サッカー部
サッカー部 プリンスリーグ最終節(補助員)&TM VS大津・ロアッソ熊本・熊本農業
《活動詳細》
11月30日(土) @大津町運動公園多目的AB
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 九州 最終節
創成館高校(長崎県) VS 神村学園高等部(鹿児島県)
※ 本校は補助員として参加
終了後、TM(全て30分×1)。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
① B VS 大津高校(1年生) 0-2
② A VS 大津高校(1年生) 2-0〔白濱有都、恒松礼王〕
③ B VS 大津高校(1年生) 0-0
④ A VS ロアッソ熊本 2-2〔上野紘明、井上侑世〕
よく晴れた土曜日。
プリンスリーグ九州の閉幕戦が熊本県にて集中開催されました。
本校は補助員として、
会場設営やボールパーソン、担架、記録、審判補助(映像撮影)などの役割を与えていただき、
九州トップレベルの戦いを間近で体感。
来シーズンを県2部で戦い抜き、
さらに上を目指すためにはまだまだレベルアップが必要だと痛感させられました。
運営終了後には大津高校とロアッソ熊本ユースに相手をしていただきTM。
県内トップレベルの両チームにも果敢に挑みます。
素晴らしい環境の中で貴重な体験ができた1日。
チームにとっても個人にとっても、大きな刺激となりました。
そして、12月1日(日)も熊本農業高校で終日のTM。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
VS 熊本農業高校
① A戦(30分×2) 1-1〔上野紘明〕
② B戦(30分×2) 1-0〔上野紘明〕
③ A戦(30分×1) 1-1〔白濱有都〕
④ B戦(30分×1) 2-0〔東稜真、山下陽大〕
12月とは思えない攻撃的な日差しと汗ばむ気温の中、タフなゲームで鍛えてもらいました。
期末考査や2年生のインターンシップなどイレギュラーな日程が続きますが、
その中で「できない理由」を探すのではなく、「やる方法」を考えること。
それが成長のためには必要です。
鍛錬期の真っ只中。
24時間のハードワークを!!
サッカー部 選手権決勝補助員 & TM VS熊本工業高校・秀岳館高校
11月16日(土) @水前寺陸上競技場
第98回全国高校サッカー選手権大会 熊本県大会 決勝
大津高校 対 熊本国府高校
今年も例年通り決勝の運営をお手伝いさせていただき、試合を観戦。
熊本県のファイナリストから多くの学びを得ました。
その後、場所を移動してTM。
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
11月16日(土) @熊本工業高校
VS 熊本工業高校(1年生)A 5-0〔白濱有都2、山本楓馬、山下陽大、波多野秀哉〕
VS 熊本工業高校(1年生)B 0-1
チームとしての一体感や成熟に対して、もっとこだわりが必要です。
翌17日(日)も急遽決定したTM。
《試合詳細》
11月17日(日) @秀岳館高校サッカー場
VS 秀岳館高校 0-6
VS 秀岳館高校B 0-3
選手権で県ベスト4の秀岳館高校にチャレンジ。
力の見せつけられる結果となりましたが、手応えも得られました。
今は自分たちの現在地を正確に把握し、課題を明確にする段階。
レベルアップのために恐れず怯まず挑み続けることが求められています。
「チーム」も「個」も、まだまだ追い込んで更なる成長を!!
サッカー部 TM VS九州学院高校
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
11月10日(日) @梢山グラウンド
VS 九州学院 0-2
VS 九州学院B 2-1〔髙橋朋輝、今村剛琉〕
VS 九州学院 0-0
VS 九州学院B 1-0〔谷川勇人〕
新チームになって2試合目。
まだまだ全てがうまくいくわけではありませんが、いいチャレンジができています。
この日のA戦は「手段」が「目的」化してしまい、
チームとしての一体感を見失ってしまうシーンが多く見られました。
B戦では試合中に多くの修正や改善ができ、結果も上々。
鍛錬期の今、成功も失敗も全てが財産です。
負けた悔しさはしっかりと心に刻み、次へのチャレンジを。
日常を「本気で」変える。
挑戦の日々が続きます。
サッカー部 TM VS済々黌高校、鎮西高校
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
11月4日(月) @鎮西高校グラウンド
VS 済々黌高校B 1-2〔上野紘明〕
VS 済々黌高校 1-1〔山本楓馬〕
VS 鎮西高校B 0-1
選手権で敗退し、新チームのスタートから1週間。
この日が初の対外試合。
熱量と強度にこだわってトレーニングしてきた成果が出ました。
まだまだ未熟で荒削りな若いチームですが、ポテンシャルには期待が持てます。
先輩達が築いてくれたチーム力をさらに高め、より進化するために。
新チームの船出とともに始まった冬の鍛錬期。
頑張ります!!
全国高校サッカー選手権大会 熊本県大会 4回戦
《試合詳細》〔カッコ内は得点者〕
10月26日(土) @県民総合運動公園スポーツ広場
VS 熊本商業高校 1-7〔東真翔〕
大会を通じて、本当に沢山のご声援ありがとうございました。
「ベスト8」を懸けた決戦。
相手は2年前の選手権で0-5と大敗した熊本商業高校。
入念な対策を立てて挑んだ一戦。
立ち上がりから粘り強く食らいつき、悪くない展開が続きました。
しかし、
前半ラスト5分のタイミングでバランスを崩し、
個の力で圧倒され連続失点。
さらに苦しい戦いを強いられることに。
後半に入ってもチャレンジを続けましたが、徐々に地力の差が出始める展開。
何度も追いすがっては振りほどかれ、食らいついては引きはがされる現実。
「最後の答え合わせ」は、残酷なまでに現実を突きつけられるものとなりました。
そして、1-7でタイムアップ。
今大会は「ベスト16」で終戦。
チームの目標であった「ベスト8」には届きませんでした。
しかし、
今大会を最後に引退する3年生たちは、チームの歴史上最も結果を残してくれた世代でもあります。
地区大会4連覇、フェスティバル優勝、総体ベスト16、選手権ベスト16、
そして何より、
県リーグ2部昇格。
最後の最後は本当に悔しい結果となりましたが、これもまた人生。
引退していく3年生も、残された選手達も、この経験を全て受け入れ次の勝負に挑みます。
支えてくださった全ての方々と、
対戦してくれた全てのチーム・選手達に最大のリスペクトを込めて、
今シーズンの公式戦は終了。
チームはここから更なる飛躍を目指して努力を積み重ねていきます。
紡がれる「Play with Pride.」の歴史。
新たな挑戦を、ここから。
3年間ありがとう。
君たちの未来に、幸あれ。