新着情報
始業式でSSH生徒研究発表会出場者のプレゼンを行いました。
9月1日(金)の始業式後に、8月に行われた「SSH生徒研究発表会」の参加報告を全校生徒・職員対象に実施しました。
参加した生徒(科学部)が発表内容をプレゼンテーションするといった報告の形です。
研究テーマは「珪藻分析から天草の海水準変動を探る」。
約7000年前に天草が海であったのか。陸地であったのか。実は双方の先行研究が存在します。その点に着目し研究がスタートしたそうです。
「どちらが本当の天草の姿なのか、あるいはもっと違った形なのかを天草にいる私たちが解明したい」
「高校生でもできる解明の仕方を模索した結果、珪藻分析にたどり着いた」
「今後は陸地の分析も行っていきたい」
と2年生の坂本菜子さんが力強く語ってくれました。
質疑応答の時間には、生徒からだけでなく、職員からも質問が出てきました。
それぞれの質問に対しても、研究の成果をわかりやすく、十分に伝えることができていたと思います。
科学部は、次の生徒理科研究発表会に向けて活動をしています。
今回のプレゼンテーションで探究のステージが、また一つあがりました。
さらに研究を深化させてください。
参加した生徒(科学部)が発表内容をプレゼンテーションするといった報告の形です。
研究テーマは「珪藻分析から天草の海水準変動を探る」。
約7000年前に天草が海であったのか。陸地であったのか。実は双方の先行研究が存在します。その点に着目し研究がスタートしたそうです。
「どちらが本当の天草の姿なのか、あるいはもっと違った形なのかを天草にいる私たちが解明したい」
「高校生でもできる解明の仕方を模索した結果、珪藻分析にたどり着いた」
「今後は陸地の分析も行っていきたい」
と2年生の坂本菜子さんが力強く語ってくれました。
質疑応答の時間には、生徒からだけでなく、職員からも質問が出てきました。
それぞれの質問に対しても、研究の成果をわかりやすく、十分に伝えることができていたと思います。
科学部は、次の生徒理科研究発表会に向けて活動をしています。
今回のプレゼンテーションで探究のステージが、また一つあがりました。
さらに研究を深化させてください。
DNA抽出実習in鹿児島大学
8月29日(火)に鹿児島大学農学部でDNA抽出実習が行われました。
実習では午前中に石橋教授から講義を受けました。午後からは班に分かれて、農学部の学生方のご指導の下、大腸菌のDNAを取り出す作業を行いました。
各斑でDNAが多く抽出できたり、中々抽出できなかったりと結果は様々でした。しかし、実験が必ずしも成功するわけではないことや、失敗も重要なデータになることを学びました。
実習では午前中に石橋教授から講義を受けました。午後からは班に分かれて、農学部の学生方のご指導の下、大腸菌のDNAを取り出す作業を行いました。
各斑でDNAが多く抽出できたり、中々抽出できなかったりと結果は様々でした。しかし、実験が必ずしも成功するわけではないことや、失敗も重要なデータになることを学びました。
DNA抽出実習in熊本大学
8月28日(月)に熊本大学発生医学研究所でDNA抽出実習が行われました。
実習では畠山助教のご指導の下、ゲノム取り・PCR・電気泳動などの作業を体験しました。
開始当初はピペットマンの扱いに苦戦しましたが、後半は扱いに慣れていました。
残念ながら、狙ったDNAを抽出することはできませんでしたが、貴重な体験をすることができました。
実習では畠山助教のご指導の下、ゲノム取り・PCR・電気泳動などの作業を体験しました。
開始当初はピペットマンの扱いに苦戦しましたが、後半は扱いに慣れていました。
残念ながら、狙ったDNAを抽出することはできませんでしたが、貴重な体験をすることができました。
SSHの看板を設置しました。
8月16日(水)にスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校であることを象徴する看板を設置しました。
正門から図南橋を渡り、職員駐車場奥の校舎壁面に掲げてあります。
正門から図南橋を渡り、職員駐車場奥の校舎壁面に掲げてあります。
SSH研究発表会 ポスター発表②
SSH研究発表会in神戸国際展示場の2日目です。
午前中に代表校6校のプレゼンでした。
どの研究も興味深い内容です。
午後は最後のポスター発表です。
海外チームののプレゼンも、大変面白い内容でした。
午前中に代表校6校のプレゼンでした。
どの研究も興味深い内容です。
午後は最後のポスター発表です。
海外チームののプレゼンも、大変面白い内容でした。