学校生活
系統・分野別進路ガイダンス(2年)
書道開放講座(第5回)
開放講座始まって以来初となる、生徒と受講生の交流会を行いました。事前に制作していた名刺を交換して、自己紹介を行い、お互いの作品鑑賞を行いました。また、地元の「百太郎溝」の昔話を受講生からしていただきました。その後、共同制作を行い、地域の方言(球磨弁)をはがきに書きました。生徒も緊張していましたが、書を通しての交流ができ、貴重な時間を過ごすことができました。共同制作した作品は校内に展示する予定です。
職業別進路ガイダンス(1・2年)
人権教育LHR
平成28年度「くまもと教育の日」あいさつ運動
大学訪問(1年)
10月26日(水)、1年生が崇城大学と熊本学園大学を訪問しました。
崇城大学では、まず本校卒業生で機械工学科3年の元村くんからお話を聞くことができました。野球部の先輩ということで、特に野球部の生徒たちにとっていい刺激となったようです。学校見学では充実した施設・設備に驚きの連続でした。隅々まで見学させてくださった「ものづくり創造センター」では、組み立て加工スペースなど、興味をひくものばかりでした。
熊本学園大学では大学側の御厚意で学食を無料で体験することができました。メニューはチキンカツカレー。学食の楽しい雰囲気の中、みんなでありがたくいただきました。ごちそうさまでした!熊本学園大学でも、本校卒業生で外国語学部英米学科2年の尾方さんからお話を聞くことができました。質問コーナーでは「何か英語を話してください!」という生徒たちの無茶ぶりに、流暢な英語で自己紹介をしてくださいました。
濃い内容の1日であっという間に時間が過ぎました。自分たちの進路を考える、いい1日となりました。崇城大学の皆様、熊本学園大学の皆様、本当にありがとうございました!
書道開放講座(第3回)
人吉球磨の言葉で「せしこうて」という言葉があります。意味は「急いで」です。その言葉をサンプルで提示し、皆さんが好きな人吉球磨地方の方言“球磨弁”を時計の文字盤に書いてもらいました。配置や色使いなどにこだわって制作されていました。
書道開放講座(第2回)
平成27年4月に日本遺産に認定された有形無形の41文化財群のうちの一つである、多良木町の「太田家住宅」(国指定重要文化財)に場所を移して講座を行いました。普段の教室ではなく畳上で書くという、文化財の雰囲気を味わいながら講座を行いました。
書道開放講座(第1回)
今年度は「書を楽しむ~人吉・球磨の言葉を刻む~」と題し、地域の事に関した作品制作を行います。今年は18名の受講申込みがありました。開講式後は、各自、自分自身の名刺を作成しました。
朗読劇「銀河鉄道の夜」
社会福祉実習(1年福祉教養コース)
インターンシップ実習(2年)
進路激励会(3年)
9月16日から就職試験です。また、進学のための入学試験も本格的に始まります。3学年が一致団結して合格を勝ち取るために、9月9日のLHRの時間で進路激励会を行いました。粟谷校長先生から激励の言葉があり、生徒達は気合いが入ったようです。また、生徒代表として幸野くんと工藤さんが決意表明をしました。全員の希望進路が達成できるよう、精一杯頑張ります。
マナー講話(2年)
体育コース ラフティング実習
2学期表彰式・新任式・始業式
始業式では、校長先生から、「1日1日を大切にして、学力をはじめ、自分自身を高めていきましょう。」と挨拶がありました。
矢部絹子様ご来校
7月25日(月)、10月にある木綿葉フェスタ(文化祭)で生徒たちと一緒に朗読をしていただくため、顔合わせ会を行いました。初めての顔合わせで生徒たちは若干緊張気味でしたが、台本をもらったら真剣に目を通していました。役も決まり、いよいよ8月から矢部様ご指導のもと本格的に練習が始まります。生徒たちの今後の活躍をどうぞご期待ください。
3年生保護者会兼進路ガイダンス
7月26日は3年生の登校日で保護者会と進路ガイダンスがありました。保護者会では生徒と保護者が一緒に麻生専門学校の濱池由紀様よりビジネスマナーについての講演を受けました。皆メモを取りながら話を聞き、社会人として求められている力とは何かについて考えることができたようです。後半は就職、進学に分かれガイダンスを受けました。3年生にとっての夏休みは勝負のときです。3学年一致団結して進路実現を目指します。
多良木ブルートレイン清掃ボランティア
救急法講習会
登録機関
管理責任者
校長 粟谷 雅之
運用担当者
本田 朋丈
有薗 真澄