商業科の活動

2017年11月の記事一覧

菊池アートフェスティバル 

1年5組の授業で参加してきました。 まずは定番 顔出しパネル

自分がつくった竹灯籠を見るために来ました。

光がこのようにもれるときれいですね。

体験もできます。 即席でつくった作品が展示されます。

いろんなところに 隠れるように 見つけるたのしみがあります。

こんな ところにも  さっきより増えてます

男子生徒がこの作品を気に入ったそうです。

プールに草が・・・・ はっとさせられる 迫力ある絵でした

白龍 竹の壁画 

あたらしい おもしろい これなんだろう しっかりと説明してもらいました。

スマホを取り付けてあるだけの 簡単なゴーグルをつけると ウォー の世界

菊池アートフェスティバル 準備

いよいよ 明日から菊池アートフェスティバルが始まります。

1年生と2年生が製作した竹灯籠を展示します。

テーマを決めて製作した60本を順番に並べます。菊池高校の校歌から「風」「木」「川」
の3テーマです。デザインは3年生が考え、それを1・2年生が製作しました。

ちがうよ それは 「風」だよ!

玉名地区での竹灯りも合同展示です。
山鹿にも竹灯りがあるので、菊池川流域でつながりますね。

部屋の照明を落とし、中にLEDライトを入れるとこのように浮かび上がります。きれいです。

ほの宵まつりの時には、ろうそくを入れます。12月1日からのほの宵まつりを楽しみに
してください。

菊池市立龍門小学校跡地全体がアートスペースとなっています。

入り口にはツリーハウスがあります。 登ってみたくなりますね。

やはり これがあると ウキウキしますね。

菊人形菊まつり 

蜂がたくさん飛んでいます。

11月4日から19日まで菊池市民広場で開催中の「菊人形菊祭り」に見学に行きました。

「菊池市菊まつり推進委員会」会長の橋本様に解説していただきます。

懸崖(けんがい)と呼ばれる作品で、自然の状態では崖などに垂れ下がり繁殖するそうです。
型をつくり、それに這わせることで何百枚もの花を滝が流れるかのように仕上げてあります。

この下には、1本の茎しかなく1本からこんなにも多くの花をつけることに驚きました。

1年かけて大事に育てるそうです。手をかけるだけ良い作品となるが、手をかけすぎても
いけないそうです。人間と同じで過保護は、ためにならないそうです。

推進委員会のメンバーは年々減少し、100名を超えていた時代から今では、18名
しかいないそうです。しかもメンバーの最年少が75歳だそうです。

菊の種類の多さ、作品数の多さ、美しさ そして完成させるまでの期間の長さ
どれも驚きです。 簡単にはできない、忍耐強さ、諦めない強い気持ち、どれもなかなか身につかないことばかりです。

菊池の財産である この菊まつりを あとどれくらい続けていけるのかと
寂しい気持ちになりました。

また来年も見に来ます。