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新着情報

科学の甲子園熊本県大会

12月2日(日)、崇城大学で科学の甲子園熊本県大会がありました。
筆記と実技の試験があり、本校は1・2年生から選抜された8名で参加しました。
物化生地、数学、情報といった幅広いジャンルからの出題に、力を合わせて取り組みました。
県代表には届きませんでしたが、充実した大会となりました。

数科学探究Ⅰ 統計学の基礎

今回の数科学探究では、正規分布曲線について学びました。
まず、100問2択のスーパーアラビア語テストに挑戦し、正答数をヒストグラムにしました。
写真のように、予想通りの結果となりました。
次に、正規分布曲線を用いた確率計算を学び、「サイコロを720回投げたとき、1の目が140回以上出る確率を求めよ。」といった問題に取り組みました。


熊本県広域本部の吉村様に助言をいただきました。

11月22日の放課後に、熊本県広域本部水産課の吉村様に来校いただき、ASⅡの赤潮研究班に助言をいただきました。
様々なデータを考察し、自分たちで考えた赤潮発生条件を伝え、吉村様からの質問に答えました。
赤潮の発生予測が現実に役立つ研究であるのかという大きな課題は残りましたが、今後の研究の参考になりました。
吉村様、ありがとうございました。

DENSO福田様に助言を頂きました。

11月19 日(月)の放課後、DENSO新事業統括部の福田様が来校されました。
ASⅡでバイオ燃料の効果的な抽出を研究する班に、様々な抽出方法や藻の培養の仕方などを教えて頂きました。
まず、ダムや川、温泉などから藻の採取を行います。
福田様、ありがとうございました。

みつばちラジオに出演しました!(SSH)

11月18日(土)の午後から、世界的演出作家の小山薫堂氏が企画された“あまくさ HAPPY HUNTING”の中のあまくさン会議にSSH関係の2組が出演しました。
1組目は、ASⅠでミャンマーの養護施設に洋服を届けるボランティアの研究を行っている1年生5名、2組目はASクラス4名です。
それぞれが、活動についてのアドバイスや研究成果の地域への伝え方について助言をいただきました。
新しい価値を創造する力の素晴らしさを体感しました。
小山様、軽部様、野崎様、ありがとうございました。
※熊本日日新聞 2018年11月22日(木)14面に関連記事が掲載されました。