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タグ:課題研究

【科学部】先輩から後輩への研究引継ぎ

化石班が1~3年生が集まって活動していました。

何をしているのか聞いてみると、3年生が後輩たちに研究の引継ぎを行っていました。

3年生からこれまでの研究活動を振り返って、今後できそうなことの提示がありました。

今後1,2年生は提示されたものもしくは新規の活動を加えて、研究をさらに深化させていきます。

今後の化石班の活動をお楽しみに。

【ATⅡ】7月のARP発表会に向けて

5月28日(火)7限目のATⅡです。

生徒たちは7月の探究成果発表会に向け、研究活動を継続していました。

上の写真の班は、天草の飲食店やカフェなど、観光客に訪れてほしいスポットをまとめたホームページを作成しています。

上の写真の班は、銀天街班とデップルパイ班です。

銀天街班は、「まちはみんなの遊園地」が行われた日に銀天街を訪れた訪問客数を時間帯を分けて調べていました。

デップルパイ班は、デコポンを使ったパイを作成し、25人に実際に試食してもらい、その感想をアンケートで尋ねていました。

発表会ではATⅡの生徒たちはポスター発表や、ステージ発表を行います。

本番は緊張すると思いますが、2年間のATの研究の節目となります。

皆さんがんばってください!

【ASⅠ】探究スキルアップ講座①課題研究の全体像

ASⅠでは、本日より探究スキルアップ講座がスタートしました!

本日のテーマは「研究の全体像」を掴むというものでした。

6限目の時間では、SSH研究部主任の宮﨑先生より研究の全体像について講義を行って頂きました。そのなかで、研究とは「未知のものを既知にする活動」であることや、「課題研究」と「自由研究」の違い、「地域課題の解決」を研究の対象とすること、研究活動にやってはいけないこと、などについての学びを深めていきました。

7限目の時間では、6限目に実施された講義の内容を踏まえた上で、先輩の発表の様子を視聴する活動を行いました。そのなかで、発表を見る際に「自分だったらどこに・何に着目して見るか」ということを事前に考えて、着目したいポイントについて他者と共有し、それを明確にした上で発表の様子を視聴しました。そして発表を視聴しての気づきについてまとめ研究や発表において重要なことは何であるのかを一人一人が真剣に考える様子が見られました。

【科学部】日本地球惑星科学連合2024年大会(2日目)

本日は本番です。

発表コアタイムは午後からでしたが、化石班の3人は午前中から精力的に発表していました。

自分たちの考える結論の不備を指摘されるなど、厳しい意見もいただきました。

3人は落ち込みつつも解決策を探るために専門家の方々とディスカッションしていました。

強行軍の旅程でしたが、今後の研究の深化につながる学びの大きい大会参加となりました。

【科学部】日本地球惑星科学連合2024年大会(1日目)

科学部化石斑3名が日本地球惑星科学連合2024年大会にて発表します。

本日は移動日であり、千葉市内まで移動しました。

午後に到着しましたが、夕食後にミーティングにて発表練習を行いました。

明日の発表では、自分たちが導き出した結論を専門家の皆さんに伝えるために一生懸命発表したいと思います。