翔陽ブログ

学校生活

第18回熊本県高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門

 旋盤加工の技術を競う、第18回高校生ものづくりコンテスト(旋盤作業部門)熊本県大会が、6月12日(土)、13日(日) に玉名工業高校にて開催されました。

旋盤とは、機械加工の中で最も多く使用されている工作機械のひとつで、私たちの日常生活で目にすることは少ないですが、身近にある製品にも旋盤で加工された部品が使用されています。今年度は県内の高校11校、11名の代表選手が参加し、技術・技能を競いました。作業の内容は一般的な旋削加工だけでなく、ねじ切り加工やテーパー加工など比較的高度なものも含まれています。選手たちには、0.01mm以下の寸法誤差も見逃せない正確さが要求され、緊張が続く中、競技は約2時間半を要しました。また、今年度から学科試験も実施されました。


本校からは3年生の東村竜弥君が出場し、時間内に作品を完成させることができました。これまでの練習を通して集中力や作業工程を自分で考える力などを身につけることができました。
この経験を今後の人生に活かしていって欲しいと思います。応援ありがとうございました。

 

 

 

 

ものづくりコンテスト旋盤作業部門の練習

 3年生の東村君が6月12,13日に玉名工業高校で行われるものづくりコンテスト旋盤作業部門に出場します。東村君は昨年もものづくりコンテストの選手として選ばれていましたが、休校でコンテスト自体が中止となったため、今回が初出場となります。毎日夜遅くまで頑張っている練習の成果を本番で是非発揮してくれることを期待しています。応援よろしくお願いします。

一斉模擬面接を行いました!

 高校総体も終わり、3年次生においては、本格的な進路に真正面から向かう時期となってきました。

 その第1弾として、一斉模擬面接を行いました。生徒たちは、本番さながらの面接に挑戦しました。

 しっかりと自分の意思を伝えられている生徒、まだまだ練習が必要な生徒と様々ですが、今の現状を知り、これからの伸びしろを感じられる時間だったと思います。

 就職、進学、公務員など、形は違えど、自分たちの進路希望が実現できるよう、3年次生は「自ら気づき、考え、行動」していきます!

 

 

 

令和3年度熊本県高等学校総合体育大会が始まります!

本日より、令和3年度熊本県高等学校総合体育大会が始まります!

運動部の3年次生にとっては、最後の大会となります。

今回の総体は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、無観客での大会となります。

会場での応援はできませんが、各家庭で生徒たちの勝利を祈っていただければと思います。

大会の結果につきましては、学校ホームページや翔陽高校公式Twitterなどで速報をあげていきたいと思います。

また、各競技の組み合わせにつきましては、高体連ホームページよりご覧下さい。

 

熊本県高体連ホームページはこちらから! → 熊本県高体連ホームページ

翔陽高校公式Twitterは、学校ホームページのトップページにリンクが張ってあります。

手帳の活用方法についての研修

 4月13日(火)に1年生と3年生、4月14日(水)に2年生を対象に株式会社NOLTYプランナーズ山下様を講師に迎え、スコラ手帳の活用方法についての研修を行いました。本校はNOLTYスコラ手帳を活用して、「書く・記録する習慣」、「時間を意識する習慣」、「振り返る習慣」を身につけ、自ら考え行動し続ける力の育成を目指しています。生徒は聞いた話をしっかりと手帳にメモしながら真剣に話を聞いていました。これから手帳を上手に活用して夢の実現につなげていって欲しいと思います。

 

 

5月26日 産業社会と人間 科目選択(授業体験)

 1年生の6限目の産業社会と人間の時間に科目選択のための授業体験を行いました。これは翔陽高校で開講されている科目を実際に体験し、科目選択の材料にしてもらうために実施されるものです。それぞれの系列の興味のある授業を実際に体験することができ、とても参考になりました。この経験をもとにこれから科目選択を行っていきます。

  

  

5月21日 令和3年度高校総体推戴式を行いました。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、放送で行われました。まず、校長先生より「開会式は中止になりましたが、無観客試合でもそれぞれの競技で輝き、翔陽旋風を巻き起こしてください。」との激励の言葉がありました。

 生徒代表では生徒会長の津留くんより「今まで努力してきた力を最大限に出し切れるよう最後まで戦い抜いてください。試合が終われば、良きライバルとしてお互いの健闘を讃え合えるような素晴らしい高校総体になることを願っています。」と激励の言葉がありました。

 サッカー部主将の岡山くんが「コロナ禍の中での開催に向けて協力いただいた方への感謝の気持ちを忘れずにフェアプレーで戦うことを誓います」と力強い選手宣誓を行いました。

  無観客での開催となりますので、会場で直接応援することができませんが、最後まで諦めずに頑張って欲しいです。

5月14日 産業社会と人間 科目選択(授業見学)

 5限目に総合学科高校の必修科目である「産業社会と人間」の中で、来年度以降の『科目選択』についての取り組みを行いました。今回は、選択するための情報収集として、専門教科の選択科目群である『系列』でどのようなことを学ぶのかを知るために実際に2、3年生の授業を見学しました。さまざまな専門の授業を見学することができ、とても参考になりました。

 6限目のロングホームルームの時間には進路指導部と総合学科研究部より科目選択についての説明をしていただきました。これらの授業を通して科目選択についてしっかりと理解を深めることができました。これからも様々な授業を通して自分の夢、進路、生き方を学んでいきたいと思います。

 

 

 

令和3年度入学式

 

4月8日(木)令和3年度入学式

 真新しい制服に身を包んだ新入生283名が本校に入学しました。今年も新型コロナウイルス感染症対策のため簡略化された入学式でしたが、緑輝く校舎に希望に満ちあふれた新入生は真剣な面持ちで式に臨んでいました。式辞では校長先生から「総合学科高校だからこそできる幅広い教育活動と、グローバルな視点と能力を身につけた社会人として貢献できる人材になってほしい。」とはなむけの言葉が送られました。

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1年生オリエンテーション!!

4月8日に入学した1年生の初めての翔陽オリエンテーションが行われました。生徒指導部、進路指導部、教務部、保健部、教育相談部の先生方から講話していただきました。初めての年次での集まりということもあり、よい緊張感で、オリエンテーションに臨んでいました!!

午後は、年次団の自己紹介などあります♪

熊本県広報誌「県からのたより3月号」に掲載されました!

本日(令和3年3月25日)発行の熊本県広報紙「県からのたより」に、本校で取り組んでいるICTを活用した授業の様子が紹介されています。今後、魅力ある学校づくりと、生徒の学力向上のため、より一層取り組んでいきます。

〇熊本県ホームページへのリンク

 熊本県ホームページ「県からのたより」

 

〇熊本県広報誌「県からのたより」PDF

 県からのたよりP1.pdf

 県からのたよりP2~3.pdf ← ここに掲載されています!

 県からのたよりP4 .pdf

 

1・2年次キャリアガイダンス

 3月17日(水)午後、進路実現に向けたキャリアガイダンスが行われました。

 1年次は、講師としてマイナビ(株)の髙鍋様から、本校体育館にて、グループディスカッション・探究講座などをとおして、「今後社会に出る高校生に求められる力」について講演、講義をしていただきました。今年度、「産業社会と人間」でグループディスカッションの訓練を行ってきましたが、充実した討論が行われ、さらには体育館という今までと異なる場でも堂々と討論内容を発表する姿が見られ、生徒たちの成長を感じることができました。

 2年次は進路希望(公務員、進学、就職)に分かれて、情報収集や企業訪問などを行いました。
 公務員希望者は、本校公務員指導担当者から、公務員試験までの取り組みなどの説明を聞き、模擬試験に取り組みました。進学希望者は、熊本市立総合体育館で行われたミラツクフェスティバルに参加し、大学・短大・専門学校のブースを回り、自ら情報を収集しました。就職希望者は、大津町企業連絡協議会にご協力いただき、一人につき一社、大津町内事業所10ヶ所を伺いました。各種製造業の現場を見学しただけではなく、社会人として必要な力や働くことの意義などの講話もいただき、今の時期の2年次にとって今後の進路実現に向けて貴重な経験となりました。

 全体を通して、各年次とも進路実現の夢に向かって、行動する糧になったと思います。今後の学校生活が有意義なものになると信じています。 

  

  

      

      

2年次生一斉面接指導

3月3日(水)放課後、2年次生278人にとって、初めての全職員による一斉面接指導が行われました。
4~5人で1グループとなり、校内60会場に分かれて50分間、先生方からの指導を受けました。

「初めて話をする先生」・「初めて足を運ぶ講義室」・「初めて同級生の前で自分を語る」
・・・と初めて尽くしで緊張でドキドキの2年次生でした。

でも大丈夫です!3月1日に卒業した3年次生も、最初はみんなそうでした。
今日から、自分の夢実現に向けて、一歩一歩前進していきましょう!!
3月17日には、キャリアガイダンスも実施されます。

さあ、2年次生。3月、いよいよ進路実現に向けて本格始動です。

 

 

 

 

卒業おめでとうと感謝を込めて(コサージュ作成)

いよいよ明日は卒業式です。

コロナ感染予防ため、在校生は卒業式に参加することができません。

卒業のお祝いと感謝の気持ちを込めて、在校生の代表(農業系列、家庭系列、生徒会役員)が本日、生花でコサージュを作成しました。

明日は、素晴らしい卒業式になりますように。

 

翔陽高校学校自慢(学校紹介)

【TKU若っ人ランドにて翔陽高校の紹介(学校自慢)がありました。】

2月27日(土)TKU(テレビ熊本)「若っ人ランド」にて本校が紹介されました。若っ人ランドのオープニングの「若Tube」という学校自慢の企画です。本校の生徒会長を中心に3名の司会で学校紹介がスタートし、総合学科の説明と馬術部、フェンシング部の紹介がありました。3時間にわたって撮影していただいた内容を3分30秒に凝縮していただきました。内容はこちらです。是非、ご覧ください。翔陽高校生徒会

 

現代社会の授業 ~貿易ゲーム~

ある現代社会(1年次)の授業で、『貿易ゲーム』を行いました。

「貿易」や国際経済を体感する活動として取り組みました。

最初は難しかったようですが、ある生徒の「この値段でその道具(ものさし)売ってくれませんか?」の一言でクラス全体が動き始めました。

これから実施するクラスもあるので、今回は詳しくはご紹介できませので、次回UPします!

写真は貿易ゲームの様子です♪

2年次 主権者教育「選挙出前授業」が行われました!

本日の5限目・6限目の時間に、2年次の主権者教育として、大津町選挙管理委員会やNPO法人ドットジェーピーの方々のご協力により、「選挙出前授業」が行われました。

前半はNPO法人ドットジェーピーのスタッフの方々による模擬演説が行われ、各候補者の思いや公約を本番さながらにきく機会となりました。なかには公約を生徒と一緒に体現する候補者の方もおられ、生徒も興味をもっている様子でした。最後には候補者の方に質問タイムを設け、様々な質問を候補者の方にぶつけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半は教室棟での投票を生徒選挙管理委員会の運営で厳粛に行われました。

 

 

 

 

 

 

実際の選挙で使用される素材の投票用紙を初めて手にした生徒たちは、緊張の面持ちで記載台で記入し、投票箱に投票しました。「投票用紙折っていれますか?」「投票用紙には候補者の名前を書くんですか?」という声も多く聞かれました。

 

 

 

 

 

 

投票後は、選挙管理委員会の生徒が開票作業を行いました。大津町選挙管理委員会の方々に選挙の開票などについて説明をしていただき、実際の開票作業で使用される計数機を用いさせていただきました。

実際の選挙で使用する機材などを使わせていただき、生徒は今までより選挙の大切さ、選挙に対するイメージの変化が見られたようでした。

今回ご協力いただきました大津町選挙管理委員会の方々、NPO法人ドットジェーピーのスタッフの方々ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年次「総合的な探究の時間」テーマ設定~クラス内発表会~

2月5日(金)、2年次「総合的な探究の時間」では各自が考えたテーマ設定について、発表会を行いました。

テーマとして『将来の夢』や『今後の目標』、『自分の好きなもの・こと』などを自由に掲げ、それらについての疑問を”深掘り”し、最終的には自分なりの”アイディア”を提示しました。

一人一人の個性を生かしたテーマ設定で、発表の際には恥ずかしながらも、探究のループを自分なりの言葉で説明する姿は生き生きとしていました!