大津高校の日々

2023年5月の記事一覧

米国ネブラスカ州ヘイスティングズ市高校生来校

5月26日(金)の午前中に、大津町の姉妹都市である、アメリカネブラスカ州ヘイスティングズ市の市民訪問団の皆さん(高校生10名)が来校されました。新型コロナウイルス感染症の影響で、今回 5 年ぶりに交流の再開となりました。当日は、本校生徒会による歓迎のあいさつから始まり、お好み焼きづくりの調理実習体験や英語の授業への参加を通して、交流を深めました。訪問団の皆様、御来校ありがとうございました。

【校内ボランティア】花壇やプランターの花を植え替えました!

5月24日(水)放課後、18名の生徒が参加し、花壇の整備や花苗の植え付け作業を行いました。事前準備では、花苗の水やり等をしてくれる園芸ボランティアの生徒達とチューリップの球根収穫作業も行い、大きく成長した球根に驚き、『来年が楽しみだね。』と作業に取り組んでくれました。今回、サルビア、ニチニチソウ、センニチコウを植えたので、夏休みまでは校内を彩ってくれると思います。

植え付け後は必ず水を!ロータリーの花壇また花を咲かせてくれますように。

「ごんぎつね」をSTEAM化してみよう

 1年生は、総合的な探究の時間の授業で、さまざまな物事を多面的に見る視点を身につけるためにSTEAM化の練習をしています。今日は、一度は読んだことのある「ごんぎつね」の物語を国語の視点だけでなく、生物(キツネはいたずらするような生態なのか?)・歴史(いつの時代の物語なのか?)・家庭科(何を食べていたのか?)など、視点を変えて読み直しをしました。グループで情報共有することで、自分では気づかなかった視点を学ぶことができました。

 

救急蘇生法職員研修

5月12日(金)に本校体育館で先生方の研修を行いました。内容は救急蘇生法に関するもので胸骨圧迫やAEDに加え、エピペンや安全な運搬の方法について菊池広域連合消防署のスタッフ3名を講師にお招きし、詳しく教えて頂きました。いざという時に備えて命を守るために大変役立つ研修となりました。