学校全体でのあれこれ
少年野球チームとの交流会(軟式チーム版)
1月8日(日)9:00~12:00に毎年恒例の少年野球チームと本校野球部との交流会(軟式チーム版)を実施しました。
硬式チーム版と同じようにフィールドの交流練習の時間をやや増やして実施しました。
また好評の座学(ルール勉強会、大津高校野球部の紹介)も実施し、有意義な交流会となりました。
来年度も実施していきたいと思います。よろしくお願いします。
演劇部・九州大会報告
第64回九州高等学校演劇研究大会(鹿児島大会)結果報告【改訂版】
先日発信したことについて、大会事務局から舞台写真が届きましたので追加情報も含めてお知らせします。
演劇部は、昨年11月の「第71回熊本県高等学校演劇大会・県大会」で4年連続の最優秀賞を受賞して、翌12月の「第64回九州高等学校演劇研究大会」に熊本県代表として出演しました。
上演した演目は、「二進も!三進も?(にっちもさっちも)」で、部員たちの意見を踏まえながら書かれた創作脚本です。前回報告にもあったとおり、審査結果は優良賞(4位相当)でしたが、客席から多くの高校生のすすり泣きの音を引き出してくれました。また、講師からは「ルールが変わり続けるコロナ禍において、高校生が大人たちの世界で生きる、抗うその理不尽さと他者を包み込む優しさを、まじめに誠実に魅せてくれた価値ある舞台」との最高の評価をいただけました。
写真は九州大会の舞台写真と、鹿児島県事務局が発行した大会速報「本校上演への感想」です。今後も演劇部の活動にご声援よろしくお願いします。
吹奏楽部大会報告
12/11㈰アンサンブルコンテスト熊本県大会に金管6重奏と木管打楽器7重奏の2チームが出場しました。
指揮者のいない少人数での演奏形態で、生徒同士で話し合い、試行錯誤しながら曲を作り上げました。移動中のバスの中でもギリギリまで歌練習を行いながら本番に臨みました。
結果はどちらのチームも銀賞をいただきました、目指していた金賞にはあと一歩及ばず、涙する生徒もいましたが、本番はどちらも素晴らしい演奏でした。
今まででは本番になかなか力が出せない場面が多かったのですが、今年はたくさんのステージを経験させていただいたおかげで、本番に強い団体になりつつあります。
この経験を活かして10日後の新人コンクールの演奏も「感動」を届けれるように頑張ります。
大津小学校からサッカー部への全国大会横断幕贈呈式について
21日(水)に小学校体育館で、5年生から縦1M,横3Mの横断幕を贈呈していただきました。小林主将ら4人が受け取りました。小林君たちも小学生からの贈り物に笑顔で、児童のみなさんも選手達の迫力と優しい接し方にとても喜んでいた様子でした!
第64回九州高等学校演劇研究大会の結果
演劇部が、鹿児島で行われた第64回九州高等学校演劇研究大会に参加しました。
審査の結果は上位受賞とはならず、優良賞(4位相当)でした。しかし、地区大会、県大会から大幅にレベルアップした姿を見せ、客席から多くの高校生のすすり泣きの音を引き出してくれました。また、講師からは「ルールが変わり続けるコロナ禍において、高校生が大人たちの世界で生きる、抗うその理不尽さと他者を包み込む優しさを、まじめに誠実に魅せてくれた価値ある舞台」との最高の評価をいただけたこと、部員たちも喜んでいました。