新着情報
SSHマレーシア海外研修1日目【マラヤ大学工学部研究室】
1月28日(火)、午後の部の研修です。
マラヤ大学工学部研究室に訪れ、リダ先生からマレーシアの溶接や研磨の技術を教えて頂きました。
これは、マレーシアの「科学を学ぶ」という目的で実施しています。
精密な人工心肺用の型をつくるためには、研磨の精度が高くないといけないそうで、リダ先生は磁気研磨に挑戦されているそうです。
その他にも、様々な研究室の実験設備を見学しながら、理論を丁寧に教えて頂きました。
マラヤ大学工学部のみなさま、ありがとうございました。
マラヤ大学の情報はこちら → https://www.um.edu.my/
ASⅠ プレゼンテーション分野別予選会
1月28日(火)、ASⅠにおいて、プレゼンテーション分野別予選会を行いました。
これは、一年間の研究成果をまとめ、1年生全員が研究者として発信する機会とすることを目的に実施しています。
また、2月27日(木)に実施するSSH研究成果発表会の口頭発表代表班を選出することも目的の一つです。
今年度は「①経済・経営・教育・福祉」「②語学・文学・国際」「③行政・歴史・環境」「④理工学・医療」「⑤水産・農業・食物」の5分野で、互いの研究成果を発表しあいました。
SSHマレーシア海外研修1日目【森林センター研修】
1月28日(火)、マレーシア研修1日目です。
まずはじめに、マラヤ大学付属森林研究センターで、レッスル先生とダイカス先生に習いながら、植生の観察を行いました。
これは、マレーシアの「自然を学ぶ」という研修になります。
熱帯雨林特有の環境下で育った植物は、どれも大きく壮大なものでした。
少し毒をもつカエルや、緑色の羽を持つ蝶など、現地でしか体験できない学びとなりました。
森林センターのみなさま、ありがとうございました。
マラヤ大学の情報はこちら → https://www.um.edu.my/
SSHマレーシア海外研修【クアラルンプール到着】
1月28日(月)、17:00〔現地時刻は16:00〕に、マレーシアのクアラルンプール空港に無事到着しました。
全員元気なようです。
この後、入国審査を受け、ホテルに向かいました。
明日は、マラヤ大学森林研究センターでの実習研修と、生物研究室での水質調査を行います。
数科学探究Ⅰ 「積み木はどこまでずらせるか①」
1月27日(月)の数科学探究Ⅰです。
今回は、積み木をどこまでずらせるのかを数学的に考察します。
これを考えるためには、小学校理科で学習した「てこのつり合い」や高校物理で学習する「力のモーメント」の知識が欠かせません。
みなさんは『同じ積み木を積み重ね、 1 枚分より大きくずらすためには、最低何枚必要だと思いますか?』
この問いを、数学や理科の知識を組み合わせながら、具体的に考察しました。
テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text