熊商ブログ

第3回タウンミーティング開催!

熊商デパートが終わって早いもので3か月が過ぎようとしています。

今日の放課後、第3回タウンミーティングが実施されました!

第32回の熊商デパートの課題と反省を、生徒の率直な視点から

意見交換がなされていました会議・研修

熊商デパートは生徒が主役の学校行事!

自分たちの思いをカタチにするものが熊デパ!

という意識が伝わってくるタウンミーティングとなっていましたにっこり

 

生徒たちの頑張りが表現でき、地域の方々に評価してもらえる機会が

もっと増えたらいいのになと強く感じました笑う

 

 

 

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感染防止対策!

 

 

 みなさんしっかりと対策していますか??

感染拡大を防ぐためにも、手洗い・うがいやマスクなどみんなで対策しましょう!!

 

 マスクを着用して対策をしている生徒が増えてきました。

 

 

 アルコール消毒もバッチリですね!!

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日商簿記検定合格に向けて

 今月23日(日)に、日本商工会議所主催の簿記検定が実施されます。直前課外が本日まで実施されました。(2月10日(月)から。学年末考査期間は実施せず)

 特に2級は、ここ数年で急激に難易度が上がり、高校生ではなかなか合格できなくなりました。そんな中でも本校生徒は熱心に勉強し、高い合格率を保っています。今回は、2級が61名、3級が10名受験します。会場は熊本学園大学です。遅刻や受験票忘れがないよう注意してもらい、合格目指してスパートをかけてほしいと思います。また、受験会場は人が多く集まります。受験生の皆さんはマスクの着用や手洗い、うがいといったウイルス対策をしっかりと行いましょう。

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第2回集団進路指導及び課題研究講座説明会(2年生対象)

 本日6限目、体育館にて第2回集団進路指導及び次年度履修する「課題研究」の講座説明会が行われました。
 集団進路指導では、「就職・公務員」と「進学」の各パートで就職主任(山中先生)と進学主任(加納先生)より講話がありました。

【就職】
 ○「これ以上勉強したくない」という理由で就職を選択しない…離職の原因
 ○県外企業希望の場合は熟考して決定(勤務地・家賃・生活の自己管理等々…)
 ○県内就職の場合は普通免許取得は必須!…誕生日によっては入校可能日が後になる
 ○職種に注意…サービス業は土日祝日が勤務日、製造業はシフト制で夜間勤務あり
 ○求人票の表記内容が変わる…しっかりチェック!(給与や同一校の受験可能人数など)

【公務員】
 ○すべて不合格だった場合どうするか…最悪の事態に備える
 ○強い信念を持って…安易な方向転換(⇒民間就職、⇒進学)は「致命傷」となる

【進学】
 ○学費の相談はできていますか?…保護者と突っ込んだ話をしよう
 ○ニュースは見てる?…世の中の動きはどうなっているか知ることが大切
 ○オープンキャンパスに参加…今は興味がなくとも、体験することで得られるものは多い
 ○資格はたくさん取りましょう…「点数化」する大学等も。実用英検は注目株

 持参した「進路ノート」に聞いた内容を書き留める者、配布された資料をしっかり読み込む者…間近に迫った進路選択を後悔のないものとするための姿勢が見えました。

 その後、3年時に選択する「課題研究」で開講される各講座の説明が、商業科主任(中山先生)からありました。次年度も11の講座が開講予定です。この講座選択も、自己の進路実現の為に大きくつながります。熟考し、講座希望を出して下さい。(25日締切)

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商業科研究授業「情報モラル教育」

 商業科職員の本田先生による研究授業が、19日の4限目第二実践室にて行われました。「このクラス全員が、インターネット(の利活用)で失敗しない」ことを目標に、世の中で実際に起こった事例や本田先生の実体験をふんだんに交え、授業が展開されました。

 7つのグループに分かれ、グループワークを中心に、生徒たち同士で活発に意見を交わしました。「あるある!」「そうだったよね」という声から、事例を知っていた生徒も多く、身近な問題として捉えることができていました。

○話題になった事例
 ①「ジオタグ」による、撮影写真の位置情報特定-特定のためのソフトも存在!
 ②有名回転寿司店において、一度捨てた食材をまな板に再度上げた動画の投稿
 ③有名コンビニのアイス陳列棚に寝そべった画像の投稿           など

 最後に出された、「適切な書き込みかを判断するには」という課題に対し、「上げるのを迷うくらいなら書き込まない」「友人等に一度見てもらう」「書き込む内容を玄関に貼り出しても問題ないか考える」など、多くの意見を出してくれました。

 授業の終わりに、「ナイフもスマホも、使い方によっては便利なものにも、人を傷つける凶器にもなる。スマホを使わずに生活することは不可能だから、使い方をしっかりと学んでいこう」と生徒に強く訴えられました。

 今回の授業で、生徒たちは多くのことに「気づいた」と思います。その気づきを自身の生活に活かすとともに、家族や友人など、周囲の人々に伝えられるようになってもらいたいと思います。本田先生、大変お疲れさまでした。

 

 本校では、熊本地震を受け、緊急時における連絡手段としてスマホ等の「持ち込み」を許可しています。ただし、校内や登下校時の緊急連絡手段以外での「使用」は認めておりません。校内では電源を切り、バッグ等に入れ保管するよう指導をしています。それは、不用意な使用が、勉学への専念の妨げとなったり、人間関係のトラブルを誘発することにつながりかねないからです。この主旨を理解し、適切な取り扱いをお願いします。

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