図書館の風景
春休みの開館日【図書館】
① 今読みかけの本は、春休み期間にしっかり読みおえましょう!
②「朝の10分間読書」を通して、進路実現につながる1冊を見つけましょう!
創作活動を称えて【国語科・図書館】
天草高校では夏休みの国語科課題として、自ら選んだ各種コンクールに応募しています。
小論文や読書感想文だけでなく、短歌や俳句、創作童話に挑戦した人もいました。
今年度の嬉しい結果をお知らせいたします。
●「第17回(令和3年度)全国高校生川柳コンクール」(主催 福岡大学)
入賞 雑巾も 縫わない母が マスク縫う
●「第67回青少年読書感想文全国コンクール 県審査」(主催 毎日新聞社)
入選 「本当の『平等』とは?」
佳作 「監獄に生きる君たちへ」
●「第41回2021年度全国高校生読書体験記コンクール」(主催 公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会)
入選 「私の宿題」
なんと、先生の入賞も!
「令和3年度第23回 万葉の里 短歌募集 あなたを想う恋のうた」(主催 万葉の里・恋のうた募集実行委員会 共催 福井県越前市)
入選 ハンドルを ぎゅっと握った初心者の 彼は 私の手には触れない
創作するって、素敵ですね。皆さんも、チャレンジしてみませんか?
『檸檬』再現 【図書館】
2年国語で、『檸檬』梶井基次郎を学びました。
あるクラスでは、レモン以外に、どんな果物がふさわしいかと考えてみました。
別のクラスでは「積み重ねた本の上に檸檬を置く」という名シーンを再現してみました。選んだ本にもこだわりがあるそうです。
2月・3月の展示本 【図書館】
2月は小論文や面接対策として、担当の先生と一緒に資料を探し、読み込む姿が多く見られました。
その姿を、後輩たちはしっかり見ていました。
新3年生、新2年生も進路意識の高まりを感じます。赤本や新書を借りる人も増えてきました。
4月に向けて、始動!
節分から、立春へ |
熊本産アサリを守る |
2/14特集 |
本屋大賞、受賞予想
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ウクライナ侵攻 |
熊大二次入試出題 |
国際女性デー |
はじまる春に
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「推し校」コンテスト、作者コメントです。
「推し校」コンテスト入賞作の作家2人から、コメントをいただきました。
眞田さんが発案・構成、日高さんが作画を担当しました。
●このコンテストを知った時に、元々広告やデザインに興味があったこともあり、”この天高を広めないわけにいかない!”と思い、絶対応募しようと思いました。
その時には中学校で美術部部長・副部長として仲良くしてきた日高さんを誘おうと思っていました。
2人で漫画を見て研究しながら構成を考えたり、文字数が多くても見やすいように背景を工夫しました。
2人の経験と日高さんの技術を最高に生かした作品になっています!(眞田さん)
●私達が思う天草高校の魅力を沢山の人に知っていただきたいと思い応募しました。
工夫した点は、フルカラーで写真をたくさん使い読みやすくなるようにしたところです。
図書館は本を読むだけの場所ではないことを教えていただき、他の図書館にはない天草高校の図書館だけの魅力を伝えたいと思いました。(日高さん)
作品はこちら→ 【マンガ】天草高校2年・日高早彩「天草高校の一番の魅力とは!?」.pdf
授賞式の様子はこちら → 天草高校HP「あまたか最新情報」2022.3.8よりhttps://sh.higo.ed.jp/amakusa/blogs/blog_entries/view/510/93b2fad968cebf96ac7b7c5250993cb0?frame_id=234