☆食品科学科☆

2023年2月の記事一覧

【本渡校舎】食品科学科1年生  交流学習

2月14日(火)本渡校舎で天草支援学校の生徒さんと交流学習を行いました!!

    

今回はクッキーの製造を行いました。

最初はお互い緊張していましたが、すぐに打ち解け、たくさんお話ができました♪

    

楽しい時間を過ごすことができましたキラキラ今後も授業などで交流を続けていければと思います!!

支援学校のみなさん、本日はありがとうございました!!

【本渡校舎】食品科学科2年生「マドレーヌケーキ」製造実習

ケーキシリーズ第3弾!!今回はマドレーヌケーキ!!

マドレーヌケーキは、フランス発祥の焼き菓子のひとつで、バターと同量の小麦粉、卵、砂糖、ベーキングパウダーを使用して製造します。

事前準備で薄力粉をふるい、バターをオーブンで溶かしておきます。

卵をもったりするまで混ぜ、薄力粉を入れ、切るように混ぜます。

溶かしたバターを入れ、分注します。

焼成を行い、おいしそうなマドレーヌケーキ完成!!

実習日が13日(月)だったのでバレンタインデーに渡した人がいたかな!?

【本渡校舎】食品科学科1年生「ニンヒドリン反応」実験

食品化学では現在タンパク質について学習しています。

そこで今回はニンヒドリン反応という実験を行いました。

ニンヒドリン反応とはニンヒドリンがアミノ酸が持つアミノ基と反応して青紫色~赤紫色に呈色する反応のことをいいます。

今回は、味噌、いろはす(桃味)、味の素、牛乳の4つの試料にニンヒドリン溶液を入れ加熱しました。

実験の様子です。

  

     加熱前                               加熱後

    加熱すると → → →   

いろはす以外は変化しました。アミノ酸が入っている試料には反応しました。アミノ酸の種類によって色調が少しずつ異なります。また、ペプチドやタンパク質でも呈色します。久々の実験ですが、各班協力して、実験ができました。

【本渡校舎】食品科学科2年生「シフォンケーキ」製造実習

ケーキシリーズ第2弾!!今回は「シフォンケーキ」製造。

シフォンケーキの名前の由来は、食感が絹織物のシフォンのように軽いことから名付けられたそうです。

早速、製造工程に入っていきます。卵を卵白と卵黄に分け、卵白は上白糖を入れメレンゲを立てます。

卵黄にはサラダ油と牛乳と薄力粉を入れ混ぜていきます。

  

生地をひとつにまとめ、分注し、焼成します。焼成後は逆さにし、冷めるまで待ちます。

  

おいしそうなシフォンケーキができあがりました!!次回はケーキシリーズ第3弾の予定です!!