カテゴリ:テニス部試合結果

1年生大会(団体戦)硬式テニス部

1月12日にスリクソンチャレンジカップという1年生による団体戦が行われました。

部員数が多い学校は4人1チームとして何チームも参加できます。

 

八代工業は1年生をABの2チームに分けて参加しました。

 

Aチーム
予選トーナメント
1回戦は相手棄権
2回戦 東稜B D丸野鍬田4-0 S1渡邊4-1 S2花園4-1
決勝トーナメント
1回戦 学付C D丸野鍬田6-4 S1渡邊6-0 S2花園6-0
準々決勝 熊工A D丸野鍬田4-6 S1渡邊3-6 S2花園6-4
結果ベスト8


決勝トーナメントに入り、ダブルスのサーブの不調がどちらかに現れる状態となり熊工戦ではダブルフォルトによって2ゲームを落とし敗退しました。


Bチーム
予選トーナメント
1回戦 必由館A D田口古閑4-3(6) S1山口1-4 S2入田4-3
2回戦 九州学院A D田口古閑4-0 S1山口2-4 S2入田4-0
決勝トーナメント
1回戦 熊本北A D山口秋田4-6 S1入田5-6 打切り
結果ベスト16


Bチームは予選から相手は全てAチームという状況でしたが、予選を見事通過してくれました。初戦こそガチガチでミスの連発でしたが、徐々に落ち着きを取り戻すとしっかりと力を発揮して勝つ事ができました。

決勝トーナメントではオーダー用紙記入後に古閑がコート外を歩いていて足を痛めるというアクシデントがあり、急きょオーダーを変更しましたがよく頑張りました。

 

冬季ダブルス選手権の結果(硬式テニス部)

12月22日・24日に熊本県高等学校冬季ダブルス選手権大会が開催されました。



Aクラス 
堤・加賀野 
1R6-0濟々黌
2R4-6星翔 

Bクラス 
渡邊・花園 
1R6-4濟々黌
2R6-0文徳
3R6-0熊商
4R6-0濟々黌
5R6-2開新
準決勝4-6専玉 結果3位 

水田・丸野 
1R6-0熊商
2R6-0熊本北
3R6-2熊工
4R6-2北高
5R6-2翔陽
準決勝6-2星翔
決勝3-6専玉 結果準優勝 

Cクラス 
田口・古閑
1R6-1第二
2R6-2小工
3R3-6濟々黌
 
入田・山口
1R6-5星翔
2R67(6)第二 


Aクラスは惜しくも予選で4位になったペアにあたり接戦で敗れてしまいました。
Bクラスは2年生が多い中、本校は4人中3人が1年生という状態でしたが準優勝と3位に入賞できました。
Cクラスは優勝を目指してほしかったペアが熱発と負傷により棄権となり残念でしたがもう2ペアも良く頑張りました。

全国選抜県予選ベスト8(硬式テニス部)

10月6・7日に新人戦の団体戦が行われました。



全国選抜の県予選であり、昨年惜しくも逃した九州大会出場を今年こそはと言う気持ちで挑みました。夏の大会の個人戦でなかなかポイントをとれるドローではなく、団体は第8シードでしたので準々決勝では第1シードと戦わなければならないという組み合わせとなりました。

しかも、シード以外の抽選の結果、初戦の2回戦も3回戦もとても厳しい戦いが予想される組み合わせとなり、状況によっては初戦敗退も覚悟しなければならない状況でした。

結果

2回戦 対開新
シングルス1 堤6-5(2)
ダブルス1 水田花園3-3相手負傷により棄権
シングルス2 加賀野6-0
ダブルス2 鍬田丸野2-0(切)
※結果としては3-0での勝利でしたが、相手には力のあるシングルス3が控えていたため、接戦となったシングルス1をものにできたことが勝ちにつながりました。

3回戦 対東稜
シングルス1 堤6-4
ダブルス1 水田花園6-4
シングルス2 加賀野0-6
ダブルス2 鍬田丸野3-6
シングルス3 渡邊7‐5
※2-2で迎えたシングルス3。相手の粘り強いテニスに苦しみましたが接戦をものにしてベスト8進出。
この試合もどちらがシングルス1、ダブルス1ともに接戦を勝利できたために勝てましたが、薄氷の勝利となりました。

準々決勝 対マリスト(第1シード)
シングルス1 水田0-6
ダブルス1 堤加賀野6-2
シングルス2 鍬田0-6
ダブルス2 花園丸野6-4
シングルス3 渡邊1-6
※圧倒的なシングルス3本の力を有するマリスト高校に対し、何とかダブルス2本を取ってシングルス3の試合にプレッシャーをかけチャンスを探りましたが勝利することはできませんでした。


全国選抜県予選は目標としてきた九州大会出場はかなわず、ベスト8という結果でした。
しかし昨年に引き続き今年も実力的には3位校に入れるものがあったと感じます。

夏の大会で誰かが後ほんの少しでもポイントをとっていた場合、組み合わせも変わり九州大会出場の可能性があったということはしっかりと自覚して自信を持ってほしいと思いますし、逆にポイントを取りそこねたことで今回のような結果につながったこともしっかりと反省せねばなりません。

次は高校総体に向けてシングルス2本の徹底強化が必要となりますので、これからの季節を目的意識を高く持って乗り越えて行ってほしいと思います。

また今年は2年生の選手が3人しかおらずの団体メンバー9人中6人は1年生でしたので、来年はさらに上を目指してがんばらなければと思います。


たくさんの応援ありがとうございました。

新人大会個人戦の結果(硬式テニス部)

22・24日に新人戦が行われました。 



22日シングルス 
1回戦 渡邊6-1鹿本 加賀野6-0御船 堤3-6学付 花園6-7(6)熊本 丸野6-2大津  
2回戦 渡邊6₋1鹿本商工 加賀野6-0玉名 丸野4-6星翔 
3回戦 渡邊0-6第二 加賀野2-6星翔 

23日ダブルス 
1回戦 北森・山口6-5(5)濟々黌 
2回戦 加賀野・堤6-0学付 水田・入田6-1ルーテル 北森・山口0-6九学:第2シード 丸野・鍬田6-1水俣 渡邊・花園6-1御船 
3回戦 加賀野・堤6-3九学 水田・入田6-5(2)九学 丸野・鍬田6-4熊商:第11シード 渡邊・花園3-6 第二:第10シード 
4回戦 加賀野・堤4-6文徳 水田・入田3-6専玉:第5シード 丸野・鍬田0-6文徳 

23日のダブルスでは1年生ペアの丸野・鍬田ペアが夏季大会1年ダブルス優勝ペアに勝利しました。
シングルスもダブルスもなかなか厳しいドローでしたが、後一歩で壁を超えることができそうな手ごたえを感じました。
体育祭の1週間後に団体戦が行われます。
団体戦も初戦から厳しい戦いが続く組み合わせですが、後2週間の練習を大事にして勝ち上がっていきたいと思います。