学校生活
生徒総会がありました。
7月16日(金)の6限目に生徒総会を行いました。コロナ禍ということもあり、初めてのオンラインでの開催でした。
活動報告や、予算について報告があり、各クラスと委員会の年間目標も発表されました。一般議題では生徒から登下校中の服装や頭髪、エアコン管理についての提案があり、充実した1時間となりました。
よりよい学校生活にする為に生徒会執行部が昼休みや放課後を使って、一生懸命準備しました。生徒から出た提案については、引き続き相談など行い、返答していきたいです。
ICT活用研修会を行っています!
本校では、今年4月から本格的に一人一台のタブレットを活用した授業が行われています。我々教員にもICTを活用する力が求められています。
その力を身につけるために毎週火、木曜日の放課後の時間を活用して自主研修会を実施しています。今回はGoogleMeetの使い方について学びました。
各種ツールの適切な使用方法を学び、わかりやすく生徒たちへ教えていきたいと思います!
1年次「エナジード発表会」(産業社会と人間)
本日の1年次の教科『産業社会と人間』はvol.1の発表会を行いました。
今回は「次の時代に求められる、人の力」をテーマに、『もっと〇〇』『どうすれば〇〇』といったようなアイデアを、『3つのルール』を意識して、各クラスで発表しました。
初めての発表会でしたが、発表者に対してプラスのフィードバックを付箋で交換し合ったり、グループで一つの意見を作り上げたり、、、各クラスで方法は違いますが、様々な人の意見を受け止める、さらによくしていこう、という雰囲気が伝わってきました!
これからは、将来の自分をイメージし、職業研究などの単元に入っていきます!
1年次「科目選択」!!(産業社会と人間)
入学して2ヶ月が経ち、翔陽の様子になれてきた1年次生。
6月は来年度の履修する科目を選ぶ「科目選択」を進めています。
翔陽高校での「科目選択」は一大イベント!3年間の学びを自分で決めることになります。
本日の産業社会と人間では、前半に履修計画用紙についての全体説明をGoogleMeetを使い、各教室で行い、後半は実際に各自の履修計画用紙を完成させていきました。
自分の希望進路を考えた上で科目選択をする様子や、分割履修・並行履修などの仕組みを友達や先生と確認しながら進めていく様子が見られました。
10月にある「科目選択本調査」に向け、自分の進路を考えていき、科目選択に望んでいきたいですね!
学校周辺清掃ボランティア
令和3年6月22日(木)の午後、学校周辺の道路清掃ボランティアを実施しました。中間考査の最終日にもかかわらず、生徒と職員合わせて約120名が参加し、学校周辺の道路のゴミを拾いました。
企画・運営したのはボランティア委員会で、今回は3年次生の生徒が自主参加しました。全8コースに分かれ、それぞれのリーダーの案内にしたがって活動しましたが、どのコースでも準備した袋がみるみる一杯になるほどのゴミを拾うことができました。
当日は戸外の活動が心地よい陽気でしたが、いつもお世話になっている通学路がきれいになっただけでなく、地域の方々からも多数お声をかけていただき、みんな楽しく清々しいひとときを過ごしました。いつも利用させていただいている大津駅周辺にも行き、出来上がって間もない大津町の新庁舎も見ることもできました。
最後のゴミの分別までスムーズに行うことができました。
キャリア教育教材『ENAGEED』やってます!(2年次)
2年次の教科『総合的な探究の時間』では将来、職業人として自律した生活を送っていけるようにキャリア教育を主に行っています。
現在は、教材『ENAGEED』を使用して、「他者視点」について学んでいます。
6月16日(水)は、第5章のまとめとして、各クラスで発表会が行われました。
『ENAGEED』2年目の2年次生! 発表にも慣れ、また発表者の意見に対して、プラス言葉のフィードバックも的確に行っていました。
令和3年度大津町企業ガイダンス
本日午後から、大津町企業連絡協議会主催の令和3年度大津町企業ガイダンスが本校内の教室を使って行われ、本校3年生の就職を希望している生徒合計103名が参加しました。
参加企業は17社に及び、それぞれ企業担当者からプロジェクターやパンフレットをもとに、企業の社風や事業内容、福利厚生などを丁寧に説明していただきました。中には製品を実際に持ち込まれ生徒の興味を引きつけておられる企業もありました。参加した生徒からは、「自分が知らない業種や仕事内容について知る機会ができてよかった」、「求人票だけではわからない部分まで説明されてとてもわかりやすかった」、「企業と社会のつながりを知ることができてよかった」などの声が聞かれました。
生徒一人一人がこのガイダンスによって自らの進路実現への意欲を高めると共に、目指す企業の内定をいただくために何をするべきか気づく良い機会になったと思います。
今日の学びを糧に、進路実現に向けて励みましょう。
コロナ禍の中にも関わらず、本日参加していただいた企業の方や主催していただいた皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。
第18回熊本県高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門
旋盤加工の技術を競う、第18回高校生ものづくりコンテスト(旋盤作業部門)熊本県大会が、6月12日(土)、13日(日) に玉名工業高校にて開催されました。
旋盤とは、機械加工の中で最も多く使用されている工作機械のひとつで、私たちの日常生活で目にすることは少ないですが、身近にある製品にも旋盤で加工された部品が使用されています。今年度は県内の高校11校、11名の代表選手が参加し、技術・技能を競いました。作業の内容は一般的な旋削加工だけでなく、ねじ切り加工やテーパー加工など比較的高度なものも含まれています。選手たちには、0.01mm以下の寸法誤差も見逃せない正確さが要求され、緊張が続く中、競技は約2時間半を要しました。また、今年度から学科試験も実施されました。
本校からは3年生の東村竜弥君が出場し、時間内に作品を完成させることができました。これまでの練習を通して集中力や作業工程を自分で考える力などを身につけることができました。
この経験を今後の人生に活かしていって欲しいと思います。応援ありがとうございました。
ものづくりコンテスト旋盤作業部門の練習
3年生の東村君が6月12,13日に玉名工業高校で行われるものづくりコンテスト旋盤作業部門に出場します。東村君は昨年もものづくりコンテストの選手として選ばれていましたが、休校でコンテスト自体が中止となったため、今回が初出場となります。毎日夜遅くまで頑張っている練習の成果を本番で是非発揮してくれることを期待しています。応援よろしくお願いします。
一斉模擬面接を行いました!
高校総体も終わり、3年次生においては、本格的な進路に真正面から向かう時期となってきました。
その第1弾として、一斉模擬面接を行いました。生徒たちは、本番さながらの面接に挑戦しました。
しっかりと自分の意思を伝えられている生徒、まだまだ練習が必要な生徒と様々ですが、今の現状を知り、これからの伸びしろを感じられる時間だったと思います。
就職、進学、公務員など、形は違えど、自分たちの進路希望が実現できるよう、3年次生は「自ら気づき、考え、行動」していきます!