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ASクラス希望者基礎実習研修 in 九大臨海実験所④

8月24日(金)に、九州大学臨海実験所での研修を昨日に引き続き体験しています。
今日はデータを集計しグラフ化して、一定の結果を得ることを目指します。
高潮位より中潮位の方が、種数が多く個体数が多い傾向にありました。
班によっては、違う分析結果となったようですが、そこから何を研究していくかが大切であることも教わりました。
2日間、研究をするということに対し、様々な視点をいただきました。
新垣先生はじめ、研究所所員の皆様、本当にお世話になりました。




天草サイエンスアカデミー

天草サイエンスアカデミーを行いました。
これは天草の小中学生の皆さんに科学の不思議を感じ、仕組みを学んでもらう為に行いました。
参加してくれた皆さん、科学を感じ、学ぶことができたでしょうか。
次回は冬季休業中に行う予定です。
今回よりも、もっと面白いアカデミーにしていきます。新しい講座も開設しますよ。
次回の参加もお待ちしています。
<石けんつくり>
 

<コーラメントス>
 

<さわれる水?!>
 

※読売新聞2018年8月24日(金)29面に関連記事が掲載されました。
※熊本日日新聞2018年8月25日(土)15面に関連記事が掲載されました。
※市政あまくさNO.282号 2018年10月号に関連記事が掲載されました。

ASクラス希望者基礎実習研修 in 九大臨海実験所②

午後からは、朝採取した潮間帯生物の種同定作業を行いました。
一見同じように見える貝でも、新垣先生やTAの方々から見ると違うそうです。
一つ一つの特徴をつかみ、図鑑を見ながら種の特定を頑張りました。
30分かけて、正確な生物名を特定した人もいました。
 

ASクラス希望者基礎実習研修に関する連絡

昨日、8/23(木)と8/24(金)に延期をしました実習研修の希望者に対する連絡をします。
実施の判断を8/23(木)朝7:00に行います。
結果は、ホームページでお知らせします。
直前の判断となりますので、先日行った連絡通り「研修準備」と「課外準備」の両方の準備をお願いします。

全国総合文化祭「2018信州総文祭」番外編

信州総文祭では、多くの同窓生の方々から激励を頂きました。
新宿駅では、関東あまたか会の星野様、山中様の暖かい出迎えと激励を受けました。
会場では、同窓生の平田様も発表を聞いていただきました。
また、宿泊先には中京支部の皆様から色紙が届きました。
最終日には羽田空港で平田様が開発された航空機の通信システムについてご講義して頂きました。下の写真はその時の様子です。
多くの方々にご声援いただき、天草高校の歴史の長さと結束の強さを再認識しました。
上位入賞は逃し、文化連盟賞でしたが、今後も研究を継続し、精進していきたいと思います。
ご声援、誠にありがとうございました。
 
 

第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」第3日目

信州総文祭の第3日目です。
3日目は記念講演会、生徒交流会、閉会式(表彰式)が行われました。
記念講演会は信州大学の鈴木教授から「北アルプスの雪氷から考える地球環境」というタイトルで行われました。
生徒交流会は全国の高校生とチームを組んでクイズ大会が行われました。
この3日間での経験を通して、様々な向上の糸口を見いだすことができました。
次回は10月に行われる県大会です。入賞目指して、よりよい研究となるよう頑張りたいと思います。