新着情報
【科学部】サイエンスアゴラに向けて⑤
サイエンスアゴラが明後日に迫る本日、科学部女子が水槽の前で人形を動かしていました。
これは、小学校低学年の子ども達にもアマモの危機を知ってもらうためのアニメーション作成を行っています。
アニメーションと聞けば、テレビで流れているものを想像する人もいるかと思います。
しかし、今回のアニメーション(通称「アマモーション」と呼んでいます)は割り箸につけたイラストを動かす簡単なアニメです。
この方法を選んだのは、アマモーションを見た子どもたち自身にもアニメを作成してもらうためです。
子どもたち自身もアマモくんを演じることで、アマモの危機をより身近に感じてくれるかもしれないと考えました。
アマモーションの披露はサイエンスアゴラ内で行いますが、後日何らかの形で発信したいと思います。
御期待下さい。
【SSH】科学の甲子園に参加します。
11月13日(日)に開催される第12回科学の甲子園に向けて、2年生の代表者6名が準備を進めています。
今日は放課後に集まり、実技競技の練習を行いました。
指定された道具のみで、反転機構を備えたシャトルウィンドカーを作るにはどうすればいいか、実験を繰り返していました。
【科学部】サイエンスアゴラに向けて④
サイエンスアゴラの準備が進んでいます。
今日も当日を想定して、発表班と対話班に分かれて練習を進めていました。
<発表班>
対話での参考とするために、発表内容の最終検討をしていました。
<対話班>
来場者との対話では、対話で得られた個人でできる対策を付箋に書いていただきます。
今日は、その付箋を貼っていく「my温暖化対策ボード」の最終版を作成していました。
<その他>
展示物の準備のため、砂をふるいにかけています。
さて、砂を使う展示物とは何でしょうか?
御来場の皆さんに、天草の海をお見せしたいと思います。
【総合理科】プランクトンで見る町山口川(生物分野)
1年生の総合理科という授業では、学校近くを流れる町山口川を科学的な視点で捉える探究活動を行っています。
今回は、町山口川に生息するプランクトンを題材にして探究しました。
探究のテーマは「日当たりの違いにより、動物プランクトンと植物プランクトンの組成は変化するのか」です。
この授業の中で生徒達は、「予想を立てる」→「データの収集」→「データの処理」→「考察」という探究サイクルの一部を体験し、授業を通してプランクトンに対する新たな疑問が芽生えた生徒も少なくなかったようです。
何気なく普段から見ているものでも、見方を変えるだけで、たくさんの不思議が見つかるものですね。
【総合的な探究の時間】提言書作成④
11月1日(火)7限
3年生の総探では提言書作成を進めています。先生からのチェックを受けた人はさらにSSH研究部でもチェックを受け、より良い提言書が作成できるように助言をしています。
担任、副担任からの個別指導が進められています。