学校での出来事

突然ですが！生徒会が考えてくれた先生当てクイズの第１問目。

誰だかわかりますか・・・？

①特技：サッカー　　なんと、これだけで分かった人もいました笑

②休日の過ごし方：奥様と外出し、その土地の美味しいものを食べることが多い

③名前の由来：人よりも"秀"でているものが"一"つでもあるように！との願いから

さて、もう誰だかわかりましたね・・・？

そう、校長の石村秀一先生です！！

こんな楽しいクイズを沢山準備して、進行や記録、集計と何から何まで全て担ってくれた生徒会

午後はドッヂボールやソフトボールといった競技も実施され、本校の２学期の締めとも言えるクラスマッチでした。

高校生の全力で楽しそうな姿に職員の我々もほっこり

試合のルール策定やトーナメント表作りをはじめ、ここには書き切れないほど沢山の、細やかな準備から片付けまで、生徒会の皆さん本当にありがとうございました

片付けはサッカー部をはじめとする運動部のみんなも手伝ってくれました

３学期はさらに楽しく、みんなが快適に過ごせる学校生活にしましょう

１２月２４日（水）、２学期終業式を行いました。

今年度も感染症予防の観点から、リモートでの終業式となりました。

 終業式の前に、表彰式を行いました。

２学期もそれぞれの分野で活躍し、多くの功績を残すのみならず、地域の方々から感謝状もいただきました。

終業式の学校長式辞では、石村校長先生から、高校生が数学を駆使して課題解決を目指す、金沢大学主催の「日本数学Ａ－ｌｙｍｐｉａｄ（エーリンピアード）」について紹介していただきました。

「日本数学Ａ－ｌｙｍｐｉａｄ」では、３～４人でチームを組み、実社会で起こりうる問題を読み解き、数学を利用してより良い解決策を求めなければなりません。しかも、問題文は英文です。

図はワクチンの分配と教室内の座席の配置に関する問題です

このコンテストでは、数学の力はもとよりグローバル課題を発見する力、主体性や活発なコミュニケーションに基づく協働性、レポートを論理的に構成する力、英語力等のいくつもの力を総合して試されます。鹿本高校において、課題研究（YSP）で身につけることを目指している「９つの力」と重なります。

講話の最後では、自分の求めた結論に満足せず、一歩踏み込んで、授業の中で先生が発した質問や、あるいは隣に座っている友人の素朴な疑問にも耳を傾ける生徒であってもらいたいと校長先生から激励の言葉をいただきました。

１年生の教室前の様子

３学期も、「問い」を出したり・出されたりする関係が鹿本高校の中にたくさんうまれることを期待します！！

　１２月２０日（土）グランメッセ熊本で「県立高校学びの祭典」が開催されました。鹿本高校からは、YSP（課題研究）で研究した内容についてポスター発表を行いました。また、山鹿地区の三高（鹿本・鹿本商工・鹿本農業）で今年度実施した、OneTeamプロジェクトの展示（来民うちわ）と実演（ドローンサッカー）を行いました。これからも研究を深めていきます。

12月20日（土）「山鹿市まちなかグランドデザイン」策定に向けた高校生ワークショップが山鹿市役所で開催されました。今回のワークショップは、若者の声をまちづくりに反映させる目的で、山鹿市都市整備課の主催で行われました。当日は山鹿市内の各高校から参加があり、本校からは6名の生徒が参加しました。参加した生徒は20年後の山鹿市をイメージしながら山鹿市の課題や改善点について話し合いました。ワークショップの最後には、各グループでまとめた意見を発表しました。学年や学校も異なる高校生が集まり意見を出し合うことで、いろいろな気づきのあるワークショップになりました。

１２月１６日(月)　修学旅行３日目。

３日目の日程は
ホテル ～ 中正紀念堂 ～ 班別自主研修(Ｂ＆Ｓプログラム) ～ ホテル

班別自主行動には、現地の学生がそれぞれの班について案内をしてくれました。

台湾を満喫することが出来ました！

今朝は、無事４時にホテルを出発できたようです。
今日のお昼には学校に帰ってくる予定です！