テニス部blog
硬式テニス部の紹介
新入生のみなさんご入学おめでとうございます!
八代工業高校には八代地域の中学校にはなかった硬式テニス部があります。
錦織圭選手や、大坂なおみ選手の活躍により興味を持っている人も多いのではないでしょうか?
テニスは常に自分が主役です
試合中は一切アドバイスを受けることもできませんので、日常から自分で考えて行動する力が勝敗を左右します。結果を残せるかどうかも、本人の頑張りしだいという部分が大きなウエイトを占めます。頑張るも頑張らないも自分しだいなので努力しただけ結果に繋がるやりがいのある競技です。
八代工業テニス部について
八代工業高校のテニス部ですが、例年県内上位の力を維持しており、常に九州大会出場を狙って活動しています。
過去の戦績についてはページの下をご覧ください。
部員は硬式テニス未経験者がほとんどですが、他校の硬式テニス経験者にも引けを取らないテニスができるように成長できるのが特徴です。
ぜひソフトテニス経験者のみならず、いろいろな種目からの挑戦をお待ちしています。
練習は平日4日2時間と土日のどちらかで活動です。
大会などで土日活動の際は月曜を休みとしています。
活動場所はグラウンド奥のテニスコートです。
ぜひ見学や、体験に訪れてくださいね!
国体一次予選、熊本県ジュニアテニス選手権大会(硬式テニス)
3月27・28日に行われた国体一次予選、熊本県ジュニアテニス選手権大会の結果を報告いたします。
結果
シングルス
宮本り ベスト16 宮本と ベスト32
ダブルス
宮本り田中こ ベスト16 山本丸野ベスト16 宮本と下田 ベスト32
でした。
目標までは到達できなかった部員もいましたが、今夏の結果で、おそらく高校総体のシード権を獲得できたと思います。
九州ジュニアサーキットマスターズ大会(硬式テニス部)
テニス部2年の宮本が2021年1月4日から行われました九州ジュニアサーキットマスターズ大会に出場しました。
今年は九州各県の上位4人によって行われたマスターズ大会。
県予選で6位だった宮本は補欠選手として登録されていたのですが、なんと前日に出場可能との連絡がありました。
初日は相手棄権により2回戦へ、2日目の2回戦は沖縄の選手。
あと一歩でゲームがとれるという場面も多々ありましたが残念ながらそこを取ることができず1-6.0-6で敗退。
1勝を挙げることはかないませんでしたが通用する部分もたくさんありました。今後取り組むべき課題の強化と通用した部分をさらにのばして高校総体に向けて頑張りたいと思います。
全国選抜テニス選手権大会熊本県予選(硬式テニス部)
令和2年10月10日 植木中央公園運動施設にて全国選抜テニス選手権大会熊本予選が行われました。
今年も十分に九州大会を狙える戦力はあるものの夏の大会で組み合わせに恵まれずポイントを2人しかとる事ができずノーシード。
届いた組み合わせをみると圧倒的な力を持つ第1シード第二高校の山ではなかったものの、その次に当たりたくなかった学園大付属高校と2回戦で当たるものでした。
実は学園大付属高校と団体戦の2回戦で当たるのはこれで4回連続となり、昨年もそこさえ乗り切ればという状況でしたが接戦で敗れ、学園大付属高校が九州大会に行きました。
今年も同じ状況でしたのでなんとか乗り越えて九州大会へ……という気持ちで挑みました。
1回戦 対翔陽高校
大会結果をみるととても力のある学校ですし選手全員が集中力を切らさずに戦えるかがカギでした。
S1宮本6-1 D1山本宮本6-2 S2田中6-0 D2藤村堀7-5 S3下田6-0
終わって見れば5-0の完勝でしたが、D2ペアが2-5ダウンから逆転勝ちでの5-0でした。
2回戦 対学園大付属
今大会もっとも山場となる一戦。本来は本校のオーダーは正攻法で挑む予定でしたが、相手のオーダーに対し現在の状況を踏まえ大きくオーダーを変更しました。
S1田中6-0 D1山本宮本1-6 S2丸野0-6 D2宮本藤村6-4 S3下田2-6
2-2で迎えたS3。お互いに我慢比べの流れになり最後まで頑張りましたが敗れてしまいました。
その後学園大付属が最終的に準優勝で九州大会に進出しました。
ここ数年本校も十分に九州大会に行ける力を持ちつつも逃している状況にありとても悔しい思いがあります。
高校総体の団体戦は3本勝負のため小さいころからテニスをやっているジュニア選手が多い学校がかなり有利になるのですが、今回の敗戦をバネにして頑張っていきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。
熊本県高等学校テニス新人大会シングルス(硬式テニス)
結果
宮本倫汰 7位
宮本斗真・下田椋平・田中洸成 3回戦敗退
村田健人・山本涼明 2回戦敗退
久しぶりの個人戦シングルスベスト8入りを果たしました。
団体戦に向けて頑張ります。