新着情報
九州大学附属天草臨海実験所研修レポート②
新垣先生の講義が終わり、いよいよ潮間帯生物の採取に向かいます。
本日は、雲一つない快晴です!
富岡の砂嘴は絶景です。
実習開始しました。
メジャーを引き、50×50のコドラートを利用して採取していきます。
石の表面と裏面では、違う種類の生物がいるようです。
潮間帯上部には天草で生活しているなら一度は見たことある生物が多かったようです。
しかし、潮間帯中部では見たことない生物が多くいました。
午後から、これらの資料を使って同定作業をします。
本日は、雲一つない快晴です!
富岡の砂嘴は絶景です。
実習開始しました。
メジャーを引き、50×50のコドラートを利用して採取していきます。
石の表面と裏面では、違う種類の生物がいるようです。
潮間帯上部には天草で生活しているなら一度は見たことある生物が多かったようです。
しかし、潮間帯中部では見たことない生物が多くいました。
午後から、これらの資料を使って同定作業をします。
九州大学附属天草臨海実験所研修レポート①
8月3日(木)から2日間、苓北町冨岡にある九州大附属天草臨海実験所において基礎実習研修を行います。
この取り組みは、来年ASクラスを希望する1年生を対象に行うプログラムです。
今年は30名が参加しています。
九州大学の新垣先生はじめ、大学院生4名の方々に大学や大学院で行われている実験や実習を教えていただきます。
このHPでは、研修の様子を随時レポートしていきます。
※熊本日日新聞2017年8月5日(土)16面に関連記事が掲載されました
※読売新聞2017年9月9日(土)24面に関連記事が掲載されました
この取り組みは、来年ASクラスを希望する1年生を対象に行うプログラムです。
今年は30名が参加しています。
九州大学の新垣先生はじめ、大学院生4名の方々に大学や大学院で行われている実験や実習を教えていただきます。
このHPでは、研修の様子を随時レポートしていきます。
※熊本日日新聞2017年8月5日(土)16面に関連記事が掲載されました
※読売新聞2017年9月9日(土)24面に関連記事が掲載されました
天草高校SSHのロゴマークが完成しました。
天草高校SSHのロゴマークが完成しました。
4月に指定されてから美術の高木先生に作成を依頼し、何度も改善し完成しました。
天草を象徴するイルカの「S」、科学を象徴する試験管でできた「H」を主とし、AMAKUSAを囲む雲や海、試験から出る煙など、見る人によって様々な視点を持てるロゴマークとなるように作成しました。
今後、学校内だけでなく地域にも定着するように活用していきたいと思います。
第1回SSH運営指導委員会を開催しました。
7月27日(木)13:30より第1回SSH運営指導委員会を行いました。
運営指導委員とは、天草高校SSH事業に関する助言をいただく外部の方々のことです。
本校の場合は、熊本大学理学部及び教育学部、崇城大学工学部、長崎大学水産学部、鹿児島大学農学部、天草市役所、DENSO、熊本日日新聞社、熊本県立教育センターの学部長様や教授の方々などの9名で構成されています。
今回は第1回ということで『天草高校SSHの方向性について』というテーマで助言をいただきました。
「学校設定科目を中心とした教育課程開発及び授業改革」「ASⅠや科学部の課題研究の充実」「地域のリーダーや海外体験プログラムによる人材育成」の三つの柱について様々な視点での意見をいただきました。
その会の中で、科学部1年の福田さんの課題研究の発表を行いました。天草に生息するホタルに関する研究でしたが、運営指導委員の方々からもアドバイスをいただき今後さらに研究が進むきっかけとなりました。
運営指導委員の皆様、遠く離れた天草の地までお越しいただきありがとうございました。
第2回は2月27日に実施します。
反転授業を実験的に行いました。
7月15日(土)の4限目に、1年数学発展クラスで反転授業の効果を検証する授業が行われました。
反転授業とは「家で授業動画を視聴して予習を行い、学校では確認と応用問題の演習を行う」といった形式の授業です。
授業と家庭学習が反転しているため、反転授業といいます。
今回は数学科で、予習が難しく、入試で頻出となっている「解の配置問題」を扱いました。
授業では問の確認と、応用問題(入試問題レベル)を生徒が黙々と解き、グループ活動で深めていました。
生徒感想の中でも「いつもは家でやる応用問題を学習の授業の中で自分たちの力でできたので楽しかった」という意見が多くありました。
ただし、課題もありました。なんと3分の1の生徒が動画を見れなかったそうです。
配信の仕方が悪かったことがわかりました。
次は全員が視聴した状況を確実に作り効果を検証したいと思います。
反転授業とは「家で授業動画を視聴して予習を行い、学校では確認と応用問題の演習を行う」といった形式の授業です。
授業と家庭学習が反転しているため、反転授業といいます。
今回は数学科で、予習が難しく、入試で頻出となっている「解の配置問題」を扱いました。
授業では問の確認と、応用問題(入試問題レベル)を生徒が黙々と解き、グループ活動で深めていました。
生徒感想の中でも「いつもは家でやる応用問題を学習の授業の中で自分たちの力でできたので楽しかった」という意見が多くありました。
ただし、課題もありました。なんと3分の1の生徒が動画を見れなかったそうです。
配信の仕方が悪かったことがわかりました。
次は全員が視聴した状況を確実に作り効果を検証したいと思います。