平成31年度(2019年度) 進路指導部の重点目標

平成31年度(2019年度) 進路指導部の重点目標

 

  進路指導部を中心に、全職員がキャリア教育と人権尊重の視点に立って、幼小中高一貫した指導を実践し、幼児児童生徒、個々の希望・能力・適性に応じた進路を実現する。

進路便り

<平成31年度(2019年度)PDF版とテキスト版を公開します

・5月10日発行

 H31進路便り1号.pdf

 H31進路便り1号.txt

 

 

<平成30年度> PDF版とテキスト版を公開します
・5月11日発行
     進路便り1号 
(PDF版)        
   進路便り1号 (テキスト版)

・7月13日発行

 H30進路便り2号.pdf

 H30進路便り2号.txt

・2月15日発行

 H30進路便り4号.pdf

 進路便り第4号.txt

・3月8日発行

 H30進路便り5号.pdf

 H30進路便り5号.txt

  



<平成29年度> PDF版とテキスト版を公開します
・5月12日発行

  進路便り1号(PDF版) 
  進路便り1号(テキスト版)
・12月15日発行
  進路便り2号(PDF版)
  進路便り2号(テキスト版)
・2月16日発行
  進路便り3号(PDF版)
       進路便り3号(テキスト版)

 
<平成28年度>
進路便り1号

進路便り2号

進路便り3号
進路便り4号
進路部からのお知らせ

進路部からのお知らせ

令和元年度(2019年度)進路指導職員研修

進路職員研修

 

令和元年度(2019年度)進路指導職員研修

 

全職員が視覚障がい者の進路について考え今後の進路指導・キャリア教育の参考とすることを目的に進路指導職員研修を6月6日(木)に実施しました。

 

内容

①平成30年度卒業生の進路状況

②キャリア教育について

③盲学校からの大学進学について

 

①平成30年度卒業生の進路状況

各学部の卒業後の進路状況について報告を行いました。

 

 ②キャリア教育について

キャリア教育の概要、キャリア発達、新学習指導要領のキャリア教育のねらい等、講話を行いました。

 また、北海道立特別支援教育センターの研究紀要から「視覚障がい教育におけるキャリア発達を促す能力や態度の段階表」を紹介し、盲学校で育てたい力について話しをしました。

 最後に、キャリア教育の実践事例を紹介し、特別活動や各教科でのキャリア教育の考え方について全職員で共通理解を図りました。

 

 

 
 
 
 
 ③盲学校からの大学進学について

 本校普通科卒業生の大学進学状況、全国盲学校卒業生の大学合格状況、受検前相談から入学までの流れ、受験上の配慮、受験対策、2021年度以降の入試情報について講話を行いました。

 盲学校からの大学進学者は、推薦やAOでの進学が7割以上占めており一般入試での進学は少ない状況であることや、視覚障がい者の受験上について時間の延長や文字の拡大・点訳等について話しをしました。

本校でも大学進学希望者が増加傾向にあり、全職員に盲学校からの大学進学の状況や大学進学までの流れを知ってもらう機会となりました。

 

熊本県高等学校総合体育大会スポーツケア校外学習

熊本県高校総合体育大会スポーツケア校外実習

  6月1日(土)、2日(日)専攻科の2・3年生が、熊本県民総合運動公園陸上競技場で陸上競技選手に対するスポーツマッサージを行いました。

 盲学校では毎年、施術者としての技能・知識向上のためスポーツマッサージ実習を行っています。この日のために放課後等の時間を使い、練習を行ってきました。

2日間で82名の選手がスポーツマッサージを受けに来てくれました。

マッサージを受けに来た選手の中には、シンスプリントや肉離れ等のケガをしている選手もいて、普段、校内臨床では見ることのできない症状の選手に対しマッサージすることができました。

また、競技前後のコンディショニングのために来た選手に対して、マッサージをすることができ、競技の前と後でのマッサージの力の入れ具合の違いなどを勉強することができました。

 参加した生徒からは、「筋肉の知識を身につける必要がある」、「高校生とのコミュニケーションの取り方が勉強になった」、「筋肉の柔らかさに驚いた」等の感想が聞かれました。

 

平成30年度高等部専攻科第2回校外実習

   6月19日(月)卒業生が開業している、「もみりこ」(西村理子院長)という治療院へ実習に行ってきました。

 開業して4年目の治療院で、本校から歩いて10分のところにあります。当日は専攻科3年の4名が参加して実習を行いました。

 はじめに、西村院長のこれまでの経歴をお話ししていただきました。本校を卒業後、病院で勤務され、病院では普段治療院に来られる患者さんと違い、色々な症例に出会って経験できたことがとても勉強になったということでした。その後、開業したいという思いが強くなられ、4年前に開業されたそうです。

 生徒の中には、将来開業を目指している生徒もおり、西村院長から開業するための資金・物件探し等、アドバイスをいただき将来に向けてとても参考になりました。

 鍼灸やあん摩以外に、小児鍼やアロママッサージをされており、最後には、小児鍼の方法や腰痛に対する手技等を教えていただきました

手技を教えて頂いている様子1 手技を教えて頂いている様子2

高等部普通科ライフプランニング授業について

 6月15日()5・6限目に、高等部普通科6名を対象として、ライフプランニング授業が行われました。これは、熊本県雇用環境整備協会主催「高校生向け支援事業」の一つで、ソニー生命保険(株)熊本支店のライフプランナー3名によって授業が展開されました。最初は少し緊張した面持ちの生徒たちでしたが、ライフプランナーの方々の語りに吸い込まれるようにうちとけて、自分の考えを素直に話すことができました。班ごとにくじ引きで仮想のカップル(夫婦)を作り、子どもの人数を決め、どんな学校に通わせるか意見を出し合いました。さらに、カタログの中から住む家や車を選び、旅行やレジャーも楽しむという計画を立てました。皆、生き生きとした表情で夢を描いていました。ところが、収入とのバランスを検証してみると、23億円の赤字という厳しい結果になった班もありました。しかし、ローン返済の金利の選び方によって、18億円の赤字、つまり5億円も借金を減らせることを知り、生徒たちはとても驚いていました。この授業を通して、生徒たちは「選択」と「計画」の大切さを実感し、きっとこれからの人生に生かしてくれるものと思います。
ライフプランナー ライフプランナーの説明を聞く生徒たち2

平成30年度熊本県高校総合体育大会スポーツケア校外学習

 6月1日(金)から熊本県高校総合体育大会が始まり、6月2日(土)、3(日)専攻科2・3年生が参加して、えがお健康スタジアムで陸上競技選手に対するスポーツマッサージを行いました。
スタジアム

スポーツケアマッサージ室入口

2日間で昨年度を上回る、101名の選手がスポーツマッサージを受けに来てくれました。
 来場した選手の中には、シンスプリントや肉離れ等のケガをしている選手、慢性の腰痛を抱えながら競技に出場している選手もいて、普段、校内臨床では見ることのできない症状の選手をケアすることができました。
 また、競技前後のコンディショニングのために来た選手に対して、マッサージをすることができ、競技の前と後でのマッサージの力の入れ具合の違いなどを勉強することができました。
マッサージしている様子1

マッサージしている様子2

 選手からは、「体が軽くなった」「筋肉が柔らかくなった」「疲労がとれた」等、とても好評でした。卒業生も手伝いに駆けつけてくれて、卒業生から色々と技術を教えていただきました。
 参加した生徒からは、「高校生とのコミュニケーションの取り方が勉強になった」「これから痛みのある人を治せるようにしっかりとした技術を身につけたい」「筋肉の柔らかさに驚いた」等の感想が聞かれました。

平成30年度進路指導職員研修

 全職員が視覚障がい者の進路について考え、今後の進路指導・キャリア教育の参考とすることを目的に進路指導職員研修を5月24日(木)に実施しました。

 当日は、本校卒業生の進路状況、障がい福祉サービスについて、本校の実習先につ
いての研修を行いました。

1.平成29年度卒業生の進路状況
 各学部の卒業後の進路状況について報告を行いました。 
研修風景1

研修風景2

2.障がい者福祉サービスについて
 障がい者福祉サービスの基礎的な内容について研修を行いました。
 障がい者福祉サービスの概要、就労継続支援A・B型について、生活介護について、就労移行支援について、最後に、視覚障がい者福祉サービス事業所のあいEYEワークセンターについての講話を行いました。
研修風景3

3.本校の現場実習について
 平成29年度に本校で行われた、職場体験・現場実習・インターンシップ・専攻科校外実習の意義・目的・実習の様子について講話を行いました。
 最後に、キャリア教育の意義や各教科とキャリア教育との関連について話しがあり、全職員でキャリア教育の重要性について考える機会となりました。

専攻科1年生進路ガイダンス

今年度、入学した専攻科1年生に対して、早い段階から卒業後の進路を考えてもらうため、5月2日(水)に進路ガイダンスを行いました。
ガイダンス
 あん摩マッサージ指圧師と整体師との違い、国家資格を取得する意味、どんな人があん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師に向いているのかなどについて考えを深めました。
 また、専攻科卒業後の主な進路先について、病院、治療院、訪問マッサージ業、高齢者関連施設、ヘルスキーパー、就労移行支援サービスなどのそれぞれの特徴、現状について学習しました。
 専攻科では、外部の患者さんを施術する臨床実習以外に、病院・治療院・高齢者施設・スポーツ関連施設等の校外実習を行っています。今回実施した進路ガイダンスや様々な場所での実習を通じて、将来の進路について考える機会を設けています。

幼小中学部保護者施設見学会(ふれあいワーク)

 2月14日(水)に、幼小中学部保護者
対象の施設見学を実施しました。今回は熊
本市北区龍田にある多機能型支援センター
「ふれあいワーク」を見学していただきま
した。

 施設内で説明を受けている様子2

 
 初めに施設の概要について伺い、その後、
施設内を見学させていただきました。
ふれあいワークは、就労継続B型事業と生活
介護事業があり、就労継続B型事業では、室
内班、製菓班、清掃班、昼食作り班、施設外
就労班の5つの班に分かれて作業をされてい
ました。

 施設内で説明を受けている様子1

 見学後、「自分の子どもの将来の姿を思い
浮かべながら、今から何が必要だろうと具体
的に考えるきっかけになりました。」「自分
の子どもは何ができるのだろう、将来どこに
行くのだろうと考える機会になりました」と
いう感想をいただきました。

 ご参加いただき、ありがとうございました。

幼小中学部保護者施設見学会(内田マッサージ鍼灸院)

 平成30年2月5日(月)、本校の3年前
の卒業生である内田さんの治療院の見学に行
きました。
 

院内の様子① 院内の様子② 

内田さんは卒業後1年で今とは別の場所で開
業されていましたが、熊本地震で建物が使えな
くなり、現在の場所に1年前に移転してきまし
た。

内田さん自身が女性ということもあり、治療
院内は女性が落ち着ける雰囲気に作っていると
のことでした。視覚障がいがあっても、工夫す
れば一人で開業することができることや、患者
さんとの人間関係や信頼関係が一番大事なこと
であることなどを話していただきました。

院内を見学する様子

参加された保護者の方からは、視覚障がい者
の仕事を見ることができ、子どもの将来につい
てとても参考になりましたという感想や、理療
の仕事を直接見ることがなかったので、盲学校
の理療科でどのような勉強をしているのかが少
しわかりましたという感想もいただきました。

幼小中学部保護者施設見学会(ゆたか学園)

 平成30年1月30日(火)、熊本市西区
にある生活介護サービスを提供するゆたか学
園の見学を行いました。

施設内を見学する様子 

初めに、施設の概要や日中の過ごし方、余
暇活動についての説明の後、施設内を見学し
ました。利用者の活動の様子や作業場所、廊
下に掲示された展示物を見学しながら、参加
者は、1日の生活の流れをイメージすることが
できたようでした。

施設内の屋外を見学する様子

質疑・応答の場では、昼食の提供の仕方や
工賃のことなど、積極的に質問される姿があ
り、有意義な時間となりました。また、見学
終了後、「卒業後の生活の様子を知ることが
できてよかった」などのご意見をいただくこ
とができました。