夏休みに入り、暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか？先日、第３４回熊本県高等学校生徒商業研究発表大会に課題研究調査研究班（３年生）参加し、授業の活動内容を発表してきました。今後も調査研究を続けていきます。

7月23日(水)～25(金)の3日間、商業科・情報ネットワーク科２学年の57名が30事業所のご協力のもと、インターンシップ活動に従事しました。生徒たちは選択した事業所で様々な職種・業種のお仕事を体験し、自身の進路について深く考える良い機会を得たようです。

７月２２日（火）、３年生の就職希望者が、厚生労働省及びハローワーク主催の「就職ガイダンス」を受講しました。午前は会社や求人、採用の視点について学び、自己ＰＲを作成しました。午後からは面接形式で、お互いの自己ＰＲの相互評価を行いました。

７月２１日（月）海の日に八代港周辺のごみ拾いのボランティアに本校から３人が参加しました。厳しい暑さの中のごみ拾いでしたが、参加した生徒たちは意欲的に取組んでいました。道端や海の中にごみが捨てられているのを見て、改めて、美しい海を守るために、ごみを捨てないようにしたいという気持ちになったようです。

７月１６日（水）、お祭りでんでん館＜八代市民俗伝統芸能伝承館＞にて、本校生徒が外国人観光客に向けて、自作のマップ配布と軽食の販売を行いました。
課題研究の授業で、地域の観光をテーマに活動している３年生調査研究班１１名は、大型クルーズ船を利用する観光客向けに、八代のＰＲ活動を行っています。
この日は、神社の参拝マナーを動画と字幕で説明したものをＱＲコードで貼り付けた観光マップを配布し、唐揚げやかき氷を販売しました。
暑い中でしたが、台湾からのお客様とコミュニケーションをとりながら、案内や販売ができて貴重な経験になりました。