カテゴリ:部活動・生徒会

高橋稲荷及び学校周辺清掃ボランティア

 毎年、初午大祭翌日に行っている清掃活動を、本年度も行いました。昨年度は日程の都合で3年生のみの参加となりましたが、今年度は1・2年生が参加し清掃活動を行いました。また、初午大祭の片づけ、清掃だけではなく、学校周辺の清掃活動も併せて行いました。

 

 

 

 

ラグビー部全国大会2回戦・応援

 高校ラグビー全国大会で本校ラグビー部は、見事初戦を突破しました。2回戦は12月30日(土)花園ラグビー場第1グラウンドで、大阪第二代表、東海大仰星高校と戦いました。
 結果は12対57で、今大会で優勝した相手に善戦しましたが敗れました。チームの目標である、全国ベスト16には届きませんでしたが、熊本県代表として、素晴らしい試合をしてくれました。特に、東海大仰星の強力フォワード相手に本校得意のモールで押し込み、トライを奪うなど、選手の成長には目をみはるものがありました。また、応援団もたくさんの生徒が参加して、花園の寒風をものともせずに声援を送り、西高の勢いを全国に轟かせました。

 

ラグビー部全国大会1回戦・応援

 12月28日(木)に行われた、ラグビー全国大会1回戦青森北高校との試合は78対0で二回戦進出を決めました。また、試合応援のため有志生徒、保護者、教員職員等、大型バス4台にわかれ前日の27日夜から大阪へ移動し応援を行いました。試合に参加した選手、応援に参加した生徒それぞれ、全国の舞台を肌で感じ、とても大きな経験をすることができました。

 

 

 

 

生徒会・部活動で年末大掃除!

 12月22日(金)、毎年恒例の生徒会主催部活動校内年末大掃除を行いました。
 これは、日頃の感謝をこめて部室や教室以外の場所で、常掃除の行き届き難い場所を部活動ごとに割り振り大掃除を行うものです。まず、体育部文化部共に体育館に集合し、生徒会からの説明を受けそれぞれの掃除場所へ移動し、清掃活動を行いました。各部活動割り振られた掃除域を、いつも以上丁寧に清掃しました。

 

 

第97回全国高校ラグビー大会花園県予選優勝!!

 11月23日(木)15時から、熊本県民総合運動公園スポーツ広場で開催された「第97回全国高校ラグビー大会熊本県予選 決勝戦」にて、本校ラグビー部が5年ぶり11回目の優勝(花園出場は6年ぶり10回目)をしました。
 当日はたくさんの方々に応援され、先制されつつも崩れることなく自分たちのプレイを貫き通しました。
 ラグビー部は、12月27日から東大阪花園ラグビー場で開催される全国大会に出場します。今後も御支援並びに応援をよろしくお願いします!

 

 

 

新生徒会役員

 本年度の生徒会役員改選が行われ、体育大会まで2・3年生中心で行ってきた生徒会運営が1・2年生中心の新役員に引き継がれます。新役員は1学期クラスマッチの運営を最初の大きな行事として行い、創立記念祭の準備、その他活動を行っていきます。応援、ご協力よろしくお願いします!

第23回スカイフェスティバルin小島での演奏

 4月23日(日)に小島橋下流河川敷でスカイフェスティバルin小島が行われました。西高太鼓部は11時から30分間、4曲を演奏しました。

 当日は澄み渡るような晴天で、多くの方々に演奏を聴いていただくことができました。3年生は、この発表を節目にして西高太鼓部の活動から引退します。今後は1、2年生でこれまでの伝統を引き継ぎ、頑張っていきたいと思います。

 

 

九州高等学校生徒理科研究発表大会 福岡大会

 1月28,29日に九州高等学校生徒理科研究発表大会福岡大会が福岡工業大学で行われました。
 西高からは化学部と地学部が県代表としてポスター発表を行いました。
 2日間の審査の結果、地学部が優秀賞(2位相当)、化学部が優良賞を受賞しました。

 

部活動年末大掃除実施!

 本日午後から、部活動生による校内年末大掃除を行いました。
 これは生徒会主体で毎年行われ、日頃の活動が出来ていることへの感謝の思いを込め、母校を大切にかつ、美しく保つために奉仕の心を育むため実施しました。

 

田崎市場 美術部壁画

 本校美術部が昨年度から田崎市場内の壁画作成に取り組んでいます。

 炎暑中、9月末の完成を目指してばく進中です。

 高さ4.5メートル横24メートルの大壁画です。

 完成の暁にご覧いただければ幸いです。



製作当初の様子(撮影:2016年2月4日)


現在の様子(撮影:2016年8月2日)


作成の様子


暑い中作業進行中です。

平成27年度 九州生徒理科研究発表大会 最優秀賞

 2月6,7日に行われた「平成27年度 九州生徒理科研究発表大会」に本校の地学部が出場し、野口操生(城南中)、飯田悠一郎(託麻中)、隈井 涉(託麻中)、池田裕大(日吉中)、松永卓也(日吉中)、大津佑太郎(日吉中)の6名が発表を行いました。

研究テーマ「芳野層堆積時の環境変動を探る ~陸上と水中の複合的考察~」

 この大会には各県の予選を勝ち抜いた17作品が発表されました。本校は県大会では2位だったのですが、九州大会1位を目指してデータの追加・検証とプレゼンテーション能力の向上を頑張ってきました。その結果、見事1位(最優秀賞)を受賞しました。


 審査していただいた熊本大学の先生方からは、環境変動を様々な視点(植物や珪藻の化石)から複合的に考察している点が素晴らしいと講評いただきました。
 今年6月に開催される熊本県高校総合文化祭において、今回の研究内容をポスター掲示しますので、是非ご覧下さい。

第2回WROプログラミング講習会に参加しました

 祝 ミニコンテスト優勝! 2年生物理部チーム
 1月30日(土)に第2回WROプログラミング講習会が開催されました。
 県内7校(東稜高校、東海大星翔高校、宇土中学校・宇土高校、鹿本商工高
校 第二高校)の生徒が参加しました。
 今回の講習会では、前回の講習会で出された課題でのミニコンテストが実施されました。本校からは、2年生と1年生それぞれがチームを編成して参加しました。

その結果、前日まで苦戦していた2年生チームが、見事な走りを見せ、手本とされた東海大学の先生が作られたマシンのタイムをも上回り見事な優勝となりました。

前日まで順調に準備が進んでいた1年生チームは、逆に当日の微調整に苦戦し、課題がクリアできないで終わってしまいました。これらの経験を糧に本大会へ向けて、一段とやる気を高めることができました。

 その後、次回のミニコンテストへ向けた講習を実施し、PID制御などより高い難易度をもった課題へ対応できるプログラミングを学ぶことができました。

第1回WRO高校生大会に向けた講習会に参加しました。

 東海大学熊本キャンパスで行われた「第1回WRO高校生大会に向けた講習会」に参加しました。

WROは自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストです。

世界中の子どもたちが各々ロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく、科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も行われます。
国内公認地区予選会→WRO Japan決勝大会→WRO国際大会へと繋がっていきます。
来年(2016年)の地区予選会は熊本で開催予定です。

まずは、ロボットを組み立てています。(2年生チームの4人)

(1年生チームの5人)

パソコンで作ったプログラムを転送して動かしてみます。思い通りに動いたでしょうか?
これから来年8月の地区予選会にむけて協力しながら頑張っていきます。

地学部、日本学生科学賞の中央最終審査へ

 地学部〔2年生飯田君(託麻中出身)、隈井君(託麻中出身)、池田君(日吉中出身)、野口君(城南中出身)、松永君(日吉中出身)、大津君(日吉中出身)〕が、日本学生科学賞の中央最終審査にのこり、12月22日(火)~24日(木)に東京で行われる審査会に参加することになりました。

地学部、生徒理科研究発表会で最優秀賞!

 10月25日(日)に熊本保健科学大学で行われた、熊本県高等学校生徒理科研究発表会において、地学部〔2年生飯田君(託麻中出身)、隈井君(託麻中出身)、池田君(日吉中出身)、野口君(城南中出身)、松永君(日吉中出身)、大津君(日吉中出身)〕は最優秀賞を受賞しました。来年2月6日(土)~7日(日)に、東海大学阿蘇キャンパスで行われる九州大会への出場が決定しました。

生徒会:「小さな親切」運動実行章・「第111回熊日緑のリボン賞」受賞

 本校では、高橋稲荷神社の初午大祭翌日に、生徒会主催で有志を募り、一帯の清掃活動に取り組んでいます。毎年実施している歴史ある地域貢献活動であり、この活動によって本校は今年、「小さな親切」運動実行章と、「第111回緑のリボン賞」を受賞しました。

6月12日に熊本テルサで行われた授賞式の様子です。


こちらは7月4日に熊本日日新聞社本館で行われた授賞式の様子です。


 今後も西高のよき伝統として受け継ぎ、地域に貢献していきたいと思います。

同窓会(西峰会):全国大会出場部活動激励会

 平成27年7月13日(月)本校会議室にて、本校同窓会・西峰会による全国大会出場部活動への激励会が執り行われました。
 これは総体をはじめとする諸大会を勝ち抜き、全国大会へ出場する部活動を激励するため、毎年この時期に同窓会主催で行われています。
 本年度は、なぎなた部、柔道部、ウエイトリフティング部、陸上部、放送部が西峰会 反後会長から激励をいただきました。同窓会の皆様、誠にありがとうございました。