本校校長より

卒業おめでとう!!

 

令和元年度卒業証書授与式を挙行しました。

3月2日(月)は、高等部普通科6人、専攻科5人の生徒たちが卒業し、3月16日(月)には、幼稚部3人、小学部2人、中学部4人の幼児児童生徒がそれぞれの学部を卒業しました。

今年は、新型コロナウイルスの影響で、参加者を制限し、時間も短縮しての式となりましたが、職員や保護者、ご家族の方たちに祝福され、温かい雰囲気の中で執り行うことができました。在校生も、当日の参加はできませんでしたが、事前に録音した音声や録画した映像で卒業生へのはなむけのメッセージを伝えてくれました。卒業生にとっても、きっと忘れられない一日となったことと思います。

式辞の中では、幼稚部、小学部、中学部の卒業生には、今、世の中は、先行きが不透明で不安な状況ですが、このような時だからこそ、一日一日を大切にして、たくさんたくさん栄養を蓄え、大きく成長していってほしいという話をしました。

また、高等部の卒業生には、パラリピアンである視覚障がい者マラソンの道下選手や柔道60キロ級の本校平井先生を紹介し、夢や目標をもち、日々努力することの大切さについて話をしました。

卒業生の皆さんは、4月からそれぞれの新しいステージに進みます。本校内で進学する人もいますし、本校を離れ進学する人、社会生活を始める人もいます。盲学校で培った力を活かしながら、また、新たな目標に向かって前進していってほしいと思います。盲学校のみんなが、皆さんのますますの活躍を応援しています。

 

令和2年(2020年)3月17日

校長 松﨑 聡一郎