学校生活
【機械科】体験入学
水俣高校で体験入学が実施されました。
機械科では大きく4つに分けて説明がありました。
①機械科の説明
機械科では実習系の授業が多く、技術を身に付けて卒業することができます。
就職する生徒が多く、日本全国、世界で活躍する卒業生もいます。
②ロボット
機械科では3年生の課題研究という授業でロボットを作っています。
ロボット競技大会に出場し優勝を目指しています。精密加工やプログラミング、アイディアを詰め込んだロボットです。
③普通旋盤作業
機械科の生徒が資格試験の技能検定旋盤作業に向けて練習をしています。来週は実技試験本番です。夏の暑い工場の中で一生懸命練習を続けてきました。目指せ全員合格!!
④溶接作業
溶接作業を見学してもらいました。溶接工場はとにかく熱い!!生徒も先生も熱いです!!
溶接技術は世界中の「ものづくり」の現場で活躍している技術の一つです。
こちらは溶断です。高圧の火の力で分厚い鉄板も切断する技術です。
思い通りに鉄板を切るのは大変です!!練習あるのみ!!
『掲示物などなど』
【建築科】【WCP】デザインと技術の融合!プロマイスターと挑む「下り坂」ベンチのリアル実践
建築科が誇る実践的プロジェクト「Wood Connect Project(WCP)」の「憩いの庭プロジェクト」において、「下り坂」ベンチを制作するチームの加工実習が始まりました。「高校生活をもっとリラックスに」をテーマに掲げるこのベンチは、約5.7度(1割勾配)の傾斜をつけた独特の座面形状によって体の負担を軽減し、キャンプにいるかのような心地よさと居心地の良さを追求した、先進的で画期的なデザインが特徴です。
今回の実習では、プロの「ものづくりマイスター」の熱心な指導のもと、まずは原寸図の制作という丁寧な設計の工程からスタートしました。生徒たちは、これまで挑戦してきた大工技能検定などで身につけた基礎知識や実技を存分に発揮しながら、図面をリアルな形へと落とし込んでいきました。制作過程では、作業効率と加工精度を飛躍的に高める電動工具「丸鋸(まるのこ)」を初めて本格的に使用しました。丸鋸は正確な切断を可能にする強力なツールである一方で、一瞬の油断や角度のズレが「キックバック」などの重大な事故につながる非常に危険な道具でもあります。生徒たちはプロの言葉に耳を傾け、周囲の安全確認や作業者との距離感を徹底的に意識するとともに、道具への「慣れ」を戒め、安全最優先で真剣に向き合うプロフェッショナルとしての確かな覚悟と精神を学びました。
最初は「手順通りに進むだろうか」「うまく加工できるだろうか」といった不安や葛藤を抱えていた生徒たちですが、試行錯誤を重ね、仲間やマイスターとともに課題を一つひとつ乗り越えていく中で、ものづくりの本来の面白さと自身の大きな成長をリアルに実感しています。教室での座学だけでは絶対に得られない、本物の技術と先端的なデザイン発想、そして地域のプロと直接つながるリアルな現場体験が水俣高校建築科には溢れています。
自分の描いたアイデアがダイナミックに形となり、学校や地域の空間を豊かに変えていく——そんなワクワクするような未来のものづくりを、あなたも水俣高校建築科で一緒に体験してみませんか。
水俣高校公式Instagram
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【建築科】建築科1年生の挑戦!「夏GAKU」で図書室の本棚を製作
本校の夏季課外活動「夏GAKU」にて、建築科の1年生が特別なプロジェクトに挑みました。それは、学校の図書室から依頼された「新しい本棚の製作」という、実践的なものづくりのミッションです。
入学して間もない1年生にとって、本格的な木工は今回が初めての経験でした。実習室に響く機械の音や慣れない工具に、最初は誰もが苦戦し、戸惑いを隠せません。しかし、作業が進むにつれて生徒たちの動きは目に見えて変わっていきました。互いに声を掛け合い、試行錯誤を重ねる中で道具の扱いにも迷いがなくなり、自らの手で形にする喜びへと変わっていったのです。1日で見事に完成させ、本棚を囲んで撮影した記念写真には、一回り成長した生徒たちの誇らしげな笑顔が輝いていました。
完成後、依頼主である図書の先生から、写真付きの温かいお礼のお手紙をいただきました。自分たちの作ったものがすぐに誰かの役に立つというこの上ない手応えは、生徒たちの大きな自信となりました。
こちらの本棚は、体験入学で建築実習棟に展示しますので、体験入学に参加する中学生皆さん是非ご覧ください。
このような貴重な機会に感謝し、水俣高校建築科はこれからもものづくりの楽しさを感じながら、目の前の課題に真摯に向き合い、新たなものづくりへと積極的に挑戦し続けていきます。「青春は一瞬!後悔は一生!」今後もみんなの輝く姿を期待します!
【総合的な探究の時間】【2学年】【普通科】【建築科】学科の枠を超えた挑戦!普通科×建築科のコラボで広がる水俣高校の学び
水俣高校の「総合的な探究の時間」では、学科の枠を超えた先進的で魅力的な学びが繰り広げられています。今回、普通科の「魅力発信プロジェクト クラフト班」の生徒4名が、建築科の手掛ける「憩いの庭プロジェクト」とのコラボレーションにより、一から木製椅子の製作に挑みました。
全5回にわたるプロジェクトでは、建築科主任による事前講義や現場調査から始まり、デザイン案の構想、1/5模型での寸法検討、そして実際の墨付けやビス打ち、塗装に至るまで本格的なものづくりを体験しました。材料には建築科の大工技能検定で出た端材を活用し、背もたれの角度や肘置きの設計にまでこだわった、環境に優しく座り心地の良い「一人掛けの椅子」を完成させています。
建築科の先生方の指導を受けながら、生徒たちは終始生き生きとした表情で作業に打ち込み、「色を塗ることで想像以上に素敵な仕上がりになった」「早くみんなに使ってほしい」と達成感をにじませていました。初めて触れる工具や専門知識に試行錯誤しながらも、最後まで諦めずに妥協のない作品をつくり上げた普通科生徒たちの情熱と主体的な姿勢は見事なものでした。
普通科でありながら、専門学科の本格的な設備や技術に触れ、自らの手で「みんなが過ごしやすい学校」を形にできることこそ、水俣高校ならではの大きな魅力です。異分野の学びに触れる体験は視野を広げ、自分自身の将来や進路を具体的に描くきっかけにもつながります。生徒たちのこだわりと熱意が詰まったこの木製椅子は、体験入学で皆さんにお披露目しますので、ぜひ実際に見て、触れて、水俣高校のワクワクするような学びの風を感じてみてください。
【進路指導部】アカデミックインターンシップ(大学見学)
7/22(水)に1年生の普通科と半導体情報科(希望者)で熊本県立大学と熊本大学を訪問しました。
熊本県立大学では、大学の特色や学部・学科について説明を受けた後、住環境や建築に関する模擬授業に参加しました。授業では、建築と気候・地域の特徴、森林資源との関わりなど、大学ならではの専門的な内容について学びました。また、図書館を見学し、充実した学習環境にも触れることができました。
熊本大学では、大学の役割や各学部・学科の特色、入試制度などについて詳しい説明を受けました。専門的な知識を深めるだけでなく、自ら問いを立てて考え、課題を解決する力を育てる大学での学びについて知ることができました。その後はキャンパス内を散策し、歴史ある建物や充実した施設などを実際に見学しました。
今回の訪問を通して、それぞれの大学の特色や学びの違いを知るとともに、大学で学ぶことの意義や大学生活を具体的にイメージすることができました。自分の興味や将来について改めて考え、今後の進路選択につなげる貴重な機会となりました。
熊本県立大学、熊本大学の関係者の皆様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
【建築科】【WCP】プロの技と仲間との対話で形にする「目合わせベンチ」製作への挑戦
建築科では、水俣の木材を活かして人と人をつなぐ「Wood Connect Project(WCP)」を推進しています。その一環である「憩いの庭プロジェクト」にて、「目合わせベンチ(Eye-Level Bench)」の制作に向けた取り組みが進んでいます。このベンチは、「身長差があっても目線を合わせてコミュニケーションが取れる」ことをコンセプトに、座面の高さを変えたり木目を交互に配置するなど、生徒ならではの柔軟な発想から生まれたオリジナル設計です。
制作にあたっては、プロの「ものづくりマイスター(建具組合)」の方々をお招きし、本格的な実技指導を受けました。生徒たちは、木材の「木表・木裏」「元・末」といった素材の見極め方や、強度を高める「ほぞ組み」の技術、ノコギリの正しい使い方などを実践を通して再確認・体得しました。また、部材をまとめて加工・墨付けすることで作業効率を上げる工夫や、材の柔らかさに応じた微調整、事故を防ぎ加工精度を高めるストッパーの活用など、プロならではの手際と安全への配慮に触れ、大きな学びを得ました。
初めての自作設計ということもあり、途中で部材の不足や寸法のズレといった課題にも直面しましたが、生徒たちは「どこで間違えたのか」をチームでじっくり話し合い、二重確認を意識しながら協力して作業を進めました。優しく根気強く寄り添ってくださるマイスターの方々への感謝の気持ちを胸に、ミスを乗り越えて完成度を高めています。
「みんなが集まる → アイデアが生まれる → 学校が楽しくなる → コミュニティの成長」——まさに“高校生の、高校生によるベンチ”として、自分たちのアイデアとプロの技、そしてチームワークが詰まったベンチが、学校生活に新たな温もりと賑わいをもたらそうとしています。
水俣市のInstagramに紹介されました!
https://www.instagram.com/reel/DamxybCyQeg/?igsh=MWF1cHZ0YXJvM3ZlOQ==
【普通科】【理科】【特進】 熱帯の植物のひみつ(3年特進 理系 生物)
暑い日々が続いています。
植物は、あまりに高温になったり乾燥したりすると、多くの気孔を閉じて蒸散を抑え、枯れるのを防いでいます。多くの気孔が閉じれば、蒸散を防ぐ一方、光合成に必要な二酸化炭素を取り入れにくくなり、光合成効率が低下し、植物の生育が妨げられる高温障害が起こることがあります。では、熱帯に生息する植物では、多くの気孔が閉じて蒸散を防ぎながらも、どのようにして光合成効率を上げているのでしょうか。
熱帯に生息する植物(C4植物)には、二酸化炭素を取り入れて有機物に結合させる力がとても強い酵素を、進化の過程で獲得したと考えられています。この特別な酵素のおかげで、蒸散を防ぐために気孔を閉じる割合が多くなっても、効率よく二酸化炭素を取り入れ、有機物を合成できるのです。
このように、小学校から学んできた光合成のしくみをさらに深く学び、進化とともに獲得した生物のしくみのすばらしさを学んでいます。
授業では、しくみを理解し、人に説明するペアワークをしています。
自分が学んだことを人に説明することで、より、自分の理解も深まります。
自分の話を友人がしっかり聞いてくれることは、とてもうれしいことですね。
【商業科】1年2組終礼の様子
7月14日(火)、終礼時に進路指導部就職担当部長の山田先生にお話をしていただきました。先月は進路指導主事の宇土先生に来ていただき、第2弾となります!
「水俣高校に来る求人票は多岐にわたり選択肢が幅広い一方、自分がその選択をするためには1年生での結果はずっと残るため後悔しないように過ごしてほしい」、「誰もが失敗をするが、失敗したらそのあとどうするかを考えることができるから、恐れずに様々なことにチャレンジをしよう」と話されました。
1年の1学期が終わりを迎えます。今の自分の取り組みが2年後の自分に繋がります。夏休みは自身の力を伸ばすことにも力を入れ、より充実した時間にしていきましょう!
【総合的な探究の時間】【2学年】水銀学習パンフレットを母校に届けてきました!
水俣高校の生徒が昨年度、総合的な探究の時間に取り組んだ水銀に関する学習をまとめたパンフレットが完成しました。
本パンフレットでは、水俣病の歴史や、水銀による環境汚染の防止に向けた取り組みなどについて、分かりやすく紹介しています。
今回、このパンフレットを中学生の学びに役立てていただくことを目的に、水俣・芦北地域の8つの中学校へ配布を行いました。
その一環として、芦北町立佐敷中学校には、卒業生である井本さんが訪問し、パンフレットを届けました。先輩から母校の後輩たちに学びのバトンがつながる貴重な機会となりました。
高校生が自ら調査・研究し、考えたことを形にしたパンフレットが、中学生の学びを深め、水俣病や環境問題について考えるきっかけになれば幸いです。
今後も地域と連携した学びを大切にしながら、探究活動の充実を図っていきます。
【建築科】【DXP】県内建築系教員×保護者×行政!水俣高校建築科が仕掛ける「建設DX」合同公開授業
水俣高校建築科では、木造建築の伝統技術を大切に継承しながら、ドローン(UAV)や3Dデータ、AIといった最先端テクノロジーを正規の授業にダイレクトに導入し、次世代の技術者を目指しています。
7月14日に「建設DX推進プロジェクト第2弾」となる公開授業を開催しました。本校の生徒だけでなく、本校保護者5名、県内他校の建築系教員7名、県土木職員2名、建設業協会員2名が一体となって学びを共有する、全国初の産学官合同イベントです。当日は株式会社KAWATSUの技術顧問で建設系YouTuberの「ジョウ所長(条谷貴志氏)」を講師に迎え、グラウンドで自動飛行させたドローンから校舎の3Dデータを測定し、パソコン上で実物そっくりの立体モデルを再現する実習を行いました。画面上で建物の裏側や高さを自由に測定できる技術に、生徒たちは「現実の空間がそのままPC内に再現されて感動した」と目を輝かせていました。
この最先端の学びは、生徒たちの視野を大きく広げています。授業後のアンケートでは、建築科1年生の多くが「建設業のイメージがとても良くなった」「これからの時代に必須の技術をもっと学びたい」と回答しました。また、「AIが自動化してくれる時代だからこそ、最終的に判断する人間の『考える力』が大切だと気づいた」という頼もしい声や、参観した保護者からも「これからの時代に絶対に必要なスキルを高校生のうちから学べる素晴らしい環境」との感動の声が届いています。
今の建築現場は、最先端のデジタル技術を駆使するスマートでクリエイティブな世界へと進化しています。それを最前線で体感し、誰よりも早く「一生モノの強み」を身に付けられるのが建築科です。ものづくりが好きな人、新しいテクノロジーにワクワクする人、私たちと一緒に新しい未来をデザインしてみませんか。みなさんの挑戦を待っています。
【建築科】【WCP】自分たちの図面が形になる!マイスターと挑む「MNMT」ベンチ製作
水俣高校建築科では、水俣の木材を活かして人と人をつなぐ「Wood Connect Project(WCP)」を推進しています。その一環である「憩いの庭プロジェクト」にて、現在「MNMT(エムエヌエムティー)」チームが水俣の新しいランドマークとなるベンチを製作中です。このベンチは、水俣(MINAMATA)とモニュメント(MONUMENT)を掛け合わせ、「M・N・M・T」の4文字を脚部に美しくデザインしたものです。自分たちで図面を描き、1/10模型での検証を重ね、2つに分割して自由なレイアウトができる極めてクリエイティブな設計になっています。
7月10日(金)には、プロの「ものづくりマイスター」を招いた第2回目の実技指導が行われました。今回は、部材に溝を切って「さね(接合用の木片)」を入れることで、大きな座面を作り出す伝統的な大工技能を伝授していただきました。また、屋外使用を見据えた雨水の乾きやすさへの配慮や、見えない箇所に施す補強用ビスなど、デザインと耐久性を両立させる本物のプロの技術も体得しました。
自分たちの描いたアイデアが形になっていくプロセスを通し、生徒たちは単なる学びの枠を超え、真のクリエイターへと成長しています。
【普通科】数学科研究授業を実施しました!
数学科において、本校教師2名が高校3年生特進コースを対象に研究授業を実施しました。
スーパーティーチャーの東先生にもお越しいただき、2名の授業を見学していただきました。
内容は「2次関数」と「空間ベクトル」です。生徒は予習をもとに、わからなかったところを真剣に聞き、問題演習ではグループで取り組み、わからない箇所は教え合うなど、積極的に意見を交換していました。
本校数学科職員も参加し、授業後の研究協議会において様々な意見が出て、東先生からは貴重な御助言をいただきました。
これからも生徒、職員、ともに学び続けます!
【商業科】来週末は、体験入学!
7月24日(金)は、本校で『体験入学』が開催されます。
商業科では、今年も高校生による授業を実施予定です。
皆さんをお迎えするため、心を込めて準備中です。
ぜひぜひ、楽しみにしておいてくださいね。待ってます!
【進路指導部】放課後出張講義 第2回ミナGAKU「鹿児島大学説明会」開催
令和8年7月13日(月)放課後、鹿児島大学入試課の方から鹿児島大学の説明をしていただきました。南北600kmにわたる広大な鹿児島県の各地でフィールドワークが行われていることや高校生のうちから大学の講義の一部が受けられることなど、鹿児島大学の各学部学科の特徴から入試制度まで幅広く説明していただきました。
大学進学を考える生徒にとってとても有意義な時間になったのではないかと思います。お忙しい中、ご講義いただきありがとうございました。
【電気コース】高校生ものづくりコンテスト九州地区大会 電気工事部門で最優秀賞に輝く!
7月12日(日)に熊本県内4会場で、第25回高校生ものづくりコンテスト九州地区大会が行われました。
本校からは、玉名工業高校を会場に行われた電気工事部門に、電気建築システム科電気コース3年吉本圭佑君が熊本県代表として出場しました。
玉名工業高校では、電気工事部門以外にも旋盤、電子回路組立、化学の計4部門が行われ、吉本君は、開会式で全選手を代表し、選手宣誓の大役を務め、緊張の中にも堂々と宣誓をしてくれました。その後、コンテスト会場へ移動し、九州8県の代表者による電気工事部門がスタートしました。課題は、当日3カ所以内の変更があり、今回はスイッチボックスの取付位置が2カ所変更されました。各県代表者は、当日変更箇所にも素早く対応し、競技時間2時間半で全員が課題を完成させることができました。
吉本君は、これまでの練習で身に付けた作業スピードと正確な作業で、一番早く課題を完成させることができました。
審査の結果は、細かなところで減点がありましたが、出場選手中、最小減点となり、みごと最優秀賞に輝くことができました。
電気工事部門の結果
〇最優秀賞 熊本県立水俣高等学校 吉本圭佑
〇優秀賞 佐賀県立佐賀工業高校
〇優良賞 大分県立大分工業高校
最優秀賞に選ばれた吉本君は、11月15日(日)に行われる全国大会(北海道旭川)に出場します。
九州地区代表として頑張ってきますので、応援よろしくお願いします。
【進路指導部】熊本県内合同「進学ガイダンスセミナー」参加!
7月5日(土)、崇城大学で行われた熊本県内大学合同「進学ガイダンスセミナー」に参加してきました。1学年普通科、2年特進クラス、その他の希望者が参加しました。当日雨がひどくて心配しましたが、到着した頃には雨も止み、大学の雰囲気を感じながら大学構内を歩くことができました。まず、講堂で講演会を聞き、その後それぞれが申し込んだ2コマの講座を体験しました。講座では、講義や体験など、さまざまな活動をさせていただきました。大学等の専門的な話を聞き、自分の進路について深く考える機会となりました。「講義がおもしろかった!」「大学がきれい!」という感想が聞かれ、自分が進学した時のイメージを抱いた生徒も多かったようです。
【進路指導部】高校生のための熊大ワクワク連続講義 in 水俣
「高校生のための熊大ワクワク連続講義 in 水俣」が、本校会議室にて開催されました。
法学部の岡田行雄様による「非行少年が立ち直るには〜実践活動を通して見えたこと〜」、薬学部の岩﨑竜之様による「国内初の研究分野『医薬品包装学』の確立と継続を目指して(立上げと確実な歩み)」と題した講義が開講されました。
1限目【法学部】
具体的な事例や話題も提示されながら、法律と現実のズレ、そこにどう法律学で立ち向かうのか、という現実的な課題について触れられました。「全世界の法律は歴史を背負っている」や「他の国に学ぶことの大切さ」など、多くの視点を持ち、法の役割を考えることが重要であるという強いメッセージをいただきました。非行について、そこには理由があり、被害者であること、それを理解する環境や人材が必要であること、また、「常に問い続ける力」や「人を思いやる感性」などの重要性も伝えられ、生徒も真剣に聞き入っていました。
2限目【薬学部】
まず講座の冒頭に「自分を俯瞰する」や、「ヒトはいつも、じょうもん人(常問人)であれ」など、この講座におきましても「常に問い続ける力」の重要性を伝えられました。
その後、国内初の研究分野「医薬品包装学」について、様々なお話をいただきました。例えば薬を包装しているものの規定が20mm以上にすると決められており、これは食道の太さが20mm程度であることからだそうです。また、識字率も考慮した視覚的にメッセージ性のある包装を発明したり、人間工学に基づく開発もされているとのことでした。
最後に、熊本大学の女子学生2名(1名は本校卒業生)にお越しいただき、大学生活や高校時代の話などを交えて、本校生徒と交流会が開かれました。教育学部と工学部について、大変なことや大学の楽しさなど生の声を聞かせていただきました。生徒からもたくさん質問が出て、具体的に詳しく答えていただき活発な交流会となりました。
お越しいただいた皆様、本日はありがとうございました。
【建築科】【WCP】「憩いの庭プロジェクト」いよいよ加工スタート!プロの技術を五感で学ぶリアルな実践
水俣高校建築科の看板プロジェクト「Wood Connect Project(WCP)」において、「憩いの庭」に設置する木製ベンチの製作がいよいよ本格的にスタートしました。全校アンケートで寄せられた「3つとも設置してほしい」という熱い期待に応え、あえて3台すべてを製作するという困難な道を選んだ生徒たち。
7月3日、建築科実習棟には第一線で活躍する「ものづくりマイスター」の水俣地区建具組合のプロフェッショナルの方々が指導者として集結し、現場さながらのダイナミックな実習の場へと変貌しました。生徒たちはプロから木材の性質や高度な加工技術、ものづくりへの心構えを直接学び、3つの班に分かれて原寸図の作成や実際の加工へと突入。初めての本格的な設計と製作ゆえに、寸法のズレや部材の不足といった壁に直面することもありましたが、全員が大工技能士の生徒たち。これまで培った技術を活かしながら、「どこで間違えたのか」を仲間と話し合い、マイスターの優しいサポートのもとで課題をクリアしていくリアルな学びを体感しています。失敗から学び、新たな発見に胸を躍らせながら、仲間やプロと協力して最高の作品を目指す生徒たちの姿には、教科書だけでは得られない「本気のものづくり」の楽しさと、確かな成長の軌跡が満ち溢れています。
机の上の勉強にとどまらず、プロと深く関わりながら自分たちのアイデアを形にし、学校や地域の未来を豊かに変えていく。そんな他校にはない先進的で魅力的な実践が、ここ水俣高校建築科にはあります。中学生の皆さんも、私たちと一緒に未来の暮らしを創り出すプロフェッショナルへの一歩を踏み出してみませんか。
【半導体情報科】半導体情報科の2年生が、進路学習の一環として企業見学および上級学校見学に行ってきました!
半導体情報科の2年生が、進路学習の一環として企業見学および上級学校見学に行ってきました!
ルネサス セミコンダクタ マニュファクチャリング株式会社 川尻工場
午前中は、日本を代表する半導体メーカーの工場を訪問しました。 企業説明を受けた後、実際に稼働している工場内部をクリーンルームの外から見学。タイミングよく、自動で動く輸送用ロボットの姿も見ることができ、生徒たちのテンションは最高潮に! 見学後の若手社員の皆様との交流会では、仕事のやりがいや高校時代の過ごし方などについて、リラックスした雰囲気の中で楽しく質問をさせていただきました。
半導体情報科の2年生が、進路学習の一環として企業見学および上級学校見学に行ってきました!
午後は熊本県立大学へ移動し、まずは楽しみにしていた学食を体験!その後、キャンパス内を見学しました。 さらに、丹羽先生による特別講義を受講。半導体の製造方法やその仕組みについて、専門的な内容を分かりやすく、詳しくお話しいただきました。講義後の質問タイムにも真摯に答えてくださり、大変有意義な学びの時間となりました。「今度はオープンキャンパスにも行ってみたい!」と、大学進学への興味を膨らませる生徒も多かったようです。
お忙しい中、未来の半導体エンジニアたちのために貴重な時間を割いてくださった、ルネサスセミコンダクタマニュファクチャリング川尻工場の皆様、そして熊本県立大学の皆様、本当にありがとうございました!
【弓道部】令和8年度九州総体(団体戦・個人戦)結果報告
7月3・4日(土・日)長崎県島原市霊丘公園弓道場
男子団体:新立・前田・吉田・城・濱崎・宮﨑・秋山
女子個人:堀井・宮下
男子個人:新立
団体予選
男子団体予選:1立目16中、2立目10中 計26中 → 予選10位タイで敗退(16チーム中)
男子個人予選:新立…3+3+2=計8中 → 予選16位タイで敗退(40人中)
女子個人予選:堀井…3+1+3=計7中 → 予選13位タイで敗退(40人中)
宮下…4+3+2=計9中 → 予選4位タイで決勝進出(40人中)
女子個人決勝:宮下…✕(7位タイ)
土曜日曜に九州総体に出場してきました。男子団体としては九州総体は初出場になります。
男子団体では1立目は練習の中でも高めの的中を出すことができたのですが、2立目に大きく失速し残念ながら予選ラインに1本足りず決勝トーナメント進出を逃してしまいました。
2日目の個人戦では昨年度も九州総体に出場した3-4宮下さんが、昨年度よりも予選ラインが上がったものの、なんとか予選を通過し、決勝進出することができました。決勝では1本目で外してしまい惜しくも入賞は逃しましたが、宮下さんは昨年度よりも順位を上げることはできました。
3年生も残るはインターハイ女子個人のみになります。インターハイおよび1・2年生は新人戦に向けて頑張っていきたいと思います。多くの方に応援して頂きありがとうございました。
【建築科】【WCP】「憩いの庭」プロジェクト全校生徒アンケート結果報告!
水俣高校建築科の看板プロジェクト「Wood Connect Project(WCP)」において、また一つ、教科書を超えた「本ものの経験」となる大きな一歩を踏み出しました。前回の記事では、校内の「憩いの庭」に設置する木製ベンチの設計に向け、プロの一級建築士を招いた本格的なコンペティションの様子をお伝えしましたが、物語はそこで終わりません。生徒たちはプロから受けた実践的なアドバイスをもとに、さらにデザインをブラッシュアップ。そして5月末、全校生徒と先生方を対象に、生徒たちが考案した3つのベンチデザイン案への投票と意見募集を行いました。
このアンケートには、生徒・職員合わせて361名という非常に多くの仲間が参加してくれました。投票結果は、最も多くの支持を集めたプランが49%、次いで29.1%、21.9%となり、どのプランも独自の魅力が評価されて票が割れる形となりました。同時に実施したプロジェクト全体への期待度調査では、5点満点中「4.43」という極めて高い支持を獲得。「水高生の新しい思い出の場所となるように頑張ってほしい」「どのベンチもセンスが良くて選べないから、3つとも設置してほしい」といった、胸が熱くなるような応援メッセージが多数寄せられまし た。
当初は投票によって1つに絞り込む予定でしたが、この全校生徒や先生方の期待に満ちた声に、プロジェクトチームが出した答えは「提案した3台のベンチをすべて製作し、憩いの庭に設置する」という決断でした。製作量や手間、難易度は3倍になり、非常に険しい道のりとなりますが、全校の期待に応えるためにあえて困難に挑む、プロジェクトメンバーらしい挑戦の幕開けです。自分たちのアイデアがこれほどまでに望まれているのなら、その想いに全力で応えたい。これこそが、建築科が大切にしている「本気のものづくり」です。
11月の完成・設置を目標に、アンケートで得た貴重な意見を取り入れながら、3台すべてのベンチの最終的な設計修正を行い、製作に取り組んでいます。
水俣高校建築科は、自分たちの手で学校の、あるいは地域の未来を変えていくダイナミズムを、高校生という今だからこそリアルに体感することができます。中学生の皆さんも、私たちと一緒に「誰もがワクワクする未来の暮らし」をカタチにしてみませんか。
回答者数:先生方、生徒の皆さん合計361名
Q.あなたが校内の「憩いの庭」に最も設置したいと Q.このベンチプロジェクト全体について、期待度を星で
思うベンチプランはどれですか? 評価してください。(高評価5~1) ☆4.43
【ハンドボール部】新チーム始動!新主将が引っ張る「未経験からの熱い挑戦」
高校総体での勝利から1ヶ月。3年生が引退し、水俣高校ハンドボール部は新体制へと移行しました。
現在のチームを率いるのは、県南エリアでトップクラス指折りの実力を持つ、唯一の2年生キャプテン。昨日の練習では、彼がステップシュートのコツを熱心に指導し、高校から競技を始めたばかりの1年生7人が真剣な眼差しで耳を傾けていました。お互いに教え合い、高め合う姿からは、早くも強い絆が感じられます。
ちょうど1年生のチームTシャツも完成し、全員のモチベーションは最高潮です。
水高ハンドボール部は、誰もが同じスタートラインから大きく成長できる場所です。「高校で新しいスポーツに挑戦したい」「最高の仲間と熱い青春を過ごしたい」という中学生の皆さん。私たちが丁寧にサポートします。ぜひ水高で、一緒に次の歴史を作りましょう!部員一同、皆さんの入部を心から待っています。
【商業科】キャッシュレス決済、便利さとリスクを学びました!
令和8年7月2日(木)、研究授業が行われました。
1年生「ビジネス基礎」で電子マネーによる決済を学びました。
研究授業ということで、多くの先生方に御参観いただき、いつもとは違った雰囲気でしたが、生徒たちは自分事としてしっかり取り組み、キャッシュレス決済への理解を深めることが出来ました。
【探究活動】湯浦中学校へ水銀学習パンフレッドの配布をしました
6月30日(水)に芦北町立湯浦中学校の皆さんに水銀学習パンフレッドの配布に行きました。
本校で学んでいる探究活動のテーマのひとつである「水銀」の学習結果をまとめたパンフレッドです。
パンフレッドを作成しているメンバーで湯浦中学校出身でもある2年生の栫さんが漆島校長先生と旧担任の先生へ手渡しました。諸先生方と雑談しながらどのように作成したかや日頃の学校生活のことなどを話しました。
今回の配布にあたりKABのインタビューの取材にも来ていただきました。インタビューにも受け答えをしています。
放送は近日予定されているみたいです。
湯浦中学校の皆さん 先輩たちが作ったパンフレッドぜひ読んでみてください!
【建築科】【DXP】建設DXの過去・現在・未来~建設DX推進プロジェクト~
建築科では、伝統的なものづくりの技術と、最先端テクノロジーを融合させた最先端の建築を学ぶことができます。本校が全国に先駆けて取り組む「建設DX推進プロジェクト」の一環として、6月16日に開催された「産学官連携キックオフ講演会」の動画が講師の条谷様(ジョウ所長の土木技術者サポートチャンネル)のYouTubeで公開されました。ドローンや3次元データ(BIM/CIM)、最新のAIといった最先端の道具を使いこなし、社会の課題を解決していくこれからの建築のリアルな姿が分かりやすく語られています。水俣高校建築科なら、こうした最前線の技術に高校生のうちから直接触れ、デジタル社会をリードするプロフェッショナルを目指すことができます。新しい時代を自分の手でつくる面白さを体感し、未来の街づくりへの第一歩を私たちと一緒に踏み出してみませんか。
講演動画はこちらから視聴できます
ジョウ所長の土木技術者サポートチャンネル:建設DXの過去・現在・未来~熊本県立水俣高校~
【半導体情報科・電気コース】電線ケーブルを寄贈していただきました!
熊本県電気工事業組合水俣芦北支部様より、電気工事士の資格取得を目指し頑張っている生徒達へ、電線ケーブルをご寄贈していただきました。
贈呈式では、水俣芦北支部の理事である興南電気株式会社代表取締役 平松様、木村電機株式会社水俣営業所長 髙木様よりVAケーブルを7巻ご寄贈していただきました。同組合様から毎年ご寄贈いただいており、電線代が高騰している中、大変助かっております。
今年も水俣高校の電気コース及び半導体情報科の生徒が、電気工事士にチャレンジしています。
上期受検者は、第一種1名、第二種3名が筆記試験をパスし、実技試験に向け、毎日練習をしています。
実技試験は、第一種7/4(土)、第二種7/18(土)に熊本市内で行われます。受験者全員が合格できるよう、いただいたケーブルを有効に活用させていただきます。
熊本県電気工事業組合水俣芦北支部の皆様、本当にありがとうございました。
【半導体情報科・電気コース】木村電機株式会社様より電動工具を寄贈していただきました。
木村電機株式会社様が昨年創立70周年を迎えられ、記念行事の一環として県内の電気系科目を履修している高校生に充電ミニドライバーをご寄贈されました。
昨年は、電気コースおよび半導体情報科の1年生から3年生の生徒全員にご贈呈していたきましたが、今年は、なんと新1年生と半導体情報科職員全員にご寄贈していただきました。
寄贈式では、木村電機水俣営業所所長の髙木様より、生徒代表の電気コース3年の吉本君へ電動ミニドライバーを贈呈していただき、吉本君がお礼を述べました。
いただいた電動ミニドライバーは、電気工事から電子回路まで幅広く使える万能なドライバーで生徒職員一同大変感謝しております。本当にありがとうございました。
【カヌー部】令和8年度九州総体結果報告!
6月20日(土)に、 大分県豊後高田市で令和8年度全九州高等学校体育大会カヌー競技 が行われました。結果は以下の通りです。
男子カヤックシングル
1位 大澤風 2位 鶴長威 4位 大澤里
男子カヤックペア
1位 大澤風・鶴長威
男子カヤックフォア
1位 大澤風・鶴長威・大澤里・谷口
女子カヤックシングル
4位 鶴長羽 8位 集
女子カヤックペア
5位 集・鶴長羽
女子カヤックフォア
3位 集・鶴長羽・田端・福山
本来、 土日の2日間で行われる予定でしたが日曜日が悪天候の予定だった ため急遽土曜日に全てのレースを行いました。 選手によっては最大7本のレースになるなど過酷な日程でしたが、 持てる力を出し切ってくれました。
今大会で見つかった課題に向き合い、 8月に兵庫県行われるインターハイに向けて、 練習を頑張っていきます!
【商業科】1点でも多く、前を見て進む!
本校では、明日から期末考査が始まります。2年生と3年生の教室をのぞいてみました。
明日からの期末考査に向けて、自主的に学習している姿を見ることができました。
今年度の商業科のスローガンは「前を見て進む-Look Forward & Move Forward- 楽しみ進む」です。
しっかり前進してくださいね!最後まで頑張れ!!
【半導体情報科】ロボットカーを動かそう!Micro:bitを用いた制御プログラミング実習
今回の実習は、Micro:bitと手のひらサイズのロボットカー「Tiny:bit」を使ったプログラミング実習を行いました。
パソコンの画面上でブロックを組み合わせてプログラムを作成し、ロボットの動きを制御します。前半は、LEDライトをカラフルに光らせたり、メロディを鳴らしたりしながら、前進・後退・スピンといった動きをコントロール。モーターのスピードも細かく数値で設定し、まずは基本の動きを作っていきました。 そして後半は、いよいよ「無線通信(遠隔操作)」に挑戦です。
今回の実習の大きな特徴は、単に完成したラジコンで遊ぶのではなく、ロボット本体と操縦用のハンドルの「両方」にMicro:bitを取り付け、送信側と受信側のプログラムをどちらも自分たちで作成したことです。 他のロボットを間違えて動かしてしまわないよう、プログラムの中に自分の出席番号を使った「通信グループ」を設定しました。これにより、電波が混ざることなく1対1で通信する仕組みをしっかりと作ることができました。 最初は「うまく連動しない」「思い通りに動かない」と苦戦する姿もありましたが、自分たちの手でロボットがスムーズに走り出した時には、あちこちで嬉しそうな声が上がっていました。ただ操作して遊ぶだけでなく、裏側の仕組みから自分たちで作り上げる、半導体情報科ならではの「モノづくり」の楽しさを実感できた実習となりました。
【総合的な探究の時間】水銀学習パンフレットを中学校へ配布しました
水俣高校の生徒が昨年度、総合的な探究の時間に取り組んだ水銀に関する学習をまとめたパンフレットが完成しました。
本パンフレットでは、水俣病の歴史や、水銀による環境汚染の防止に向けた取り組みなどについて、分かりやすく紹介しています。
今回、このパンフレットを中学生の学びに役立てていただくことを目的に、水俣・芦北地域の8つの中学校へ配布を行いました。
その一環として、水俣市立緑東中学校には、卒業生である吉海さんが訪問し、パンフレットを届けました。先輩から母校の後輩たちに学びのバトンがつながる貴重な機会となりました。
高校生が自ら調査・研究し、考えたことを形にしたパンフレットが、中学生の学びを深め、水俣病や環境問題について考えるきっかけになれば幸いです。
今後も地域と連携した学びを大切にしながら、探究活動の充実を図っていきます。
【建築科】【DXP】TKUニュースに放映されました!~建設DX推進プロジェクト~
建築科より嬉しいお知らせです。
本校建築科が取り組んでいる「建設DX推進プロジェクト(DXP)」の一環として、6月16日(火)に開催された「産学官連携キックオフ講演会」の様子が、TKU(テレビ熊本)のニュースで放映されました。
今回のキックオフ講演会では、株式会社KAWATSUの技術顧問であり、YouTubeチャンネルでも大活躍されている「ジョウ所長」こと条谷貴志様をお招きしました。最先端の建設DX(デジタルトランスフォーメーション)技術や、これからの建築業界のワクワクする未来について熱く語っていただき、生徒たちにとっても非常に刺激的な時間となりました。
ニュース映像はYouTubeで視聴可能です。
https://youtu.be/vcbfbj6Mz8U?si=OAvq-U3tKAGWUWsL
今後も水俣高校建築科は、地域・企業・行政と深く連携しながら、全国をリードする最先端の学びを推進していきます。これからの建築科の展開にもぜひご注目ください!
【1学年】合同終礼を実施しました!
先日、期末考査1週間前ということもあり、1学年では合同終礼を実施しました。
当日は、期末考査に向けた学習面と生活面についての話があり、豊田先生の司会のもと、スムーズに会が進行しました。
期末考査については、上松先生よりお話がありました。
高校生活で初めての期末考査は、中学校と比べて科目数も多く、がむしゃらな努力が求められる場面もあります。しかし、それだけでなく「戦略」を持って取り組まなければ、思うような結果にはつながりません。
いかに計画的に学習を進めるか、また考査前だけでなく日頃から学習習慣を身に付けておくことの大切さについて確認しました。
生活面については、野田先生よりお話がありました。
服装や頭髪の決まり、自転車の二重ロックの徹底などについて触れ、改めてルールの確認を行うとともに、それぞれのルールが設けられている意味について考える機会となりました。
集団の中で生活する以上、自分本位な行動や自己中心的な解釈は慎まなければなりません。高校生活を通してこれらを学び、将来、社会に貢献できる人材へと成長してほしいと願っています。
生徒たちも真剣な表情で話に耳を傾けており、学年としての一体感を感じる終礼となりました。
期末考査まであとわずかです。
絶対に負けられない戦いが、そこにはある
【電気コース】熊本県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門金賞(2連覇達成)
6月12日(日)に高校生ものづくりコンテストが行われ、電気建築システム科電気コース3年吉本圭佑君が電気工事部門に出場しました。
課題は、第一種及び第二種電気工事士実技試験の内容をもとに作られた電気配線回路を制限時間2時間30分で完成させるというものです。
吉本君は、3月下旬から練習を開始し、技術と作業スピードを向上させてきました。当日は緊張の中にも練習の成果を十分発揮することができ、みごと金賞に輝きました。
吉本君は昨年も参加し、金賞に輝き九州地区大会に出場しました。九州地区大会では、細かな部分の作業の減点があり、5位という結果でした。
今年の九州地区大会は、7月12日(日)に熊本県で開催されます。昨年のリベンジを果たし全国大会出場を目指して練習に頑張っています。応援をよろしくお願いします。
【大会結果】
第23回熊本県高校生ものづくりコンテスト
電気工事部門 金賞 電気建築システム科3年 吉本 圭佑
【建築科】最高の笑顔と銅賞!「高校生ものづくりコンテスト熊本大会」で魅せた3年生のプライドと挑戦の軌跡
2026年6月13日(土)から14日(日)にかけての2日間、工業高校などで学ぶ生徒たちが、日頃の学習や部活動で徹底的に磨き上げた専門的な技術・技能の精度を競い合う「高校生ものづくりコンテスト熊本大会」が開催されました。
全国工業高等学校長協会が主催し、未来の優れた技術者の育成を目指すこの最高峰の舞台に、水俣高校建築コースから3年6組の梅下詩音(うめした しおん)君が、木材加工部門の学校代表として出場しました。この部門の課題は、当日配布された材料だけを使い、仕様書と課題図を読み解いて現寸図の作成から、木造り、墨付け、加工、あるいは組み立てまでをすべて手作業で行うという、まさに職人としての総合力が試される非常にハイレベルなものです。
梅下君にとって、この大会は特別な意味を持っていました。実は2年連続の出場となる彼は、悔し涙をのんだ前回大会の敗退直後から、「次こそは」と心に誓い、この日のために必死に練習を重ねてきたのです。その情熱は校内だけにとどまらず、休日には小川工業高校や球磨工業高校など、県内の強豪校へ自ら「武者修行」へと赴くほどでした。他校のライバルたちと切磋琢磨し、互いに刺激し合う中で、彼の技術は目に見えて鋭さを増していきます。「絶対に金賞を掴み取る」——その強い想いだけが、彼の背中を押し続けていました。
大会当日、同級生や後輩たちは現地へ応援に駆けつけることはできませんでした。しかし、彼らは決して一人で戦っていたわけではありません。大会前、本番さながらの緊迫感の中で模擬練習を行う梅下君の姿を、仲間や後輩たちがじっと見学していました。一打一打、一削り一削りに魂を込めて木材と向き合う先輩の凄まじい集中力と圧倒的な職人技を、後輩たちは憧れとリスペクトの眼差しで目に焼き付け、学校全体でその背中を力強く後押ししていたのです。
みんなの想いを背負って迎えた大会当日。会場には独特の緊迫感が漂っていましたが、これまでの圧倒的な練習量と、己の技術を信じ抜く梅下君の心に迷いはありませんでした。少しの緊張も見せることなく、驚くほどの集中力でベストの力を発揮します。制限時間にも十分間に合う見事なペースで、寸分の狂いもない渾身の課題を提出し、見事に戦いきってくれました。
審査の結果、目標としていた金賞には一歩届かず、今回は「銅賞」という結果になりました。しかし、競技を終えた梅下君の表情は、悔しさではなく、眩いばかりの最高の笑顔で溢れていました。それは、前回大会の自分を遥かに超える完璧な出来栄えへとたどり着いた確かな手応え、そして何より、今日まで一切の妥協なく努力を積み重ね、本番でそのすべてを出し切ることができたという、純粋な達成感からくる誇り高き笑顔でした。金賞以上の価値がある、一回りも二回りも大きく成長した彼の姿が、そこにはありました。
これまで温かく熱心に指導してくださった先生方、一番近くで支え続けてくださった保護者の皆様、作用や運営に携わってくださった審査員、役員の先生方に、心から深く感謝を申し上げます。
学校での練習見学で、そしてこの大会で見せてくれた梅下先輩の泥臭く努力するカッコいい背中は、後輩たちの心に深く刻まれました。先輩の熱い想いと技術のバトンを受け継ぎ、1・2年生たちも負けずにこれからの実習や部活動に励んでくれることを期待しています。
未来の建築界を担う生徒たちが、伝統の技術を繋ぎ、革新の未来へ突き進む水俣高校。これからも生徒たちの輝く活躍から目が離せません!
頑張ろう水高!頑張ろう建築!
【建築科】【1年生】「熊本県 建設業の魅力発見フェア」に潜入!最先端ICTと地元のプロに学ぶ、ボクらの未来
2026年6月17日、初夏の爽やかな太陽が照りつける中、建築科の1年生たちは学校の教室を飛び出し、大きな期待を胸に「熊本県 建設業の魅力発見フェア」というイベントに参加してきました!このフェアは、高校生や求職者の皆さんに建設業界の本当の仕事やその魅力を直接体感してもらうための大規模なイベントです。
会場に一歩足を踏み入れると、そこは熱気と最先端のイノベーションで溢れていました。県内の数多くの建設関連企業が一堂に会し、各社の手がけるプロジェクトや、現場でのリアルな働き方について熱心に教えてくださるブースがずらりと並んでいます。
かつて建設業に対して囁かれていた「3K(きつい・汚い・危険)」という古いイメージは、そこには一切ありませんでした。会場のいたる所に用意されていたのは、ドローンをはじめ、立体を魔法のように作り出す 3Dプリンター、さらには最先端のICT施工といった最新テクノロジーの紹介や体験ブースです。次世代のスマートなモノづくりを目の当たりにし、生徒たちの知的好奇心は刺激されっぱなしでした。それと同時に、自分たちが学ぶ建築という学問が、普段何気なく使っている道路や橋の整備、そして命を守る災害復旧など、人々の安心・安全な暮らしを根底から支える、とてつもなく社会貢献度の高い仕事なのだという誇りも深く実感することができました。
さらに嬉しかったのは、参加されている企業の中に、地元・水俣の地を最前線で支えているお馴染みの企業さんが数多く出展されていたことです。今回は特に、株式会社 佐藤産業 様と、株式会社 松下組 様のブースにお世話になりました!「自分たちの育った大好きな街を、この人たちが作ってくれているんだ」という親近感とリスペクトもあり、生徒たちはいつも以上に真剣な眼差しで、プロの方々の言葉に耳を傾けていました。
どのブースでも、建設業の面白さをプロならではの視点で、楽しく、そして分かりやすく教えていただき、初めてこのフェアに参加した1年生にとって、これからの自分の将来や夢を具体的に描く最高のきっかけになりました。
最先端のテクノロジーに触れ、地元で働くプロのカッコいい背中を見た生徒たち。今回の貴重な経験をエネルギーに変えて、これからも日々の勉強や実習にどこまでも積極的に取り組んでいきます。ここから始まる1年生たちのさらなる大躍進を、これからもこのブログでどんどん発信していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!
それでは、「青春は一瞬!後悔は一生!」来週もみんなの輝く姿を期待します!
【建築科】【DXP】産学官連携パネルディスカッション開催
6月16日(火)に開催された産学官連携キックオフ講演会、その後に続くパネルディスカッションでは、YouTubeで活躍するジョウ所長こと条谷貴志様、熊本県芦北地域振興局土木部部長様、熊本県建設業協会芦北支部青年部長様、株式会社KAWATSU社長様、そして本校校長に加え、建築科の生徒代表生徒がパネリストとして登壇し、「建設DXの現状と課題、そして高校生に期待すること」をテーマに熱い議論が交わされました。
ディスカッションでは、ドローンやICTの導入、オンライン化、完全週休2日制や女性の活躍など、この20年で劇的に働きやすく進化した建設業のリアルな魅力が次々と明かされました。プロの先輩方からは「デジタルに強い若者の力が必要。失敗を恐れず挑戦し、将来の選択肢にぜひ建設業を」と熱いエールが送られ、校長からは学校の枠を超えて「探究力・発信力・尊重力」を育てる教育の意義が語られました。生徒たちから飛び出したDXのメリット・デメリットに関する鋭い質問にも、経営や行政の第一線で活躍するプロから心強いアドバイスが送られ、会場は熱気に包まれました。
最後は生徒代表が堂々と感謝の言葉を述べ、水俣高校建築科に社会を動かす最先端の「本もの」の教育が息づいていることを証明する、素晴らしい一日となりました。連携先の皆様、本当にありがとうございました。
【商業科】オリジナルグッズ企画が進行中!
2年生が、文化祭に向けて動き出しています。
今日は、2年4組におじゃましています。
2年4組では、10月末に計画されている文化祭で販売するオリジナルグッズの話し合いが進んでいます。
これまで、タンブラーやマグカップ、トートバックなどの案が出ていました。
今日は、少し暑いので、窓際で涼みながら商品の選定やデザイン案を考えていました。
期末考査が終われば、オリジナルグッズ案のプレゼンがあります。
完成までたくさんの工程があります。頑張ってほしいですね。
【建築科】【DXP】大空からのGOOD LUCK!! 1年生がドローン操縦で体感した最先端の視点と「エモい」青春の1枚
2026年6月16日、梅雨の晴れ間の心地よい風が吹く中、建築科の1年生たちが、ずっと楽しみにしていた「ドローン」の操縦実習に挑戦しました!これまでの地面での測量から一転、今度は大空を舞台にした、水俣高校ならではの最先端でワクワクする授業のスタートです。
いくら楽しい実習とはいえ、最先端の精密機械を扱うプロの卵として、まずはルールを学ぶことから始まります。ドローンを飛ばす前に、使用するときの注意点や関係する法律(航空法など)について、みんなでしっかり勉強しました。安全への意識をばっちり高めたところで、いよいよ実践です!
まずは教室内で「Tello(テロー)」という手のひらサイズの小型ドローンを使って、ファーストフライトに挑戦しました。最初は「本当に動くのかな……」と初めて触るドローンに緊張気味の生徒たちでしたが、さすがは現代の高校生、飲み込みが驚くほど早い!だんだん操作に慣れていくと、まるでラジコンを動かすような感覚で、教室内を自由に、そしてとっても楽しそうに飛ばしていました。
感覚をバッチリ掴んだ後は、体育館の下にある広々としたピロティへ移動して、いよいよ本番です。用意されたのは、一回り大きくてプロも使用する高性能な機体「MAVIC AIR 2(マビックエア2)」。ここからは、より実践的な操縦にレベルアップします!
小型ドローンではできなかった、滑らかな「円運動」を描く操縦や、ブレのない高性能カメラが映し出すリアルタイムの映像に、生徒たちも「おぉー!すごい!」と興奮を隠せない様子でした。自分が操縦するドローンの目線を通して、普段見られない角度から景色をきれいに切り取っていく最先端テクノロジーの凄さを、肌で感じることができたようです。
そして実習の最後には、この高性能ドローンをグングン上空まで飛ばして、1年生全員で集合写真をパシャリ!見上げるみんなの最高の笑顔と、上空からのダイナミックなアングルが重なって、まさに「エモい」と言いたくなるような、素敵な青春の1枚が撮れました。
入学してまだ数ヶ月の1年生ですが、建築の基本を大切にしながら、こうして最新のデジタル技術にも自分から積極的にチャレンジして、一歩ずつ、確実に頼もしく成長しています。
来週は、このドローンの経験をさらに深める「DX講義」が行われます。今度はどんな未来の最新技術に触れられるのか、今からみんなのワクワクした顔が目に浮かびますね。来週もみんなで元気に、積極的に取り組んでいきましょう!
それでは、「青春は一瞬!後悔は一生!」来週もみんなの輝く姿を期待します!
【機械科】技能検定「機械検査作業」の課外がスタート!
本校では、技能検定「機械検査作業」の合格を目指した課外活動が、いよいよ本格的にスタートしました。
機械検査作業は、製品の精度や品質を確認するために欠かせない技能であり、製造業の現場において重要な役割を担っています。生徒たちは測定器具の正しい使い方や、細かな数値の読み取りなど、実践的な技術の習得に日々取り組んでいます。
技能検定の合格はもちろんのこと、この経験を通して「正確さ」や「粘り強さ」といった社会で求められる力も身に付けてほしいと考えています。
今後も生徒たちの挑戦の様子を随時お伝えしてまいります。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
【機械科】ものづくりコンテスト旋盤部門に出場しました
6月14日(日)ものづくりコンテストが行われ、機械科では旋盤部門に出場しました。
ルールでは2時間30分以内に作業を終了しなければなりません。
水俣高校の選手は2時間29分55秒で作業を終えました。
入賞することはできませんでしたが、最後の最後まで頑張る姿が感動を呼びました。
【普通科】【3学年】「地理探究」の授業の様子
6月1日(月)~12日(金)まで水俣高校では授業交流週間が実施されました。今回は普通科3年地理探究の授業の様子を紹介します。小単元「気候(風と熱帯低気圧)」の学習内容が終わったため、共通テストの過去問を使用した問題演習&解説を行いました。普通科3年特進クラスでは上級学校進学を目指し大学入学共通テストを受験する生徒も多いため、地理探究の授業では小単元の学習(インプット)が終わった次の時間に、実践的な問題演習&解説(アウトプット)を行い、地理的思考力を1学期から養成する授業を行っています。本番の共通テスト本試験や追試験の問題は、難易度の高い問題も多く出題されますが、生徒たちは授業で学習した内容を活用し、試行錯誤を繰り返しながら難問という名の迷宮を、一歩ずつ、確実に紐解いていきます。正解にたどり着いた時の生徒の晴れ晴れとした表情を見ると、教えている教師側も生徒の成長を実感し、嬉しく思う時間でもあります。クイズやゲーム形式で授業を行うときもあり、友達と協力したり時には良きライバルとして切磋琢磨し問題に挑戦するなど、楽しみながらも上級学校進学など夢・願いを実現するための地理的思考力を磨くことができる授業を意識しています。
放課後も生徒たちは地理探究の学習に取り組んでおり、友達と一緒にワイワイしながら地図帳の作業を行っていました。授業中に学習した内容を地図帳に書き込むことで「見える化」し、世界を俯瞰して見る地理的思考力を養います。そして完成した『世界に一冊の自分だけの地図帳』を持って大学入試等に臨みますが、せっかく作り上げた地図帳なので大学でも使っている卒業生の声をよく聞きます。上級学校でも続けていけるような学びが水俣高校ではできます。ぜひ、毎日の学びを大切にし、探究力で未来を拓き、発信力で夢(願い)と社会をつなぐ生徒になれるよう頑張ってほしいです。
【総合的な探究の時間】【2学年】【普通科】【MHP】【書道部】書道部が魅力発信プロジェクトの題字を揮毫(きごう)してくれました!
今年度より2学年普通科の総合的な探究の時間にスタートした「魅力発信プロジェクト(MHP)」。その題字(タイトル)を書道部の生徒が揮毫(きごう:毛筆で文字や絵を書く)し、作品を現在制作中です。呼吸一つ、瞬き一つすら許されない緊迫感の中、文字に命が吹き込まれていく書道室の空間は思わず息をのむほどでした。完成した作品は夏休みの体験入学時にお披露目をする予定ですので、ぜひ水俣高校の体験入学に遊びにきてください!書道部一同お待ちしています!
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【建築科】【DXP】ジョウ所長キックオフ講演会!産学官で拓く地域の未来
6月16日(火)水俣高校会議室にて、建築科の1~3年生全生徒や連携機関関係者(芦北地域振興局土木部、建設業協会芦北支部、株式会社KAWATSU)約30名が参加する「産学官連携の建設DX推進プロジェクトキックオフ講演会」が開催され、未来の建設業を担う高校生たちの熱気あふれる学びの場となりました。建築科は、全国的にも先進的な「建設DX(デジタルトランスフォーメーション)」の実践教育を展開しています。
今回の講演会では、株式会社KAWATSUの技術顧問であり、建設系YouTuberとして全国で活躍されている条谷貴志氏(ジョウ所長:ジョウ所長の土木技術者サポートチャンネル)をお招きし、『建設DXの過去・現在・未来』と題した最先端の講話に生徒たちが真剣に耳を傾けました。
会の始まりには、校長から本校全体や建築科の先進的な取り組みについての紹介があり、水俣高校には「本もの」を体験できる充実した環境が整っていること、そして学校の枠に留まらないダイナミックな教育実践を展開していることが力強く説明されました。
条谷様は、阪神淡路大震災という激動の時代からキャリアをスタートされ、かつて野帳やトランシットを使って作業していた建設業の歴史から、様々な課題をデジタルトランスフォーメーション(DX)で解決する現代のビジネスとしての建設業、そして最先端のAIツールが台頭する未来までを熱く語ってくださいました。今や建設の最前線では、紙を一切使わないプロジェクトが進みつつあり、さらに女性オペレーターの活躍によって現場環境が劇的に変化しています。何より、デジタルツールであるCAD、PowerPointを当たり前に使いこなす高校生のスキルこそが、これからの最大の強みとなります。これから訪れる、AIを駆使した新しい産業革命の時代において、最後に責任を取るのは私たち人間であり、「新しい道具を怖がらず、まずは触ってみよう。迷った時は楽な方よりも、あえて難しい方を選ぶ勇気を持ってほしい」という条谷様のメッセージは、まさに水俣高校建築科が目指す~Design Smiles, Build Future! 笑顔をデザインし、未来を築く!~そのものです。
中学生の皆さん、水俣高校建築科では、ただ机の上で図面を引くだけでなく、デジタル技術を駆使して地域の安全やインフラを守る「未来のクリエイター」として、最先端の環境で社会と繋がりながらどこよりも成長できるステージを用意して待っています。
【総合的な探究の時間】【2学年】【普通科】【MHP】普通科と建築科との連携。魅力発信プロジェクト:クラフト班
水俣高校普通科2年の総合的な探究の時間で新たに「魅力発信プロジェクト」がスタートしました。そのクラフト班のメンバーが現在、建築科と連携し木製椅子の制作を行っています。水俣高校建築科では今年度「Wood Connect Project~憩いの庭プロジェクト~」と題し、校内に新しいリラックススペース「憩いの庭」を造ろうと活動を行っています。今年2月に建築科では水俣の山から自分たちの手で木を伐採し、地元産の木材を使用し、1から設計・加工を行い多種多様なベンチを制作する予定です。
高い技術力や地元産業界と連携している水俣高校建築科の魅力を発信すると同時に、建築科とコラボして普通科の生徒もデザインから設計、木材加工に挑戦し、憩いの庭で使用する椅子の制作を行います。工業科の先生から専門的なアドバイスを受け、実践的な学びや経験を得ることができるのは、水俣高校普通科の大きな魅力の1つです。学校の中に普通科だけでなく、商業科、機械科、半導体情報科、建築科と多くの科があるからこそ、普通科の生徒も学校の中で「本ものの学び」を体験できます。
今回は椅子の制作のための設計について、学びました。使う人にとって利用しやすいサイズや背もたれの角度など、試行錯誤しながら取り組みました。少しずつ自分たちのアイデアが具現化され形になっていく中で、ものづくりの面白さに触れることができました。設計作業が終わったら、次はいよいよ木材加工に挑戦します。
【総合的な探究の時間】【2学年】【普通科】探究活動の様子
前回の記事では2学年の「魅力発信プロジェクト」について紹介しました。2学年普通科の総合的な探究の時間には、他にも生徒の興味関心に応じた3つのプロジェクトを行っています。
まずは「医療系プロジェクト」です。将来医療従事者を希望している生徒や医療関係に興味がある生徒を対象に活動を行っています。特に水俣高校では「熊本保健科学大学」「水俣市総合医療センター」「水俣市」と四者間で水俣芦北地域の医療系人材育成を目的に連携を図る「医療系四者連携事業」を行っており、熊本保健科学大学の教授から探究活動のアドバイスを受けたりするなど、実践的な探究活動を進めています。医療機関と連携した探究活動や看護体験への参加など学校内外での取り組みを行う計画を現在進めています。
次に「水銀・環境プロジェクト」です。1年次に行った水銀学習をさらに深めた探究活動を行うことができ、国立水俣病総合研究センターの先生から直接御指導いただきながら探究活動を進めています。毎年、このプロジェクトで探究活動を行った生徒たちは環境科学会やサイエンスコンテストなど各種コンテストで発表を行い優秀な成績を収めています。今年度の生徒たちも夏休みに実験やフィールドワークを行うための計画を現在進めています。
最後に「個人探究プロジェクト」です。自分の興味関心にあった探究テーマを設定し、個人での活動やグループでの活動など活動の仕方も多彩です。過去の戦争について文献から紐解く活動を地道に行う生徒や、部活動時によく飲むスポーツドリンクについて実態調査を行い新しいフレーバーを開発しようと考える生徒など、テーマも多種多様でとても面白いです。
水俣高校普通科では特徴的な探究活動をたくさん行っています。個人でテーマについて突き詰めて極めるも良し、グループでアイデアを出しながら活動を進めるのも良し、自分の枠を飛び越えて成長できる活動がたくさんあります。
【総合的な探究の時間】【2学年】【普通科】【MHP】魅力発信プロジェクトの紹介
水俣高校では総合的な探究の時間の活動に力を入れています。1年生は「みなまたベーシックプログラム」と題して各種思考スキルを使った探究学習の基礎を学んだり、SDGsや水銀に関する学習したりするなど多種多様な内容を学年全体で行っていきます。
2年生からは、1年次に学んだことをさらに深め、個別にテーマを設定した1年間の探究活動を行います。特に普通科では、毎週の総合的な探究の時間に自分の興味関心を深める探究活動に取り組んでおり、今年度から、水俣高校のたくさんの魅力を生徒主体で発信する「魅力発信プロジェクト(MHP)」を始め、「インスタグラム班」と「クラフト班」の2班で活動を行っています。
インスタグラム班は自分達で撮影した動画や写真を活用し、インスタグラム用動画の作成・編集を行い、実際に投稿して情報を発信する予定です。
手芸アート班は学校をモチーフにした手芸アートを作成したり、工業科と連携したものづくりで学校の魅力を発信する予定です。
現在、建築科と連携して椅子の制作を行っており、生徒たちは試行錯誤しながらも毎時間楽しみながら活動を行っています。
夏休みに行われる中学生体験入学では、魅力発信プロジェクトの発表も予定していますので、多くの中学生のみなさんに水俣高校の魅力を紹介できれば嬉しいです。ぜひ遊びに来てください。
【機械科】この夏、ものづくりに挑戦してみませんか?
今年の夏、機械科でちょっと楽しいことを企画中です。
まだ詳しいことはお伝えできませんが、
「つくるって楽しい!」を親子で感じてもらえるような、
そんな時間になりそうです。
普段は高校生が使っている機械や道具も、
きっといつもとは違ったかたちで登場するかもしれません。
小学生や中学生のみなさんにも、
ものづくりの面白さや不思議さを少しでも体験してもらえたら——
そんな思いで、現在準備を進めています。
「何をつくるのかな?」
「どんな体験ができるのかな?」
そんなふうに想像しながら、
少しだけ楽しみに待っていてください。
詳細は、もう少しだけ先のお知らせとなります。
どうぞお楽しみに!
【半導体情報科】「サーキットデザイン特別講義」をしていただきました!
6月15日(月)、半導体情報科の1年生を対象に、有明高専の石川先生をお招きし、2時間の「サーキットデザイ
ン(回路設計)特別講義」を実施しました。
入学してまだ日の浅い1年生ですが、これから専門的に学ぶ半導体や電子回路の基礎となる「サーキットデザイン」の
世界に触れる、貴重な機会となりました。
講義中、生徒たちは石川先生の面白く分かりやすいお話を真剣な表情でメモを取りながら聞き入ってました。
本校半導体情報科では、このように1年次の早期から業界の第一線で活躍されるプロの技術・知識に触れることで、将
来の目標を明確にし、日々の学習意欲を向上させる取り組みを行っています。
【建築科】【DXP】高校に行政・企業のプロが集結!未来を動かす「建設DX推進プロジェクト」がいよいよ始動
水俣高校建築科では、従来の枠にとらわれない先進的なものづくりと、未来の建設業界をリードする「建設DX(デジタルトランスフォーメーション)」の推進にいち早く取り組んでいます。
その象徴的なビッグイベントとして、本日6月16日の午後、株式会社KAWATSU技術顧問の条谷様(ジョウ所長)をお招きし、「建設DX推進プロジェクトキックオフ講演会」を開催いたします。この講演会には、建築科の1年生から3年生までの全生徒と本校職員が一堂に会するだけでなく、水俣・芦北地域の建設会社から13名、県南芦北地域振興局土木部から4名、さらには県内の他の工業高校の先生方も参加されます。まさに、プロの技術者や行政、教育関係者が学校に集まり、地域一体となってこれからの建設業のDX化について深く学ぶ極めて貴重な機会です。
今朝、ジョウ所長のYouTubeチャンネルにはこのイベントの予告動画もアップロードされており、学校全体が知的な熱気に包まれています。
このように建築科での学びは、決して教科書や教室の中だけに収まるものではありません。最前線で活躍するプロフェッショナルたちと肩を並べ、最先端のテクノロジーに触れながら、これからの地域社会や建築のあり方をリアルに考え、実践的に学ぶ環境があなたを待っています。最先端の技術を味方につけ、未来の街づくりを自分の手で動かしてみたいという熱意を持った地元中学生の皆さんと、この先進的な建築科で一緒に学べる日を楽しみにしています。