機械科ブログ
【機械科】くまモン号ピットイン!
デビュー以来、たくさんの子どもを笑顔にしてくれているくまモン号ですが、実はモーターや操舵機構などにそうとう無理がかかっていて、ついにピットインしました。モーター交換や電気基盤の交換、操舵機構の手直しなど、順次行っていくつもりです。また元気になって子どもたちをどんどん笑顔にして欲しいですね。
【機械科】九州電力オール電化フェアでくまモン号体験乗車を行いました
12月11日(日)に行われた九州電力グループによるオール電化フェア「いいでしょ!ラクでしょ!電化でしょ!」でくまモン号の体験乗車を行いました。電化製品の展示・体験や食品バザー、農産品販売、高所作業車体験など、たくさんのブースに午前中から多くのお客様がご来場され、くまモン号も大盛況でした。今回はのべ230人の子どもたちに楽しんでもらいました。実はくまモン号も電気(バッテリー)で動いているのですが、電化製品や高所作業車など、電気で動く製品に驚かされ、電気の力に圧倒された一日でした。
【機械科】全日本製造業コマ大戦への参加
12月11日(日)広島県にある呉工業専門学校で全日本製造業コマ大戦が行われました。
コマ大戦とは・・・
全国の中小製造業、大学生、高校生が誇りを賭けて作成したコマを持ち寄り、一対一で戦う大会です。コマ大戦公式戦にて使用されるケンカゴマは直径20mm以下、全長60mm以内。直径は一円玉より小さいコマです。その小さなコマを製造業が本気で設計し、プロの機械を使用して自社の持てる技術を全て注ぎ込み作成します。
日頃は目に付きにくい製品を取り扱うプロの技が、土俵の上でぶつかり合います。
本校の機械科では課題研究の時間を利用し「コマ大戦」へ挑戦しています。今年は4名の生徒が出場して参りました。結果は2名が2回戦へ進出したものの企業の壁は高く天草工業高校は2回戦で姿を消しました。しかし、企業の方から「よく考えているね!」「高校生やるな~」などといった言葉をもらいました。企業の方との技術の差はありましたが、生徒達はその技術力や情熱を感じ取り目を輝かせていました。来年もまた、企業との交流や知識や技術力向上のため参加して参りたいと思います!
【機械科】技能検定旋盤の実技講習会が行われました
12月2日に技能検定旋盤の第1回が行われ、講師には職業能力開発協会の濱﨑先生にお越しいただき、旋盤の仕組みや切削の方法について指導していただきました。本日は第2回実技講習会が行われました。生徒たちは休日も返上して毎日練習を積み重ねており、少しは成長した姿を濱﨑先生にも見ていただけたのではないかと思います。本番で力を発揮できるよう、これからも練習を頑張ります(^0^)/
【機械科】11月の科集会を行いました
本日は朝課外の時間を利用して、11月の科集会を行いました。
M3A馬田君からは、来週に行われる期末考査に向けての話がありました。3年生は就職試験も終わり、気が抜けている面もあるかもしれませんが、しっかり集中して勉強に取り組んで下さいとの話がありました。
M2B梅田君からは、10月23日~10月29日に参加した『専門高校生による海外インターンシップ事業』の報告がありました。平田機工と熊本県の共同事業で、アメリカのシカゴ、シアトル等にある世界的企業の工場や博物館の見学に行ったことを話してくれました。応募する前は躊躇していたようですが、「一歩踏み出す勇気」を出して応募したそうです。見学をする中で視野も広げることができ、海外インターンシップに行って大変良かったという話をしてくれました。
科長の宮本先生からは、今朝発生した福島での地震に関連して、明後日行われる地震・津波避難訓練の話、地震などへの備えについて再度確認の必要がある等の話がありました。
M2B担任の山口先生からは、「変わる」「伝える事」というキーワードの話がありました。「変わる」に関しては、梅田君の話にもあったように「一歩踏み出すこと」が必要。勇気もいるけど「でも、だって」等とマイナス思考では始まらない。まず何でもやってみることが大切という話がありました。また、「伝える」に関しては、人に何かを伝える事は難しい事。事前の準備もいるし、勇気も必要。しかし、訓練をすることで自分の伝えたいことも伝える事ができるようになるから日頃から心がけていこうという話がありました。
M3A馬田君からは、来週に行われる期末考査に向けての話がありました。3年生は就職試験も終わり、気が抜けている面もあるかもしれませんが、しっかり集中して勉強に取り組んで下さいとの話がありました。
M2B梅田君からは、10月23日~10月29日に参加した『専門高校生による海外インターンシップ事業』の報告がありました。平田機工と熊本県の共同事業で、アメリカのシカゴ、シアトル等にある世界的企業の工場や博物館の見学に行ったことを話してくれました。応募する前は躊躇していたようですが、「一歩踏み出す勇気」を出して応募したそうです。見学をする中で視野も広げることができ、海外インターンシップに行って大変良かったという話をしてくれました。
科長の宮本先生からは、今朝発生した福島での地震に関連して、明後日行われる地震・津波避難訓練の話、地震などへの備えについて再度確認の必要がある等の話がありました。
M2B担任の山口先生からは、「変わる」「伝える事」というキーワードの話がありました。「変わる」に関しては、梅田君の話にもあったように「一歩踏み出すこと」が必要。勇気もいるけど「でも、だって」等とマイナス思考では始まらない。まず何でもやってみることが大切という話がありました。また、「伝える」に関しては、人に何かを伝える事は難しい事。事前の準備もいるし、勇気も必要。しかし、訓練をすることで自分の伝えたいことも伝える事ができるようになるから日頃から心がけていこうという話がありました。