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【科学部】生痕化石調査でのデータをまとめました。
化石班の2名が御所浦島で行った生痕化石調査のデータ処理をしていました。
処理では、調査地域を50cm四方に区画分けし、それぞれでの化石の産出状況をまとめました。
コドラート法(正方形の枠を使って行う生態調査法)でサンゴ調査を行っている部員も助っ人で参加し、データをまとめました。
データから特定の範囲にスフィノセラムス(二枚貝)の化石が密集している様子が読み取れました。
今後は、この密集の謎について現地調査を交えて研究を進めていきます。
【科学部】御所浦島での生痕化石調査
科学部化石班が、御所浦島で生痕化石調査を行いました。
調査は「スフィノセラムスの壁」と呼ばれる大昔の海底の様子が残る地層を対象としました。
地層には貝化石の痕跡や、生物が海底を這った跡である生痕化石が観察できます。
今日は御所浦白亜紀資料館の黒須学芸員の指導を受けながら、正確にマッピングする方法を検討しました。
今後は継続的に調査し、どのような化石がどこに分布しているのかマッピングしていきます。
続報を随時アップしますので、御期待ください。
【科学部】校長先生への報告
つくばScienceEdge2023で創意指向賞を受賞したホタル班の2人が校長先生に受賞報告を行いました。
本日、御定年を迎える馬場校長先生から、受賞に対する祝いの言葉をいただきました。
また、7月末に行われるグローバル リンク シンガポールの激励もいただきました。
世界大会での入賞目指して頑張ります。
馬場校長先生からは科学部だけでなく、ASやATの研究活動及び発表にも暖かい御声援を毎回いただきました。
馬場校長先生、応援本当にありがとうございました。
【科学部】つくばScienceEdge2023で「創意指向賞」を受賞しました!
科学部ホタル班が、つくばScienceEdge2023で「創意指向賞」を受賞しました。
受賞した「創意指向賞」は「文部科学大臣賞」に次ぐ賞で、「探求指向賞」、「未来指向賞」に並んで2位相当の賞となります。
この受賞により、7月末に行われる「グローバル リンク シンガポール」への招待権を獲得しました。
シンガポールでの受賞を目指して、頑張ります。
本日も宿舎で反省会を実施しました。
発表の様子をビデオで見て、自分たちの改善点を議論しました。
今後につながる、良い反省ができた様です。
【科学部】つくばScienceEdge2023(第2日目)
つくばScienceEdge2023の2日目が始まりました。
本日はオーラルプレゼンテーションに出場しました。
関東あまたか会の皆様の御声援も受けて、一生懸命発表しました。
上手くいかない部分もありましたが、今までやってきたことを全て伝えることができました。
今後も天草のゲンジボタルの保護のために活動を続けていきたいと思います。
多くの皆様に御声援いただき、誠にありがとうございました。