カテゴリ:テニス部試合結果
冬季ダブルスの結果(硬式テニス部)
12月23日・1月6日に熊本県高等学校冬季ダブルス選手権が行われました。
男子A
藤本濱田 予選63北高 63第一 予選通過
西村鬼塚 予選46東陵 16熊本 予選敗退
決勝トーナメント
1回戦 藤本濱田62北高
2回戦 藤本濱田16専玉
結果ベスト8
男子B
入田村上64熊本 16第一 予選敗退
井山堤56(4)ルーテル 56(2)第二 予選敗退
吉田福島46星翔 63必由館 予選通過
決勝トーナメント
1回戦 吉田福島46熊本
男子C
西角野田06開新 06真和 予選敗退
加賀野水田62熊工・必由館 63高専熊本 予選通過
決勝トーナメント
1回戦62宇土
2回戦46熊本:この後優勝
結果ベスト16
女子B
中村岩木60マリスト 56(6)濟々黌 63星翔 予選通過
決勝トーナメント
1回戦46必由館
結果ベスト16
目標には少し届きませんでしたが、勝敗の差は精神面にあったと思います。
勝負に対する”意地”
実戦経験から離れていたこともありますが、しっかりと力を発揮できずに負けた今大会をバネに練習を頑張ってほしいと思います。
目標には少し届きませんでしたが、勝敗の差は精神面にあったと思います。
勝負に対する”意地”
実戦経験から離れていたこともありますが、しっかりと力を発揮できずに負けた今大会をバネに練習を頑張ってほしいと思います。
球磨郡協会長杯ダブルス(硬式テニス)
12月3日に球磨郡で行われた球磨郡協会長杯テニストーナメントオープンクラスにてテニス部2年生藤本が地元の社会人の人とペアを組んで優勝。3年生中原と昨年の卒業生佐藤のペアが準優勝でした。またCクラスでは1年生の加賀野・堤ペアが見事優勝を果たしました。
それぞれ優勝を自信に変えて、冬の成長につなげてほしいと思います。
球磨郡テニス協会の皆様、大変お世話になりありがとうございました!
それぞれ優勝を自信に変えて、冬の成長につなげてほしいと思います。
球磨郡テニス協会の皆様、大変お世話になりありがとうございました!
ダンロップスリクソントーナメント九州地区決勝大会(硬式テニス部)
11月11・12日に宮崎県で行われましたダンロップスリクソンテニストーナメント九州地区決勝大会に硬式テニス部3年生のS3今田、J3中原ペアが参加してきました。
(左)J3中原 (右)S3今田
1日目の予選リーグをなんと1位通過
2日目に行われた大分との決勝戦は、3セットマッチで行われました。
1セット目は1-6で落とし、迎えた2セット目は5-0リード。2セット目をとればファイナルセットという状況でしたが、残念ながらそこからまさかの逆転を許し5-7で2セット目を落とし準優勝という結果でした。しかしながら高校生が決勝大会まで勝ち進み、しかも決勝戦まで進むという快挙を成し遂げてくれました。
おめでとう!
(左)J3中原 (右)S3今田
1日目の予選リーグをなんと1位通過
2日目に行われた大分との決勝戦は、3セットマッチで行われました。
1セット目は1-6で落とし、迎えた2セット目は5-0リード。2セット目をとればファイナルセットという状況でしたが、残念ながらそこからまさかの逆転を許し5-7で2セット目を落とし準優勝という結果でした。しかしながら高校生が決勝大会まで勝ち進み、しかも決勝戦まで進むという快挙を成し遂げてくれました。
おめでとう!
2017年新人戦結果(硬式テニス部)
9月23日(土)個人戦シングルス
9月24日(日)個人戦ダブルス
10月 7日(土)団体戦【全国選抜県予選
以上の日程で今年の新人戦が行われました。
資格試験、体育祭、中間考査、インターンシップといろいろな行事が重なり、とてもコンディショニングに気を遣った新人戦でした。
個人戦の結果
シングルス
男子
1回戦 鬼塚6-2第一 加賀野6-0天工 濱田6-0高森 福島6-3天工 水田6-2大津
2回戦 鬼塚6-2東稜 加賀野0-6熊本:10シ-ド 濱田6-0小工 福島3-6九学 藤本6-0真和 水田4-6熊高
3回戦 鬼塚1-6玉名 濱田2-6北高 藤本6-2学付
4回戦 藤本2-6翔陽
結果:藤本ベスト32
女子
1回戦 岩木3-6鹿本商工 稲葉6-0御船
2回戦 中村2-6北高 稲葉0-6学付:第1シード
ダブルス
男子
1回戦 濱田入田6-1熊商
2回戦 濱田入田2-6専玉 西村鬼塚6-3第二 藤本福島6-3開新
3回戦 西村鬼塚6-2文徳 藤本福島6-4玉名
4回戦 西村鬼塚2-6九州学院:第5シード 藤本福島2-6熊工:第6シード
結果:2ペアベスト16
女子
2回戦 中村岩木6-1信愛
3回戦 中村岩木6-2八代
4回戦 中村岩木0-6学付:第4シード
結果:ベスト16
個人戦は体育祭練習でのケガなども響き、実力を発揮できたとは言いづらい結果となりました。
戦術面の理解不足などもみえたので団体戦に向けてやることが明確になったのは良かったです。
団体戦※シングルス3本、ダブルス1本で行われます。
今年の団体戦は初戦から高校総体3位の専大玉名との組み合わせになっており、個人戦シングルスで八代工業より圧倒的に結果を出した専大玉名との戦いは毎晩夢を見るくらい不安な気持ちで毎日を過ごしていました。しかし試合3日前にうちの選手が勝つ夢を見て、不安な気持ちからこれをやれば勝てるという自信に変え、大会へ挑むことがことができました。
1回戦 対専大玉名 3-2勝ち
S1の藤本が我慢強いラリーを行い勝利。S2の濱田も腰痛から復帰し、気迫も十分で快勝。D1は西村鬼塚ペアが快勝し、3-0で勝利は確定しました。その後のD2とS3は勝敗が決し、もっとも不安であった初戦を勝った安心感のためか、相手の一矢報いる強い気持ちに押されての負け。なんとしても勝つのだという気持ちが表情から抜けていたのがミスを招いていました。結果3-2で勝ち上がれたものの気持ちの面で課題が残る試合となりました。
2回戦 対必由館 3-0勝ち
S1の藤本は相手の粘り強い守備に苦しみましたがなんとか6-4で勝利。D1の西村鬼塚も粘り強い相手に苦戦しつつも6-4で勝利、S2の濱田は3-4と苦しい展開でしたがD2吉田福島が気合いを入れ直し6-1で勝利したことで打ち切り。無事準々決勝に駒を進め、いよいよベスト4をかけた戦いとなりました。しかしここでD1で出場していたキャプテンにまさかの足のつりが発生。
3回戦 対熊本北 1-3負け
オーダーをどのように組むかとても迷いました。相手のオーダー予想と選手の自信を元に大幅にオーダーを変えて挑むこととなりました。
S1に出場した吉田は5-3リードであと一歩で勝利までいきましたが、そこから相手の粘りに苦しみ5-6で途中打ち切り。D1の藤本福島はきっちりとダブルスを行ってくれれば勝てると思いましたが、自分たちが勝たなければならないというプレッシャーからか決定的な場面でのミスが続き2-6で負け。S2の濱田は勝負所で気力充実の6-1で快勝。D2の鬼塚水田は準々決勝でのプレッシャーからか序盤にミスが続きあっという間に0-3。しかしそこからなんとか追いつくも一歩及ばず4-6で負け。S3の加賀野は相手の圧倒的なテクニックに対し粘り強くラリーで頑張りましたが0-6で負け。
今年のメンバーは昨年と比べると中学時代のソフトテニスでの活躍やテクニックなどは厳しいものがありましたが、先輩たちに続いて九州大会へ行くんだという気持ちで練習をがんばり、実際に九州大会も十分に狙えるところまで成長してくれました。2年生の生徒たちにとって選抜九州大会出場は今年が最後のチャンスであったために、九州大会の選手として佐賀に行かせてあげることができなかった申し訳なさが残ります。
高校総体の団体戦はシングルス2本、ダブルス1本なのでトップジュニアが2人いる学校が圧倒的に有利であり、高校からスタートする八代工業にとって今年の総体3位というのはとても素晴らしい結果でした。2年生もこれから総体までに先輩たちの記録を上回れるように精一杯努力して強くなってほしいと思います。私も昨年の九州大会出場で先輩たちが経験してきたことになるべく近づけられるように頑張りたいと思います。
最後にたくさんの保護者の皆様、3年生の応援ありがとうございました。
個人戦は体育祭練習でのケガなども響き、実力を発揮できたとは言いづらい結果となりました。
戦術面の理解不足などもみえたので団体戦に向けてやることが明確になったのは良かったです。
団体戦※シングルス3本、ダブルス1本で行われます。
今年の団体戦は初戦から高校総体3位の専大玉名との組み合わせになっており、個人戦シングルスで八代工業より圧倒的に結果を出した専大玉名との戦いは毎晩夢を見るくらい不安な気持ちで毎日を過ごしていました。しかし試合3日前にうちの選手が勝つ夢を見て、不安な気持ちからこれをやれば勝てるという自信に変え、大会へ挑むことがことができました。
1回戦 対専大玉名 3-2勝ち
S1の藤本が我慢強いラリーを行い勝利。S2の濱田も腰痛から復帰し、気迫も十分で快勝。D1は西村鬼塚ペアが快勝し、3-0で勝利は確定しました。その後のD2とS3は勝敗が決し、もっとも不安であった初戦を勝った安心感のためか、相手の一矢報いる強い気持ちに押されての負け。なんとしても勝つのだという気持ちが表情から抜けていたのがミスを招いていました。結果3-2で勝ち上がれたものの気持ちの面で課題が残る試合となりました。
2回戦 対必由館 3-0勝ち
S1の藤本は相手の粘り強い守備に苦しみましたがなんとか6-4で勝利。D1の西村鬼塚も粘り強い相手に苦戦しつつも6-4で勝利、S2の濱田は3-4と苦しい展開でしたがD2吉田福島が気合いを入れ直し6-1で勝利したことで打ち切り。無事準々決勝に駒を進め、いよいよベスト4をかけた戦いとなりました。しかしここでD1で出場していたキャプテンにまさかの足のつりが発生。
3回戦 対熊本北 1-3負け
オーダーをどのように組むかとても迷いました。相手のオーダー予想と選手の自信を元に大幅にオーダーを変えて挑むこととなりました。
S1に出場した吉田は5-3リードであと一歩で勝利までいきましたが、そこから相手の粘りに苦しみ5-6で途中打ち切り。D1の藤本福島はきっちりとダブルスを行ってくれれば勝てると思いましたが、自分たちが勝たなければならないというプレッシャーからか決定的な場面でのミスが続き2-6で負け。S2の濱田は勝負所で気力充実の6-1で快勝。D2の鬼塚水田は準々決勝でのプレッシャーからか序盤にミスが続きあっという間に0-3。しかしそこからなんとか追いつくも一歩及ばず4-6で負け。S3の加賀野は相手の圧倒的なテクニックに対し粘り強くラリーで頑張りましたが0-6で負け。
今年のメンバーは昨年と比べると中学時代のソフトテニスでの活躍やテクニックなどは厳しいものがありましたが、先輩たちに続いて九州大会へ行くんだという気持ちで練習をがんばり、実際に九州大会も十分に狙えるところまで成長してくれました。2年生の生徒たちにとって選抜九州大会出場は今年が最後のチャンスであったために、九州大会の選手として佐賀に行かせてあげることができなかった申し訳なさが残ります。
高校総体の団体戦はシングルス2本、ダブルス1本なのでトップジュニアが2人いる学校が圧倒的に有利であり、高校からスタートする八代工業にとって今年の総体3位というのはとても素晴らしい結果でした。2年生もこれから総体までに先輩たちの記録を上回れるように精一杯努力して強くなってほしいと思います。私も昨年の九州大会出場で先輩たちが経験してきたことになるべく近づけられるように頑張りたいと思います。
最後にたくさんの保護者の皆様、3年生の応援ありがとうございました。
3年生の活躍(硬式テニス部)
8月19日に行われました第42回ダンロップスリクソンテニストーナメント、一般男子B級においてインテリア科3年今田、情報技術科3年中原ペアが見事優勝を果たし、11月に宮崎で行われます九州決勝大会へ出場することとなりました。
熊本県選手団の一員として九州チャンピオンを目指してがんばります!
熊本県選手団の一員として九州チャンピオンを目指してがんばります!