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サッカー 球磨川フェスティバル

球磨川フェスティバル
8月4日(火)~6日(木)
@球磨工業高校G(試合は全て30分ハーフ/カッコ内は得点者)

A
0-3水俣
2-0延岡商業 (上中野、入江)
3-0菊池農業 (入江2、谷口)
2-0翔陽   (豊岡、板井)
0-1天草工業
12-0南稜   (入江2、平塚4、宮川3、板井2、西)


1-1水俣   (税所)
2-1延岡商業 (石井、平塚)
4-1翔陽   (森3、田中)
4-3菊池農業 (平塚2、宮川2)
2-0天草工業 (永冨、東き)
0-0天草工業














本校主催で開催した球磨川フェスティバル。普段は他校主催のフェスティバルに参加していますが、年に1回ホスト校となって運営も含め勉強しています。
今回のフェスティバルは、監督が全国総体の派遣技術委員として出張のため不在。また、多くの選手が課外や資格取得、企業見学などで不在となり、チームの総合力が問われる3日間となりました。目標としていた「12戦全勝」は達成できず、課題が多く目に付いたフェスティバルだったと言えます。
特定の選手が出場しなければ試合にならないという状況では、これから先の長い戦いを勝ち進んでいくことはできません。ストレスを感じる状況になってもブレずにやり続けること、苦しい状況の中でも自らリーダーシップを発揮することが求められています。
いついかなる場面でも安定した技術を発揮し続ける力、チームをよりよい方向へ導く人間力、この夏の挑戦を通し、全員が身につけていかなければならないものです。

今回のフェスティバルに参加いただいた各チームの皆様、人吉温泉観光協会の皆様、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

サッカー CL後期第2節


8月1日(土)
高円宮杯チャンピオンズリーグ熊本Uー18
第7節(後期第2節)
VS開新高校2ndB
1ー1
〔得点者:入江〕












8月のスタート、夏休み前半戦の総括となるリーグ戦第7節、開新高校との対戦。気温が高く消耗戦となりましたが、互いの持ち味が出たゲームだったと言えるでしょう。終盤にセットプレーから1点ずつを奪い合い、勝ち点1。

チームとしての課題が改めて明確になりました。決定機を生かしきれない弱さ、甘さ。勝っているゲームの試合運びの拙さ。夏の前半戦の総括としては満足できるものではありませんでした。

ただ、もちろん勝ちきれなかった悔しさや決めきれないことへのもどかしさはあるのですが、その一方で手応えがあるのもまた事実です。

「この明確な課題を克服すれば、君たちはまたひとつ強くなれるんだ」とサッカーの神様が言っているんです。
その課題を克服するための努力が、この夏の後半戦の最重要項目。

さぁ、自分たちの弱さを悔いるのはおしまいだ。

その弱さを超える戦いの旅に出よう。

 

   

サッカー トレーニングマッチ(vs八代工業高校、八代高校)


7月29日(水)@八代県営運動公園

午前(TM)〔カッコ内は得点者〕
VS 八代工業高校
0-2

B戦
VS 八代工業高校B
2-1〔堀、税所〕


午後(TM)〔カッコ内は得点者〕
VS 八代高校
2-5〔豊岡、入江〕

B戦
VS 八代高校B
0-2












 八代県営運動公園にて午前は八代工業高校、午後は八代高校にお相手をしていただき、終日練習試合を行ってきました。
 この日も3年生が不在で新チームを想定したメンバーで試合に臨みましたが、やはりまだまだチームとしての底上げが不足していることを思い知らされるゲームとなりました。
 ミスすることが悪いとは言わないし、上手くいかないのも現段階では当たり前です。しかし、できない自分を「仕方ない」と考えること、戦えない自分を「頑張っている」と思うこと、これは大きな問題です。全ての問題解決は、問題を認識するところから始まります。できないことが悪いのではなく、できない自分をよしとしてしまうことが問題である、ということに気づき、変えられるか。夏の挑戦はそこが勝負です。
 まだまだこれから、頑張ろう。

サッカー 未来フェスティバル


7月23日(木)~7月25日(土)
熊本未来フェスティバル〔カッコ内は得点者〕

≪23日(木)≫
VS 延岡商業  2-3〔日岡、豊岡〕
VS 九州学院  0-2
B戦
VS 有明B   0-2
VS 延岡商業B 1-2〔平塚〕


≪24日(金)≫
VS 有明    1-2〔東〕
VS 熊本農業  2-3〔豊岡、上中野〕
B戦
VS 熊本農業B 0-1
VS 有明B   0-2


≪25日(土)≫
VS 八代工業  1-3〔東〕
VS 翔陽    2-1〔宮川、豊岡〕
B戦
VS 熊本農業B 0-3
VS 翔陽B   0-2


















 3年生が登校、2年電気科と1年機械科が課外で不在という過酷な状況で臨んだフェスティバル。普段は異なるカテゴリーでトレーニングしている選手たちが混ざり合って試合に出場した結果、至る所でノッキングが起こりストレスの溜まる展開となりました。それでも、「球磨工業」の名を背負ってピッチに立つ以上、できない理由を吐いている場合ではありません。
その瞬間、目の前のことにどれだけ専念できるか。チームが辛くなった時に自分だけで戦うのか、チームメイトと共に戦おうとするのか。戦うことを放棄したり戦っているふりだけしたりする選手に未来はありません。
 サッカーは美しさを競う競技でも決定機の数を競う競技でもなく、「ゴールの数」を競うもの。決定機の数が多ければ多いほど、それを決め切れなかった時の反動は大きくなって自分たちに返ってくる。そのことをつくづく思い知らされた3日間でした。
 レギュラーとかサブとか関係なく、AチームとかBチームとか関係なく、一人ひとりが球磨工業サッカー部の選手であることに誇りを持ち、「戦う」ことが求められています。

サッカー 球磨川クラシコ第5節


7月17日(金)
球磨川クラシコ 第5節
VS 人吉高校 5-0(前半2-0) 
得点者:西、豊岡、石井、上中野、土屋










 終業式のこの日、久しぶりのクラシコ。決定機を作りながらも最終局面でのミスが目立つ展開。さらに、自陣ゴール前でのミスから相手に決定機を与えてしまうシーンも。
 ハーフタイムには「①バイタルエリアとペナ角の攻略を増やす、②相手のボールを奪いに行く、③セットプレーで得点する」ことを要求し後半への課題としました。
 後半に入り加点はしたものの、手ごたえとしてはもっとできそうです。チームとしての課題意識を共有し、次のチャレンジへ。
 さぁ、夏休みです!!