翔陽ブログ

学校生活

京都一日自主研修(2日目)

今日はグループ別に別れ自主研修でした。風は冷たいものの快晴で自主行動日和でした。生徒の多くは「清水寺」や「伏見稲荷神社」に行っていたようです。帰りは両手いっぱいにお土産を持ってニコニコで帰ってきました!

2年次修学旅行前の結団式

12月16日(金)の5,6限目に結団式を行いました。団長である太田副校長先生から「自ら気づき、考え、行動すること」や「高校の修学旅行は一生の思い出」とのお話がありました。また生徒代表の松井くんが抱負を述べました。その後、スムーズな移動のための隊列練習をしました。

2年次は明日一日空けて、明後日18日(日)に出発します!

 

Don't be shy!

朝から留学生とのGEFプログラムでメリケンパーク周辺を散策しました。

各クラス五班に分かれて散策に行きました!

ルールが1.恥ずかしがらずにたくさん挑戦しよう!2.英語が唯一の共通語!3.間違いを恐れない!4.仲間同士助け合おう!の4つ。

生徒たちは英語は難しいと改めて感じたようです。

最後は全体で挨拶してお別れしました。

 

大阪城、堀がすごい!

新大阪到着後は大阪城に向かいました。

ガイドさんから説明を受けながら、天守閣に階段で登りました。

土曜日ということもあり、観光客がたくさん!!

天守閣からの眺めも良かったです。

 

1年次修学旅行、結団式を行いました!

12月2日(金)午後に1年次修学旅行団の結団式をおこないました!

団長(校長)からの挨拶を真剣に聞いていました。

生徒代表挨拶では、団長、JTBの方へ感謝の挨拶を述べました。

緊張の面持ちでしたが、堂々と挨拶することができました。

その後最後の注意事項をしおりを見ながら確認しました。

明日からの旅行、楽しみです!

「くまもと教育の日」講演会 が実施されました。

 11月4日(金)に、今年度の「くまもと教育の日」講演会が行われました。この「くまもと教育の日」講演会とは、11月1日に制定されている「くまもと教育の日」にちなみ、生徒自らの可能性や夢について考える機会とするため、本校で毎年行われているものです。今年度は、耳に付けない対話支援スピーカー「comuoon(コミューン)」を開発された、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 代表取締役の中石真一路様をお招きし、「『脳まで届く音響テクノロジー』で社会を変える~ホンモノづくりを実現する発想法を学ぶ~」という演題で御講演いただきました。

 先生ご自身のYouTubeチャンネルやテレビ番組の動画、クイズを交えながら、音声コミュニケーションの大切さについて、また、本校のスローガンである「自ら気づき、考え、行動する」にちなんで、働くとはどういうことかなどについてお話ししていただき、あっという間の1時間でした。

 生徒たちも、楽しみながら真剣にお話に耳を傾けていました。皆さんは、中石先生のお話からどんなことに気づきましたか?何を考え、今後の行動にどう生かしますか?

久しぶりに全校生徒が体育館に集まりました。 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに全校生徒が体育館に集まりました。  

 

 

 

 

 

 

 

熱心にメモをとりながら聴いています。

 

 

 

 

 

 

 

謝辞を述べる生徒会長の地下拓志さん

【生徒の感想】

 今日の講演を聴いて一番印象に残ったのは、「働くとは人の重きを取り除くことに力を注ぐ」という言葉です。自分は公務員を目指しているので、少しでも地域の人々の「不安」という重さを取り除けるように全力を注ごうと思いました。(3年次生)

 

 先日行われたインターンシップで、働くとは何かを学び、決してお金の為に働いていない社会人の皆さんを見てきたので、「儲け=お金」ではないという中石さんのお話の意味が理解できました。(2年次生)

 

 中石さんは耳が不自由な人が努力をするのではなく、話す側の人が耳が不自由な人にも届くように努力をすることが必要だということをおっしゃっていました。それを聞いて、物事に対して一つの視点から見るのではなく他の視点・逆の視点からも見ることで新しい発見や発想・アイデアが出てくるのだということが分かりました。(1年次生)

小中高連携モデル校事業に係る公開授業がありました!

本校は、「令和4年度(2022年度)外国語教育における小中高連携モデル校」として県の指定事業を受け、11月1日(火)に本校スーパーティーチャーの波佐間裕指導教諭による「英語コミュニケーションⅠ」の公開授業を実施しました。公開授業には大津町内の小学校、中学校、高等学校、県教育委員会及び大津町教育委員会から多くの先生方に出席していただきました。

㊗ 全国大会出場生徒へ同窓会より激励金授与

第60回技能五輪全国大会造園競技に出場される本校生徒へ同窓会から激励金の授与が行われました。今村同窓会長に代わって、校長先生より激励の言葉が贈られるとともに授与されました。

これからも後輩たちの活躍を同窓会全体で応援していきます!!!

 

第60回技能五輪全国大会 11月4日~7日 (東京都) 

「室小 虎の巻~家庭学習編~」作成に参加させていただきました!

 おとなりの大津町立室小学校さんの、児童向け学習の手引き『室小 虎の巻~家庭学習編~』の作成に際し、アドバイザーとして本校生徒5名が参加させていただきました。今回その上梓にあたり校長先生自ら御来校下さり、そのページを届けてくださいました。

 室小学校では「まなびば」という放課後の学習会を実施されており、今年度から本校生徒も「まなびばチューター」としてその支援にボランティア参加させていただいています。今回のアドバイザーはそのチューターの中の5名で、自分が小学校の時に勉強していたノートを持参したり、編集会議で意見を述べさせていただいたりしました。

 今後もこのような地域のお付き合いをずっと続けさせてただける高校でありたいと思っています。

室小虎の巻~家庭学習編~にメッセージ

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育友会レクリエーション「モルック」大会

9月23日(土)天候に恵まれ3年振りに育友会レクリエーションを実施しました。今年は、コロナ禍のなかで密にならない競技として「モルック」に取り組みました。大津町が推進している「モルック」は、誰もが初めての体験ながら夢中になってしまう楽しい競技でした。参加者は約50名でしたが、皆さん懸命に競技に取り組んでいました。チームは混合編成チームで老若男女誰もが楽しめる競技として、来年度も是非実施してほしいという意見が早くも聞かれました。

NEW 新任ALTとしてアリエル先生をお迎えしました。

翔陽高校に新しくALTの先生が着任しました。

名前はアリエル・ペース先生

アメリカから来日されました。

とっても明るくて元気なアリエル先生。

大好きな食べ物は「お好み焼き」だそうです。

おいしいお好み焼き情報を教えると、とっても喜んでいましたキラキラ

 

アリエル先生からのメッセージ

「英語は難しいかもしれませんが、一緒に楽しく学びましょう!」

「気軽になんでも話しかけれくださいねにっこり

学校探検では馬術部の馬に癒されてました。

心地よい場所に「ここが好き!」とも話されていました。

次回は乗馬にもチャレンジするそうです!

令和4年度 3年次進路激励会を実施しました!

 明後日の国家公務員試験を皮切りに、いよいよ就職や進学の試験が始まりますが、本日(令和4年9月2日・金)の6限目、LHRの時間に進路激励会が開催されました。

 激励会では、古閑校長ほか、元田人権教育推進部長、藤本指導主事、三浦年次主任の4名が、激励や試験当日の準備について話されました。将来を決める試験を目前に控え、生徒達の気持ちも引き締まってきました。

自らの進路実現に向けて、頑張れ3年次生!

激励会のキーワードは次の通りです。

 「戻りたくはないが、忘れることができない1年」

 「差別のない社会をつくるため」

 「Are you ready? Go!」

 「最善の準備・最高の準備」

幸せのブルービー(青い蜂)!?、翔陽に現る!!

 夏休みが終わり、生徒たちが学校に戻ってきました。

 そんな8月末のある日、家庭系列棟の廊下に青い蜂がいました。「幸せを呼ぶBlue bee ってこれ!?」と大喜びで調べてみると、一般に”幸せを呼ぶ青い蜂(ブルービー)”として知られる「ルリモンハナバチ」ではなく、どうやら「青蜂(セイボウ)」という蜂の仲間のようです。セイボウは「飛ぶ宝石」、「宝石蜂」などとも呼ばれるようで、本当にきれいです。

 翔陽高校の関係者だけでなく、この記事を御覧になったすべての皆様に小さな幸せが訪れますように。

幸せを呼ぶ青い蜂Blue Bee!

JICA九州主催「高校生国際協力実体験プログラム」に参加しました!

 7月27日(水)~28日(木)に北九州市のJICA九州で開催された「高校生国際協力実体験プログラム」に、2年次生の橋本琥太朗さんと松田悠来さん、1年次生の荻野紗菜さんの3名が熊本県代表として参加しました。研修では、インドネシアのある村に海外協力隊員として着任したと仮定し、現地の良さと課題を踏まえ、どんな支援を行えばよいかをグループで話し合い、研修の最後にポスターセッション形式で発表を行いました。その他に、アフリカや東南アジア諸国出身のJICA研修員との交流会や、青年海外協力隊員OBによるワークショップなど学びの多い2日間でした。

 

令和4年度中学生体験入学を開催しました。

 令和4年度中学生体験入学を7月26日(火)に開催し、35校から334名の中学生に参加していただきました。開会行事では、まず本校の古閑千尋校長による歓迎のあいさつがあり、本校の紹介動画上映や高校入試に関する説明等を行いました。そのあとの系列別説明では、本校の2、3年次生が5つの系列(普通・農業・工業・商業・家庭)ごとにその特徴をスライドや動画を交えながら説明しました。また、最後の施設見学では本校の職員と生徒が実習棟を案内しました。参加した中学生からは、「高校生の先輩方の説明で各系列の特徴や違いがわかりました」という声がたくさん寄せられました。

【アンケートで寄せられた質問・要望への回答】

 〇総合学科について詳しく説明してください。

 総合学科は、普通教科を中心に学ぶ「普通科」、専門教科を中心に学ぶ「専門学科」に並ぶ第三の学科として平成6年度から始まった制度で、本校では平成8年度から導入されました。総合学科の特色として、幅広い選択科目の中から生徒が自分で科目を選択し学ぶことが可能であり、生徒の個性を生かした主体的な学習を重視し、将来の職業選択を視野に入れた自己の進路への自覚を深めさせる学習を重視する点があげられます。本校では、1年次は、総合選択科目(週2単位)を除きすべて普通科目を履修します。2年次からは普通、農業(園芸・造園)、農業(食品製造)、工業(機械)、工業(電気電子)、工業(建築)、商業(経理・情報)、家庭(被服・食物)の5系列8分野からひとつを選択し、普通科目に加え、農業・工業・商業・家庭等の専門科目およそ100科目の中から、自分の進路希望に合わせて科目を選択し履修します。そのため、授業ごとに教室を移動することになります。また、1年次の履修科目「産業社会と人間」における職業研究や、2、3年次の「総合的な探究の時間」における課題研究など、主体的で探究的な学習や、インターンシップ(2年次)及びデュアルシステム(3年次希望者)などの体験的な学習をとおして、望ましい職業観や勤労観の育成を目指しています。

 〇系列は途中で変更できますか。

 2年次以降、途中で系列を変更することはできません。そのため、1年次で卒業後の進路を踏まえ2年次での系列選択や科目選択について時間をかけて決定します。

 〇普通系列以外から大学進学は難しいのでしょうか。

 どの系列が大学進学に有利かは一概に言えません。入試制度も、一般選抜、学校推薦型選抜(指定校・公募制)、総合型選抜など多様化しているため、どの選抜方法を利用するかによっても異なります。したがって、普通系列以外からでも自分の特技や取得した資格を使って自分に合った入試制度を利用して大学に進学することは可能です。

 〇文化祭の様子を教えてください。

 本校の文化祭は「翔陽祭」といい、例年11月に実施しています。クラスや各系列・教科、文化部活動ごとの展示発表や実習製品販売、ステージ発表などがあります。ここ2年間は新型コロナウイルス感染症予防のため展示を中心に、一般の方に公開せず、本校の生徒・職員のみで実施しています。今年度の実施方法等については現在検討中です。

 〇アルバイトはできますか。

 原則としてアルバイトは禁止です。ただし、長期休業期間中のアルバイトについては、事前説明会に参加し許可を受ければ可能です。

 〇自転車通学の条件について教えてください。

 次の条件を満たせば自転車で通学できます。

 ①自宅から学校までの通学距離が2km以上である。

 ②自転車店で整備・点検を受け、自転車にTSマークが貼付されている。

 ③雨天時の通学用に雨合羽を用意する。

令和4年度専門高校生グローバルチャレンジ事業オンライン研修

 令和4年8月3日(水)に翔陽高校で「令和4年度専門高校生グローバルチャレンジ事業オンライン研修」を2年次生2名が受講しました。

 本日、受講した研修は、以下の3つの研修です。

 ①グロービジネス起業研修(マレーシア)

 ②SRILANKA & KUMAMOTO 国際学校交流プログラム

 ③エストニア人一般家庭への訪問+スマートシティの紹介

 熊本県下より本校生徒を含め、44名の高校生ががこの研修に参加しており、日本語や英語を交えて、様々な国の方々と意見交換を交わせる貴重な体験を行うことができました。

 

 

 

お祝い 全国大会等出場生徒へ同窓会と育友会より激励金授与

令和4年7月13日(水)放課後、本校にて全国大会や海外研修参加生徒に同窓会と育友会から激励金の授与が行われました。

同窓会長 今村様、育友会長 内村様より激励金の授与が行われ、参加生徒は決意表明を行いました。

全国大会や海外研修に参加する生徒は総勢38人。翔陽高校の各分野で輝いています。

激励団体・個人は以下のとおり

・馬術部 7月19日~21日(静岡県御殿場市)

・放送部 7月26日~28日(東京都)

・農業系列(造園競技)7月27日・28日(広島県)

・海外研修オンライン研修 8月1日・3日・4日(会場:熊本市及び学校)

・フェンシング部 8月4日~8日(香川県高松市)

・拳法部 8月21日・22日(愛知県名古屋市)

JICA九州主催「高校生国際協力実体験プログラム」への参加が決定しました!

7月27日(水)~28日(木)に北九州市のJICA九州で開催される「高校生国際協力実体験プログラム」に、本校が熊本県代表として参加することが決定しました。本プログラムは、九州各県の高校生を対象に毎年開催されているワークショップ形式の研修会で、高校生が様々な国の状況や国際協力の現状に気づき、理解を深めることを目的としています。7月1日(金)には、JICAデスク熊本の尾上香織さんを講師としてお迎えし、本校で事前学習会を実施しました。

 

 

 

令和4年度第39回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト熊本県大会結果

6月25日(土)に開催された令和4年度第39回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト熊本県大会で、本校2年次生の松田悠来さんがレシテーションの部に出場し、日頃の英語学習の成果を遺憾なく発揮し見事優秀賞を受賞しました。

 

 

 

 

令和4年度3年次保護者進路学習会を実施しました!

令和4年6月24日(金)に3年次の保護者を対象に進路学習会を実施しました。

学習会には進学89名、就職68名、公務員10名の計167名の保護者が参加され、進路希望ごとに会場を分け、進路指導部の先生から各進路ごとの動向や応募に至るまでの日程、心構えなどについて丁寧な説明がありました。会の開始時には古閑校長と三浦年次主任、藤本進路指導主事からの激励も有り、7月1日の求人票受け付け開始を号砲に、いよいよ始まる就職・進学・公務員受験に向けて、保護者の皆様も心の準備ができたのではないでしょうか。

進路実現に向けて、保護者、生徒、職員一丸となって進んで行きましょう。頑張れ3年次生!

学校長挨拶 全体会は各会場へオンライン配信

                 学校長挨拶           全体会はオンライン配信で各会場と共有

 

進学説明 

              進学の心構えについて          進学説明会は体育館で 

   

   

                 就職説明会は大講義室で書画カメラを活用して説明         公務員の説明会は生物室で実施

 

 

3年次一斉模擬面接を行いました。

令和4年6月7日(火)に3年次を対象に全職員による一斉模擬面接を行いました。

就職、進学、公務員の進路希望ごとに班を分け、実際の面接試験を想定した質問などをし、生徒達は懸命に受け答えをしていました。職員からのアドバイスも受け、これから始まる就職、進学、公務員受験のためにより一層の準備、努力が必要なことがわかったのではないでしょうか。

頑張れ!3年次生!

1年次『科目選択』が始まりました! ~「産業社会と人間」~

総合学科の特色の一つとしてあげられる『科目選択』。今年もいよいよその『科目選択』の学習が始まりました。

今日は第1回目ということで、翔陽高校の『科目選択』のスケジュールやルール、開講される科目についてすべての情報がのっている「科目案内」の活用方法などについて学習しました。

来週は3年次の授業を見学しにいったり、系列(教科)の先生方からお話をしてもらう予定です!

科目案内を見ています

キラキラ 令和4年度 第12回体育大会開催

令和4年5月7日(土)本校にて体育大会が開催されました。

テーマは「雲外蒼天(うんがいそうてん)」~希望の道を切り開け~

この言葉は「努力して、苦しみを乗り越えれば、素晴らしい世界が待っている」という意味が込められています。

競技では全校生徒が7つの団に分かれ、各団約120人で力を合わせ優勝を目指しました。

過去優勝回数は、黒団(2組)5回、青団(4組)5回、緑団(5組)1回で現在青団が5連覇中でした。

当日は天気も心配されましたが、予定通り行うことができ、紫団(7組)が初優勝を飾りました。

また、今回は新型コロナウイルス予防の観点から、保護者等の観覧は無しで、動画ライブ配信を行いご家庭からの応援となりました。

会議・研修 学校で3年ぶりの育友会総会開催!

4月23日(土)本校にて育友会総会が開催されました。

新型コロナウイルス感染症の影響で本校に集まっての開催は3年ぶりとなりました。

まず初めに学級懇談会が開かれ保護者と担任が連携を深め、その後、リモートによる総会が行われました。

3年前とは大きく変わり、体育館で行っていた全体会は、密を避けるため各クラスのままリモートで行いました。

また、議案への承認も各自のスマホから送信し、リアルタイムで集計など、以前とは変化を感じる総会でした。

翔陽レオクラブに感謝状をいただきました

 令和4年4月17日(日)に、ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで行われた「ライオンズクラブ国際協会337-E地区第68回地区年次大会記念式典において、本校のボランティア活動組織である「翔陽レオクラブ」が感謝状を授与されました。

壇上で感謝状を受け取る翔陽レオクラブ会長

ライオンズクラブ会長と

 感謝状とレオのマスコット

 

 

 

 

 これは、昨年度の2年次生が参加した熊本県南豪雨災害復旧ボランティアに対して贈られたものです。レオクラブ会長である3年次生が代表として感謝状とレオのマスコットを受け取りました。

 他校のレオクラブ会員やボランティア活動をされている大人の方々とも交流ができ、今後さらに翔陽レオクラブの活動が充実するよう決意を新たにしました。

令和4年度入学式

4月8日(金)    「しつけ糸」が残る新しく制服に身を包んだ初々しい新入生279人が本校に入学しました。今年も新型コロナウイルス感染症対策のため簡略化された入学式でしたが、新緑輝く校庭に希望に満ちあふれた新入生は真剣な面持ちで式に臨んでいました。式辞では本校長が「どうか、失敗を恐れず色々なことに挑戦してください、あなたが始めなければ何も始まりません。是非この翔陽高校での様々な経験を経て、学び、成長し、3年後、自立した大人として社会に大きく羽ばたいてください。」と祝いの言葉を述べました。

       

令和4年度転退任式

3月29日(火)転退任式が行われました。本年度は校長先生はじめ21名の先生方が転出・退任されました。式では全校生徒を前に先生方が思い出やお別れの言葉を述べられ、卒業生も大勢駆けつけるなど先生方との別れを惜しんでいました。転退任の先生方の前途を祝福しているかのように校内の至るところの桜の花びらが、そよ風に舞って周囲を柔らかなピンク色に染めています。

     

2年次一斉模擬面接を実施しました。

3月22日(火)に2年次生全員を対象に一斉模擬面接を実施しました。

進路決定に向けての対策の一つです。面接試験を想定し、入退室の仕方や

質問にどのように答えるか、どんな内容のことを話すのか、先生方から指導

をしていただきました。

これから対策をしっかり行って、3年次での希望進路達成を目指します!

東南アジアとのオンライン交流会

3月11日(金)に、東南アジアとのオンライン交流会を本校視聴覚室で実施し、本校1年次生16名がマレーシアとミャンマーの若者10名とZoomを使って交流しました。この交流会では4つのグループに分かれて、それぞれのグループが設定した日本紹介に関するテーマについてプレゼンテーションをしたり意見交換をしました。参加した生徒からは、「マレーシアやミャンマーの文化や日常生活についてもっと知りたいと思った」、「想像以上に、現地の方々は日本の文化について詳しかった」、「プレゼンテーションで相手にわかりやすく説明することが難しかった」、「今回の交流会はとても楽しかった」、「また東南アジアの人々と交流したい」、「相手の方は日本語が話せたが、学習を始めてまだ間もないことを知って驚いた。私も英語を話せるようになりたい」といった感想が聞かれました。 この取り組みは、来年度「プロジェクト型多文化教育プロジェクト」として更に本格的に実施する予定です。

翔陽レオクラブに感謝状授与

 2月28日(月)熊本大津ライオンズクラブの西川秀貢会長様、山本隆之幹事様、中尾圭一事務局様が来校され、翔陽レオクラブの3年次生9名に感謝状と記念品が授与されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 翔陽レオクラブは、令和2年度に本校のボランティア委員を中心に発足しました。翔陽レオクラブの第1回目のボランティア活動は、令和2年の人吉・球磨豪雨災害復旧ボランティアで、ライオンズクラブ様の全面的なご支援のもと、球磨村神瀬地区において延べ55名の生徒が清掃等に汗を流しました。その後、ライオンズクラブ様からは本校のボランティア活動に対して様々なご支援をいただいたり、一緒に清掃ボランティア活動に参加していただいたりしてきました。

 授与式では、翔陽レオクラブ初代会長の小峯央さんが代表で感謝状と記念品を受け取り、お礼の言葉を述べました。3年次生の思いを引き継ぎ、今後も翔陽レオクラブは翔陽ボランティアの中心となって活動を展開していきたいと考えています。

 

「令和3年度卒業証書授与式」

3月1日(火)本校体育館にて卒業証書授与式が挙行され、卒業生278名が元気に巣立っていきました。感染症拡大防止のため参加者は卒業生・保護者1名・職員に制限されましたが、式典の様子はライブ配信されました。式辞で菅田校長は「制限された学校生活であったが、工夫し遂行できたこと、総合学科で身につけた人間力で、地域社会に貢献する人材になってほしい」と餞(はなむけ)の言葉を述べられました。このあと教室で担任の先生から一人ひとり卒業証書を受け取り、級友との別れを惜しんでいました。

       

 

学校情報化優良校に認定されました!

日本教育工学協会(JAET)の学校情報化優良校の認定をいただくことができました!

校内、家庭で、タブレットをはじめとするICT機器を活用した取り組みが認められ、このような形となりました。

これからも教育の質を高める活動を続けていきます!

日本教育工学協会ホームページ 

 

 

キャリア教育発表会を実施しました

1月18日(火)に、3年間のキャリア教育の集大成として、キャリア教育発表会を行いました。

 折しも新型コロナウィルス感染症の感染者が増え始め、各HR(講義室)においてオンラインで視聴する事になりました。

大会議室にカメラとパソコンを設置し、教室のプロジェクターで映し出します

 

 まず、株式会社リクルートの山下真司さまと大鶴恵太さまにおいでいただき、「20年後の社会を生き抜くために、今、高校生活をどう過ごす?」という演題で御講演をいただきました。まさに今の高校生に必要な話を分かりやすく話をされ、生徒たちもしっかりとメモを取りながら聴いていました。

講演会はクラス代表1人のみ直接聴きました

 

 次に、3年次の「総合的な探究の時間」でまとめたポスターを、普通、農業(園芸造園、食品製造)、商業、家庭、工業(電気電子、建築、機械)の科目を学ぶ生徒の代表のみ発表しました。各自工夫を凝らした発表を行い、他の代表生徒たちの質問にもしっかり答えていました。

 来年度こそは、3年次生全員が発表できることを願っています。

 

 

 

 

令和3年度後期冬休み明け全校集会

 

 年明け11日に全校集会がオンラインで行われました。5団体・個人の表彰式の後、校長先生から訓示があり、新型コロナ感染症拡大に伴う感染防止対策の徹底と人権に配慮した接し方をするよう呼びかけがあり、さらに「自立」と「自律」ができるような学校生活を送ってほしいとの期待を述べられました。

  

 

技能体験セミナーをおこないました

 12月16日(木)に熊本県商工観光労働部商工労働局労働雇用創生課および一般社団法人 熊本県技能士会連合会のお取りはからいで、技能体験セミナーを実施しました。

 対象は2年次生とし、自分が学んでいる教科に限らず、自分の興味関心と進路を考えて体験する技能職種を決めました。日頃学んでいる職種を選んだ人は技能士の技に感心し、初めて経験する職種を選んだ人は違ったものづくりの楽しさを感じたようでした。

 感想でも、「技能体験をして、手作業で一から作るので凄く難しく、時間がかかりましたがすごく達成感があって、体験をして良かった」、「将来やりたいことの参考になった」、「すごく楽しかったです。職人さんはすごいと感じた」など、それぞれの経験があったと思います。

 翔陽高校においでいただいた技能士会の皆さま、ありがとうございました。

日本料理

菓子

和裁

フラワー装飾

広告美術

電気工事

造園

建設大工

左官

板金(建築)

インターンシップ年次発表会をしました(2年次)

 12月22日(水)の2年次「総合的な探究の時間」で、クラスの代表によるインターンシップ年次発表会をしました。今年は、ICT機器も充実してきたので、物理室で発表を行い、自分のホームルームで聞くという形式を取りました。 教室での準備は総探委員の生徒が行い、カメラに向かって発表をするというオンラインでの発表も慣れてきました。

 今回の発表会は、10月に行われたインターンシップのふりかえりとしてまとめたもの(スケッチブックでの紙芝居プレゼンテーション)をクラスで発表をし、代表になった11名が2年次生全員の前で発表をしました。自分の目標や実習の内容、学んだこと、どんなところに活かしていきたいか等をうまくスケッチブックにまとめてくれていました。

 2年次生は、今後は自分の進路実現のために動き始めることになります。今回振り返りをしたことはきっと将来のためになることでしょう!

修学旅行最終日~長崎ハウステンボス~

 修学旅行の最終日は、長崎ハウステンボスでの自由行動でした。小学校の修学旅行で一度訪れたことのある生徒も多かったようで、「ここで記念撮影をした」や「この風景覚えている」等の声が飛び交っていました。自由行動では園内を散策する生徒も多く、小学生のときとは違った風景が目に映っているようでした。

 帰路につく際には、生徒全員が集合時間を守り、予定取り無事に翔陽高校に帰り着くことができました。2年次生の成長を実感できた修学旅行でした。