翔陽ブログ

学校生活

新1年生と新2.3年生で対面式を行いました!

新1年生と新2.3年生が初めて顔を合わす、対面式を行いました。

慣れない環境に緊張した様子の新1年生。

生徒会長から新1年生に歓迎のメッセージを送り、新入生代表からも、期待と不安でいっぱいな気持ちを、あいさつで伝えてもらいました。

 

そして生徒会が作成した学校の様子の動画を視聴してもらいました。

 早速、今月30日に行われる体育大会に向けて、集団行動などの練習が始まりました!

まずは体育大会で学年を超えて交流を行い、翔陽高校を盛り上げていきます!

 

お祝い 令和5年度入学式

4月10日に新入生280名が入学しました。「自ら気づき、考え、行動する」翔陽生として、充実した高校生活を送り成長することを期待しています。

 

感謝を込めて!~JR肥後大津駅駅舎清掃ボランティア~

 令和5年3月27日(月)の夕方、「JR肥後大津駅」の駅舎清掃をさせていただきました。

 翔陽生の通学といえば、「JR肥後大津駅」で下車し、長~い翔陽坂を上る、が定番と言えるほど。毎日多くの生徒が「JR肥後大津駅」にお世話になっています。今年度も日ごろの感謝の気持ちを表すべく、50人近い生徒が集まりました。

 今年度は、熊本大津ライオンズクラブ様のご協力で消毒用アルコールなども準備していただき、清掃に加えて手すりの消毒なども行うことができました。

 JR肥後大津駅の駅員さんには、いつも温かく見守っていただだき感謝しています。

 これからも翔陽生をよろしくお願いいたします。

駅よ、いつもありがとう!

すみっこもきれいにします

ポストさんもいつもありがとう!

 

 

 

 

 

 

自販機さんもありがとう!

手すりもバス停もありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

新入生のみなさん お待ちしてます!

本校では、3月24日(金)14:30から合格者説明会を行います。(受付は14:00から)

合格された皆さんは、期待と不安の入り混じった気持ではないかと思います。

先日は、配付する資料の袋詰めをし、準備を終わらせました。

新入生の皆さまと会えるのを大変楽しみにしています!!!

 

キャリアガイダンス

3月15日(水)に2年次の生徒がキャリアガイダンスに参加しました。

 進学は熊本市総合体育館で大学・短大・専門学校等の説明会に参加しました。各学校の説明ブースをまわり、担当者から説明を受けたり、資料をもらったりと積極的に活動していました。

 就職は大津町工場見学会に参加しました。担当の方から説明を受け、実際の生産過程を見学しました。工場の大きさに驚いたり、ものを造る過程で多くの仕事があるということに気づき、働くことに理解を深めました。

 公務員は熊本市都市建設局土木部 の本校卒業生から仕事内容等について話を聞きました。また、高校生のときにやっておいたほうがよいことや公務員対策としてどのような勉強をしたかなどを真剣に聞いていました。

 

進学就職①就職②公務員

多文化共生ワークショップを実施しました!

3月15日(水)にJICA九州のスタッフの方々に協力していただき、1年次生全員を対象に多文化共生ワークショップを実施しました。今回のワークショップは、在留外国人の増加が見込まれるなか、外国人と共に暮らし、共に働く多文化共生社会のために必要な心構えと態度を学ぶために企画したものです。生徒たちは初めは少し緊張した様子でしたが、アクティビティをとおして緊張もすぐにほぐれ、和やかな雰囲気の中、他者との違いを認め合うことや、物事を表面的に理解するのではなく、その背後にあるものを理解しようとすることの大切さについて学びました。

貿易ゲームで国際社会を感じる! ~公共、政治経済~

3月中旬からの「公共」「政治・経済」の授業では、『貿易ゲーム』を実施しました!

目的はただ1つ。『お金を稼ぐ』。

そしてルールは3つ。「協力・交渉はOK」「暴力は許されない。」「ゲームの途中でのルール変更は国連役より伝える」

これらの目的・ルールのもと、各グループ(国)に分かれ、与えられた物資・道具を使いながら製品を作り、世界銀行に査定してもらい、見合った金額をもらい、お金を稼いでいきます。

ゲームの始まりの際は、周りを見回したり、グループ内でこそこそ話をする様子が見られました。

が、どのクラスも開始5分後、各国に与えられた資材などが異なることに気づき、交渉が始まっていました。

様々な交渉内容を持ち掛け、自分の国の有利になるように動き回る生徒多数でした。なかには鎖国状態を強いる国があったり、なぜか全員総立ちで話し合いを進め、製品を作ったりと協力し合って、一つの目標に向かって活動に取り組む様子が見られました!

ゲームの終わりには、自分たちの国が実際の世界に例えるとどのような国だったのか、グループ内で話し合いをし、貿易をする上で大切なことなどについても意見共有をはかりました。

生徒からは、「楽しみながらも国際政治・国際経済の在り方について学ぶことができた」「頭と体を使って、実体験することにより今までぼんやりわかっていた国際間の格差などについて学ぶことができた」などの感想がありました♪

 

2年次県北企業ガイダンス!

3月8日(水)、県北企業ガイダンスがオンラインで実施されました。

インターンシップや卒業生の進路先などでお世話になっている企業様から、ご説明をいただき、各クラスからの質問に答えていただく機会となりました。

名前は聞いたことあるけど、詳しく仕事内容を知らなかった生徒も多かったようです。

また企業様によっては、働きやすさや環境の良さ、ご自身の経験を語っていただいた方もおられ、生徒にとっても就職した後の自分をイメージすることにつながったようでした。

令和4年度同窓会入会式

 令和5年2月28日(火)に令和4年度卒業生の同窓会入会式が行 われました。3月1日の卒業式をもって本校から巣立った274人の卒業生 ですが、翔陽高校の卒業生であることに誇りを持ってそれぞれの舞台で頑張って欲しいです。

  入会式では各クラスから2名ずつの計14名 がクラス幹事役員として紹介され、今後も横の繋がりを大切にしていってもらいたいです。また、 同窓会から卒業生へ卒業記念品として卒業証書を入れる丸筒を贈呈しました。新たな門出をお祝いするとともに、入会の言葉が述べられ、 同窓生としての認識をもってもらうための大切な行事となりました!

高齢者の方々への年賀状を作成しました~翔陽レオクラブボランティア~

 翔陽高校にはボランティア組織である「翔陽レオクラブ」があります。年末に大津町社会福祉協議会を通じて大津町のお一人暮らし、お二人暮らしの高齢者の方々にお届けする年賀状を作成しました。

 2023年の干支のうさぎや門松、だるまなどをカラフルに描いたものや、キャラクターを描いたものなど80点余りが集まりました。

 2023年が皆様にとって幸多き年になりますように!

いろいろな年賀状が集まりました大津町社会福祉協議会へお届け

熊本県高等学校英語スキットコンテストに出場しました!

1月21日(土)に九州ルーテル学院で開催された「熊本県高校生英語スキットコンテスト」に、2年次生の黒木龍之介さんと橋本琥太朗さんの2名が出場しました。今年度の大会テーマは「平和」で、二人は「世界で起こっている紛争に心を痛める高校生が、平和を実現するためには教育の力が大切だと気付き、英語教師になることを目指す」というスキット(寸劇)を英語で見事に演じました。

アジアからの留学生と交流会を開きました!  

 

1月19日(木)にアジア出身の留学生との交流会を本校で開催しました。南阿蘇村にある専門学校イデアITカレッジ阿蘇で学んでいる10名の留学生(ミャンマー、インド、フィリピン、ネパール、中国出身)を本校に招き、英語でのフリートークやプレゼンテーションなどで交流を深めました。最初は少し緊張した様子でしたが、すぐに打ち解け合い笑顔が見られるほど和やかな雰囲気の中、お互いの国の文化や日常生活について英語で話し合いました。

「修学旅行×探究活動」まとめ!~2年総探~

今年度の2年次修学旅行では、探究活動と連携した学習を行いました。

系列別にグループ編成を行い、「自分たちの学び(系列や教科)×修学旅行」といったテーマを各自設定し、仮説をたて、修学旅行中にどのような方法で検証していくのかを計画をたてました。旅行期間中に情報収集したり、インタビューしたり検証を進め、今回は次回の系列別発表会に向けて、そのまとめを行いました。

各自が収集した情報を整理・分析し、他者にわかりやすくするための資料を作成したり、相手に伝わりやすい原稿を考えたりと、グループ内で役割分担し、進めている様子がありました!次回の発表会が非常に楽しみです!!

最後の3年総探~「かっこいい大人って?」

1月10日に行われた最後の3年総合的な探究の時間。1年次の頃から続けてきた教材『エナジード』のまとめを行いました。今までは各クラスで実施していましたが、最後ということもあり、年次全体で実施し、グループワークもクラスを越えて行いました。

教材『エナジード』の一番最初の質問。。それが「かっこいい大人って?」でした。3年間の翔陽学校での学習を踏まえたうえで、同じ質問についてもう一度考えました。1年次の頃から自分の考えがどう変わったのか、自分はどう成長できたのかを考える機会になったようです。

また意見を共有しあう際も「3つのルール」を思い出し、他者の意見を聞き入れ、ポジティブな反応をする姿も見られました。

ミニ探究「地域の課題」~1年公共でやってみた~

現在1年次公共の授業では「地方自治のしくみ」について学習しています。授業の中で、自分たちの住む地域における課題をあげ、行政・住民にできる解決策を考え、まとめ、発表するというミニ探究活動をしました。

今まで住んできた中で感じた「違和感」や「もっとこうなればいいのに」に着目し、既存の政策に加え、自分たちのアイデアを発表していました!また調べたり考えたりする中で、案外自分の住む地域について知らないことに気づくこともできました。

発表の中では、聴く人がわかりやすいように様々な資料を提示するグループもあり、初めてのミニ探究活動でしたがいろんなことを感じ、学ぶことができたように思えます!

2022年度キャリア教育発表会開催!

2022年12月13日(火)に翔陽高校で1年間かけて行ってきたキャリア教育・探究活動の発表会を行いました。

発表内容としては、1年次「職業研究プロジェクト」、2年次「インターンシップ」の発表のまとめ展示。

3年次は「総合的な探究の時間」での探究活動のポスターセッションです。会場は教室と体育館に展示しました。

3年次生の半分は発表を行い、残りの生徒は自分の興味・関心のある発表を見に行きます。

一人当たりの発表は6回しかないので、お目当ての発表を聞くために急いで移動している生徒もいました。

発表する生徒たちは、自分の探究してきたことを一生懸命伝えようと各自工夫をしており、1・2年次生は1年から2年後の自分と重ね合わせて真剣に聞いていました。

今年は牛深高校から遠路はるばる発表をしに来てくれました。ありがとうございました。

今後もこの発表会を目標にしっかりとキャリア教育を行っていきたいと思います。

 

体育館の様子(プラスティックダンボールを屏風状にしてポスターを掲示しました)

                        製作したドレスも展示

 

牛深高校の発表                 

 1・2年次生の展示               手帳甲子園の出品作品の展示       

キャリア教育講演会~「探究って何?」

12月13日に行われたキャリア教育発表会の中で行われた講演会は、今年度は井下友梨花様にお越しいただきました。

全国高校生マイプロジェクトにかかわっておられる井下様から、「探究とは何か」や「探究を行う意味」「探究活動で大切にしたいこと」などについてお話しいただきました。

今まで探究活動を続けてきた3年次にとっては、改めて「探究活動」の意義を再認識することができ、これから探究活動を実働していく1・2年次にとってはイメージが膨らんだ様子でした。

大津町探究 講演会(1年次産社)

12月16日(金)の5限目、1年次の「産業社会と人間」という教科において、⼤津町地域おこし協⼒隊の 川野倫知 様から、「社会で⽣きていくために必要な、たった⼆つの能⼒」という演題で講話をしていただきました。

今後、探究活動を行う際の、地元の「大津町」について興味を持つということと、課題を発見するということを目的としており、川野さまからは、大津町の地域おこし協力隊の活動の話と社会で必要な能力について話していただきました。

生徒からは、「大津町についてもっと知りたい」「社会で生きていくため、活躍するために大切なことが聞けて良かった」などの感想がありました。

今後、本格的に探究活動を進めていくことになりますが、大変参考になる講話でした。生徒たちも頑張ってくれそうです。川野さま、ありがとうございました。

 

令和4年度後期冬休み前全校集会

 年末12月23日(金)に全校集会がオンラインで行われました。

今年度初めて9団体・個人と翔陽祭の各部門の表彰式を行いました。

その後、校長先生から訓示があり、「自立(前篇)」として「自立」と「依存」に関わるお話として赤ん坊の「泣く」ことは生きるための力であることなどを述べられました。

汗・焦る 長距離走大会&育友会による豚汁の振る舞い

12月14日(水)本校周辺コースにて長距離走大会が行われました。

天気も良く長距離走日和となりました。

男子10km 女子9kmのコースを走りました。

終了後は、育友会の愛情マシマシ豚汁で身も心も温まることができました。

お味噌は本校の農業系列食品製造の3年次生が作ったお味噌なんですよ!

オンラインで英語ディベートに挑戦しました!

12月19日(月)に中高連携の取組の一つとして、本校1年生と大津北中学校3年生がオンラインで英語ディベートに挑戦しました。「修学旅行は海外に行くべきである」と「恋の告白はSNSではなく直接するべきだ」の二つテーマについて、WEBカメラを使って賛成側と反対側に分かれて対戦しました。ほとんどの生徒がディベート初挑戦でしたが、チーム内で助け合いながら楽しそうに取り組んでいました。


本日最終日です!

8:30にホテルを出発。国の重要文化財である「風見鶏の館(旧トーマス住宅)」や霊顕あらたかな学問の神様で親しまれている「北野天満神社」などがある神戸異人館地区の散策を行い、お洒落で異国情緒漂う町並みを楽しみました。とてもオシャレなスタバもあり、生徒が行列を作っていました。

新神戸駅から新幹線で博多駅へ。博多駅からバスで学校まで帰着しました。

このご時世で、無事に実施出来て本当によかったです。

 

念願のUSJ!(3日目)

3日目は念願のユニバーサルスタジオジャパン(USJ)です。帽子やカチューシャでコーディネートを楽しむ人や2時間以上の行列に並んでたくさんのアトラクションを楽しむ人など、思い思いに楽しんでいました!私も念願の「スーパー任天堂ワールド」を楽しみましたよ♪ 

京都一日自主研修(2日目)

今日はグループ別に別れ自主研修でした。風は冷たいものの快晴で自主行動日和でした。生徒の多くは「清水寺」や「伏見稲荷神社」に行っていたようです。帰りは両手いっぱいにお土産を持ってニコニコで帰ってきました!

2年次修学旅行前の結団式

12月16日(金)の5,6限目に結団式を行いました。団長である太田副校長先生から「自ら気づき、考え、行動すること」や「高校の修学旅行は一生の思い出」とのお話がありました。また生徒代表の松井くんが抱負を述べました。その後、スムーズな移動のための隊列練習をしました。

2年次は明日一日空けて、明後日18日(日)に出発します!

 

Don't be shy!

朝から留学生とのGEFプログラムでメリケンパーク周辺を散策しました。

各クラス五班に分かれて散策に行きました!

ルールが1.恥ずかしがらずにたくさん挑戦しよう!2.英語が唯一の共通語!3.間違いを恐れない!4.仲間同士助け合おう!の4つ。

生徒たちは英語は難しいと改めて感じたようです。

最後は全体で挨拶してお別れしました。

 

大阪城、堀がすごい!

新大阪到着後は大阪城に向かいました。

ガイドさんから説明を受けながら、天守閣に階段で登りました。

土曜日ということもあり、観光客がたくさん!!

天守閣からの眺めも良かったです。

 

1年次修学旅行、結団式を行いました!

12月2日(金)午後に1年次修学旅行団の結団式をおこないました!

団長(校長)からの挨拶を真剣に聞いていました。

生徒代表挨拶では、団長、JTBの方へ感謝の挨拶を述べました。

緊張の面持ちでしたが、堂々と挨拶することができました。

その後最後の注意事項をしおりを見ながら確認しました。

明日からの旅行、楽しみです!

「くまもと教育の日」講演会 が実施されました。

 11月4日(金)に、今年度の「くまもと教育の日」講演会が行われました。この「くまもと教育の日」講演会とは、11月1日に制定されている「くまもと教育の日」にちなみ、生徒自らの可能性や夢について考える機会とするため、本校で毎年行われているものです。今年度は、耳に付けない対話支援スピーカー「comuoon(コミューン)」を開発された、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 代表取締役の中石真一路様をお招きし、「『脳まで届く音響テクノロジー』で社会を変える~ホンモノづくりを実現する発想法を学ぶ~」という演題で御講演いただきました。

 先生ご自身のYouTubeチャンネルやテレビ番組の動画、クイズを交えながら、音声コミュニケーションの大切さについて、また、本校のスローガンである「自ら気づき、考え、行動する」にちなんで、働くとはどういうことかなどについてお話ししていただき、あっという間の1時間でした。

 生徒たちも、楽しみながら真剣にお話に耳を傾けていました。皆さんは、中石先生のお話からどんなことに気づきましたか?何を考え、今後の行動にどう生かしますか?

久しぶりに全校生徒が体育館に集まりました。 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに全校生徒が体育館に集まりました。  

 

 

 

 

 

 

 

熱心にメモをとりながら聴いています。

 

 

 

 

 

 

 

謝辞を述べる生徒会長の地下拓志さん

【生徒の感想】

 今日の講演を聴いて一番印象に残ったのは、「働くとは人の重きを取り除くことに力を注ぐ」という言葉です。自分は公務員を目指しているので、少しでも地域の人々の「不安」という重さを取り除けるように全力を注ごうと思いました。(3年次生)

 

 先日行われたインターンシップで、働くとは何かを学び、決してお金の為に働いていない社会人の皆さんを見てきたので、「儲け=お金」ではないという中石さんのお話の意味が理解できました。(2年次生)

 

 中石さんは耳が不自由な人が努力をするのではなく、話す側の人が耳が不自由な人にも届くように努力をすることが必要だということをおっしゃっていました。それを聞いて、物事に対して一つの視点から見るのではなく他の視点・逆の視点からも見ることで新しい発見や発想・アイデアが出てくるのだということが分かりました。(1年次生)

小中高連携モデル校事業に係る公開授業がありました!

本校は、「令和4年度(2022年度)外国語教育における小中高連携モデル校」として県の指定事業を受け、11月1日(火)に本校スーパーティーチャーの波佐間裕指導教諭による「英語コミュニケーションⅠ」の公開授業を実施しました。公開授業には大津町内の小学校、中学校、高等学校、県教育委員会及び大津町教育委員会から多くの先生方に出席していただきました。

㊗ 全国大会出場生徒へ同窓会より激励金授与

第60回技能五輪全国大会造園競技に出場される本校生徒へ同窓会から激励金の授与が行われました。今村同窓会長に代わって、校長先生より激励の言葉が贈られるとともに授与されました。

これからも後輩たちの活躍を同窓会全体で応援していきます!!!

 

第60回技能五輪全国大会 11月4日~7日 (東京都) 

「室小 虎の巻~家庭学習編~」作成に参加させていただきました!

 おとなりの大津町立室小学校さんの、児童向け学習の手引き『室小 虎の巻~家庭学習編~』の作成に際し、アドバイザーとして本校生徒5名が参加させていただきました。今回その上梓にあたり校長先生自ら御来校下さり、そのページを届けてくださいました。

 室小学校では「まなびば」という放課後の学習会を実施されており、今年度から本校生徒も「まなびばチューター」としてその支援にボランティア参加させていただいています。今回のアドバイザーはそのチューターの中の5名で、自分が小学校の時に勉強していたノートを持参したり、編集会議で意見を述べさせていただいたりしました。

 今後もこのような地域のお付き合いをずっと続けさせてただける高校でありたいと思っています。

室小虎の巻~家庭学習編~にメッセージ

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育友会レクリエーション「モルック」大会

9月23日(土)天候に恵まれ3年振りに育友会レクリエーションを実施しました。今年は、コロナ禍のなかで密にならない競技として「モルック」に取り組みました。大津町が推進している「モルック」は、誰もが初めての体験ながら夢中になってしまう楽しい競技でした。参加者は約50名でしたが、皆さん懸命に競技に取り組んでいました。チームは混合編成チームで老若男女誰もが楽しめる競技として、来年度も是非実施してほしいという意見が早くも聞かれました。

NEW 新任ALTとしてアリエル先生をお迎えしました。

翔陽高校に新しくALTの先生が着任しました。

名前はアリエル・ペース先生

アメリカから来日されました。

とっても明るくて元気なアリエル先生。

大好きな食べ物は「お好み焼き」だそうです。

おいしいお好み焼き情報を教えると、とっても喜んでいましたキラキラ

 

アリエル先生からのメッセージ

「英語は難しいかもしれませんが、一緒に楽しく学びましょう!」

「気軽になんでも話しかけれくださいねにっこり

学校探検では馬術部の馬に癒されてました。

心地よい場所に「ここが好き!」とも話されていました。

次回は乗馬にもチャレンジするそうです!

令和4年度 3年次進路激励会を実施しました!

 明後日の国家公務員試験を皮切りに、いよいよ就職や進学の試験が始まりますが、本日(令和4年9月2日・金)の6限目、LHRの時間に進路激励会が開催されました。

 激励会では、古閑校長ほか、元田人権教育推進部長、藤本指導主事、三浦年次主任の4名が、激励や試験当日の準備について話されました。将来を決める試験を目前に控え、生徒達の気持ちも引き締まってきました。

自らの進路実現に向けて、頑張れ3年次生!

激励会のキーワードは次の通りです。

 「戻りたくはないが、忘れることができない1年」

 「差別のない社会をつくるため」

 「Are you ready? Go!」

 「最善の準備・最高の準備」

幸せのブルービー(青い蜂)!?、翔陽に現る!!

 夏休みが終わり、生徒たちが学校に戻ってきました。

 そんな8月末のある日、家庭系列棟の廊下に青い蜂がいました。「幸せを呼ぶBlue bee ってこれ!?」と大喜びで調べてみると、一般に”幸せを呼ぶ青い蜂(ブルービー)”として知られる「ルリモンハナバチ」ではなく、どうやら「青蜂(セイボウ)」という蜂の仲間のようです。セイボウは「飛ぶ宝石」、「宝石蜂」などとも呼ばれるようで、本当にきれいです。

 翔陽高校の関係者だけでなく、この記事を御覧になったすべての皆様に小さな幸せが訪れますように。

幸せを呼ぶ青い蜂Blue Bee!

JICA九州主催「高校生国際協力実体験プログラム」に参加しました!

 7月27日(水)~28日(木)に北九州市のJICA九州で開催された「高校生国際協力実体験プログラム」に、2年次生の橋本琥太朗さんと松田悠来さん、1年次生の荻野紗菜さんの3名が熊本県代表として参加しました。研修では、インドネシアのある村に海外協力隊員として着任したと仮定し、現地の良さと課題を踏まえ、どんな支援を行えばよいかをグループで話し合い、研修の最後にポスターセッション形式で発表を行いました。その他に、アフリカや東南アジア諸国出身のJICA研修員との交流会や、青年海外協力隊員OBによるワークショップなど学びの多い2日間でした。

 

令和4年度中学生体験入学を開催しました。

 令和4年度中学生体験入学を7月26日(火)に開催し、35校から334名の中学生に参加していただきました。開会行事では、まず本校の古閑千尋校長による歓迎のあいさつがあり、本校の紹介動画上映や高校入試に関する説明等を行いました。そのあとの系列別説明では、本校の2、3年次生が5つの系列(普通・農業・工業・商業・家庭)ごとにその特徴をスライドや動画を交えながら説明しました。また、最後の施設見学では本校の職員と生徒が実習棟を案内しました。参加した中学生からは、「高校生の先輩方の説明で各系列の特徴や違いがわかりました」という声がたくさん寄せられました。

【アンケートで寄せられた質問・要望への回答】

 〇総合学科について詳しく説明してください。

 総合学科は、普通教科を中心に学ぶ「普通科」、専門教科を中心に学ぶ「専門学科」に並ぶ第三の学科として平成6年度から始まった制度で、本校では平成8年度から導入されました。総合学科の特色として、幅広い選択科目の中から生徒が自分で科目を選択し学ぶことが可能であり、生徒の個性を生かした主体的な学習を重視し、将来の職業選択を視野に入れた自己の進路への自覚を深めさせる学習を重視する点があげられます。本校では、1年次は、総合選択科目(週2単位)を除きすべて普通科目を履修します。2年次からは普通、農業(園芸・造園)、農業(食品製造)、工業(機械)、工業(電気電子)、工業(建築)、商業(経理・情報)、家庭(被服・食物)の5系列8分野からひとつを選択し、普通科目に加え、農業・工業・商業・家庭等の専門科目およそ100科目の中から、自分の進路希望に合わせて科目を選択し履修します。そのため、授業ごとに教室を移動することになります。また、1年次の履修科目「産業社会と人間」における職業研究や、2、3年次の「総合的な探究の時間」における課題研究など、主体的で探究的な学習や、インターンシップ(2年次)及びデュアルシステム(3年次希望者)などの体験的な学習をとおして、望ましい職業観や勤労観の育成を目指しています。

 〇系列は途中で変更できますか。

 2年次以降、途中で系列を変更することはできません。そのため、1年次で卒業後の進路を踏まえ2年次での系列選択や科目選択について時間をかけて決定します。

 〇普通系列以外から大学進学は難しいのでしょうか。

 どの系列が大学進学に有利かは一概に言えません。入試制度も、一般選抜、学校推薦型選抜(指定校・公募制)、総合型選抜など多様化しているため、どの選抜方法を利用するかによっても異なります。したがって、普通系列以外からでも自分の特技や取得した資格を使って自分に合った入試制度を利用して大学に進学することは可能です。

 〇文化祭の様子を教えてください。

 本校の文化祭は「翔陽祭」といい、例年11月に実施しています。クラスや各系列・教科、文化部活動ごとの展示発表や実習製品販売、ステージ発表などがあります。ここ2年間は新型コロナウイルス感染症予防のため展示を中心に、一般の方に公開せず、本校の生徒・職員のみで実施しています。今年度の実施方法等については現在検討中です。

 〇アルバイトはできますか。

 原則としてアルバイトは禁止です。ただし、長期休業期間中のアルバイトについては、事前説明会に参加し許可を受ければ可能です。

 〇自転車通学の条件について教えてください。

 次の条件を満たせば自転車で通学できます。

 ①自宅から学校までの通学距離が2km以上である。

 ②自転車店で整備・点検を受け、自転車にTSマークが貼付されている。

 ③雨天時の通学用に雨合羽を用意する。