商業科の活動

☆菊高商業科☆

☆1月11日(水)「商業科課題研究成果発表会」☆

☆1月11日(水)「商業科課題研究成果発表会」☆

6限目に商業科3年生による課題研究成果発表会が行われました。

商業科は、1年間の「課題研究」の授業を通して地域課題解決学習を実施しており、その取組について発表します。

参加者は商業科全学年の生徒です。

 

 

「第3回菊高ジャック」での取組

『菊高ショップKKS』

 

『スクール婚活』

『キクザニア』

 

本校では、これまでの「課題研究」の学習のなかで、地域課題解決のために実現可能な取組ができないかと3年前に生徒たちが「菊高ジャック」を企画しました。

クラス単位での活動ではなく、3年生がリーダーとなり1年生〜3年生で班を編成して活動します。

そのため、この発表会は3年生がリーダーとして学んだことや大変だったこと、全体を通しての反省をはじめ来年度に向けての課題を1・2年生に伝える良い機会となりました。

1・2年生は熱心に3年生の発表を聴き、来年度に向けての意欲も高まったようでした。

 

 

 

 

 

☆10月21日(土)「菊高ジャック2023」☆

☆10月21日(土)「菊高ジャック2023」☆

 

本日第3回菊高ジャックが開催されました。

商業科が取り組んだ内容は、

★スクール婚活★

★子どもたちのお仕事体験「キクザニア」★

★KKS(菊高ショップ)です。

スクール婚活は「LOVE解きマッチ」ということで、ゲームをしながら男女の仲を深めていただく内容で準備しました。

カップルは4組が成立しました。

子どもたちのお仕事体験「キクザニア」は、自衛隊・警察官・消防士・銀行員・リハビリ・助産師・食品サンプル制作・アナウンサー・動物飼育体験・ヘアメイクの10種類のお仕事を準備し、150名のお子様が予約され、楽しまれていました。

KKS(菊高ショップ)は8店舗での販売を行い、すべての商品が完売いたしました。

商業科では、この行事を企画するために2月から準備に取りかかり、今年度に入ってからは3年生の課題研究の授業で3年生が中心となりこの日を迎えました。

お客様への対応にはまだまだ課題もありますが、生きた学習ができたと思います。

商業科のある学校では、販売実習が多く行われていますが、それに負けない内容の実習ができました。

多くの方々のご協力に感謝いたします。

ありがとうございました。

 

☆商業科「2月17日(金)Oneteam成果発表会」☆

☆商業科「2月17日(金)Oneteam成果発表会」☆

 

「商品開発ワークショップ」

各班に分かれてプレゼン作成の準備

 

試作品(プロトタイプ)を調理

 

 

 

午後からの発表会の様子

 

講評(岱志高校寺田校長先生)

 

今回の取組で菊池高校と岱志高校の生徒の交流ができたことが、一番の収穫だったと感じます。

生徒が企画した商品を、今後、商品化できればと考えています。

 

 

 

☆1月12日(木)「令和4年度商業科3年課題研究成果発表会」☆

☆1月12日(木)「令和4年度商業科3年課題研究成果発表会」☆

本日5限目に商業科3年生による「課題研究」成果発表会を実施いたしました。

新型コロナウィルス及びインフルエンザの蔓延防止のため、リモートで行いました。

この発表会に1年〜3年商業科の生徒たちはもちろん、今年度は普通科1年生の生徒たちも参加しました。

※発表内容と発表者は写真にてご紹介します。

司会:佐々野司馬(3−5)山下華蓮(3−5)

 

 

スクール婚活:岡﨑青空(3−5)米岡聖奈(3−5)

 

 

 

菊高ショップ:村上優里(3−4)谷冨あおい(3−5)

 

 

 

キクザニア:石原明菜(3−4)菊川千那(3−4)

 

 

 

講評:奥園校長先生

 

 

 

生徒たちは素晴らしい発表をしてくれました。 

 

今回の発表で3年生はこの行事からも卒業です。次は2年生です。来年もさらに生徒たちが達成感を味わえる行事になるよう、商業科は前進します!

 

 

 

☆商業科「12月12日(木)課題研究個人発表会」☆

☆商業科「12月12日(木)課題研究個人発表会」☆

 

本日、3年生の「課題研究」の授業において、10月に実施いたしました「菊高ジャック」の企画・運営について、各自の取組についての発表会が実施されました。

今回は個人の発表となるため、4つの教室に分かれての発表会となりました、。

商業科の3年生は、これまで、プレゼンテーションについての知識や技術も身に付けており、作成している資料は大変すばらしいものでした。

コンセプト、ターゲット層、準備での苦労、後輩指導の難しさ、当日の運営状況、良かった点、悪かった点、今後に向けた提言等、どれもさすが3年生という発表でした。

 

進路指導主事の先生が見学に来られ、素晴らしい発表であったとお褒めの言葉をいただきました!

 

 

 

☆10月22日(土)「菊高ジャック2022」☆

☆10月22日(土)「菊高ジャック2022」☆

 

菊高ジャックが昨年に引き続き今年も実施されました。

今年は、

スクール婚活・KKS(菊高ショップ)・キクザニア

の3つの取組を行いました。

スクール婚活のテーマは「運動会」で、菊恋運動会とサブタイトルを付けて、高校時代の運動会を思い出しながら婚活をしていただくというコンセプトで実施しました。

KKS(菊高ショップ)は、昨年、即完売だった商品をなるべく多くのお客様に提供するために、販売個数を増やして実施しました。また、商品開発にもチャレンジしました。

キクザニアは、本家キッザニアをしっかりと研究し、11ブースを展開し、受付から報酬の支払いまでを実施しました。

 

 

【KKSの開店前】

 

【KKSの様子】

【キクザニア消防体験】

【キクザニアJTB(旅行業者)】

【キクザニア 飼育体験】

スクール婚活は今年は2組のカップルが誕生し、昨年のカップル1組が今年結婚されることになり、サプライズウエディングも実施することができました。

KKSでは、昨年同様、早い時間に人気商品は完売し、また来年度へ向けての課題も発見することができました。

キクザニアは、177名の応募があり、当日参加者も含めると200名ほどの子供たちがお仕事体験に参加してくれました。

 

商業科生徒たちにとっては、授業でアイデアを出し、実現可能なプランを実行するまで、大変な時間をかけて取り組んだことが実になり、有意義な1日となりました。

 

生徒たちが対応できない部分があったと、話しておりましたので、ご来場くださったお客様には不快な思いをさせてしまったかもしれません。しかし、生徒たちは一生懸命取り組ませていただきましたので、どうぞご理解ください。

ありがとうございました。

 

☆商業科「9月15日(木)商品開発第1回試食会」☆

☆商業科「9月15日(木)商品開発第1回試食会」☆

 

商業科3年の商品開発担当の生徒たちが、「菊高ジャック」の菊高ショップで販売する商品を開発しており、本日、第1回試食会を実施しました。

内容はまだ言えませんが、楽しみにしておいてください。

 

先生方及び生徒代表に試食していただき、これからさらに良い商品にするよう、アンケートを実施しました。

 

☆商業科「9月9日(金)商品開発」☆

☆商業科「9月9日(金)商品開発」☆

 

今年の菊高ジャックでは、販売実習の中の1店舗「ママトコキッチン」さんに協力していただき、生徒が開発した商品を販売する予定にしています。

これまで2度の打ち合わせを行い、本日3回目の打ち合わせとなっています。

ママトコキッチンさんは、高校生に寄り添ってくださり、丁寧に打ち合わせをしてくださっています。

菊池の特産品である「きくいも」を使ったレシピを考案中です。

 

 

 

☆商業科「9月2日(金)RKKラジオ収録」☆

☆商業科 「9月2日(金)RKKラジオ収録」☆

 

本日、RKKラジオ「GWEEENとはばたけHEROES‼」よりMCの渡辺大輔さんが収録に来られました。

とても良い声で生徒たちをリラックスさせていただいて、楽しく収録していただきました。

実行委員長3年5組山下華蓮さん、スクール婚活から3年5組岡﨑青空くん、キクザニアから3年4組菊川千那さん、販売実習の商品開発から3年5組満田帆奈美さんから「菊高ジャック」の紹介を行いました。

 

渡辺さんは生徒の良さを引き出すのがプロフェッショナル!

感動いたしました。

 

 

 

楽しい時間でした!

放送は9月23日(金)23:00からです!

 

 

☆令和4年度第31回熊本県高等学校生徒商業研究発表大会 2位!!☆

☆令和4年度第31回熊本県高等学校生徒商業研究発表大会 2位!!☆

 

7月22日(金)に開催された「令和4年度第31回熊本県高等学校生徒商業研究発表大会」で、本校は2位の成績を収めることができました。

発表テーマは、『「菊池高校 愛物語」 第1章 ふれあいを大切に地域活性化を目指して』です。

発表者の生徒は

商業科3年 村上優里 谷冨あおい 石原明菜 菊川千那

商業科2年 池邉希咲 古賀詩織

商業科1年 竹野大地 吉村陽成 本田愛翔  です。

 

内容は、昨年度から取り組んでいる地域課題解決における「菊高ジャック」の企画からイベント実施、その成果と今年度の取組についてです。

昨年度の取組のメインは全国初の高校生による「スクール婚活」であり、6名のカップル誕生と、1組のカップルが結婚されるという、幸せになる瞬間に立ち会うことができ、心温まる行事となりました。子どもたちのハロウィンパーティーや販売実習においても多くの子どもたちや地域の方々が来校され、地域に元気を与えることができました。

今年度は、新しく「キクザニア」というキッザニアの菊池高校バージョンを企画しています。

このイベントが来年度さらにこの発表(第2章)に繋がると期待してください。

 

↓ 学校でのリハーサルの様子

 

 

 

 

 

☆7月7日(木)「課題研究:今日は荒木直美さんと、消防署の方々がワークショップに来られました」☆

☆7月7日(木)「課題研究:今日は荒木直美さんと、消防署の方々がワークショップに来られました」☆

 

本日の5・6限目は、スクール婚活班に荒木直美さん、キクザニア班に消防署の方々が来られ、

「菊高ジャック」に向けての企画会議を行いました。

 

昨年から引き続き2年目ということで、荒木さんやみらいずLab.の平松さんには校長先生も絶大な信頼を寄せておられます。話しも大変盛り上がっていました。

 

☆荒木直美さんのワークショップ☆

荒木直美さんは、いつもお忙しい中本校のためにご尽力いただき、生徒一同感謝しております。また、生徒たちは、荒木さんに会うことを楽しみにしていて、今日も活発に意見を出す姿が見られました。

 

☆平松あすかさんと消防士の方々によるワークショップ☆

 

消防署から4名の消防士の皆さんが来られ、実際にグランドを見て、できることを話し合うことができました。先週、代表生徒が消防署に挨拶に伺い、今日のワークショップに繋がりましたので、生徒たちもやる気を持って取り組んでいました。

 

皆さまいつもご協力ありがとうございます。

☆6月28日(火)「総合実践:名刺交換実践」☆

☆6月28日(火)「総合実践:名刺交換実践」☆

 

4限目の「総合実践」の授業で、名刺交換の実践を行いました。

 

現在商業科では、10月の「菊高ジャック」に向けての準備が始まっており、放課後等に企業に協力依頼をしにいく段階に入っています。その予行練習を兼ねて、名刺を渡して菊高ジャックのPRをするという実践を行いました。

 

昨日から、班のメンバーで菊高ジャックのそれぞれの部署の内容確認や、名刺を渡す順番、どのようなやり取りをすれば良いのかと一生懸命に話し合っていました。

無事、全員が予行練習を終えましたが、大変良い出来でしたので、授業担当職員も驚いております。

実社会での体験学習が如何に生徒たちの成長に活きるのかを改めて実感しました。

 

 

☆6月9日(木)課題研究「菊高ジャック」に向けてワークショップ 第2弾☆

菊高ジャックに向けて、本日も5・6限目にそれぞれの班で企画会議を行いました。

また、スクール婚活企画とキクザニア企画の班には、それぞれ外部講師の先生をお招きし、ワークショップを行いました。

 

スクール婚活の企画班には、婚活コーディネーターの荒木直美さんが来られ、今年初めて生徒たちと会っていただきました。今年は昨年とまた違った企画をしたいと生徒たちも話していましたが、荒木さん、さすがでした。しっかりと生徒たちの意見を引き出され、活発な会議が行われていました。

 


今年初めての取り組みになるキクザニア企画班には自衛隊菊池分駐所の方々がに来られ、難しいと思っていたキッザニアならぬキクザニアも現実味を帯びてきました。


販売実習企画班は昨年度の反省をもとに、出店の話し合いをしました。昨年度より良い実習にするために、活発な意見が出ていました。

また、東海大学九州キャンパスより前田先生にもご来校いただき、今後、東海大学の学生さんからもアドバイスをいただきたいと考えております。

さらに、熊本県立岱志高等学校からも3名の先生方が授業を見学に来られました。

 

協力して下さったみなさま、ありがとうございました。

 

☆5月27日(金)「課題研究~菊高ジャックに向けて~」☆

☆5月27日(金)「課題研究~菊高ジャックに向けて~」☆

いよいよ、今年も「菊高ジャック」に向けて少しずつ準備が始まっています。

 

このグループは、「子ども向けイベント」

このグループは、「婚活など」

このグループは、販売実習「KKS」

 

それぞれが、役割分担を行い、少しずつ動き始めています!

今年も、地域の大人も子どもも楽しめるイベントを計画していますので、楽しみにしてて下さいね!

 

 

 

☆5月13日(金)「令和4年度 商業科 課題研究 第1回発表会」☆

☆5月13日(金)課題研究☆

 

課題研究の授業で、記念日プランとお仕事体験プランについての企画発表会が実施されました。

前時までに4グループに分かれて発表会を行い、グループから2名を選出し、本日は代表者8名の発表となりました。

発表する生徒たちを3年商業科の生徒たちが全員で評価し、良い企画を絞り込んでいきます。

 

生徒たちが企画したものが実現可能なものか、これから外部機関(菊池市、みらいずLab.)のワークショップを通して内容を深めていきます。

 8名の生徒たちの発表はどれも面白く、短い期間でよく調べ、しっかりと考えられている内容でした。今年も楽しい「菊高ジャック」が開催できそうです。どうぞ10月開催予定の「菊高ジャック」をお楽しみに!

 


☆11月2日(火)「国立教育政策研究所『教育課程研究指定校事業(商業)』に係る研究協議会」☆

11月2日(火)国立教育制作研究所「教育課程研究指定校事業(商業)」に係る研究協議会を実施し、文部科学省から田中教科調査官、熊本県教育委員会から米村審議員はじめ3名、他校から21名の先生方が来校されました。

2年商業科の「財務会計Ⅰ」の研究授業の内容は、10月30日に実施した「菊高ジャック」の販売実習の決算処理を題材にして会計処理の妥当性を考察するという内容であり、田中教科調査官からは生徒たちの姿が素晴らしかったとお褒めの言葉をいただきました。

研究発表は、今回は中間発表であり、昨年度のマーケティングから課題研究へ、生徒たちへ効果的な評価を行うことにより、どのように変化したのかというアンケート結果を細かく分析した内容と、「菊高ジャック」への取り組みをとおして生徒たちが今後どのように変化するかという今後の取組についてであり、田中教科調査官からは2月の最終発表に向けてのアドバイスをいただき、今後の研究の足がかりとなりました。

今回、研究授業の対象となった2年商業科の生徒たちは、指導教師とともに緊張しながらも集中して授業に取り組み、また一つ成長してくれたのではないかと思います。

 

☆菊高ジャック成功☆

無事、菊高ジャックが終了しました。

スクール婚活、子どもたちのハロウィンパーティ、販売実習と、全てにおいて生徒たちは苦労の連続でしたが、無事盛況のうちに終了することができました!

婚活では、6組のカップルが誕生し、生徒たちも充実した気持ちになったと話しておりました。

子どもたちのハロウィンパーティでは、お子様たちが久しぶりに行事に参加できて、ありがたかったとのお褒めの言葉をいただきました。

販売実習に関しましては、様々な課題も見つかり、夕方の決算処理ではこれぞ商業の学習と言える生徒たちの姿がありました。

ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました!

☆10月30日(土)菊高ジャック☆

10月30日菊池高校を会場に、菊高ジャックか開催されております!

現在、婚活が始まりました!

そして、屋外では「KKS」菊高ショップと子供たちのハロウィンパーティの準備中です。

☆9月24日(金)初めて「菊高クリアファイル」を作ります☆

☆9月24日(金)「菊高クリアファイル」☆

 

菊高のPRのため、今年初めてクリアファイルを作成します。

今回のデザインは2年商業科の吉永愛梨さんです。

吉永さんと菊池高校のモチーフとなるようなものないか?と話し合っていると、菊池高校の「ビオトープ」には、「春になるとたくさんのクローバーが美しいよね」という話になり、クローバーのデザインをしてもらうことにしました。

吉永さんは特に自然の花や虫などを描くのが得意ということで、1日で書き上げてくれました。

出来上がったファイルは、10月10日(日)の「菊池高校オープンスクール」にて参加者に配ります。

 できあがるのが楽しみです!

☆9月21日(火)「菊高ジャック」動画撮影☆

☆9月21日(火)「菊高ジャック」動画撮影☆

 

本日、10月30日の「菊高ジャック」のPR動画撮影に菊池市役所に行って参りました。その様子をRKKの「夕方LIVEゲツキン!」で取り上げていただきました!

市長室を菊高生が乗っ取る、つまりジャックするという様子を撮影しましたが、江頭実市長も、助演男優賞にも劣らない演技だったと振り返られていました。こんなに高校生の活動に協力的な市長がいらっしゃるのか?と驚きと感謝でいっぱいです。

まだまだ企画の段階で、これから生徒たちと詰めた話をしていかなければなりませんが、菊高商業科1年生~3年生の生徒たちが協力しながら取り組みますので、皆さま、どうぞご期待下さい。

この写真は、RKKで放送されたものです!

 

 

 

 

☆7月28日(水)「令和3年度第30回熊本県高等学校生徒商業研究発表大会」☆

7月28日(水)に「令和3年度第30回熊本県高等学校生徒商業研究発表大会」がくまもと県民交流会館パレアで行われました。

本校も3年商業科の8名「青木・入澤・野口・前村・和田・大坂・内村・武藤」が参加してまいりました。

テーマは『「菊池高校愛物語」~学校で新しい恋を見つけてみませんか?~ 』です。

昨年より地域課題解決学習の取り組みとして行ってきた内容をまとめて発表いたしました。

特に、メディアでも取り上げられている「高校生が考える婚活パーティ」をメインとして、様々なイベントの提案を行い、これから、実現可能な取り組みを実際に菊池市にも協力していただき、発表した内容を検証して行きます。

本校の取り組みの効果やその後の課題については、来年の発表になりますが、途中経過を皆さまに発表しました。

優勝は球磨中央高校でした!おめでとうございます。本校も特別賞を受賞しました。

 

 

<発表内容>

「菊池高校愛物語」 ~学校で新しい恋を見つけてみませんか?~

【 研究概要 】

全国的に少子高齢化の状況にあり、菊池市も例外ではなく、高齢化が進んでいる。その課題を解決するために、「婚活プラン」を提案する。「婚活プラン」を実施することによって、カップルが誕生し、結婚して菊池市に住み、子育てを行うようになれば、人口減少に歯止めをかけ、少しでも菊池市の人口増加につながると考えた。紅葉が綺麗な秋に、菊池高校で婚活を実施する。ターゲットは、女性は熊本県内在住の20歳から34歳までの独身、男性は菊池市在住または菊池市で働いている人で22歳から45歳までの独身とする。コンセプトは、学校での生活を体験し、その中で、自分自身や友人が経験したであろう、ドキドキ感や恋心を思い出させてくれるようなものとなり、最後はハッピーエンドで締めくくりたいと考え研究を進めた。

【 講評 】

・少子高齢化対策として高校生が市役所や地域の人々を巻き込んだ企画力が良かった。

・高校生が結婚をテーマにするとは驚きました。もっと自信をもって発表すると良いと思います。

・数ある婚活パーティーの中でも学校を舞台とした企画は視点が素晴らしいと思った。募集の方法その後のフォローイベントなどもう少し手を加えたらさらに良いと思います。

・イベント実施を期待します。

・パワーポイントはシンプルで見やすく効果を使うなどレベルの感じた。

・直面する課題に向かう姿勢は立派です。

・もう少し元気よく、段取りすればもっと良かったのではないでしょうか。

 

 

7月20日(火)in_to_coffee_stand様との打ち合わせ!

今年初めて、販売実習を行うにあたり、本日、協力していただく1ツ星in_to_coffee_stand1ツ星様に来ていただきました!

井上大輔様が対応してくださいましたが、全面的に協力したいと言われ、ありがたい限りです!

お話を伺うと、井上さんはサガン鳥栖でサッカーをされており、イタリアにもサッカー留学されていたそうです。

体育会系の情熱と温かさで、生徒に接してくださいました!

 

いつもより安く、菊池の方々に提供してくださると言うことですので、地域の皆様、楽しみにしてください!

暑い中、ありがとうございました!

商業科、頑張ります!

☆7月13日(火)「江頭菊池市長へのプレゼン」&RKK「夕方LIVEゲツキン!」18:00台放送!!☆

7月13日(火)10:00より3年生商業科の生徒たちが、江頭菊池市長様へ「菊高ジャック」についての協力のお願いのため、提案のプレゼンをしに行って参りました。江頭市長は、温かく受け入れて下さり、協力してくださるという返事をいただくことができました。

本当にありがとうございます。内容も、婚活、農トレ、夜市、コスプレ、カフェ、ジビエ・・・

夜市には今回9月に販売実習を予定している2年生と1年生もも協力予定ですので、菊池高校商業科全体での取り組みになります。

 

10月30日(土)「菊高ジャック」にご期待下さい。

また、本日もRKKとKKTの取材もあり、早速本日、RKKの「夕方LIVEゲツキン!」で18:00台の放送が決定しております。

皆さま、生徒たちの様子をご覧下さい!

☆3年商業科「課題研究」地域課題解決学習 関係機関とのワークショップ☆

7月8日(木)5・6限の「課題研究」の授業において、これまでに提案してきた地域活性化の提案について、関係機関とのワークショップを行いました。

本日も、進行して下さるのは「みらいずLab」の平松様です。今日は、菊池市役所企画振興課、菊池市教育委員会、菊池市観光協会、ホルモン道場、婚活コーディネーター荒木なおみ様、そして、クラウドファンディング担当として肥後銀行から担当者の皆さまが来校され、生徒たちの提案に対しての問題点や改善点をアドバイスして下さっていました。

皆さま、お忙しい中、本校生のために時間を作っていただきありがとうございました。今後もますますよろしくお願いいたします。生徒たちがきっと皆さまのご支援を糧に頑張ると思います。

 

☆3年生「課題研究」地域課題解決学習ワークショップ☆

7月1日(木)5・6限目、「課題研究」の授業でみらいずLab様とのワークショップが行われました。

6月10日に第1回発表会を実施しましたが、その続編です。

6つの提案がありましたが、「実現可能か」、「実現可能にするためにはどのような改善を加えれば良いのか」を考えるという学習です。

生徒たちは前回の発表と、それに対する1年生と2年生のアンケートを分析し、自分たちの提案がどのような評価をされたのかしっかりと考えていました。これからも、菊池市役所や、観光協会の皆さまから助言をいただいて、楽しい提案になるよう改善していきますので、ご期待下さい!

 

☆6月17日(木)「課題研究:ジビエ班とカフェ班、ジビエ料理の試作&試食」☆

5・6限目に先日発表した「ジビエ」の班と、コラボする予定の「カフェ班」が提案したジビエメニューを、実際に試作&試食を行うことになりました。

様々な方から助言をいただき、生徒たちも初めてイノシシの肉を調理し、試食することに繋がりました。

今回協力して下さったのは、肉の調達で狩猟協会代表の後藤さん、調理指導で菊池市温泉街のホルモン道場梅田さんです。

梅田さんの背中には・・・

 

 

このイラストに梅田さん、とてもそっくり?と言って良いんでしょうか?とたずねると、皆さんからそっくりだと言われるから、良いんです!といわれるとても優しい方でした!!このイラストのキッチンカーを作られるそうです!!

 

 

シシ肉ですが、予定より多く準備して下さり、4キロ弱。

↓こちらです!

その肉を解凍し、調理します。

調理担当の生徒が調理、広報担当の生徒が撮影を行っています。

まずは、切って、

 

焼いて、

 

味の確認をします。

同時に、ご飯も炊いています。

 

 

 

休み時間には同じ3年商業科の生徒が続々と見学に来ていました。

 さて、こちらは「ジビエカツサンド」を作っている途中です。


こちらは、「ジビエカレー」を煮込み中。

 

 

生徒たちが力を合わせて頑張ってます!

完成品は、明日、UPさせていただきます!

 

 

☆6月16日(水)「第1回商業科集会」☆

本日6限目に第1回商業科集会を実施しました。

このような集会を実施したのは、商業科の1年生~3年生の生徒たちが「商業科!」という一体感を持ち、誇りを持つことができる集団になって欲しいという願いがあったからです。

6月10日の「課題研究第1回発表会」の際にも、多くの関係者の方々が生徒たちの発表を観て下さり、ある中学校の先生からは、「聴く態度」「発表内容」「生徒たちのプレゼン技術」に感銘を受けたとお褒めの言葉をいただき、これを機に、タイミング良く、まとまってくれればと思います。

校長先生にも来ていただき、直接生徒たちに感想を話していただきました。

その後、今後の検定の予定や、菊翔祭への取り組みという具体的な内容と、なんと言っても、

商業科は「マナー教育」「思いやりのある生徒の育成」が目標であることも伝え、生徒たちも真剣に受け止めてくれたようです。6月は検定が連続で行われますが、商業科一丸となって、頑張っていこうと意欲を高めることができる会になりました。

 

☆6月10日(木)「令和3年度商業科課題研究第1回発表会」☆

6月10日(木)5・6限目に課題研究第1回発表会を実施しました。発表者は3年商業科全員、参加者は1年・2年商業科の153名です。

3年商業科は2年生の「マーケティング」の授業でみらいずLab様のご指導のもと、菊池市の課題解決学習のワークショップを重ねて参りました。これを今年度は「課題研究」に繋げています。

菊池市の課題は何か、解決するために高校生ができる取り組みはないか、考え、その中で、6つの案が出てきましたので、発表いたしました。

今回は、江頭実菊池市長様 をはじめ、菊池市役所、菊池市教育委員会、菊池地域農業協同組合、菊池市商工会連合会、県立学校教育局高校教育課など、多くの関係者の皆さまにご来校いただき、実現可能なプランなのか、ご検討いただく機会にしました。

 

その名も「菊高ジャック」です!

※菊池高校生が、江頭菊池市長に、菊池市活性化を訴えるというプランです。

司会は、入澤君と山上さんです。↓

 

松田俊介君の開会宣言から始まりました!

 

内容は、

イベント提案として、

1.コスプレ 2.婚活パーティ 3.農トレ

害獣被害対策として

4.ジビエ

菊池市商店街の活性化として

5.カフェ 6.夜市

です。

 

最後に、奥園校長先生より講評をいただきました。

高校生の若い力、菊高生の素晴らしい発想力を褒めていただき、生徒も、私たち商業科職員も誇らしい気持ちになり、この企画を是非今年の秋に開催したいと強く思いました。

その後、各班ごとに、関係者の方々とワークショップを行い、企画の内容を更に深め、練り直して実現可能なものにして行きたいと思います。

 

ご来校いただきました関係者の皆さま、暑い中、生徒たちのためにありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

☆5月27日(木)課題研究プレ発表会☆

5月27日(木)5・6限目に商業科3年生の「課題研究」における発表会を行いました。

これは、6月10日に行う、(仮名称)地域活性化プログラム発表会(菊池市役所や教育委員会の方々に、実現可能なプランとして検討していただくため)のプレ発表会です。

提案として、6つありますが、企業秘密です。この6つの提案の広報活動も行う予定にしております。

詳しいことは、6月10日発表会にて!

 

☆4月22日(木)5・6限目「課題研究」ワークショップ☆

4月22日(木)5・6限目に3年生の「課題研究」において「みらいず設計Lab.」様によるワークショップを行いました。

これは、「教育課程研究指定校事業」の一環として昨年度から取り組んでいるものです。昨年度は、現在の3年生は2年生の「マーケティング」の授業で実施しておりました。

内容は、「地域における課題解決学習」です。

講師の先生は、みらいず設計Lab.平松あすか様 と 中野太助様 です。

昨年度から取り組んでいる菊池地域の課題解決学習で、多くの案を出して生徒たちは活動してきました。今年度は、それを現実にできるのかというところまで学習します。

今後も、このような取り組みをしていきますので、ホームページにて随時発信して行きます。

【5限目の様子】

 

【6限目の様子】

 

☆第一回くまもと高校生地域課題解決サミット☆

日時:3月24日(水)

場所:ルーテル学院高等学校

主催:一般財団法人みらいず設計Lab

参加生徒:菊池高校商業科2年

     入澤幸飛 小崎真麻 林田彩愛 

     東采輝 前村玲緒 吉岡真奈

 第一回くまもと高校生地域課題解決サミットに参加して参りました。これは、地域課題解決に取り組んでいる県内高校生の活動を多くの方々に知っていただき、その地域の活性化のヒントにしていただいたり同じ世代の方々に熊本の地域課題などへ興味を持ってもらうきっかけにするために、開催されたものです。

 本校では、「みらいず設計Lab」さんよりこれまでに多くのワークショップをしていただき、ご指導していただいております。そのご指導の中でもユニークなアイデアであった少子化問題を解決するために「婚活パーティ」を計画し、発表いたしました。

 発表の内容としましては、場所を大人の方が懐かしく感じる学校に設定し、自己紹介や家庭科での調理、食事や昼休み、体育でのドッジボール等を通してコミュニケーションを取りながら婚活をするというユニークな内容です。

 優勝することはできませんでしたが、2位に入賞し、「審査員特別賞」を受賞いたしました。

これからは、3年生の「課題研究」の授業の中で実現可能なアイデアを検討し、菊池市と協力して菊池市の活性化に取り組みたいと思います。

 

 

 

☆第1回「菊池川流域高校生サミット」☆

 3月7日(日)に山鹿市民交流センターにて開催されました「菊池川流域高校生サミット」に参加して参りました。

 これは、「菊池川流域を高校生が元気にする」というテーマの元、日本遺産に認定された菊池から玉名までの地域を高校生がプレゼンする高校生主役の町おこしとしての取り組みです。

 参加校は、菊池高校・菊池農業高校・菊池女子高校・鹿本高校・鹿本農業高校・城北高校・玉名高校・玉名工業高校です。

 本校は「菊池川流域の活性化に関する提案」ということで、2年生5名(4組 田中拓海君、宮崎智明君、5組 内村心咲君、野田優衣飛君、和田倖明君)が参加しました。

発表内容は、菊池一族の歴史とコスプレをコラボし、SNSで話題になるような取り組みと、菊池高校は立地条件も良く、門や校舎も素晴らしいため、菊池高校の茶室を利用し、菊池高校でカフェを開き、地域の特産品となっているお菓子を食べていただく機会を作ることや、他校が商品開発をしている商品とのコラボも提案しました。

 生徒たちの感想は、第1回目であったこともあり、何を準備すれば良いのかあまり分からなかったため、他校に比べてデータ量も少なく、準備をもっときちんとした上で発表すべきだったとの反省が聞かれました。しかし、来年にはもっときちんと研究をして、今年の反省を来年に繋げたいと意欲を語ってくれました。

 全ての学校に賞をいただき、鹿本高校が「ベストアイディア賞」、本校は「ユニーク賞」を受賞いたしました。

 

 

☆研究授業「マーケティング」☆

12月2日(水)2限目 「マーケティング」の研究授業が行われました。

内容は

「商品を提供するためのマーチャンダイジングの5原則に照らし合わせて

既存商品の改良や新用途の開発について実現可能なサービスの企画」 でした。

 

地域活性化のために、企業の立場に立ち、何を企画するか?

ということです。

 

生徒たちは活発に話し合いを持ち、面白い企画がたくさんあがりました。

この授業のメインは、どのように評価するか?ということです。

生徒は、自己評価、他者評価をすることにより、自分たちの授業への取組に対する反省や感想を知ることができ、次の授業へ繋がるようになっているようです。

菊池高校では、これからも授業と評価の一体化についてしっかりと研究し、取り組んでいきます。

☆研究授業「マーケティング」☆

11月12日(木)午後から高校教育課による学校訪問が行われました。

来校されたのは、前田浩志審議員、堂前智行指導主事です。

商業科では、5限目に2年5組の「マーケティング」の研究授業が行われました。

テーマは「なぜ、自分たちのまちに住み続けたくないのか?」です。

交通の便が悪い、お店(さまざまな)が少ない。街灯が無く、危ない。さらに、以前は菊池から電車が出ており、今は、通称「菊電」は、御代志から藤崎宮前までとなっています。最近、テレビで取り上げられたこともあり、生徒たちも知っていたようです。

 最終的には、改善策などをタブレットでまとめ、発表することになりました。

生徒たちは一生懸命タブレットを使って発表するために話し合いを進めました。

解決策を発表し、次の授業に繋げます。

農業の後継がいない事、インフラ整備についてなど、多くの意見がでました。

 

 

☆商業科2年「データサイエンス基礎講座」☆

11月5日(木)3・4限目に2年商業科は「データサイエンス基礎講座」を受講しました。

講師は(株)フレンズライト データサイエンティスト高岡昌寛様です。

内容は、データ分析を行うのがデータサイエンティストであるという職業の説明や、今後、この職業が必要不可欠になることなどでした。

一番身近なものとしては、ポイントカードの重要性であり、私たちが普段から利用しているカードが、「来店を促す効果」になっていることや、ライバル店との差別化、「ポイントをためる喜び」を顧客に提供していることなどがあげられました。

また、ソーシャルゲームの分析においてもネット上において分析がなされているということも知ることができました。

これからのビッグデータ時代に必要な職業として理解することができたようです!

☆くまもと物産フェアオンライン~熊本の逸品大集合~☆

「くまもと物産フェアオンライン」が11月2日(月)~12月25日(金)に開催されております。

例年、グランメッセ熊本で開催されておりましたが、今年度は、新型コロナウィルス感染拡大予防のため、自宅で熊本の逸品を楽しめるイベントになっております。

昨年までは、学校案内をポスターにて掲示しておりましたが、今年度は、熊本のタレント樫山結(かしやまゆい)さんからのインタビューが行われ、動画にて配信されております。

こちらは、11月2日からの1ヶ月限定でYouTubeへのアップとなっておりますので、是非ご覧ください!

本校の案内役は、商業科3年生の芦田さん・合志さん・可徳君です。

 

https://www.youtube.com/wach?v=cvT-3_qMY3U&feature=youtu.be

 

10月29日(木)「就職対策講座」6限目(まとめ)

2日間のまとめに入ります。今回は、生徒たちもスマホの「ポートフォリオ」に感想や履歴書の写真を保存します。来年度、自分でもどのように書いたのか、振り替えられるよう、しっかりとスマホに入力しましょう。このように、本校では、スマートフォンをデータの保管場所としても、有効活用しています。

生徒たちに、「どうだった?」とたずねると、「すごく勉強になり、検定をしっかりと受けようと思いました。」「来年、いきなり書けと言われても、何も書く材料がなかったかもしれない。」「今回、このような講座を受けられて良かった」というポジティブな感想を多く聞くことができました。

10月29日(木)「就職対策講座」4・5限目(面接の準備)

4・5限目は、

教室にて面接で頻出問題となっている「志望の動機」「高校時代に頑張ったこと」などに対して、どう答えるのか?を考えます。

今年の3年生を指導して感じたことは、「準備不足」でした。

生徒によっては、「志望の動機」「自己PR」すら考えないままに、面接指導を受けに来た生徒もいました。

 

この時間も、面接の中で、「高校生活で頑張ったこと」を書けないという生徒もおり、、ということは、これから、「高校生活では◯◯を頑張った」といえる材料を作る時間がまだまだありますので、生活自体をしっかりと見直そうという姿勢が見えました。

来年、「何も書けない」ということにならないように、今、考えます。しっかりと取り組むことにより、履歴書同様、今後の生活を見直して、「自分の武器」、「PRの材料にすることができるもの」を手に入れられるよう、学校生活を送ることができるでしょう!

10月29日(木)「就職対策講座」3限目(面接のマナー)

商業科 椎葉先生

就職試験においては、避けて通ることができない「面接」についての説明がありました。

第一印象を決める「3秒ルール」や、美しい立ち方、口角を上げる、敬語の使い方など、多くのことについて学ぶことができました。

まずは、日常生活から変える努力をすることができれば、「商業科」として合格です!「普通科」と「商業科」の違いは、「マナー教育を受けたか」「受けなかったか」です。世の中に出ると、他校の商業科の人たちと比べられることも避けられません。他校の生徒たちの標準を知り、「マナーレベル」を標準にすることができるよう、これからも生活を送りましょう。

10月29日(木)「就職対策講座」2日目1・2限目(履歴書清書)

1・2限目は、昨日「履歴書」の下書きが終わり、清書に入っています。昨日、放課後に残って書き終えた生徒もいました。

3年生になって初めて書くとなると、大変な作業です。今、書くことに意義があることも本人たちには伝わったようです。

特に、「資格取得」 の欄に何も書けない生徒は、まだ2年生なので、これからいくらでも資格取得のチャンスがあります。

また、部活動に加入していない生徒は、これからボランティア活動などに取り組むこともできます。

このように、実際書いてみることによって、今後、どのような活動を行うべきなのか、学習に取り組む上で、「評定」をあげる努力をしなければならない、ということがより理解できたのではないでしょうか。

10月28日(水)「就職対策講座」5・6限目(履歴書下書き)

5・6限目は午前中に学んだことをもとに、履歴書の作成を行います。

資料の中にある求人票から自分が受けることをイメージして履歴書を書くことにします。

資格取得につて今の状態では書けない生徒もおり、これからの学校生活を見直す必要があることにも気付いたようです。

部活動に加入していない生徒たちは、ボランティア活動にも積極的に取り組むことを考えているようです。

生徒たちは、希望の企業についてスマホで検索し、企業理念や社風について調べて、内容が充実するよう取り組んでいます。

明日、1・2限目には「清書」して、3年次まで保管し、就職活動に利用します!

 

 

 

10月28日(水)「就職対策講座」3・4限目(就職について・履歴書の書き方)

商業科 椎葉先生

就職するにあたっての心構え、手続き、履歴書の書き方についての説明がありました。

現在の希望を「事務職・サービス・製造」のどれかで考え、「希望職種で選ぶのか?」、「勤務地で選ぶのか?」との問いには、「希望職種で選ぶ」との解答が多く、保護者と自分の意見が違った時にも、「親としっかりと話をし、説得して自分の就きたい職に就く。」との意見が多数出ました。

「服装の乱れた生徒」や「あいさつのできない生徒」がいる学校に企業の立場で求人を出しに来たら、どう考えるか?という問いに、「採用したくない」「ここの生徒は落とす」などの意見が出て、「服装やあいさつをきちんとしなければならない」ということに気付くことができたようでした。

 

履歴書の書き方については、①~⑤の枠に自分のエピソードやPRになる材料を入れ、志望の動機を完成させるという文章の組み立て方もしっかりと学ぶことができました。

5・6時間目は早速、履歴書の作成に入ります!

10月28日(水)「就職対策講座」2限目(今年度の求人状況)

キャリアサポーター松本先生

 今年度の求人状況について、コロナの影響を受けたサービス業などのお話をいただきました。

特に印象に残ったことは、「欠席をなくす!」ということです。

企業からすると、欠席が多いと、「自己管理ができていない」「だらしない」という印象を持ちます。

あとは、もちろん「評定をあげる」「資格を取得しておく」です。

また、「コミュニケーション能力」の必要性でした。

少し焦りを感じられる具体的なお話を聞くことができました!

求人票の見方について!

10月28日(水)2年生「就職対策講座」1日目1限目

あ今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、インターンシップを見送ることになりました。

そのため、就職について学び、職業意識の高揚を図るため、また、3年次になった時に、どのような準備が必要か、これからの学校生活をどのように過ごすべきなのかを知る機会にします。

 

本日の日程

1限目:商業科主任より 星子先生

2限目:今年の求人状況について  キャリアサポーター松本先生

3限目:就職について 椎葉先生

4限目:履歴書の書き方について 椎葉先生

56限目:履歴書の記入(下書き)

 

1限目 商業科主任より

就職、進学の時に必要な志望の動機について、

学校生活についてしっかりと話していただきました。

10月21日(水)教育課程研究指定校 学校訪問

10月21日(水)に教育課程研究指定校事業における学校訪問が行われ、高校教育課より堂前智行指導主事が来校されました。

本校では、「地域の課題解決に向けた教育活動の授業実践に関する指導方法の工夫改善及び評価に関する研究」を行っております。

担当は猿渡瑠里先生です。

現在の本校の取り組みや課題をパワーポイントを使って報告されました。

また、第二高校のスーパーティーチャー田尻美千子先生にもwebで参加していただき、ご助言をいただきました。

 

大変有意義な時間となり、新教育課程への移行にスムーズに入れるよう、今後も本校では商業科及び全職員で取り組みたいと思います。

 

 また、最後に評価について、細やかに堂前指導主事にご説明、ご助言をいただきましたので、今後の商業科の授業に取り入れて、授業や評価の改善に努めたいと思います。

 

お忙しい中、ご来校いただきましたの堂前智行指導主事、ご助言をいただきました第二高校のスーパーティーチャー田尻美千子先生、ありがとうございました。

 

 

 

鹿本商工高校 コラボ商品開発

鹿本商工高校で地元産の塩こうじを使ったラーメン開発

の記事が掲載されました。

自分たちの住む地域にあるモノとモノを掛け合わせる

と新しい何かがうまれる。菊池だったら何がうまれますかね?

2020年3月3日 熊本日日新聞掲載

通信販売の現場を体験する

菊池の山里で、契約農家から仕入れた安全で美味しい食品を

全国の消費者に届ける通信販売を行っている

株式会社旬援隊 FLCパートナーズさんに体験実習に行きました。

エゴマの実を手作業でとり、もみ殻をとおみで飛ばします。

実だけを大切に集めていきます。

このエゴマから油をとって瓶詰めします。

1年生が体験したエゴマが商品となり消費者へと

届きます。

ロボット制御 研修センター

 

クラスの半分の生徒がバスに乗って体験に行きました。

3台のロボットを操作して、ドミノピースを積みあげていきます。

細かな動きを慎重に操作しています。

真剣ですね。

 

ロボット制御システム体験

なんで 商業科なのに ロボット制御?

そうなんです、菊池高校商業科は、農業高校や工業高校で取り組む

内容を商業の視点から体験する授業に取り組んでいるのです。

生徒たちもはじめは????って感じでした。

産業用ロボットの動画を見て興味を持ち始めました。

次回は、バスで移動して実際にロボットを動かす実習に出かけます。

 

全商珠算電卓実務検定試験実施

日時 令和元年11月10日(日)9:00~

場所 菊池高校 1年4組 1年5組 簿記室

1年生商業科の生徒は、初めての検定試験受験です。

これまで学習してきたこと、練習してきた技能を発揮して

合格を果たして欲しいと思います。

詳しくは、以下のアドレスをクリックして

全国商業高等学校協会のホームページにアクセスしてください。

http://www.zensho.or.jp/puf/examination/calculating/index.html

地域と途上国の協力隊 報告会

ずいぶんと温かくなり 外を歩くのが気持ちいいです。

キクロスに向かって 2年4組 今年度最後のマーケティングの授業です。

おじゃまします。今日は報告会を聞きに来ました。

授業時間の関係で、途中から聞くことになります。
最初の方の報告は聞けませんでした。残念です。

地域健康プランナー 北里さんは、この3月で協力隊の期間満了
だそうで、今後はスタジオを開設して独立されるそうです。

にぎわい創出プランナー の橋本さんには、アートフェスティバルで
お世話になりました。橋本さんが島根県出身だとは知りませんでした。
そして東京で活躍されて、東日本大震災を契機に熊本に来られたそうです。

橋本さんの報告には、菊池を愛する気持ちが溢れていました。
菊池出身でない人たちから愛される地域を 
私たち菊池高校生がしっかりと受け止めていきたいと考えました。


最後は、青年海外協力隊を経験された 北村さんです。

女子生徒が小学校の時に骨折して、ギプスを作ってもらった先生だそうです。
女子生徒が突然の再会に驚いていました。


エジプトアラブ共和国の文化、歴史、経済などの基本的なことから
本業の技術支援がうまくいかずに悩んだことなど報告してもらいました。

東京のテレビ番組に特集されたそうです。
申し訳ないですが、またもや時間の関係で途中退室します。
最後まで聞きたかったのですが残念です。


地域と途上国の協力隊 表.pdf

地域と途上国の協力隊 裏.pdf

青年海外協力隊とは.pdf

地域おこし協力隊とは.pdf

くまもとDMC 特別講座

DMOって何? DMCって何? 田中さま よろしくお願いいたします。

商業科2年5組 マーケティングの授業で 特別講座を実施しました。

観光庁が推奨している! 着地型観光 今までの観光と違うの?

難しいですね ややこしいですね でも 少しわかってきました。

インフラって何ですか? 商品開発もするんですか。

観光商品開発して 旅行会社や観光協会と競合して問題にならないのですか?

大丈夫です。 今までの観光収入を上回る 売上をもたらすことで、互いに利益を
得ることになります。また、大手の旅行会社が関わらないツアーなどに着手することで、
棲み分けることが出来ます。

ビッグデータって知ってますか? みなさんが買い物したこと、いつどこにいたのか
情報が蓄積されています。それらのデータを購入し解析して消費者の行動を分析し
予測します。その予測を元に施策を計画実行します。

熊本は、スポーツに関するイベント集客が弱いことがわかりました。
そこで、中国で開催された 「くまファンラン」を逆輸入して国内初の実施を計画したそうです。

この企画が うまくいくのか わかりませんね。 うまくいくのかいかないのか
どちらにしても データを集約して 要因を分析するそうです。
そうすることで、次のイベントへの大切なデータとなるそうです。

次に 田中様に生徒たちが企画したアイディアをプレゼンします。企画のプロからアドバイス
を受けようとの試みです。まずは、ステージ班、次にバザー班、展示班、沿道応援班と続きます。


田中様から各班に対してコメントをいただきました。 企画がよいと褒められる班も
ありました。改善点や注意点もいただく事ができてみな「なるほど」って顔でした。

改善して くまファンラン 当日にむけて準備します。 田中様 ありがとうございました。

味噌づくり見学 

JA菊池中央 お天馬会 様にはかれこれ12年以上前から 
菊池高校生にご支援頂いています。 現場を見学させていただきます。

お天馬会 様 は菊池産麦で手作り味噌をつくられています。

1年商業科6組が ぞろぞろとおじゃまします。

麦を蒸して 人肌に冷まし、麹を混ぜてねかせます。

湯気と匂いとむせ返る感じがします。

ひっくり返して 広げます。



もろぶたに移して、3日ほどで発酵するそうです。 たのしみです。

先日 菊池高校ハーフマラソン大会で保護者の皆様から豚汁をふるまってもらいました。
その味噌はお天馬会の皆さんがつくられた味噌だそうです。 それを聞いた生徒たち
あ~おいしかった。 あの豚汁ね~   すでに味見していました
ありがとうございました。

3月1日の卒業式には、卒業生に 菊池の野菜がたくさん入った だご汁 を
ふるまって もらえるそうです。 1年生は食べられませんが ありがとうございます。

総合優勝 2年商業科 5組

菊池高校の冬の恒例行事となった
菊高ハーフマラソン 
龍門ダムまでの ほぼすべて 上り坂
そして帰りは当然 ほぼすべて  下り坂

人生 坂 に苦しめられる って言いますけど
これは あまりにも つらすぎる 

そんな恒例行事を ぶっっちぎって 総合優勝したのが

2年生 商業科 5組の皆さんです。 爽やかに そして風のように
速すぎる みなさん おめでとうございます。

やまあい村 「走る豚」見学

少し寒さもゆるみましたが、やはり寒いですね。菊池市原にある「やまあい村」に
見学に行きました。

武藤さんに説明して頂きました。 よろしくお願いいたします。

養豚業の中で放牧の形態をとっているのは0.3%しかないそうです。希少な豚です。

豚の放牧地まで歩きますが、ぬかるんだ道にもこころおどりますね。

間近で豚を見るのは初めてです。

豚の耳はとても大きいですね。

鼻が手の代わりだそうで 穴を掘るのも何でも鼻でするそうです
 
えさは 鶏のえさと似ています。豚は雑食だそうですが、でんぷん質のものが好物
で、芋や根や茎などを掘って食べるそうです。

1つのエリアに15頭 それが10エリアで150頭育てているそうです。

通常の養豚では5ヶ月で商品となるそうですが、放牧の形態だと7ヶ月かかるそうです。

手前の草が茂っているエリアが、豚の放牧によって奥のエリアのように草一つない状態に黒く
なります。30ヶ所のエリアのうち10ヶ所を放牧し、その他は土地がやせてしまわないように
養生しているそうです。

豚は時速30kmほどで走るそうです。速いです。大きな物音や何か気配を感じると
一斉に走り出します。犬のように「ヲン ワン」と吠えます。

鶏の小屋にもおじゃましました。 有精卵を一人1つずつ頂きました。
せっかく産んだ卵を 鶏に申し訳ない気持ちが湧き起こったようです。

鶏の体温は38~39度と人間よりも高く、21日程度で雛にかえるそうです。
孵卵器なしでは難しいでしょうが、挑戦してみては?
「この命は、あなたのものとなりました。あなたが決めて下さい。」 

命の大切さを考え、そしてふれあいをとおして心に刻むことができました。
 
武藤さん ありがとうございました。

日本遺産巡回展 わいふ一番館

お出かけ日和 気持ちよく 空が高いです

先生 どこまで行くのですか?     えっ~  近い 

はい もう着きました  わいふ一番館 歴史資料館です。

毎日 通るけど 入ったことないですね。  

 藏 の つくりですね 
 
館長に説明してもらいました


山鹿と菊池には古墳がたくさんあります  でも みんな 知らない 


どうやったら 興味を持つでしょうか?  なにか 仕掛けを考えてみましょう

どれ なに  へー  そうなんですか

聖護寺 座禅体験 琴・尺八演奏

およそ700年前から受け継がれる 菊池精神の発祥である聖護寺で座禅体験をします。

住職から説明を受け、初めての座禅に取り組みます。

薄暗い とても静かな 空間です。

40分も座禅を組むのですか~!!

手、足、口を動かさず薄目 半開きの状態で1m程先を見つめます。
舌を上あごに軽くあて、鼻から息を糸のように細く長くします。

眠ったり 他のことを考えたりすると その様子が背中に現れるそうです。

一言も発せず ただ 自分と向き合います。長い静寂がながれます。

さて次は、場所を変えて 琴と尺八の演奏を楽しみます。虚無僧は、修行の一つで托鉢して
そのお返しとして尺八を演奏したそうです。このスタイルを間近で見る機会はありませんね。

気温が低く 手がかじかむほどでした。
そのような状態で琴を演奏して頂き、小川 さま ありがとうございました。
空気が張り詰める そんな表現がぴったりとあてはまる 空間でした。

住職の 林 さま 尺八を演奏していただいた 吉良 さま ありがとうございました。

菊池の財産を知りそして体験することができました。 帰りは雪が舞っていました。

ほの宵まつり 片付け

まつりの後は 寂しいですね。 しかも 寒い 冷たい

ぼんぼり ろうそく 耐熱ガラスコップ 落ち葉 竹灯籠 設置台 これらを片付けます。

いちばん 大変なのは 落ち葉です。 使用済みろうそくが落ち葉に埋もれて見えません。

とにかく 手を動かすしかありません。 終わりが来るのか 気が遠くなる作業です。

ゴミ袋に落ち葉を入れます。入れすぎると袋が破れます。

やっと地面が見えてきました。

いつまで続くのか・・・・ でも終わりはくるのです。

さっきまで アスファルトは全て銀杏の葉っぱでした。

あと少しです。 

すっかり きれいに なりました。  普段の正門に戻りました。 

菊池アートフェスティバル 

1年5組の授業で参加してきました。 まずは定番 顔出しパネル

自分がつくった竹灯籠を見るために来ました。

光がこのようにもれるときれいですね。

体験もできます。 即席でつくった作品が展示されます。

いろんなところに 隠れるように 見つけるたのしみがあります。

こんな ところにも  さっきより増えてます

男子生徒がこの作品を気に入ったそうです。

プールに草が・・・・ はっとさせられる 迫力ある絵でした

白龍 竹の壁画 

あたらしい おもしろい これなんだろう しっかりと説明してもらいました。

スマホを取り付けてあるだけの 簡単なゴーグルをつけると ウォー の世界

菊池アートフェスティバル 準備

いよいよ 明日から菊池アートフェスティバルが始まります。

1年生と2年生が製作した竹灯籠を展示します。

テーマを決めて製作した60本を順番に並べます。菊池高校の校歌から「風」「木」「川」
の3テーマです。デザインは3年生が考え、それを1・2年生が製作しました。

ちがうよ それは 「風」だよ!

玉名地区での竹灯りも合同展示です。
山鹿にも竹灯りがあるので、菊池川流域でつながりますね。

部屋の照明を落とし、中にLEDライトを入れるとこのように浮かび上がります。きれいです。

ほの宵まつりの時には、ろうそくを入れます。12月1日からのほの宵まつりを楽しみに
してください。

菊池市立龍門小学校跡地全体がアートスペースとなっています。

入り口にはツリーハウスがあります。 登ってみたくなりますね。

やはり これがあると ウキウキしますね。

菊人形菊まつり 

蜂がたくさん飛んでいます。

11月4日から19日まで菊池市民広場で開催中の「菊人形菊祭り」に見学に行きました。

「菊池市菊まつり推進委員会」会長の橋本様に解説していただきます。

懸崖(けんがい)と呼ばれる作品で、自然の状態では崖などに垂れ下がり繁殖するそうです。
型をつくり、それに這わせることで何百枚もの花を滝が流れるかのように仕上げてあります。

この下には、1本の茎しかなく1本からこんなにも多くの花をつけることに驚きました。

1年かけて大事に育てるそうです。手をかけるだけ良い作品となるが、手をかけすぎても
いけないそうです。人間と同じで過保護は、ためにならないそうです。

推進委員会のメンバーは年々減少し、100名を超えていた時代から今では、18名
しかいないそうです。しかもメンバーの最年少が75歳だそうです。

菊の種類の多さ、作品数の多さ、美しさ そして完成させるまでの期間の長さ
どれも驚きです。 簡単にはできない、忍耐強さ、諦めない強い気持ち、どれもなかなか身につかないことばかりです。

菊池の財産である この菊まつりを あとどれくらい続けていけるのかと
寂しい気持ちになりました。

また来年も見に来ます。

ネット販売現場実習 1年5組

台風が近づいてきているので、風が少し強くなってきました。気温も高めです。

ちょうど 出荷作業中でした。各農家さんから集配した商品を発送用に箱詰めするそうです。


生徒の皆さんは、エゴマの脱穀作業をしてもらいます。笠さんの説明を聞いて行動します。

移動する途中は、キィウィがたくさん実っています。


収穫時期がきたら またおじゃまします。

エゴマ はじめて 見ましたね! 叩くと はじけるように ごまが飛び出します。

3つのブルーシートに分かれて 全員でごまを取り出します。


独特のにおいが 広がります。 さわやかなような?! ハーブのような?! すこしくせがあるような?!

叩くと 当然ほこりがすごいです。 目に入るとかゆい 痛い 鼻もつらいです。

マスクを渡すの忘れてましたね。 早くいって下さいよ

はじめは 楽しいんですよね  だんだん 口数も少なく 手も動かなくなり 

中身を出し終わったら燃やします。 スクラップ&ビルド 農業の基本 土にかえる 

まだまだ 続きます  継続する力が身についてきたようです。教室でも続けて欲しいです。

あれだけ 叩いて これだけ 集めました。 ふーっ

さまになってきましたね。

コンテナをつかって ふるいにかけます。 大きなものを取り除きます。

うまい そして動きが おもしろい 

だいぶ 細かくなりました。 あとは 機械で選別します。

結構 集まりました

片付けして みんなで 集合写真   お疲れ様でした。

flcパートナーズのブログに
記事を載せていただきました

t
http://flcps.exblog.jp/237974407/ 

松倉邸 修復体験にむけて

菊池域学連携

菊池高校✕菊池まちづくり千年の風✕熊本県立大学

10月31日(火)14:00~15:30 開催します。

国登録有文化財 旧松倉家住宅主屋 を高校生が利活用しよう。

matsukura 配布資料用.pdf

熊本地震で傷ついた松倉邸を修復します。 そのための図面おこしを体験します。

キクロス内覧会&書架搬入

台風も過ぎて気温も湿度も心地よい 秋の空です。

2年5組のメンバーで来月オープンするキクロス(生涯学習センター)まで徒歩で移動します。

市役所南側、プールも新しくなり、文化会館西側ですが、別の場所に来たみたいです。

まだ完成していないので、一般の人は入れません。今日は特別に内覧会です。

図書館の書棚に1冊も本が置いてない状態を見る事は、今後ずーっとないですよね。

安永さんの説明を受けます。 ブックリバー 川の流れのように 本との出会いを

課題解決のために活用して欲しい!なにができるのか 探って欲しい。
平日なら貸し切りも出来るかも!! 調べたことを実際にやってみる 2階の公民館スペースと
協同できる。

図書館と公民館が一緒になるといろんなことができる できないことは なんだろう?!
楽しみになってきました。 11月のオープンに向けて使い方、楽しみ方を考えます。

8つの班に分かれて、本を運びます。運ばれた本をさらに分類していきます。

多くの市民ボランティアの方々が来られています。

配置図を見て班ごとに散らばります。

1冊も本がない書棚 ここにこれから 本が並べられていきます。
この状態を見ることは 今後ずっとないですよね。 貴重な体験ですね。



曲線が多いですね。 つい走り回りたくなるような わくわく感があります。

吹き抜けも あかるく 開放的です。

学習ルームも オシャレですね!!

みんな 黙々と作業しています。


60,000冊あるそうなので、全部はできませんが、少しでもお役に立てたと思います。


途中ですけど お先に失礼します。

2階も案内して頂きました。 

真新しい 施設 誰も使っていない トイレでさっそく 

オープンしたら絶対来ます。 そう思えた80分でした。 
短い時間でしたがありがとうございました。 新米でにぎった おむすびもおいしかったです。

竹灯籠製作 2年生

2年5組の竹灯籠製作がはじまりました。

油抜き作業ははじめてです。

ほとんどの人が初めてガスバーナーを扱うそうです。

1年生が焦がしたことを伝えると 焦がして渋いものをどんどんつくっていきます。


焦げで模様をつくっています。

2年生は昨年体験しているので、やり方がわかっています。手際がいいです。

二人でさささっとシートを敷いてくれました。四隅に重しを置いて準備完了です。

荷物運びも分担します。そして穴開け開始です。

二人一組で協力します。

穴を開け終わったら紙を剥がし、やすりでささくれをとります。

笑顔で やすりを かけます。(笑)

のぞいても何も見えません。

竹灯籠製作 ドリルで穴開け

前回は「油抜き」した竹にデザインした紙を貼り付けるところまででした。

今回は、ドリルで穴を開けます。

手を怪我しないように、のぞき込みすぎて髪の毛を巻き込まないように。
気をつけましょう!!

ドリルは左まわりと右まわりに切り替えスイッチで操作します。
左回りだと削れません。力を入れてもだめですね。

二人一組で協力します。 デザインとずれたところに穴を開けると灯りがきれいに見えません。

集中して取り組み、時間があっという間に過ぎていきます。

全ての穴を開け終わったら、紙を剥がし、ささくれ を取るためにやすりをかけます。


一番早く終わった二人は、バーナーで焼きを入れています。 味わい深い色がでてきました。

もはや竹の色ではありませんね。でも渋くていい感じです。
肌寒い気温でしたが、クラスみんなで取り組んだ火曜日の午後でした。

これらの作品の中から菊池アートフェスティバルに出展し展示します。
菊池アートフェスティバルのホームページです。
http://kikuchi-artfes.com/

職業人講座 ネット販売

株式会社 旬援隊 FLCパートナーズ 代表取締役 笠 泰紀様


高校時代から起業を意識しておられたそうです。宝くじで起業資金を得ようとしたそうです。
高校時代はバレーボール部で活躍されたそうです。

働き方について みんなで考えます。 雇われる働き方 雇う側 経営者の働き方
経営者 取締役には給料はありません。 利益の一部を報酬として受け取ります。
給料は、利益が出なくても発生し、報酬は利益が出なければありません。厳しいですね。

サラリーマン時代に同期の中で一番になることを目指して働き、そして達成されたそうです。
でも、その安定した生活に見切りをつけ独立する道を選びます。
起業するために考えたことは、他人がやらないことをしよう!
ゼロから1を生み出すことの難しさを実感した だそうです。

農家とお客様の間に入るために 自分でも農業をされているそうです。
農家の方の気持ちをしっかりとお客様に伝えることを心掛けているそうです。

ネット販売の画面を自ら製作している。そして毎日ブログを更新しているそうです。
そうすることで、お客様から反響を得ることが出来るそうです。

竹灯籠製作 はじまる

竹灯籠をつくって 竹灯りのまつりに参加する。

竹の水分や油分を取り除く方法が3つあります。
①木灰でこする  ②湯で茹でる  ③火で炙る

ガスバーナーで竹を炙ると水滴のように水分油分が浮き上がってきます。
それをすぐにウェスで拭き取ります。緑色が濃くなり、グレーのような色に変わり
茶色に変わります。そこで止めないと焦げ(黒色)ます。 タイミングが大事です。

すべての色の状態が一度に現れています。焦げは失敗ですね。

なかなか いい感じです。 でもガスバーナーが危ないです。すぐにとめましょう。

油抜きが終わったら デザインしてある紙を竹に貼り付けます。
透明ガムテープに隙間が出来ないように気をつけて貼りましょう。

結構難しいですね。 ずれないように ガムテープが薄くて切れるんですよね。
時間内にできました。課題テーマ「風」「木」「川」のデザインは、3年生の課題研究メンバーが
デザインしました。次回お披露目します。お楽しみに!!

栗収穫体験週間 4クラス実施予定

今年の栗は、豊作だそうです。
昨年は、1クラスしか実施出来ませんでしたが
今年は1年生と2年生の4クラス全て栗収穫体験に行きます。

9月12日(火)~15日(金)の4日間に分けて実施します。


地面に落ちて自然と割れて中身がぱっくりです。

体操服が伸びるんじゃないの

40分ぐらいの収穫体験でしたが、たくさん獲れました。


1年6組 集合です。

2年5組 昨日に引き続き、今日も大量に収穫できました。

栗林の中でツーショット

クラスみんなでピース!!

台風の影響で2クラス実施できませんでした。
9月22日(金) あんずの丘 1年5組 栗選別 袋詰め作業
1年5組は9月23日(土)に開催されるマロンフェスタの準備を手伝いました。









2年4組 今回の実習で最後のクラスです。
菊池市立重味小学校跡地にできている 重味青空楽市 で「第2回 栗だごフェスタ」
の準備を手伝いに行きました。 

池田さんに説明していただきました。輪投げゲームの景品を袋詰めします。






職業講話 2人ライブ ふむふむ

今日は蒸し暑かったですね。とつぜん激しく雨が降ったり、強い日差しが照りつけたりと
過酷な天候でした。 そして、昨日は野球部が24年ぶりの快挙 県大会ベスト8に入りました。
おめでとうございます。そして、次もがんばってください。

ところで、さとうひよりさんの話しを伺いましょう。ウェブライターって何するのでしょう?
依頼された内容をコンセプトに沿ってわかりやすく言葉で伝える仕事  

クイズが出されて、「私はどうしてライターになったでしょうか?」3択でしたが、答えは4つ目でした。(怒)
こたえのない世界で生きるってことですね。

自分の好きなことや得意なことを他人に認めてもらう、それが原動力となっているようですね。
抜きんでる ことの大切さも語られましたね。 他人と同じでは、目立たなくて注目されませんからね。

次は モモモリメイさんにバトンタッチです。 まずは挨拶代わりに唄ってくださいました。
声が透き通るようでキレイでした。

シンガーソングライターって一人でなんでもしなくてはならないんですね。
その分 自分のやりたいことが達成できるって  でも強くないと出来ないですね。
だれかに頼りたくなりますからね。事務所とか会社とか何かに守られたい、安定とか欲しくなりますよね。

結構な量の板書でした(笑) しっかりと説明を受けて、想像でしかなかった世界を身近に
感じることが出来ました。

そして、生徒の皆さんがモモモリメイさんをプロデュースする 取り組みです。
小さな紙にアイディアを書いて渡します。「髪を金髪にしては?」「snsをもっと活用しては?」
など生徒の皆さんはしっかり考えてくれました。
そして、自分をプロデュースすることに挑戦してみようって励まされました。
2年生と3年生の商業科の生徒たちが今日の講話で「自分らしく生きる」ヒントを見つけて
欲しいと願います。

終わってから質問を受けて囲まれていました。出会いが人を変え、人を動かしますよね。

職業人講座 職業講話 2人ライブ

2017年7月18日(火) 
  3・4限目 2年生 5・6限目 3年生
 職業人講座 職業講話 2人ライブを実施します。
 
 シンガーソングライターの モモモリメイ さんと
 ウェブライターの さとう ひより さんに2回ライブ実施
 してもらいます。

さとう ひより 

パンフレットつくろう 写真講座2年4組

昨日に引き続き講師をお願いします。生徒が変わりまして2年4組です。

班の代表がカードを引きます。カードにはパンフレット写真のパターンが示されています。

カードをイメージして自分たちの班で工夫して撮影します。

班で作戦を立てて、撮影場所を話し合います。すでに楽しそうですね。

ピントが合わない(笑)・・・ どこ押すの(汗)・・・・ 早く撮ってよ(怒)・・・・・・

ホラー!? 特撮!? いいえ リアルです(怖)

礼 の 進化形?

押すなよ 押すなよ  魚捕まえるよ


学園ドラマ風?  教室も撮り方次第で変わりますね。

パソコン室で撮影のふりかえりと講師の先生から解説を聞きます。

真剣にそして楽しく 笑いとうなずき 参加者みんなが ためになる 講座でした。

レンズが違うとこんなに変わるんですね。 写真の楽しさがわかった気がします。

写真講座 また受けたいで~す。

パンフレットをつくろう!! 写真講座 

商業科のパンフレットをつくってみよう!中学三年生が見たくなるようなパンフレットづくり
マーケティングの授業でとりくみます。 パンフレットには写真がたくさんあります。
そこで、写真の撮り方を写真家に教えてもらいましょう。九州アルバムの佐々木さんに
お願いしました。写真家になる前は、旅行会社にお勤めだったそうで、会社に勤めることの
理想と現実を話して頂きました。

班に一台カメラを貸してもらいました。 落とさないように大事に扱って・・・・

班ごとに撮影場所に移動します。

フラッシュをつかっての撮影に挑戦です。


光をうまく取り込んで、かわいく撮ってね。

びっくり!! うける~

そのアングルでの撮影が決め手かな!?

パソコン室で撮った写真を見て今日の講座は終わりました。

暗渠排水 明治期の遺産発見

冨田甚平(とみた じんぺい) 明治〜昭和期の農業指導者

生年嘉永11130(1848) 没年昭和2(1927)33

出生地肥後国菊池郡水島村(熊本県菊池郡七城町)

 経歴生家は郷士で田畑5町歩の地主。同郡辺田村の筑紫宗甫に入門して漢学を修める。のち農業に従事するようになり、明治11年に劣等の湿田が多い同郡の農業改善のため、暗渠排水による乾田化の実験を行って冨田式暗渠排水法を考案。23年鹿児島県農商課雇となり、加納久宜知事の下で耕地の整理事業を担当。33年には山口県農事巡回教師に就任し、自身が研究した排水法の普及や農事改良の指導に当たった。さらに43年から大正3年まで秋田県で耕地整理に携わった。その後、朝鮮に渡り、長男の両助と共に同地の開拓事業に尽力。建野保との共著に「冨田式暗渠排水法」がある。 
 コトバンクより引用しました。

明治期の暗渠排水が残っているとの情報があり、玉名市、和水町、山鹿市、菊池市、鞠智城温故創生館など多くの関係者が集まりました。菊池高校商業科1年生も駆けつけました。
下の方は、素焼きの管でできています。

写真奥の方に向かって地中を排水管が埋め込まれているそうです。
この地域は以前水はけが悪く畑や水田に利用することができなかったそうです。

昨日まで快晴でしたが、今日は強風にあおられて大変です。

雨も降り出しました。

深さはちょうど1mありました。

土地割りの字名が不毛(ふけ)だそうです。
この区画では農作物が収穫できない状態だったことがわかります。

足を滑らせて田んぼに落ちました。

日本遺産に認定されたこともあり、これから更に調査を進めていきます。

2017/07/14 の熊日新聞に関連記事が載りました。

マナー講座 復活!!

1年生から3年生まで段階的にマナー講座を実施します。
2015年から始めたこの講座は、2年目に熊本地震の影響から実施出来ませんでした。
2017年は復活です。
外部講師として上村眞智子先生をお招きし、1年生から3年生の6クラス全部に
合計8回の講座をお願いしています。
今日は初日で3年5組と1年6組が受講しました。

優雅なお辞儀を目指しましょう。  

印象アップのポイントは! ちょっとした心がけ 

お辞儀ひとつで こんなにも変わるんですね!

商業科集会 野球部の健闘を称える

今年度初めての商業科集会は、野球部の功績を称える会です。
NHK旗高校野球大会で決勝進出し、準優勝を果たした野球部のメンバーから話しを聞きます。

野球部員は、全部で50名だそうです。
そのうち
商業科には19名もの野球部が在籍しています。
専大玉名戦が最も印象に残っているとのことでした。

レギュラー9名中6名が商業科で、バッテリーも商業科3年生です。
堅い守りが特徴のチームで、何度もピンチを迎えたけど乗り切ったそうです。
とにかく明るい野球部で、その明るさがピンチをチャンスに変えるのかもしれませんね。

マネージャーのうち2人が商業科です。
1年生の応援も試合を後押ししたそうです。

今年度から部長を務める職員も商業科です。 
失敗の割合が圧倒的に高い攻撃と成功の割合が圧倒的に高い守りが
1つのスポーツの中にあり、勝利のためにメンバーが連携することが大切であるとのことでした。

夏の大会に向けてさらに練習に励んで欲しいと思います。
夏の大会を全員で応援に行きたいですね。

街歩き探索 1年5組

快晴 気温も湿度も適した季節です。

県立高校正門前とは思えない素晴らしいたたずまいです。将軍木に守られているようです。

通りの向こうから昔の人がタイムスリップして出てきそうです。

いつ見ても 勇壮で走り回りたくなる 市民広場です。

菊池一族にまつわる遺跡を見て回ります。班別行動皆で協力します。

普段気にせずに通り過ぎていますね。こんなところ あったかな~

この坂の向こうに武光公のお墓があるそうです。


手入れの行き届いた素晴らしいお庭です。

お墓の台座が亀になっていました。

しっかりメモをとっていますね。

大きな樟です。見上げると首が痛くなるほど高く、そして幅広いです。

写真で伝わりますか? この大きさ

この井手は誰がつくったでしょう? 

正解は 加藤清正 でした。

急な階段に息が切れます。

菊池にキリシタンが多かったそうです。どうしてでしょう?

長崎から菊池川流域に移り住んだそうですよ。菊池川の恵みですね。

鞍岳もくっきりと見えます。この菊池公園は運動施設、遊具、バーベキューと多目的に活用できます。

荒木精之氏の石碑です。菊池から熊本から多くの文人 偉人が活躍していたのですね。


みなさんの活躍も期待しています。

延寿鍛冶の歴史と文化 見学 2年4組

商業科3学年6クラス最後の見学となりました。
今日も天候に恵まれ ♪風薫る 菊池の 宮居 ♪です。写真は大椋 将軍木です。

仲良し~ お散歩  あっ体育館がすっかり解体されました。


最後のクラスです。6クラスお世話になりました。

このクラスにも刀剣ファンがいました。ゲームやアニメで興味を持ったという人が多いようです。

鍔のところに穴が空いているのは何ですか? いい質問ですね~

横から見ると とても細いことが分かります。 ほとんど紙のような厚みです。

やっぱり、佐藤 健 が一番人気のようです。

菊池の歴史的遺産が、現代まで受け継がれている事に気づき考えた6日間でした。
これからもっと菊池を知り、体験していきます。

延寿鍛冶の歴史と文化 見学 1年6組

晴天続きの菊池 今日も絶好の見学日和です。 今日は1年6組出発です。

思わず 寝ころがりたくなる 気持ちよさ~

え~っ これ全部写したがいいですか? 箇条書きでまとめてください。

リアルすぎです。 つくりものですか?~

この刀 本物ですか? 切れますか?  はい、本物です。とても良く切れます。

ここで 佐藤 健さんが写真に写っていました。

斉藤 工さんのサインもありました。 斉藤さんもここに来たんですか?

はじめて知ることばかりです。 漢字が難しいです。

興味津々ですね。

菊池武光公 騎馬像前で 全員一緒に ぱちり!! まぶしいから 早くして~

教室に戻って まとめます。 はじめて話しをした人もいます。 班別学習もこれから
どんどんやりますよ。

延寿鍛冶の歴史と文化 見学 1年5組

曇り空 でも心は晴れ晴れ とにかく元気な1年生出発!

刀づくりの動画を見てます。
 
この壺高いんですね~

菊池一族のことが系統的にわかります。

なかなかおもしろい 興味あるんです。


書くところがないんですよ。


国宝になるらしいですよ 700年近く保存し受け継がれてきたとは すごいことですね。

初めての校外学習 たくさんのまなびがありました。 これからも体験をとおして
おおいにまなびましょう。

延寿鍛冶の歴史と文化 見学 3年4組

3年5組に引き続き、次は3年4組です。

市民広場の武光公騎馬像もステキです。

はじめて見る本物の刀 すげ~!!

ふーんそうなんだ だから菊池に鍛冶職人がたくさんいたんだね。

菊池出身だけど知らなかったな~

吸い込まれる 感 じ 

そうなのか~ 

佐藤 健 がここに来たんだ~ つい最近じゃん!!

お約束の

延寿鍛冶の歴史と文化 見学 3年5組

本日は3年生の商業科が見学に行きました。
天気が素晴らしく風がとても心地よいです。


朝の光を全身に浴びて校門を出ます。

これ 高いんだって・・ ふーーん!!


かがやきが 眩しいくらいです。


真剣そのもの

イケメン フレームイン 

延寿鍛冶の歴史と文化 見学 2年5組

菊池高校は立地条件が素晴らしく、学校から徒歩2分くらいのところに菊池夢美術館
があります。菊池市民広場、物産館、足湯などがあり恵まれた環境にあります。

菊池夢美術館で「菊池一族と延寿鍛冶」の特別展示が開催中です。商業科の生徒は
全クラス見学に行きます。菊池の財産を知り、これからの地域を担う生徒たちに活用法
を考えてほしいと願っています。

初めて見る刀 菊池の歴史の深さに 感嘆の声が

徳川家がつくらせた名刀だそうです。重要文化財として保管されています。

メモをとり少し興味が湧いたようです。

記念撮影用のパネルがあり さっそくパチリ

バンブーフロンティア事業建設予定地を見学

竹の可能性を創造する バンブーフロンティア事業 が始まります。

熊本県南関町に竹の新建材を開発製造販売する会社がつくられます。
その建設予定地を特別に見学させてもらいました。

熊本県立北稜高等学校と熊本県立鹿本商工高等学校、熊本県立菊池高等学校
3校の商業科が菊池川でつながり、共通のテーマで共に創る活動を通して学んでいきます。

バンブーフロンティア(株)バンブーマテリアル(株)の代表者である山田浩之様(写真)
にこれまでの経緯とこれからの展望を熱く語っていただきました。

3校の職員5名は、山田代表(写真)の構想に聞き入りました。
ここから日本の産業が始まるという息吹を感じました。

どんどや

菊池市 原 伊牟田地区 のどんどやに参加してきました。

昨年 課題研究における外部講師講演会でお世話になった、
FLCパートナーズの会社がある地区です。笠社長の案内で地区の方とたくさん
話ができました。

昨年 雨で実施できなかったとのことで、例年の3倍近い焚き火は圧巻でした。

もち、海苔、かっぽ酒 たくさんごちそうしていただきました。
ありがとうございました。今年一年元気に過ごせそうです。

1・2年生冬期課外実施します

年明け早々に商業科の検定が立て続けに実施されます。
簿記、情報処理、商業経済と3週連続です。
これまでの学習の成果を発揮して、他者に認めてもらう
自分の力を表現する手段の一つとして、資格取得は有効です。

そこで、検定対策課外を実施します。
時間割を添付しますので確認してください。
時間は8:30~11:50 60分の3コマです。


課題研究における外部講師講演会

12月14日(水)5・6時限目 特別棟2階 簿記室

3年生の必修授業である「課題研究」において外部講師講演会を開催します。
これから3年生は、就職や進学で社会人への道を進むことになります。
高校時代に学ぶべきこと、身につけておくべきことはたくさんあります。
一つでも多くのことを学んでほしいと願っています。

講師紹介 
FLCパートナーズストア 株式会社 旬援隊 

 代表取締役 笠 泰紀 様

笠 様は、菊池南中学校、熊本県立鹿本高等学校、久留米大学法学部卒業後、株式会社雇用促進事業会(現株式会社あつまるホールディングス)に入社し、トップ営業マンとして1年目から活躍され、営業成績優秀者に送られる社長賞を入社1年目で2度受賞、異例の入社1年以内での昇進、その後猛烈に営業活動に励み支店長まで昇進。その後高校時代から描いていた目標をかなえるために、会社を辞め菊池の山里にて起業されました。

生徒たちは、真剣に話を聞いていました。これからの自分を
想像し、重ね合わせていたのではないでしょうか?
笠さんには、今後も商業教育の実践にご協力いただきたいと思います。よろしくお願いします。
FLCパートナーズのブログ 
http://flcps.exblog.jp/ 
に講演のことを載せてもらいました。ご覧ください。

「竹灯り」新聞記事 2つ同時に

菊池高校商業科では、地域の課題に気づき
解決策を探るために、まずは現状を知り、体験することを
授業を通して行っています。
竹林問題、里山問題を菊池地域の課題ととらえ
竹灯りのまつりに参加しています。

今回は、他の地域で熊本地震復興や自分たちの暮らす地域を
明るく元気にするための取り組みとして記事が紹介されています。
20161201竹灯り熊日記事.pdf

ほの宵まつり 初点灯

11月18日 ほの宵まつり初日に向けて竹灯籠を配置します。
しかし、あいにくの雨で初日は点灯できませんでした。 
11月25日 晴れ、風もなく しかし冷えますね。今年はじめての点灯
       
崇城大学 内丸教授の作品です。 正門前能場が別世界となっています。

将軍木の周りもライトアップと竹灯籠で光の世界に引き込まれます。
   
LEDライトとろうそくを併用して照度とゆらぎの両方が楽しめます。

アートフェスティバル体験 

龍門小学校跡地がアート会場になっています。児童の靴箱がそのまま使われています。

知っている人が写っています。地元ならではですね。

菊池高校の先輩が出展されてました。

似顔絵を描いてもらいました。



細かく作ってあるな~ 写真に収めます。

グランドにも作品があります。チェーンソーで作ったとは思えませんね。

うーーん 考えさせられますね。

竹灯り 竹灯籠制作2016 審査会

本日竹灯籠の審査をしました。

1年生と2年生が一人1本制作した竹灯籠を教室に展示しました。

審査は商業科の生徒1年から3年まで全員が投票します。
休み時間を利用して先生方にも投票してもらいました。

集計して上位20人の作品は、明日龍門小学校跡地に運びます。
11月3日~6日まで開催される「KIKUCHI アートフェスティバルIN龍門」に出展します。
11月4日(金)には、2年生がアートフェスティバルIN龍門に体験学習に出かけます。

ソフトクリーム九州グランプリ 金賞

ソフトクリームの九州ナンバーワンを決める「ソフトクリームグランプリ」で金賞に選ばれた
菊池市泗水にある吉井牧場の「夢みるくソフトクリーム」が熊日新聞の記事になっていました。
その記事に写っている人は、今年の夏 「築地井手あそび」でお世話になった西村さんです。
着地型観光、牧場、ソフトクリーム移動販売と大活躍ですね。これからの菊池を楽しく元気に
してくれる西村さんに菊池高校生も学びたいと思います。
ソフトクリーム食べに行きましょう。

夢みるく.pdf

ほの宵まつり 竹灯篭づくりはじまる

菊池の竹灯り ほの宵まつりが今年も開催されます。
それに合わせて、商業科の生徒たちが竹灯篭を作ります。

一人一つのオリジナルデザインを竹に彫っていきます。

はじめてのドリル うまくいきません!

竹灯りは、なぜおこなわれるのでしょうか?
全国有数の竹林を所有する熊本県 その竹林が問題となりつつあります。
美しい里山を守るために必要な取り組みとして考えられたのが竹灯りです。
竹灯りをまつりにすることで、竹灯篭制作という活動が必要となります。
その活動をとおして地域の課題を地域の人が考えるきっかけとなります。
地域のまつりを地域の人が協力してつくることが大切なのです。   
誰でも参加でき、誰でも共感できる 
そして地域の役に立つ、このような取り組みに積極的に参加していきたいと思います。
ほの宵表紙.pdf ほの宵パンフ.pdf ほの宵裏表紙.pdf