校日でした。7日(木)の午後2時から1年生、8日(金)午前9時から2年生、午後2時からは3年生というように、学年毎に時間帯をずらしての登校でした。

 生徒達は、自宅学習の課題を一つ一つ確認しながら提出し、名簿にチェックを入れていました。提出後は、担任による新しい課題の配布や連絡がなされました。

 3年電気科では、連絡事項や説明が多かったため、口頭だけでなく画面を併用して説明をされていました。

提出物の確認

画面を使っての説明

新しい課題の配布

課題の説明

 

第1回 電気科集会

第1回 電気科集会

 4月10日(金)13:35~15:25に、第1回電気科集会が、電気科職員室前のピロティで行われました。例年では、村山公園で各科に分かれて歓迎交換会が行われていましたが、新型コロナウイルス感染防止という観点から、校内で各科に分かれての集会となりました。

 電気科科長の仲嶺先生あいさつの後、今年1年間をまとめる団長・中村海斗君(あさぎり中出身)のあいさつ及び決意表明の後、電気科全職員より話がありました。

 生徒達は、先生方の話を聞いて「今の自分を見つめ直し、もっとやれることがあるし努力が足りないと感じました。」「室内での集会でなく外での集会でしたので、少しお尻が痛いと思いましたが、天気も良く春の風が心地よくて、良かったと思います」が、生徒達の感想です。

仲嶺科長のあいさつ

団長の電気科3年中村海斗君(あさぎり中出身)のあいさつ及び決意表明

電気科職員による話

 

 

熊本県電気工事業工業組合より電線の贈呈

熊本県電気工事業工業組合より電線の贈呈

 3月17日(火)11時より本校校長室において、熊本県電気工事業工業組合より、第1種・第2種電気工事士の実技試験に使用する電線の贈呈がありました。

 電線の提供の目的は、『一人でも多くの電気系の高校生が電気工事士試験に合格し、電気工事士として仕事に従事してもらえるように技能試験受験の練習用に熊本県内すべての電気系のある高校(私立も含め12校)に電線を配布しました』 贈呈には、熊本県電気工事業組合理事長(上球磨電気工事業協同組合理事長)柿川大和様、熊本県電気工事業組合理事(人吉電気工事業協同組合理事長)延岡研一様の2名に来校していただきました。

 贈呈式では、柿川様より贈呈の趣旨や励ましの言葉をいただいた後、生徒を代表して電気科2年那須道磨(あさぎり中出身)と橋口侑弘(あさぎり中出身)に、柿川様・延岡様より贈呈していただきました。西校長のお礼の言葉の後、代表して、那須君が「今回たくさんの電線を寄贈していただきありがとうございました。この電線をありがたく使わせていただき、是非、合格するよう頑張ります」と決意を述べました。

【提供していただいた電線】 合計900m

 ・VVF1.6 2C 500m

 ・VVF2.0 2C 200m

 ・VVF1.6 3C 100m

 ・VVF2.0 3C 100m

来校された柿川様(左)・延岡様(右)

電線を受取る那須君(右)と橋口君(右奥)

お礼の言葉を述べる西校長

決意を述べる那須君

贈呈された電線

熊本県教育長表敬訪問【第三種電気主任技術者試験合格の報告】

令和2(2020)年2月14日(金)

第三種電気主任技術者試験合格での熊本県教育長表敬訪問

  電気科3年生尾方幸河くんが熊本県の高校生で15年ぶり、球磨工業高校では50年ぶりに第三種電気主任技術者試験に合格したことで、古閑熊本県教育長に合格の報告をさせていただきました。

 当日は、古閑熊本県教育長へ資格取得に向けての取り組みや苦労した点について報告させていただきましたところ、大変温かいお褒めのお言葉をいただきました。尾方君は大変緊張していましたが、高校1年生から取り組んでいたことで経験から学んだことや難関に挑戦し続けることについて堂々と説明していました。

 古閑教育長からも将来に向けて、これからも活躍を期待していますとのお言葉をいただき、大変喜んでいました。

 今回の表敬に当たり、古閑教育長をはじめ県教育委員会の皆様には貴重なお時間をいただき、大変有り難うございました。

 

 なお、西校長は本人を次のように紹介されました。

 本日はこのような名誉ある機会を設けていただきましたことに感謝申し上げます。尾方幸河君が合格した電気主任技術者とは、高電圧を利用する工場や事業所に配置することが義務づけられているものです。第3種から第1種の3種類あり、彼が合格した第3種は一般の事業所が利用する5万ボルト未満を監督することができます。

 試験科目は、理論、電力、機械、法規の4科目あり、科目合格保留制度があるとはいえ、在学中に4科目を制覇することは非常に難関で、特に工業高校生にとっては過酷な試験とされています。

 尾方君は、ここにおります担任の田代教諭の勧めもあり、3年間で4科目に合格することを目標に、1年生の頃からこの資格に挑戦していました。1年生のときは専門の勉強を始めて間もないというこもあり、全く歯が立たなかったようですが、2年時に法規1科目に合格して希望の光が差しました。そして3年時に残る3科目も合格して、本県では15年ぶり、本校では50年ぶりの高校生電気主任技術者が誕生しました。

 電気科の職員みんなで朝・夕・夏休みの課外体制を敷き、バックアップをしたこともありますが、何よりも本人のたゆまぬ努力の成果であり、学校全体でこの快挙を喜んでいるところです。

 尾方君は九電ハイテックという変電所などの電力設備の保全や設計を行う企業への内定をいただいており、資格を活かした活躍が期待されています。

 本校ではこの快挙に続けと、1,2年生も意気軒高しておりますので、このような機会を設けていただいたことは後輩への大きな励みにもなります。

 本日はありがとうございました。

教育長と握手を交わす尾方君。

西校長、田代教諭とともに記念写真撮影。

 

 

 

ひとよしまち燈り・点灯式

ひとよしまち燈り・点灯式

 鍛冶屋町公園を中心に450本の竹灯籠が製作され、2月8日(土)18:30より点灯式が行われました。点灯には、LED製作の中心だった電気工作部の田山空(あさぎり中出身)君が、スイッチを入れると、見事に450本の竹が光り出し、見物のお客さんに感動を与えてました。前日の設置の時には、生憎の雨でしたので漏電が心配されましたが、土曜の朝からコンセントの接続部分を1個1個外して水分を取った後、絶縁テープを巻き直す作業を行いました。そうした根気のいる作業により、点灯式では、失敗すること無く付いた光を眺め、生徒達は、授業では得られない物を得たと思います。

 この竹灯籠は、18時~22時の4時間、3月20日まで点灯してますので、是非、鍛冶屋町公園へ足を運んでいただき、この作品を見ていただければと思います。よろしくお願いします。

竹灯籠のスイッチを入れる田山君

竹灯籠①

竹灯籠②

竹灯籠③

竹灯籠④

心配で点灯式に駆けつけた電気科2年の赤池君(左)と田山君(右)

技術ボランティア・電気科2年

ひとよしまち燈り

技術ボランティア・電気科2年

 2月7日(金)9時から人吉市鍛冶屋町において、電気科2年(38名)による技術ボランティア活動を行いました。

 この企画は、人吉商工会議所青年部によるもので、平成30年2月に実施された「鍛冶屋町通りの町並み保存と活性化を計る会」主催の商店街活性化事業「鍛冶屋町ひな燈り」を前身とし、鍛冶屋町通りのみならず人吉市街一帯を、竹灯籠をはじめとした数々の燈りでライトアップし、町並みの魅力向上を図ることを目的としています。

 電気科は、昨年よりこの活動に参加しており、明日の土曜日(2月8日)が点灯式という事で本日の設置という事になりました。電気科2年生の半数以上が第2種電気工事士の国家資格を取得しており、その資格を生かし、現場の電気工事の方の指導を受けて作業を行いました。今年は、竹の中に入れる電飾を12月から2ヶ月かけて放課後、電気工作部の生徒を中心に製作しました。

 生徒達は朝から雨の降る寒い中、荷物を運んだり、設置作業を黙々と行っていました。人吉商工会議所青年部からは、「とても助かります。生徒さん達は、無駄な動きも無く、作業に慣れていますね!」とお褒めの言葉をいただきました。

生憎の雨が降る中、竹の切り出しを行いました

電飾の設計図

電飾の製作

3年生の課題研究の授業で穴開け作業を行いました

3年生が穴を開け、2年生が電飾の製作

開会の様子

竹の移動

電飾の接続①

電飾の接続②

電飾の接続③

電飾の接続④

集合写真

電気科2年 企業見学

電気科2年 企業見学

 1月30日(木)に電気科2年38名が、企業見学を行いました。主催は、公益財団法人熊本県雇用環境整備協会で、この見学会を実施することで、企業の現場を見学し、生徒一人一人の進路選択の手助けをするために先生方や企業の方々の協力の下に、企画されました。

 8時にアヤメ公園を出発し、午前中は、1月に(株)ジェイディバイスから(株)アムコー・テクノロジー・ジャパン(ATJ)に社名変更され、慌ただしい中、社名変更後の会社見学は、球磨工業高校が初という事でした。

 (株)アコムー・テクノロジー・ジャパン(熊本県大津町)は、国内シェア第1位・グループ世界第2位の半導体後工程メーカーで、主に自動車、スマートフォン、パソコン、家電、ネットワーク関連などの多様な機器に搭載されており、世界中の人々の暮らしを支えています。

 中でも自動車関連製品の比較は、全製品の約60%に達し、世界トップクラスのシェアを誇っています。厳しい品質を要求される自動車分野で高いシェアを獲得していることは会社の技術力が認められている証拠です。

 1時間程度の会社概要の説明の後、2班に分かれて、工場見学を1時間していただいた後、30分間の質問があり、10名の生徒が質問をするなど、活発な意見交換が行われました。

 午後からは、九州電力(株)熊本支社(熊本市中央区上水前寺)の見学でした。「ずっと先まで、明るくしたい。」それが、私たち「九州電力の思い」です。会社のモットーの説明後、九州電力は、昭和26年の創立以来、「電力を安定してお客さまにお届けすることを通して、お客さまの生活や地域社会に貢献する」という使命感を持って、さまざまな事業活動に取り組んでおられます。

 お客さまから「やっぱり!エネルギーは九電グループ」と選んでいただけるように「日本一のエネルギーサービス」を提供する企業(グループ)を目指しておられます。

 「快適で、そして環境にやさしい」そんな毎日を子ども達の未来につなげていきたい。この思いの実現に向けて社員は挑戦しつづけておられます。

 30分間大会議室において、九州電力の概要(雇用関係)について説明された後、2班に分かれ、総合制御所「総合制御システムについて」の説明、配電用電算システム「配電制御システムについて」、「配電線事故シュミレーション」がありました。残念ながら、時間が押していたため、全体の質問はできませんでしたが、その部署部署では、活発な質問を生徒達は行っていました。

(株)アコムー・テクノロジー・ジャパンの研修風景

会社の概要説明

昼前でしたので、社員食堂では足が止まりました

次々に質問をする生徒達

謝辞を述べる原先汰知君(山江中出身)

九州電力(株)の概要説明

配電線事故シュミレーションの様子

謝辞を述べる星原孝哉君(あさぎり中出身)

電気科2年・実習風景

電気科2年・実習風景

 三学期最初の電気科の実習は、本日(1月10日)の電気科2年の実習です。今回は、第2班が行った「発電機の並行運転」の実習を紹介します。

 この実習は、1つの負荷(電気を使うもの)に対して2台の発電機から電力を供給し、発電機の負荷分担の方法を学ぶ実習です。2台の発電機を動かし、それぞれの発電機の運転の諸条件を合わせ、1号機だけで発電して負担していた負荷を徐々に2号機に移行して、1号機の発電機を止め、2号機だけで発電して負担する(1号機から2号機への負荷移行)実験を行います。

 生徒達は、9人で2班に分かれそれぞれの担当の仕事を行います。実習が終わったら、データーの整理およびレポートのまとめに入ります。

生徒一人一人が、担当の仕事をこなします

実習風景

実習終了後は、整理整頓

全てが終わったらレポートの整理をします

進路トーク・電気科

進路トーク・電気科

 12月20日(金)4・5時間目に本校・大会議室において、電気科の進路トークが実施されました。この進路トークは、毎年、各科で実施されるもので、3年生が今年体験した就職試験での勉強の仕方や面接内容、心ががけておいた方がいいことなど、進路決定までの説明をしました。

 この進路トークは、20分間1コマで、それを3コマ行います。説明を受ける2年生は、4ヶ月前に、実際先輩達が体験したことを聞けるとあって、真剣にメモを取るなどして聞いてました。

スリッパを並べて入室する(常識)ことは、習慣化されてます

説明をされる木村先生

全体の様子

説明する3年生(右)、説明を聞く2年生(左)

 

電気科3年・課題研究

電気科3年・課題研究

 12月17日(火)4~6時間目の課題研究の時間に、人吉職業訓練所にある倉庫で、竹灯籠製作を行いました。この竹灯籠は、人吉商工会議所・青年部の企画で、2月8日(土)に人吉市鍛冶屋町で「点灯式」が行われますが、1本の竹に6~35mmの穴を100~200個開ける根気のいる作業です。

 詳しい内容は、Facebookの「ひとよしまち燈り」で検索してみてください。

二人一組で作業を行いました

全体の作業風景

穴を全部開けたら、下紙を剥がします

たわしを使い、表面をきれいにします

2時間で10本の竹を完成させました