カテゴリ:テニス部試合結果

九州ジュニア18歳以シングルス6位(テニス部)

3月26日九州ジュニアテニス選手権大会18歳以下位男子シングルスの準々決勝に参加してきました。


準々決勝は今回の優勝者に敗れ、順位決定戦へ。
順位決定戦は1勝1敗で位という結果でした。

成長もありましたが、まだまだ甘さが目立ち接戦を落としてしまいました。

高校総体までに隙をなくしていかなければなりません。

九州Jr県予選18歳以下男子ダブルス(テニス)





九州ジュニア18歳以下男子ダブルスの結果

2回戦 今田中原6-3星翔 井上緒方6-0宇土 上田引地6-7(1)マリスト
     谷澤田中6-1専玉 藤本福島6-4鹿本商工

3回戦 今田中原6-1東稜 井上緒方2-6文徳(5シード) 谷澤田中6-4翔陽 藤本福島0-6熊工(2シード)

4回戦 今田中原6-1マリスト 谷澤田中7-6(11)文徳

5回戦 今田中原0-6熊工 谷澤田中1-6熊本(7シード)

結果:今田中原ベスト16 谷澤田中ベスト16

増枠の獲得となるベスト8以上に2ペア入りを目指してましたが、まさかのベスト16敗退。
敗因をしっかりと受け止め、高校総体では持てるものすべてを発揮できるように指導していきたいと思います。

たくさんの保護者の皆様に応援いただき、誠にありがとうございました。

九州Jr県予選18歳以下シングルス(テニス部)

3月4日に平成29年国体1次予選兼九州ジュニアテニス選手権大会熊本県予選が行われ、初日は18歳以下男女シングルスが行われました。



男子の結果を報告いたします。

1回戦 上田6-0必由館 田中6-4玉名工業 井上6-4第一 泉2-6学付
2回戦 谷澤6-1小川工業 上田6-4濟々黌 田中6-1文徳 藤本6-0マリスト 井上6-0小川工業 今田6-1マリスト
3回戦 谷澤6-0ルーテル 上田1-6熊商:8シード 田中6-3東稜 藤本6-4熊工 井上6-7(4)星翔:11シード 今田6-3学付
4回戦 谷澤3-6熊工1シード 田中6-3第二13シード 藤本0-6九学:3シード 今田6-1ルーテル
5回戦 田中2-6熊本:4シード 今田7-6(10)熊工:7シード

結果 今田ベスト8確定準々決勝進出 田中ベスト16 谷澤ベスト32 藤本ベスト32

※女子の結果はわかりしだいお知らせいたします。

高校総体のシード獲得につながる今大会。まずはシングルスでポイントと増枠を2人分獲得できました。部員数が多い本校テニス部にとってはたいへんうれしい事です。
また敗れた6人中5人はシード選手と戦うラウンドまで勝ち上がれており、またシード選手との試合内容も力負けを感じない良いものでした。
準々決勝に進出した今田は、これまで苦手としてきた相手に勝てたことで大きな自信となった事と思います。

来週は18歳以下ダブルスが行われます。ダブルスでも力を発揮し、上位進出を目指してほしいと思います。

冬季ダブルス選手権(テニス部)

1月7日(土)8日(日)県民運動公園にて冬季ダブルス選手権大会が行われました。

男女ABCの3クラスに分かれ、予選リーグ、決勝トーナメントが行われ、
男子Aクラスにおいて今田田中ペアが3位入賞を果たしました。



 

男子Aクラスの決勝トーナメントに進んだ2ペアはいずれも準々決勝と準決勝で優勝ペアと戦い惜しくも敗れてしまいました。
準決勝で敗れた今田田中ペアは3位決定戦を勝利することができました。

Bクラス、Cクラスともに決勝トーナメントに多くのペアが進出するも勝ち上がることはできませんでした。

次の大会は3月に行われる九州ジュニアです。今大会の反省を活かし高校総体の団体シードがとれるようにがんばってほしいと思います。

ダンロップスリクソンカップ2日目(テニス部)

大会2日目に勝ち残り、本日準々決勝からの戦いとなりました。

結果ですが男子は準々決勝2-0、準決勝2-1、決勝1-2で準優勝でした。
女子は4人での戦いでダブルス3本の内1本はオープンとなる条件での戦いでしたが、なんと3位決定戦を勝利し3位


ダンロップスリクソンの担当者様から


男子準優勝八代工業Aチーム


女子3位八代工業(保護者送迎の都合で2人で表彰式)

今年は修学旅行の翌日が試合という事で、体調不良者、ケガ人などが相次ぎ苦しい戦いでしたが、声を出して元気よく戦い抜いてくれました。

男子の決勝戦は第1シードの熊本工業との試合でしたが、ダブルス1が3-0リードから4-5と逆転され、さらにそれを逆転しての6-5勝ち。ダブルス2は40-40のポイントをものにできず1-6負け。

団体1-1となり、勝敗を決めるダブルス3は4-1でリードし、何度もマッチポイントを握ったものの5-5に追いつかれ、最後は40-40。
このポイントをとった方が優勝というところまで行きましたが惜しくも5-6負け。最後のポイントに思い切りの良いボレーを決めた熊工の選手に拍手をしました。

昨年の優勝メンバーと比べると中学校のソフトテニスで実績がある子たちではありませんでしたが、九州大会で戦った先輩たちの姿が心と技の後押しをしてくれたと感じました。

個人的にですが、1年生大会は次年度の全国選抜県予選を占う大会ととらえています。ぜひこの準優勝を自信に、そして何度もつかみかけた優勝を逃した悔しさを忘れず練習に励めば今年に引き続いての九州大会出場が狙えるのではないかと思います<(`^´)>


男女一緒に記念撮影、おめでとう!