進路部からのお知らせ

進路部からのお知らせ

令和元年度(2019年度)進路指導職員研修

進路職員研修

 

令和元年度(2019年度)進路指導職員研修

 

全職員が視覚障がい者の進路について考え今後の進路指導・キャリア教育の参考とすることを目的に進路指導職員研修を6月6日(木)に実施しました。

 

内容

①平成30年度卒業生の進路状況

②キャリア教育について

③盲学校からの大学進学について

 

①平成30年度卒業生の進路状況

各学部の卒業後の進路状況について報告を行いました。

 

 ②キャリア教育について

キャリア教育の概要、キャリア発達、新学習指導要領のキャリア教育のねらい等、講話を行いました。

 また、北海道立特別支援教育センターの研究紀要から「視覚障がい教育におけるキャリア発達を促す能力や態度の段階表」を紹介し、盲学校で育てたい力について話しをしました。

 最後に、キャリア教育の実践事例を紹介し、特別活動や各教科でのキャリア教育の考え方について全職員で共通理解を図りました。

 

 

 
 
 
 
 ③盲学校からの大学進学について

 本校普通科卒業生の大学進学状況、全国盲学校卒業生の大学合格状況、受検前相談から入学までの流れ、受験上の配慮、受験対策、2021年度以降の入試情報について講話を行いました。

 盲学校からの大学進学者は、推薦やAOでの進学が7割以上占めており一般入試での進学は少ない状況であることや、視覚障がい者の受験上について時間の延長や文字の拡大・点訳等について話しをしました。

本校でも大学進学希望者が増加傾向にあり、全職員に盲学校からの大学進学の状況や大学進学までの流れを知ってもらう機会となりました。

 

熊本県高等学校総合体育大会スポーツケア校外学習

熊本県高校総合体育大会スポーツケア校外実習

  6月1日(土)、2日(日)専攻科の2・3年生が、熊本県民総合運動公園陸上競技場で陸上競技選手に対するスポーツマッサージを行いました。

 盲学校では毎年、施術者としての技能・知識向上のためスポーツマッサージ実習を行っています。この日のために放課後等の時間を使い、練習を行ってきました。

2日間で82名の選手がスポーツマッサージを受けに来てくれました。

マッサージを受けに来た選手の中には、シンスプリントや肉離れ等のケガをしている選手もいて、普段、校内臨床では見ることのできない症状の選手に対しマッサージすることができました。

また、競技前後のコンディショニングのために来た選手に対して、マッサージをすることができ、競技の前と後でのマッサージの力の入れ具合の違いなどを勉強することができました。

 参加した生徒からは、「筋肉の知識を身につける必要がある」、「高校生とのコミュニケーションの取り方が勉強になった」、「筋肉の柔らかさに驚いた」等の感想が聞かれました。

 

平成30年度高等部専攻科第2回校外実習

   6月19日(月)卒業生が開業している、「もみりこ」(西村理子院長)という治療院へ実習に行ってきました。

 開業して4年目の治療院で、本校から歩いて10分のところにあります。当日は専攻科3年の4名が参加して実習を行いました。

 はじめに、西村院長のこれまでの経歴をお話ししていただきました。本校を卒業後、病院で勤務され、病院では普段治療院に来られる患者さんと違い、色々な症例に出会って経験できたことがとても勉強になったということでした。その後、開業したいという思いが強くなられ、4年前に開業されたそうです。

 生徒の中には、将来開業を目指している生徒もおり、西村院長から開業するための資金・物件探し等、アドバイスをいただき将来に向けてとても参考になりました。

 鍼灸やあん摩以外に、小児鍼やアロママッサージをされており、最後には、小児鍼の方法や腰痛に対する手技等を教えていただきました

手技を教えて頂いている様子1 手技を教えて頂いている様子2

高等部普通科ライフプランニング授業について

 6月15日()5・6限目に、高等部普通科6名を対象として、ライフプランニング授業が行われました。これは、熊本県雇用環境整備協会主催「高校生向け支援事業」の一つで、ソニー生命保険(株)熊本支店のライフプランナー3名によって授業が展開されました。最初は少し緊張した面持ちの生徒たちでしたが、ライフプランナーの方々の語りに吸い込まれるようにうちとけて、自分の考えを素直に話すことができました。班ごとにくじ引きで仮想のカップル(夫婦)を作り、子どもの人数を決め、どんな学校に通わせるか意見を出し合いました。さらに、カタログの中から住む家や車を選び、旅行やレジャーも楽しむという計画を立てました。皆、生き生きとした表情で夢を描いていました。ところが、収入とのバランスを検証してみると、23億円の赤字という厳しい結果になった班もありました。しかし、ローン返済の金利の選び方によって、18億円の赤字、つまり5億円も借金を減らせることを知り、生徒たちはとても驚いていました。この授業を通して、生徒たちは「選択」と「計画」の大切さを実感し、きっとこれからの人生に生かしてくれるものと思います。
ライフプランナー ライフプランナーの説明を聞く生徒たち2

平成30年度熊本県高校総合体育大会スポーツケア校外学習

 6月1日(金)から熊本県高校総合体育大会が始まり、6月2日(土)、3(日)専攻科2・3年生が参加して、えがお健康スタジアムで陸上競技選手に対するスポーツマッサージを行いました。
スタジアム

スポーツケアマッサージ室入口

2日間で昨年度を上回る、101名の選手がスポーツマッサージを受けに来てくれました。
 来場した選手の中には、シンスプリントや肉離れ等のケガをしている選手、慢性の腰痛を抱えながら競技に出場している選手もいて、普段、校内臨床では見ることのできない症状の選手をケアすることができました。
 また、競技前後のコンディショニングのために来た選手に対して、マッサージをすることができ、競技の前と後でのマッサージの力の入れ具合の違いなどを勉強することができました。
マッサージしている様子1

マッサージしている様子2

 選手からは、「体が軽くなった」「筋肉が柔らかくなった」「疲労がとれた」等、とても好評でした。卒業生も手伝いに駆けつけてくれて、卒業生から色々と技術を教えていただきました。
 参加した生徒からは、「高校生とのコミュニケーションの取り方が勉強になった」「これから痛みのある人を治せるようにしっかりとした技術を身につけたい」「筋肉の柔らかさに驚いた」等の感想が聞かれました。

平成30年度進路指導職員研修

 全職員が視覚障がい者の進路について考え、今後の進路指導・キャリア教育の参考とすることを目的に進路指導職員研修を5月24日(木)に実施しました。

 当日は、本校卒業生の進路状況、障がい福祉サービスについて、本校の実習先につ
いての研修を行いました。

1.平成29年度卒業生の進路状況
 各学部の卒業後の進路状況について報告を行いました。 
研修風景1

研修風景2

2.障がい者福祉サービスについて
 障がい者福祉サービスの基礎的な内容について研修を行いました。
 障がい者福祉サービスの概要、就労継続支援A・B型について、生活介護について、就労移行支援について、最後に、視覚障がい者福祉サービス事業所のあいEYEワークセンターについての講話を行いました。
研修風景3

3.本校の現場実習について
 平成29年度に本校で行われた、職場体験・現場実習・インターンシップ・専攻科校外実習の意義・目的・実習の様子について講話を行いました。
 最後に、キャリア教育の意義や各教科とキャリア教育との関連について話しがあり、全職員でキャリア教育の重要性について考える機会となりました。

専攻科1年生進路ガイダンス

今年度、入学した専攻科1年生に対して、早い段階から卒業後の進路を考えてもらうため、5月2日(水)に進路ガイダンスを行いました。
ガイダンス
 あん摩マッサージ指圧師と整体師との違い、国家資格を取得する意味、どんな人があん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師に向いているのかなどについて考えを深めました。
 また、専攻科卒業後の主な進路先について、病院、治療院、訪問マッサージ業、高齢者関連施設、ヘルスキーパー、就労移行支援サービスなどのそれぞれの特徴、現状について学習しました。
 専攻科では、外部の患者さんを施術する臨床実習以外に、病院・治療院・高齢者施設・スポーツ関連施設等の校外実習を行っています。今回実施した進路ガイダンスや様々な場所での実習を通じて、将来の進路について考える機会を設けています。

幼小中学部保護者施設見学会(ふれあいワーク)

 2月14日(水)に、幼小中学部保護者
対象の施設見学を実施しました。今回は熊
本市北区龍田にある多機能型支援センター
「ふれあいワーク」を見学していただきま
した。

 施設内で説明を受けている様子2

 
 初めに施設の概要について伺い、その後、
施設内を見学させていただきました。
ふれあいワークは、就労継続B型事業と生活
介護事業があり、就労継続B型事業では、室
内班、製菓班、清掃班、昼食作り班、施設外
就労班の5つの班に分かれて作業をされてい
ました。

 施設内で説明を受けている様子1

 見学後、「自分の子どもの将来の姿を思い
浮かべながら、今から何が必要だろうと具体
的に考えるきっかけになりました。」「自分
の子どもは何ができるのだろう、将来どこに
行くのだろうと考える機会になりました」と
いう感想をいただきました。

 ご参加いただき、ありがとうございました。

幼小中学部保護者施設見学会(内田マッサージ鍼灸院)

 平成30年2月5日(月)、本校の3年前
の卒業生である内田さんの治療院の見学に行
きました。
 

院内の様子① 院内の様子② 

内田さんは卒業後1年で今とは別の場所で開
業されていましたが、熊本地震で建物が使えな
くなり、現在の場所に1年前に移転してきまし
た。

内田さん自身が女性ということもあり、治療
院内は女性が落ち着ける雰囲気に作っていると
のことでした。視覚障がいがあっても、工夫す
れば一人で開業することができることや、患者
さんとの人間関係や信頼関係が一番大事なこと
であることなどを話していただきました。

院内を見学する様子

参加された保護者の方からは、視覚障がい者
の仕事を見ることができ、子どもの将来につい
てとても参考になりましたという感想や、理療
の仕事を直接見ることがなかったので、盲学校
の理療科でどのような勉強をしているのかが少
しわかりましたという感想もいただきました。

幼小中学部保護者施設見学会(ゆたか学園)

 平成30年1月30日(火)、熊本市西区
にある生活介護サービスを提供するゆたか学
園の見学を行いました。

施設内を見学する様子 

初めに、施設の概要や日中の過ごし方、余
暇活動についての説明の後、施設内を見学し
ました。利用者の活動の様子や作業場所、廊
下に掲示された展示物を見学しながら、参加
者は、1日の生活の流れをイメージすることが
できたようでした。

施設内の屋外を見学する様子

質疑・応答の場では、昼食の提供の仕方や
工賃のことなど、積極的に質問される姿があ
り、有意義な時間となりました。また、見学
終了後、「卒業後の生活の様子を知ることが
できてよかった」などのご意見をいただくこ
とができました。

第2回PTA研修会

第2回PTA研修会

「視覚障がい者として幼少期・学生時代の歩み
   ~大人になって今思うこと~」

平成30年1月26日(金)にPTA研修会が
ありました。

 今回の研修会は、子供たちの将来の進路を
考える上で参考になるような話を、成人の視
覚障がいの方から聞いてみたいという保護者
からの要望で開催しました。

研修会では、ゲストの本校理療科教員2人
のこれまでの歩みや今思うことについて話が
ありました。

 ゲスト2人

  

2人の先生からは、普通校および盲学校に
在籍していた頃の学生時代の歩みや両親から
どのように育てられてきたかなど、話があり
ました。


 会場の様子 
   

参加した保護者の方からは、「子供を育て
ていく上で参考になった」「子供の将来を考
えて早く一人で何でもできるようにしていき
たい」などの感想をいただきました。

高等部普通科1年

平成30年1月23日(火)・24日(水)に、普通科1
年の生徒1名が「ファッションセンターしまむら」で実
習を行いました。

勤労観・職業観・職業適性・将来設計につい
て考え、意欲的な職業選択の能力や態度を育成
することを目的に行いました。


 商品を整理する生徒

 また、インターンシップへの参加を通して、
事業所や社会に対して視覚障がい者への理解・
啓発を図ることも目的として行いました。

  商品を

 実習中は、店長さんや従業員の方が業務につ
いてとても親切に教えていただきました。
 社会人としての常識や心構えを身につける機
会となりました。

高等部普通科1年「校外進路学習」

高等部普通科1年生は、1月26日(金)に
今年度の校外進路学習として、熊本学園大学と
熊本ヤングハローワークを訪問しました。

午前中は、熊本学園大学に行きました。熊本
学園大学では、まず大学の概要についてお話が
ありました。VTRによる学校紹介、各学部の
特色についての説明、大学生活全般について、
丁寧に説明してくださいました。

大学内を歩く生徒 大学の概要を聞く

次に付属図書館を見学しました。蔵書数が
87万冊、自由に利用できるパソコンコーナー
や学習室、視聴覚コーナー等も充実した、大
変素晴らしい施設でした。点字図書のコーナー
もあり、要望に応じて、拡大図書を用意するこ
ともできるとのことでした。

図書館内 図書館内

インクルーシブ学生支援センターの見学で
は、どのような支援をされているのか、具体
的なお話を伺いました。自分に関連する支援
内容について、生徒は積極的に質問していま
した。

学生支援センター入口 説明を聞く生徒たち

午後からは、熊本ヤングハローワークを訪
問しました。業務内容の説明や施設見学の後、
求人票検索の体験がありました。聞き慣れな
い用語に戸惑う場面も見られましたが、関心
のある職種の求人票を検索することができま
した。

また、企業が高校生に求めていることにつ
いてのお話もあり、現在の自分に必要なこと
を考えるきっかけとなりました。

ハローワークの窓口 求人票の検索


 <生徒の感想>

○校外学習を通して、進学・就職のどちら
にも「責任」が必要になってくることを
学びました。

○大学の図書館は、私が想像していたもの
とは比べものにならないほどの本の種類
があり、設備も充実していました。
DVDやCDがあるので、小さい文字の
本が読めないときも学習できると思いま
した。

○自分の障がいと向き合い、どんな助けが
必要でどんなことができるのかを相手に
伝えたり、積極的に行動したりすること
が大事だと学びました。

○ヤングハローワークは、少し近寄りがた
いイメージでしたが、話を聞いて、とて
も重要な所だと改めて感じました。

○ヤングハローワークでは、「コミュニケー
ション能力」「基本的な生活態度」「協
調性」の大切さを学びました。普段から、
時間を守ったり、挨拶をしたり、言葉遣
いに気をつけることが大事だと思いました。

高等部普通科3年「インターンシップ」について

12月6日()、7日()の2日間、本校卒
業生が経営されている治療院で、普通科3年生
1名がインターンシップを行いました。

7時50分に学校を出発し、市電を利用して
8時40に出勤。9時から15時まで勤務して
15時40分に帰校するという日程でした。

実習内容としては、施術の見学はもちろんで
すが、
洗濯や掃除、アイロンがけなど、治療以
外のことを多く体験しました。

アイロンがけ体験

 治療についてのお話では、患者さん一人ひと
りの症状が違うので、その人に合わせて様々な
施術を行っているとのことでした。施術に関す
る情報収集のために、アンテナを高く張り、セ
ミナー等の勉強会に積極的に参加し、知識を増
やし技術を磨くことを心がけておられました。
卒業して社会に出てからも、勉強し続けること
が大事であることがわかりました。

タオルたたみ体験

 治療以外の面で大変参考になったことは、何
事も段取りと気配りが大切であるということで
す。洗濯では漂白剤などで洗って除菌し、干し
たおしぼりを収納する際も、ただ巻くのでなく
コツがありました。他に、タオルのたたみ方や
アイロンがけなど、細かいところまで気を配っ
ておられました。ちょっとしたことですが、患
者さんの安らぎや仕事の能率アップにつながる
そうです。

施術台のベットメイキング体験

 また、患者さんとうまくコミュニケーション
をとるために、
多くの引き出し(話題)を持つ
ことも大切であり、そのためには
ニュースやT
V番組、新聞等を見た方がよいというアドバイ
スもいただきました。

 実習生は、開業して一人ですべてのことをこ
なしておられる凄さを感じる一方で、とても楽
しそうに施術されている姿を見て、仕事の大変
さや楽しさの両面を知ることができたようです。

今回の体験によって、理療の道へ進むうえで
の心構えや身に付けておくべきこと等を学ぶこ
とができ、大変有意義な実習となりました。

平成29年度 高等部 理療科・保健理療科2年「校外学習」

業後の進路を考えるに当たって、より具体
的なイメージを持つことができるように、理療
科では毎年、専攻科2年の生徒を対象に、県外
の治療院見学を行っています。本年度は11月
17日(金)に、福岡県にて2件の治療院を訪
問しました。

院長先生の話


 皆川鍼灸スポーツマッサージ療院では、院長
が実践しておられる応用的な施術の方法を丁寧
にご指導いただきました。生徒全員が施術を受
けられるよう、またよく触って確認できるように
配慮してくださり、技術をしっかりと身に着け
ることができました。生徒からは、「ポイント
を押さえた治療で筋や関節が緩んでいく様子が
よくわかった」、「臨床実習ですぐに使える手
技を教えていただけたことが嬉しかった」と
いった感想がありました。

体験中

   

くわの鍼灸院では、まず院長のこれまでの
歩みをお聞きしました。集客のために仲間を
増やしたり、技術を伸ばすために努力を重ね
たりといったお話は、開業を考えている生徒
の心に響いたようです。

また、院長の考案したフェイスマッサージ
や美容鍼灸等の施術法を教えていただきました。

施術法の実習

生徒から「患者の顔が別人のように変わっ
たことが印象的だった」、「こうした施術な
ら体重が軽くても行えそう」といった感想が
ありました。

生徒は、今回の見学実習を通じて、未知の
治療法に触れたり、自身で治療法を模索した
りすることの重要性を学ぶことができたよう
です。これらの知識をさらに深め、夢の実現
に向けて、今後も努力を続けてもらえればと
思います。

平成29年度 高等部理療科・保健理療科 第4回 校外実習  


平成29年度 高等部理療科・保健理療科 
       第4回 校外実習

 平成29年10月31日(火)、11月1日
(水)特別養護老人ホーム天寿園でマッサージ
の実習を行いました。

施術

この実習は、高齢者に対する介護や施術を習得
するために毎年この施設で2日間行っています。
校内の臨床実習に来られる患者さんと違い、力の
入れ方や体位変換の方法など高齢者に対する施術
やコミュニケーションの方法を学ばせていただき
ました。

高齢者施設での施術の経験を積むことで、将来
の進路選択の参考にもなりました。

平成29年度高等部進路学習会(先輩を囲む会)

 進路実現に向けて何が必要なのかを生徒自
身で考えるために、活躍されている二人の先
輩を招いて、10月12日(木)に先輩を囲
む会を行いました。理療科の生徒から多くの
質問が出され、「時間が足りなかった」との
声もあり充実した時間となりました。

 会場の様子 
 

 治療院を開業されている池田敏雄先生(昭
和59年度専攻科理療科卒業)は、患者さん
との関わり方や鍼やマッサージの治療を行う
上で大切なこと、具体的な治療方法などをわ
かりやすく説明していただきました。

 株式会社TMJのヘルスキーパーをされてい
る樋口智子先生(平成26年度専攻科理療科
卒業)は、熊本ではなじみのないヘルスキー
パーの業務内容や役割、マッサージのすばら
しさ、将来を見据えて目標を持つことの大切
さなどを話していただきました。


会場の様子


 「マッサージ師は患者さんと長く密に関わ
る特性上、心のケアをしながら医師がはっき
りと診断がしにくい身体的な苦痛を和らげる
ことができ、医師にできないことが、マッサー
ジ師にできることが一杯あるのではないだろ
うか。」と話があり、マッサージ師の存在意
義と患者さんとの信頼関係を作る大切さを感
じました。

第61回あん摩奉仕会

9月15日(金)、学校の近くにある東
区役所に出向いて、あん摩奉仕会を行いま
した。
あん摩奉仕会は、敬老の日にちなん
で地域の高齢者にあん摩を行い、社会奉仕
活動の一環とともに、高齢者の施術を体験
し将来の進路に役立てることを目的に毎年
行っています。



61回目を迎えるあん摩奉仕会は、昨年度
まで校内で行っていましたが、今年度初めて
校外での実施となりました。


 

当日は、41名の地域の方があん摩を受けら
れ、施術を受けられた方々からは、「肩がすご
く楽になりました」「とても気持ち良かったで
す」と言っていただき、大変喜ばれました。


中学部(一般学級)「進路学習会」

7月19日(水)に、中学部一般学級を
対象に進路学習会を実施しました。本校の
進路指導主事と理療科の先生方から、本校
卒業生が一般的に就労する三療の仕事や、
理療科教員の具体的な仕事の内容ややりが
い、むずかしさについて、自身の体験談を
交えての話がありました。 
 
ガイダンスの様子

その中で、夢や目標を達成させるために
は、「身の回りのことを自分でできる力」
「学習の習慣と基礎的な学力」を中学部の
時にしっかりと身に付けておいた方が良い
との熱心なアドバイスがありました。

参加した生徒は「自分の夢が叶うように
今から頑張ります」と感想を述べるなど、
学習への意欲を高めることができました。

幼稚部保護者「小学部授業見学」

6月13日(火)に、幼稚部保護者対象の
小学部授業見学を実施しました。各クラスや
グループの授業では、教室での各教科の授業
だけでなく体育館での体育や小学部2組での
自立活動なども見学していただきました。

授業見学の様子


 見学後に実施したアンケートでは、「我が
子が点字を使いそろばん学習をすることを思
うと、こんな風にできていけるのかと思い、
授業を見てました。すごい‼学習しているとこ
ろを見て驚きました。(算数)」「自分の子
どもの将来とてらし合わせて見学させて頂き
ました。今の我が子にできることは何か・・・
いろいろ考えさせられました。」など多くの感
想をよせていただきました。