翔陽ブログ

学校生活

「令和元年度前期終業式」

9月27日(金)、令和元年度前期終業式がありました。

表彰式・推戴式・終業式の順で行われました。

終業式では、学校長より「①思いやりの気づきを持った行動。②読書を通して自分自身を振り返り、国語力、読解力を高めて欲しい」との式辞がありました。

 

 

全国高P連京都大会

8月22日~23日に全国高等学校PTA連合会大会京都大会がロームシアター京都において開催され、約1万人が参加しました。大会は6つの分科会に分かれて講演・パネルディスカッション・意見交換会・ワークショップなど多彩な企画で盛りあがり、全体会では日本電算(株)の永守重信CEOの記念講演がありました。またこの大会で熊本県から2名の個人表彰のうち、芹口前会長が表彰されました。大会の内容などは後日会報誌に掲載いたします。

 

夏休み肥後大津駅駅舎清掃ボランティア

7月31日(水)に地域ボランティア活動の一環として肥後大津駅駅舎清掃を行いました。本校の最寄り駅の肥後大津駅は、約300人の生徒が毎日利用しています。日頃の感謝の意を込めて駅舎の清掃活動を行いました。気温30度を超える中、熱中症に留意しながら一生懸命取り組むことができました。翔陽高校は、グローバルな視点を持った、地域に貢献できる生徒の育成を目指しています。

  

 

7月12日 交通安全教室

交通安全教室は本校が取り組んでいる交通安全教育の一環で、全生徒を対象に毎年実施しております。今年度は自転車での交通事故が多発しているため、道路交通法による自転車利用の規則や交通マナーを学び、交通社会人として自覚と責任を持つ生徒の育成を目指すことを目的とし、般社団法人熊本県交通安全協会安全課の西安一様と石原幸次様にお越し頂きました。

講話の内容は近年増加する自転車に乗車中の事故の中でも、自転車の運転者が加害者となり多額の賠償金を請求される場合の話を中心に行われました。自らが被害者になる場合は想像できても、加害者になる場合はなかなか想像することが難しいのではないでしょうか。講話では具体的な事例を挙げ道路交通法を参照しながら高校生に起こりうる事故をわかりやすく説明して頂きました。

 

下記が生徒代表、交通委員長の西山颯真の感想文になります。

先日、交通安全教室が行われました。講話を聞き、私たちは日頃から交通ルールを意識して一人一人が周りに気を配り行動することが大切なことだと感じました。これからは今以上に交通社会の一員として自覚を持ち、自分と周りの人たちを大切にできるよう心がける必要を感じました。今回の講話をこれからの生活に活かしていきたいと思います。

 

令和初の体験入学

 7月26日(金)に体験入学を実施しました。今年も、県内各地より中学生やその保護者を含め500人以上のご参加をいただき、30度を超える気温の中大盛況で行われました。

 始めに体育館で全体会が行われ、学校説明や1年次代表の生徒二人による翔陽高校のプレゼンテーションが行われました。その後、18班に分かれて各5系列(8分野)をローテーションで見学していただきました。

それぞれの系列で行われる説明に参加者は真剣に耳を傾けていました。特に、農業系列の食品製造で準備されていたキンキンに冷えた乳酸飲料の「ミルピス」は参加生徒に大人気でした。

翔陽高校の特色である「総合学科」の取組をより詳しくお伝えできる良い機会になったと思います。参加した生徒さん及びその保護者様、ご参加ありがとうございました。来年の春、翔陽でお待ちしています。