新着情報
第4回SSH運営指導委員会
2月27日(水)、天草市民センター第1会議室で、第4回SSH運営指導委員会が行われました。
科学技術振興機構の鈴木主任調査員をはじめ、8名の運営指導委員の皆様と管理機関である熊本県教育委員会の方々を交え、次年度に向けた改善案が話し合われました。
研究成果発表会午前の部を踏まえながら、実験データの扱い方や検証の仕方、評価の在り方等について、助言をいただきました。
具体的には「天草の人口ピラミッドの未来予測が何を根拠としているかを生徒が知ることで、データの見方やそれに伴う政策の意味などがわかるのではないか」といったものがありました。
天草高校SSHも次年度で3年目を迎えます。
生徒がより成長できる事業としていきたいと思います。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
積み木の実験を数学的に考える(数科学探究Ⅰ)
2月25日(月)の数科学探究Ⅰの様子です。
同じ重さの積み木を、重ねてずらします。
その積み木一枚分ずらすのに、最小何枚の積み木が必要でしょうか?
また、実験するだけでなく、結果を数学的に考察することに取り組みました。
正解は2年理系のみなさん、考察は物理選択者に聞いてみてください。
保護者と職員のSSH意識調査アンケート集計結果を公表しました。
1月末に御協力いただいた意識調査アンケートの結果を公表します。
この調査結果をもとに分析し、天草高校SSH事業の改善を図ります。
御協力ありがとうございました。
【保護者】H30.天草高校保護者のSSH意識調査アンケート結果.pdf
【職 員】H30.天草高校職員のSSH意識調査アンケート結果.pdf
過去の調査結果はこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/SSH評価の見える化
2/27(水)に向けての最終準備 (ASⅡ)
ASⅡの様子です。
2/27(水)に、天草市民センターで行われる研究成果発表会に向けて、最終準備を行っています。
データをまとめたり、プレゼンテーションの伝え方を考えたりしながら取り組んでいました。
地域のみなさんも、ぜひご来場ください。
天草高校初!熊本県生徒地歴・公民科研究発表大会に参加しました!
2月16日(土)、熊本大学グローバル教育カレッジ棟で行われた第9回熊本県生徒地歴・公民科研究発表大会に参加しました。
この大会は、地歴・公民科の学習を踏まえ生まれた課題を解決する能力や、創造的な学習態度、表現力、コミュニケーション能力を育てるといった目的で、毎年開催されています。
本校からは、ASⅠの国際ボランティア研究班が出場しました。
全校生徒やジャパンハートの御協力を経て、ミャンマーの養護施設へ洋服の寄付を行った経緯や過程を伝えました。
また、このボランティアに協力頂いた方々の変容もグラフ化し、伝えました。
結果は「特別賞」を受賞することができました。
この大会には、本校定時制も参加しており「優秀賞」を獲得しました。あわせてお知らせします。
※関連記事が、熊本日日新聞2019年2月23日(土)14面「若者のページHi! 研究発表 グランプリは高森高」 に掲載されました。