活動の記録

学校生活

ルーテル学院大学出張講義が実施されました

 

3月12日(月)にルーテル学院大学の先生方3名による出前授業が実施されました。英語の発音や英会話を楽しむ活動などを体験し、50分の授業があっという間に感じられるほど楽しく、そして有意義な学びの機会だったようです。この機会を通して生徒たちの多くが英語への興味関心をより深めることができました。新たな視点から英語への興味・関心を高め、SGH指定校生徒として更に学習を深化させていくことを信じています。

 

日時:3月12日(月)3・4時間目相当 11:00~13:00

対象:1年1組 普通科特進コース  2年1・2組 普通科特進コース

講師:ルーテル学院大学 人文学部教授 島内直英先生

                     准教授 パトリック・ベンケ先生

                     准教授 ケビン・アクストン先生

 

卒業証書授与式

 

平成30年3月1日(木)本校体育館に於いて、第4回卒業証書授与式が多くのご来賓、保護者の皆さまのご臨席のもと盛大に挙行されました。

それぞれの進路にむかって羽ばたく卒業生の姿は、入学のころから比べ随分頼もしく感じられます。


3年生登校日に講演会を実施しました

  25()の登校日に消費者教育・租税教育講演会を体育館で実施しました。

テーマ
「海外旅行での注意事項」(長崎税関様)
「お金のトラブルに巻き込まれないために・・・」(九州財務局様)
「税の基礎知識」(熊本国税局様)


第2回熊本県高等学校スキットコンテストで見事2位入賞!

 

1月27日(土)九州ルーテル学院大学で第2回熊本県高等学校スキットコンテストが開催されました。スキットとは英語で「寸劇」のことで、生徒たちは「絆」をテーマにした3分間のスキットを作成し、当日披露しました。本校からは1年生と2年生の2組が出場し、2年生が参加46組中2位という好成績をおさめました。

研究授業が行われました

 1月19日(金)3限目に、1年1組(特進クラス)で英語科の井元教諭によるコミュニケーション英語Ⅰの研究授業がありました。

本校では、定期的に研究授業が行われています。また、普段からICT活用やアクティブラーニングの実践など、生徒が積極的に授業に取り組む工夫をしています。

課題研究発表会(電気建築システム科)

 

1月18日(木)の5・6限目に3年生の電気建築システム科の生徒が課題研究発表を行いました。これまで、試行錯誤を重ね、研究を行った成果を1、2年生の前で発表しました。また、多くの保護者の皆様、近隣の中学校の先生方、学校評議員の方にも多くご出席いただきありがとうございました。

 

【テーマ】

(電気コース)

マイコンカーの製作

電気工作による地域貢献

環境発電(エネルギーハーベスティング)の研究

(建築コース)

環境アカデミアとの連携から私たちが考えること

小径丸太廃材を活用した中学校技術の授業用教材開発

課題研究発表会(機械科)

 

1月18日(木)の3・4限目に3年生による機械科の課題研究発表会を行いました。これまで、試行錯誤を重ね、研究を行った成果を1、2年生の前で発表しました。また、多くの保護者の皆様、近隣の中学校の先生方、学校評議員の方にも多くご出席いただきありがとうございました。

【テーマ】

バーベキューコンロの製作     アイデアロボットの研究

環境に優しい電気自動車の開発   サポートエンジニアとして


 

 

第3回進路激励会

 1月11日(木)にセンター試験受験者36名を含む、一般入試、公務員、企業就職試験を受験する生徒たちを激励しました。センター試験は、1月13日(土)、14日(日)に行われ36名の生徒たちは12日に本校を出発しました。健闘を祈ります。

先輩の話を聞きました

 1月10日(水)のLHRの時間に、1年生の普通科普通クラスの生徒が、3年生の普通科普通クラスの合格体験談を聞く機会が設けられました。1年生の生徒たちは、先輩の話をメモをとりながら真剣に聞いていました。

3学期始業式

 1月9日(火)に本校体育館において3学期の始業式が行われ、副校長先生より、新年のあいさつとともに講話をしていただきました。
 また、午後からは課題考査が行われました。 

2学期終業式が行われました

 12月22日(金)の午後から本校体育館において、2学期の終業式が行われました。校長講話では、生徒たちに「疑問点を追求すること」をメッセージとして講話をされました。

1年生校内ポスターセッション

 

1 概要

 本校体育館において、本校SGH事業の「水俣actⅠ」における探究活動「Past MINAMATA -過去の歴史を知る」の中間発表として、それぞれの探究テーマに沿って各班で調べた内容についてポスターセッションを行いました。

2 探究テーマ

  ア 水俣の地理                                       オ 水俣病からの再生

  イ 水俣の産業                                       カ 環境モデル都市づくり

  ウ 水俣の歴史                                       キ ゴミ分別システム

  エ 水俣病による影響                            ク 水俣エコタウン

3 目的

  ア 全員が調査内容について発表する。

  イ 他グループの発表や、良い点・改善点を参考に、今後の探究活動に反映する。

  ウ プレゼンテーションを通して発信力の育成を図る。

4 要領

  ア 各班(ア~ク)を2~3名の8グループに分けて、それを新グループとする。

  イ 8つの新グループで移動し、自分のテーマのところで発表する。

  ウ 各回は10分として、その中で発表、質疑応答、評価シートへの記入を行う。




吹奏楽部よりクリスマスコンサートのお知らせ

 12月23日(土)に水俣市民吹奏楽団主催のクリスマスコンサートに吹奏楽部が参加をします。ディズニーメドレー、夢をかなえてドラえもん、演歌メドレー他、指揮者体験もありますので是非、ご来場ください。
 
  開演:午後2時 
 場所:もやい館3階ホール
   ※入場無料 

サイエンスキャッスル2017九州大会

 1217日(日)本校体育館において、サイエンスキャッスル2017九州大会が行われました。九州山口各県から約400名が参加する大きなイベントです。

 本校からも3年機械科の課題研究班の4名が口頭発表とポスター発表に臨みました。「リサイクル可能な材料を用いた電気自動車の可能性を探る」というテーマでエコ電カーの取組を発表しましたが、口頭発表12団体の中から大会特別賞を受賞しました。今大会のテーマである「環境研究の育つ土台づくり」の実現にふさわしい研究であると評価されました。

 また、ポスター発表においては、ポスター特別賞を受賞しました。これは、来場者の投票により選ばれる賞で、多くの方に評価をされたということになります。



台湾修学旅行4日目~5日目

 
 1216日土曜日

昨日はBSプログラムを活用しての台北散策になります。はじめは、緊張した面持ちの様子ですが、すぐに打ち解けたようです。

台湾の九份といえば、誰もが訪れたいところだと思います。この画像を見ると映画が見たくなりますね。

そして本日、いよいよ帰国となります。長いようで短かった修学旅行もやがて終わろうとしています。生徒の皆さんは、どんな刺激を受けたでしょうか?来週みんなと会って話を聞けることを楽しみにしております。


 

台湾修学旅行3日目

1214日木曜日

  

本日も大きなトラブルもなく、無事に全日程を終えることができました。

南栄科技大でも、中山工商と同様、盛大に歓迎セレモニーを催していただきました。日本と縁の深い理事長先生には、日本語で昔話を交えながらスピーチしていただきました。

また、南栄科技大で活躍されている熊本出身の先生もわざわざ挨拶に来られました。台湾教育部(日本では文科省に相当)で、学校の交流を担当されている方もお見えになるなど、今回の交流の注目度の高さを感じることができました。

分科会では、各班の発表を興味深く聴いていただき、学生からは沢山の質問がでました。生徒も自分達の言葉で、自分の考えを伝えていました。科技大の先生も学生も日本語の習熟度が驚くほど高く、コミュニケーションには全く困らなかったことも印象的でした。

 

高速道路の長距移動もスムーズで、忠烈祠の衛兵交代式を見学することができました。生徒たちは、忠烈祠が戦没者を祀った神社であることを学び、衛兵の交代式が単なるパフォーマンスではないことを感じている様子でした。

 

故宮博物館では、短い時間のなかで、歴史的価値の高い収蔵品を中心に見学しました。象牙や宝石の加工技術に工業科の生徒以外の生徒も大きな刺激を受けていました。

 

夕食の後の夜市見学では、台湾のB級グルメと沢山の衣料品、雑貨の露店を楽しそうに巡って、思い思いのショッピングを楽しんでいました。

 

明日はBSプログラムを活用しての台北散策になります。初めて出会う人と散策することに不安を抱く生徒もいますが、楽しんでもらいたいと思います。