新着情報
【ASⅠ】ルーブリック評価(仮評価)を実施しました。
二学期から研究活動を本格的に実施している1年生ですが、今日はルーブリックを活用した仮評価を行いました。
これは、指導と評価の一体化を図った本校独自の取組です。
各班に提示された評価シートを活用し、現時点での評価がどの段階であるか検討しました。
今後は3ヵ月後に行われる本評価で、仮評価より上の段階の評価となるように活動を進めていきます。
【数科学探究Ⅱ】レポート作成
3年生の理Ⅰ選択者は、2学期から数科学探究のレポート作成を進めています。
それぞれがテーマ設定を行い、研究の動機や目的、方法や内容、結果と考察、感想と今後の課題、参考文献をまとめ、レポート形式で提出します。
モンティ・ホール問題やケプラーの法則をテーマにして研究している生徒もいました。
【科学部】「ST for SDGs」アワードの面接選考
2019年度に次世代賞をいただいた「STI for SDGs」アワードに今年もアマモ班が参加しました。
7月に1次選考となる応募書類をだしており、本日は2次選考となる面接選考を受けました。
久しぶりの発表で緊張していた様子でしたが、発表と質疑応答を無事に終えることができました。
名だたる有識者の方々に研究成果を聞いていただき、少しでも自分たちの考えを広めることができて良かったと思います。
次はサイエンスアゴラです。さらに多くの人たちに研究成果を広め、地球温暖化対策を推進していきます。
【科学部】苓北町富岡の砂嘴の現地調査に行きました
9/23(金)に、科学部の珪藻班が
苓北町富岡の砂嘴(さし)の現地調査に行きました。
形も成り立ちも特徴的な調査地点ですが、
この砂嘴にあるハマジンチョウの群落地は、国の天然記念物に指定されています。
今回はこの特徴的な土地にどんな秘密が隠されているのか
ボーリング調査に行ってきました。どのようなデータが得られるのか
分析が楽しみです。
【科学部】サンゴ生態調査(砂月海岸4回目)
9/23(金)に、本年度4回目のサンゴ生態調査を牛深町の砂月海岸で行いました。
今回もコドラートを使用し、前回の調査の反省を生かしつつ、サンゴの被覆率を調べています。
今後は地点を変えつつ、定期的に調査を行っていきたいと思います。
【ASⅢ】論文作成③
9月22日(木)
前週に引き続き学術論文を作成しました。
班でディスカッションをして情報共有した後に論文作成をする班もありました。
また、DNA班は崇城大学田丸先生から指導を受けながら論文を作成しました。
【ASⅡ】研究調査⑧・⑨ポスター作成
9月22日(木)のASⅡです。
来る10月25日(火)のSSH中間発表会に向け、準備を進めています。
担当の先生と打ち合わせをしながら、検証の方法や、
研究テーマについての知識を深めています。
実際に検証に入っている班もあります。
【総合的な探究の時間】(3年生)討論会練習
9月20日(火)の総探では、討論会の練習を行いました。
A班とB班に分かれて、2年次から行ってきた研究を発表し、その内容について討論をし、批判的な意見を生み出すことが目的です。
A班の発表を聞き、B班は批判的な意見で反論し、A班はその意見に対しさらに反論しました。
根拠を持って主張したり反論したりすることができるようになることも目標の一つです。
【ATⅠ】先行事例研究
本日のATⅠは、まずはじめに、SSH研究部の方から「なぜ先行事例研究を行うのか」ということについての説明を行いました。先行事例研究を通して、自らの研究につながるヒントや方向性を見いだしていくということの確認を行いました。その後は、各班に分かれての活動を行い、様々な事例をお互いに探しその中から自分たちの研究に活かせそうな部分を見つけ出そうという姿が見られました。
【ASⅠ】研究活動講座(研究発表)
本日のASⅠは、冒頭に、課題研究アドバイザーから研究発表についての講義がありました。
講義の中では「情報Ⅰ」の内容も絡めて、情報デザインについて工夫できる点を学びました。
また、プレゼンテーションについて何を誰にどのように話すのか講義がありました。
この学びを生かして、来月の中間発表に挑みます。
講義後は各班で研究活動を行いました。
活動の中では、担当の先生とディスカッションしたり、思考をまとめるツールで考えをまとめている班がありました。