電気科ブログ
課題研究発表・電気科3年
1月19日(金)2・3限目に電気科3年生の課題研究発表が視聴覚室で行われました。発表の題目は、下記のとおりです。
①ナイター照明のスマート化
②LEDを利用した水耕栽培
③地域貢献
④イルミネーション製作
⑤校内の修繕工事等
どの班も動画や音楽・実物を取り入れるなど工夫をこらし、発表を行っていました。
司会の左から段村君(人吉二中出身)、愛甲君(人吉二中出身)
1班の発表の様子①
1班の発表の様子②
2班の発表の様子①
2班の発表の様子②
3班の発表の様子①
3班の発表の様子②
4班の発表の様子①
4班の発表の様子
5班の発表の様子①
5班のエアホッケーを使っての体験
生徒が勝ちました
第2種電気工事士・実技試験に向けて(電気科1年)
12月23日(土)に、第2種電気工事士の実技試験が熊本大学で実施されます。本校からは、22名(1年20名、2年1名、3年1名)が受検します。寒波の影響で土曜日の天気が心配なところですが、生徒達は、本番に向けラストスパートです。そんな、電気科1年生の頑張りを報告します。
入室前のスリッパはキチンと並べることは身についています
試験前ですので同じ問題でなく、生徒それぞれ苦手な問題を選んで取組みます
手際よく作業をする生徒達
作業に無駄がありません
出来上がった生徒から指導担当者に、確認してもらいます
担当者は細かい部分まで確認します
本番まで後2日ですが、体調を崩さず、一人でも多くの生徒達が合格してくれることを願います。
進路体験報告会(進路トーク)
12月15日(金)4・5限目に電気科3年生が2年生へ進路体験報告会(進路トーク)が行われました。
この行事は毎年12月に行われるもので、2年生が3年生の進路学習の体験を直接聞くことで、進路に関する疑問や不安を解決する一助とし、この行事をきっかけとして、自分に本当に合った進路選択とはいったい何なのかを考え、進路実現に向かう力を育むことを目的としています。
進路トークの説明をされる3学年主任
タブレットを使い、後輩へ真剣に説明をする3年生
先輩の説明を真剣に聞く2年生
出前授業・電気科1・2年生
11月14日(火)の2・3限目に電気科1・2年生を対象に、錦町一武にあるルネサスエレクトロニクス㈱錦工場様より出前授業をしていただきました。
この事業は、県立高校半導体関連人材育成事業によるもので、熊本県の半導体関連産業を中心とする本県の産業全体に対する生徒の理解促進や興味関心を高め、本県産業を支える人材の育成とUIJターンにつながる素地(熊本には働く場所があるという認知)づくりを推進することを目的としています。
【出前授業の内容】
①半導体の歴史
②半導体とは
③半導体の仕組み
④半導体パッケージ構造
⑤Aclivity1:ワイヤレススピード体験
⑥半導体製造工程の説明
⑦Teamsによるライブ中継
⑧Aclivity2:無塵服試着体験(3~5名)
Teamsによるライブ中継のリハーサルをされる講師陣
講師の紹介
出前授業の様子
クイズに答える生徒達
Aclivity1:ワイヤレススピード体験に取組む生徒達
Teamsによるライブ中継(メンテナンスの様子および部品の説明)
無塵服の試着の様子
左から電気科2年の田村君、前村君、1年の福本君
休み時間に半導体部品を見る生徒達
謝辞を述べる電気科2年の横山さん
One Teamプロジェクト(電気科)
11月2日(木)の午後2時から『OneTeamプロジェクト』の事業として、球磨郡あさぎり町須恵にある『和綿の里づくり』の和綿の収穫に課題研究の班である電気科3年生8名が参加しました。このプロジェクトには、郡市内の高校の人吉高校、球磨中央高校、南稜高校、球磨工業高校の参加だけでなく、須恵保育園、須恵小学校、地域の老人会や施設・企業方々が参加されてます。
ドローンで撮影をする人吉高校の生徒
和綿は下向きに綿をつけます。洋綿は上向きに綿をつけます。
収穫の様子
記念撮影
お土産のお菓子を配る生徒達
令和5年度県立高校半導体関連人材育成事業の現場見学(電気科2年)
9月12日(火)に、『令和5年度県立高校半導体関連人材育成事業』の一環で、半導体製造工場の建設や増設に伴う、電気設備や配管工事を専門にされている㈱九電工様の佐賀県鳥栖市にある九電工アカデミーの研修施設を、本校の電気科2年18名が見学しました。
開会行事の様子
会社概要説明
安全装備の装着
専門の工具を使った説明
専門工具を使っての体験
社員食堂でのランチ
閉会式で謝辞を述べる横山さん
令和5年度(2023年度)中学生体験入学 電気科
本日、8月1日(火)は、令和5年度(2023年度)中学生体験入学が実施されました。今回の参加人数は、生徒283人、保護者(教員を含む)57名、計340名です。
電気科3年生16名が、前日より準備や説明のリハーサルを行い、暑い中、中学生や保護者へ熱心に説明をしてくれました。
電気科は、全体で科の説明をした後、2班に分かれて下記の5つのブースを体験・見学をしてもらいました。
①シーケンス制御の体験
②高圧実験の見学
③直流電動機・直流発電機の実験
④自立型ロボットの見学
⑤ものづくりの実演(電気工事)
電気科の説明
電気工事士の説明
ものづくりコンテスト作品の説明
シーケンス制御の説明
高圧実験の説明
直流電動機・直流発電機の実験
自立型ロボットの説明
第5回親子で学ぶ(電気科1年)
6月10日(土)本校の視聴覚室において、『第5回親子で学ぶ』が実施されました。
この事業は、人吉電気工事共同組合による『電気工事業界を知ろう』という出前講座です。電気工事業界や作業等を学び、3年間で習得する資格および資格の必要性について理解することを目的としています。
延岡研一理事長の挨拶の後、電気工事士の実技試験に役立つよう、5巻の電線を人吉電気工事共同組合様より寄贈していただきました。1人でも多く合格するように指導していきます。ありがとうございました。
中村友和青壮年部長より『電気とは?」について説明があった後、不点照明の回復、3班に分かれて①点検口調査の回復、②腰道具・胴網の装備体験、③高所作業車での作業(乗車)体験をしました。
最後に、前原優真君(錦中出身)が『寄贈していただいた電線で、ぜひ、電気工事士に合格できるように頑張ります。また、入学して2ヶ月ですが、今回の出前授業を通して、電気のことが理解できました。お忙しい中、講話や体験をしていただきありがとうございました』と謝辞を述べました。
挨拶をされる延岡研一理事長
今回の講師の方々
寄贈された電線を受取る生徒
電気について講話をされる中村友和青壮年部長
不点照明の回復の実演
フラッシュオーバーを体験する生徒
胴網を装着される保護者
腰道具を装着する生徒
腰道具を装着し点検口調査をする生徒
高所作業車での乗車体験
電気を体験する生徒達
講師の方々に謝辞を述べる前原優真君
3年電気科「校内営繕作業」の様子
令和5年5月26日1,2,3限目本校普通科職員室にて3年電気科の生徒が課題研究の一環で「校内営繕作業」を行いました。
私達は第一種電気工事士の資格を取得しており、授業の一環として毎週金曜日に活動しています。普通科職員室のコピー機の位置の変更を行いました。
職員室は、フリーアクセスフロアとなっているため、床をあげてコピー機の位置を変更するにあたり配線工事を行いました。配線位置を変えるに当たり、LANケーブルや電話線の位置を変更する必要があり、作業は思った以上に時間がかかりましたが、当初の予定の位置にコピー機を移動させることができました。
Before
After
Before
After
作業の様子
進路講話(JーPOWERハイテック)・電気科
4月25日(火)3限目に電気科の2年生(18名)、3年生(38名)を対象にした『進路講話』が実施されました。
講師は本校の卒業生で、令和元年度に卒業した浦野雄飛 様(電気科55期生:球磨中出身)、津﨑勇斗 様(電気科55期生:あさぎり中出身)、令和二年度に卒業した井上侑世 様(電気科56期生:人吉二中出身)の三人です。
企業説明のDVDを約20分間視聴した後、三人の部署の仕事内容の説明を受け、活発な意見交換がされました。
2・3年生になるときちんとスリッパは並べて入ります
講師紹介の様子
進路講話の様子
企業紹介のDVD
部署の説明をする浦野様
部署の説明をする津﨑様
部署の説明をする井上様
質問をする生徒
講話終了後に個人的に相談を受け、対応していただく
多くの生徒の相談に対応していただきました
第29回アイディアロボット大会(電気科1年)
3月16日(木)2・3時限目に、第29回アイディアロボット大会を実施しました。このアイディアロボット大会は、工業技術基礎(実習)を通して1年間学んだ知識や技術を活かし、競技ルールにあったロボットを二人一組で、一から作り上げます。電気科1年生は18人ですので、今年も、いろんなユニークなロボットが9組できあがりました。生徒達は、自作した自慢のロボットを、オペレータと操縦者が一組になり、競技にチャレンジしました。
競技ギリギリまでメンテナンスをしたり、直前で動かなくなるなどのハプニングもありましたが、1年間で身につけた技術と知識で何とか動かすなどして競技を行いました。優勝したチームは、職員が作ったロボットとの対戦です。今年も職員チームが勝ちましたが、過去2回、職員が負けたこともあります。今年も大いに盛り上がった大会でした。
【大会結果】
〇優 勝 マジックミラーGO(田爪君・平川悠君)
〇準優勝 駄いソン(迫田君・平川雄君)
〇ユニーク賞 ドドコ(藤本君・舟戸君)
競技開始ギリギリまで調整をする生徒
歯車が外れて修理をする生徒
開会式の様子
大会の様子①
大会の様子②
大会の様子③
職員のロボットの技術を説明される田代先生
記念写真
優勝したマジックミラーGO(田爪君・平川悠君)
準優勝の駄いソン(迫田君・平川雄君)
ユニーク賞のドドコ(藤本君・舟戸君)
課題研究発表(電気科3年)
1月20日(金)2・3時間目に、視聴覚室において電気科3年27名による課題研究発表会を実施しました。保護者の皆様には生徒たちの研究の成果を見ていただきたく、Web配信を行いました。
3年生は緊張しながらも、1年間取組んできた事を、電気科の1・2年生の前で発表していました。
【課題研究発表のテーマ】
① アプリ開発
② モーター(ものづくり)
③ ものづくり(実験装置制作)
④ 3Dスキャナ・プリンタを用いたものづくり
⑤ 工業の技術で地域貢献
生徒達の作品
原田校長あいさつ
司会の佐々木君(左)と田浦さん(右)
真剣に聞く1・2年生
『アプリ開発』の発表の様子
『モーター(ものづくり)』の発表の様子
『ものづくり(実験装置制作)』の発表の様子
『3Dスキャナ・プリンタを用いたものづくり』の発表の様子
『工業の技術で地域貢献』の発表の様子
出前授業・電気科2年
9月13日(火)9時から10時40分まで2年電気科の出前授業が実施されました。
第一種電気工事士の筆記試験が10月上旬にあり(今年は10月2日)、毎年この時期に九州電気保安協会・人吉事業所のご協力で、出前授業を実施しています。この出前授業は、令和元年から行っており今年で4回目です。生徒達は普段より見たことの無い設備や装置・測定器等を実際に見ることで、高い合格率を上げています。
今回出前授業をして下さったのは、本校在学中に、この出前授業を受けた園田慧伍さん(令和元年度卒)と、浪崎茂さん(昭和47年度卒)のお二人です。
生徒達は初めて見る設備や装置・測定器等に興味講義を講義を受けていました。今回第一種電気工事士の筆記試験には、電気科2年生27名、3年生3名が受験します。一人でも多くの生徒が合格してほしいものです。
出前授業の様子
高圧受電設備の説明をする園田さん
2班に分かれて説明をしていただきました
変圧器の説明をされる浪崎さん
測定器の説明の様子
謝辞を述べる愛甲君
電気科・朝課外
今回は、電気科の資格取得に向けた朝課外の様子を紹介します。
電気科では、10月2日(日)に第一種電気工事士の筆記試験を2年生27名、3年生3名の30名が受験します。また、1年生19名、2年生9名の28名が10月30日(日)に第二種電気工事士の筆記試験を受験します。
就職試験と体育大会前で生徒達は忙しい時期ですが、合格できるように真剣に朝課外を受けていました。
電気科2年生による第一種電気工事士の朝課外の様子
電気科1年生による第二種電気工事士の朝課外の様子
One Teamプロジェクト(電気科)
今年度より球磨人吉地区の県立高校(普通科・工業科・商業科・農業科)が集まり、『和綿の里づくりプロジェクト』を行っています。
誰かを思いやる『共同精神』、『ハジアイ(支え合い)』、『かちゃあ(助け合い)』を体験しながら地域の活性化につながると良い、と考えています。そのために和綿の種まきから収穫の体験を通して学んだことを生かし、製品のPRや情報(ネットワーク)を活用したPRを行いました。
今回は、南稜高校12名、球磨工業高校電気科3年の8名、計20名の生徒が暑い中作業をしました。作業は、和綿の『シンドメ』と『草刈り』の2つの作業を行いました。作業前に南稜高校生が、シンドメ作業を行う目的と方法を説明した後、生徒20名による『シンドメ作業』を行いました。その後、草払い機の使用方法や危険防止の説明を受けた後、草刈り機を南稜高校から8台準備していただき、南稜高校の生徒が球磨工業高校の生徒一人一人について指導をしてくれました。球磨工業高校の生徒は初めて草刈り機を使うため、始めはギコチナイ動きでしたが、時間が経つにつれてスムーズな動きになり、めきめきと上達していきました。
球磨工業高校の生徒達は「初めてシンドメ作業と草払いをしましたが、暑い中での作業で大変でしたが、南稜高校生が優しく丁寧に教えてくれたので楽しく作業ができました」と話してくれました。
今回、参加した生徒達
シンドメの説明をする南稜高校の生徒
説明を受けてシンドメ作業をする球磨工業高校の生徒達
草刈り機の取り扱いと安全対策について説明をする南稜高校の生徒
南稜高校の生徒の指導を受けて作業する球磨工業高校の生徒
最後は一人で草刈り作業ができるまでに上達しました
最後に両校との記念撮影
中学生体験入学(電気科)
8月9日(月)に令和4年度(2022年度)中学生体験入学が『午前の部』と『午後の部』に分けて実施されました。
今年は296名の中学生が暑い中、参加してくれました。中学生に説明するのは主に、電気科3年の生徒で、最初は緊張しながら説明をしていましたが、回数を重ねるたびにアドリブがうまくなり熱心な説明に、中学生も真剣に話を聞いてくれてました。
電気科の説明をする生徒のみなさん
電気工事の説明を受ける保護者の皆さん
自立型ロボットを見学する中学生の皆さん
高電圧の測定を見学される保護者の皆さん
発電機の構造について説明をする球磨工生
最後に電気科の説明を受ける中学生の皆さん
電気科1年『親子で学ぶ』
6月11日(土)10時より本校の視聴覚室において、令和4年度(2022年度)電気科1年『親子で学ぶ』が実施されました。平成29年から始まりましたこの出前授業も、コロナ禍により2年間中止でしたので、今回で第4回目となります。
この事業は、電気工事業界や電気工事の作業・知識等を学び体験し、生徒は3年間で取得する資格および資格の必要性等について理解することを目的としてます。
人吉電気工事業協同組合の延岡研一理事長のあいさつの後、電気工事士の実技試験で使用する電線5巻(1巻100m)の寄贈がありました。
講話・実演・実験では、人吉電気工事業協同組合の青壮年部長の内布光様(電気科34期生)より
①『電気』とは?・・・身近に感じてみよう
②不点照明の回復
③点検口調査の方法
④腰道具・胴網の装備体験
⑤高所作業車での作業(乗車)体験
が、ありました。体験等を交えての講話でしたので、生徒達や保護者は楽しく受講していました。
会場の様子
司会をされる電気科1年保護者の横山さん
今回の講師の皆様(9名)
あいさつをされる人吉電気工事業協同組合の延岡理事長
電線 (1巻100m)5巻の寄贈
『電気とは』と題し講話をされる人吉電気工事業協同組合青壮年部長の内布さん(電気科34期生)
①『電気とは』の講話の中で体験をする生徒
①『電気とは』の体験に保護者も参加されました
①『電気とは』の講話の中で体験をする生徒達
②不点照明の回復の実演
③点検口調査を体験する生徒
④腰道具・胴網の装備体験の様子
⑤高所作業車での乗車体験の様子
⑤高所作業車での乗車体験を保護者もされました
上村教頭の感想および謝辞
最後に電気科1年稲田君による謝辞
参加した生徒の感想は、電気は目に見えませんないので難しいというイメージでしたが、普段の生活を支える上で必要不可欠なエネルギー。今回、『電気とは』という演題でわかりやすく講話をしていただき、電気のイメージが変わりました。また、いろんな実験を体験させていただき、身近に電気を感じることができました。これから卒業までの3年間でいろんな資格にチャレンジしていきたいと思いました。
保護者からは、本当にこのような場を設けていただきありがとうございました。普段なかなか触れることがない『電気』についてとても親切にわかりやすく御指導いただきためになりました。また、子どもと一緒に勉強・体験させていただき保護者としても大変勉強になりました。魅力ある科で勉強させていただけることを嬉しく思います。このような機会がありましたら、今後も是非、参加させていただきたいと思います。という感想をいただきました。
出前授業をしていただいた、人吉電気工事業共同組合青壮年部の皆様には大変御世話になりました。ありがとうございました。
電気科・進路講話
林 大輝君(関電プラント株式会社)進路講話
5/2(月)の5限目の授業に、令和2年度に卒業した『林 大輝』君が来校し、電気科3年生に対して、進路講話をしてくれました。
講話時間は30分程度でしたが、主に
・関電プラント(株)の会社の概要説明
・仕事内容および現場での大切なこと(心構え)
講話終了後、生徒達からは『会社を選んだ理由』、『高校時代にやっておきたかったこと』、『資格取得について』など、いろんな質問が出て、有意義な時間でした。
3年生は進路決定の大事な時期であり、今回の進路講話は大変勉強になったと思います。
ありがとうございました。
担任による講師紹介
講話をする林君
第28回電気科ロボット競技大会
3月14日(月)4~6時間目の工業技術基礎(実習)の時間に、電気科1年生による第28回ロボット競技大会が実施されました。この競技は、モーター3個までを使用し、実習の授業で1台のロボットを二人で協力しながら製作したものです。今年も、いろんなユニークなロボットが製作されました。
ロボットの製作・競技を通し『ものの見方・考え方を働かせ、実践的・体験的な学習活動を通して、ものづくりを通じ諸課題を適切に解決することにより、職業人としての資質・能力を育成することを目指し、今回で28回目の大会となります。
競技開始ギリギリまで製作をする生徒達
今年度のマシン19台
電気科主任あいさつ
職員による競技説明
コントローラの接続
対戦の様子
高得点をたたき出し喜ぶ生徒
優勝チームは職員(担任)との勝負になります
今年は19対21で、職員が勝ちました
最後にマシンを持っての記念撮影
1年電気科・美術の授業
3月11日(金)の2・3時間目に美術の授業が行われました。
「こころ」の彫刻(石彫)~抽象表現~という題で、
この授業の目的は、下記の2つです。
・抽象表現を知る【知識】
・自分の気持ちを形で表現することができる【思考・判断・表現】
〇製作作業の流れは、
①粗彫り(面を意識、全体的に)
②細部へ
③細部が終わったら、紙やすりへ
④後片付け(授業終了10分前)
以上のことを踏まえ、生徒達は思い思いに熱心に楽しみながら作業に取り組んでいました。
いろんな道具を使って制作をします
「こころ」の彫刻に挑む生徒達
楽しみながら制作をする生徒
堅い石がみるみるうちに形となっていきます
やすりの目をブラッシングする生徒
削った粉は、集めます
完成が楽しみです
いろんな『こころ』が表現されています