Food industry/Since 1947

食品工業科
資格取得の推進、食品界のリーダー養成、将来の食品学エキスパート養成を目標とし、食品に関する基礎から応用までさまざまな知識を学びます。『食品製造』、『食品化学』、『微生物利用』が専門教科の柱となります。専門教科の勉強は少し難しいかもしれませんが、食品に興味関心があれば何ら問題はありません。中学生の皆さん、新しい実習棟で『フードマイスター』を目指して一緒に勉強しませんか。皆さんの入学、待っていますよ!

新着情報

食品工業科 NEWS

1年生の実習が始まりました(食品工業科)

待ちに待った実習が始まりました! クラスを半分にし、『食品製造』と『農業と環境』に分かれての実習です。

『食品製造』では、実習室への入室の仕方に始まり、製造の基本である手洗いや爪の検査を行います。説明の後は、いよいよクッキー製造に挑戦 星 今回は職員が準備した生地を、4人一組で協力して成形しました。清掃を行う頃には、焼き立てのクッキーのいい香りが… にっこり これから、たくさんの実習に挑戦することになります。

『農業と環境』の授業で食品工業科の1年生は食品加工だけでなく、農業についても学びます。今回はサツマイモ・ナス・ピーマン・オクラ・枝豆の定植を行いました。また、2年生が大事に育ててくれた玉ねぎの収穫も体験しました。

定植の仕方や苗の品種など説明の後は実際に植えつけました。枝豆の種を見た生徒が「大豆だー ?!」と様々な気づきが生まれていましたキラキラ

晴れ 甘夏マーマレード製造実習(食品工業科)

2年生で甘夏柑(あまなつかん)加工実習を行いました。

前回の実習で外皮と果肉の下処理が終わっていましたが、

今回はその外皮と果汁を砂糖と一緒に煮詰めてマーマレードを作ります。

食品製造の教科書によるとマーマレードはポルトガル語で「マルメロの砂糖煮」という意味なんですよ!

日本農林規格(JAS)でマーマレードとは

「ジャム類のうち、かんきつ類の果実を原料としたもので、かんきつ類の果皮が認められるものをいう。」

となっています。

実習棟内ではマーマレードの甘くてさわやかな香りが広がっていました。

「熊農マーマレード」完成しましたが、販売開始は食品検査合格後お知らせします。

 

晴れ 甘夏柑加工実習(食品工業科)

2年生で甘夏柑(あまなつかん)加工実習を行いました。

県内外で活躍する卒業生を頼り、熊本県産甘夏柑を入荷しました!

加工実習では先生から丁寧な説明のあと自分たちも実践しました。

甘夏マーマレードを作るため、甘夏柑の果肉を取り出し皮を刻みました。

次回の実習で砂糖と一緒に煮詰めてマーマレードが完成します。

柑橘のさわやかな香りが広がる実習でしたにっこり

甘夏マーマレードの販売開始は完成次第お知らせします。

キラキラ 学科オリエンテーションが行われました!(食品工業科)

新入生のみなさんご入学おめでとうございます。

4月11日(木)食品工業科で学科オリエンテーションが行われました。

オリエンテーションでは2・3年生から新入生へ食科で楽しく学ぶための方法を伝授していました!

説明では先輩たちがプレゼンテーションを準備し、クイズ形式の楽しい説明がありました。

また、新入生代表から立派な挨拶があり、新入生が食科の一員となった瞬間でした。

「創作菓子」製造実習(食品工業科)

 先週、2年生は今年度の学習の総まとめとして、自ら考案した菓子の製造に取り組みました。作り方やレポートなど、一人ひとりがそれぞれで考えて、普段受けている実習を「自らがプロデュースする」視点で臨みました。多くの生徒が休日等を利用し、試作や改善を重ねて当日を迎えていました。出来上がった製品は友人と交換したりして、持ち帰って試食を行いました。素晴らしい、まとめの実習ができたと思います。

来年度の実習も最上級生として、安全第一で衛生管理を徹底して、質の高い製造実習をしてくれることでしょう。期待していますよ!!

現場実習 奮闘中!(食品工業科)

2年食品工業科は、2月19日(火)~27日(水)までの10日間、現場実習に取り組んでいます。

今年度は23箇所の企業にお世話になっています。食品工業科ですので受け入れ先は、製菓・製パン業、酒造業、食品製造業と「食品製造に携わりながら、製造技術や食品衛生、食品流通に関する認識」を深めてもらうとともに、「働くとはどういうことか」と言った就業観を身に付けてもらいます。

実習を終えて、生徒たちが一回り大きく成長して帰ってきてくれることを楽しみにしています。

後少しで実習終了!頑張れ!!生徒たち!!!

『食でつなぐ防災』(食品工業科)

県内の専門高校生が、学校や被災地で復旧・復興について学び、創造的復興に貢献する人材育成事業『平成30年度くまもと未来への復興人材育成事業』に、食品工業科2年生で取り組みました。

私たちは「食品製造」を中心に学習しているため、『食でつなぐ防災』と言うテーマで以下の目的を立てました。

①熊本地震において甚大な被害があった西原村の方々から当時の状況を知ることで防災意識を高める。

②避難所生活及び運営において、「食」を通じた状況の変遷を学び、食品製造を学ぶ者としての災害発生時における役割と必要性を認識し、本校で運営している「防災型コミュニティースクール」に反映する。

③仮設住宅住民の方と高校生の交流を行うことで、地域コミュニティの活性化に役立てる。

西原村小森仮設団地の方々をはじめ、西原村役場、西原村社会福祉協議会等、多くの方々にご協力いただき学習することができました。本当にありがとうございました。この学びをきっかけとして、これからは各方面に広めながら防災意識を深めていきたいと考えてます。

復興人材育成.pdf

大豆から豆腐まで(食品工業科)

2年生において豆類の加工で、「豆腐」を製造しました。

原料にこだわり、国産大豆をあちこちと県北・県南を探し回ったり、使用する水を御船町まで汲みに行ったり・・・

大豆にたっぷりと水を含ませ、磨砕して生呉を作り、二重釜で加熱。漉して取り分けた豆乳をもとに、にがりを加えて撹拌。少しずつタンパク質の変性が起き、凝固してきたものをザルに移して凝縮。水にさらして豆腐まで仕上げました。

「豆腐」を造るだけでなく、大豆の加工品について、生呉、呉、豆乳、おから、豆腐、ゆば、揚げ、厚揚げ、きな粉・・・と、製造工程を通して理解することができました。

奇臭(きしゅう)注意!!(食品工業科)

2年生で野菜の加工、白菜のキムチを製造しました。下漬けした白菜に大根や人参、出汁や塩辛、韓国産唐辛子やニンニク、生姜、すりごまなどを混ぜ込み、葉の一枚一枚に擦り込んで袋に詰めました。

その日のうちに生徒が各自で持ち帰ったのですが、当然ながら圧倒的な臭気が存在感を発揮。一部の生徒は、JRの車内をザワつかせたとか!?

おいしいのですが、奇臭、奇襲、要注意!!!

「かるかん」って何ですか?(食品工業科)

2年生で「芋類」の加工の一つとして「かるかん」(鹿児島県のソウルフード)を製造しました。生徒たちに「かるかん」の存在を聞いてみると、驚くことに隣県でありながら、半数以上が「知らない」「食べたことない」と言う解答がありました。今回の実習を機に、日本中のソウルフードを見直し、今後の学習に繋げていこうと思います。

今回は、西原村産のさつまいもを使った「芋餡」を中央に絞りました。通常の粒あんやこしあんと違った風味に仕上がりましたヨ。