大津高校の日々

2020年7月の記事一覧

退任式・表彰式・終業式

本日は、退任式、表彰式、終業式を各教室で一斉放送で行いました。

 

野間先生、1年間お世話になりました。

3年2組では、ビブリオバトルの表彰が行われました。

 

 会に先立ち、教頭先生から7月豪雨災害について説明があり、全員で黙祷を捧げました。終業式では、校長先生から熊本県球磨・人吉地域、芦北・八代地域に降った大雨の被害により亡くなられた方に対してお悔やみを申し上げられ、被災され今もなお避難所等で厳しい暮らしを強いられている皆様にお見舞いを申し上げられました。

 

1学期末大掃除

 本校では、本日1学期の終業式を行います。新型コロナウイルス感染拡大防止のための県下一斉の休校から、6月1日に授業再開して2ヶ月間になります。日頃できない箇所まで丁寧に掃除をしました。

 

 

 

 

 

 

3年生クラスマッチ

 コロナウイルス感染症防止のため、多くの学校行事を自粛しています。そんな中、2年生の生徒会メンバーから3年生のためにクラスマッチを企画したいと申し出があり、本日午後の時間帯でクラスマッチ(ドッヂビー)を実施しました。競技前の手指消毒と競技間の道具の消毒等、感染症予防対策と熱中症対策を施しての実施です。気温も高くなりましたが、熱戦が繰り広げられました。生徒たちは、日頃のストレスを発散するように楽しんでいました。企画をしてくれた生徒会の皆さんありがとうございました。

 

 

球磨・人吉地区への災害ボランティア

 昨日(7月23日)は、雨の降る中の災害ボランティアでした。特に、球磨村では土砂降りの中、生徒諸君は一生懸命作業に取り組んでいました。(7月24日付け熊本日日新聞1面参照)

 球磨村(被災地)では、まだまだ人手が足りていない状況でした。

 

 本日(7月24日)の災害ボランティアは中止しました。昨日18時頃、人吉市災害ボランティアセンターから豪雨の予報が出ているため、本日のボランティア受け入れは中止すると連絡を受けました。生徒及び職員には、Classi にて連絡を入れました。

球磨・人吉地区への災害ボランティア

7月豪雨災害において被害を被られた皆様にお見舞い申し上げます。

 本校では、本日23日(木)と明日24日(金)に球磨・人吉地区の災害ボランティアへの参加を呼びかけたところ、生徒124人、職員13人の希望者が出ました。移動用のバスでの新型コロナウイルス感染防止のため、乗車人数をバスの定員の半数にし、本日4台、明日5台に別れボランティアに参加します。

 

 

令和2年度校内ビブリオ大会(県大会校内予選)

<ビブリオバトルとは>
「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉で,「ビブリオバトル」とは,立命館大学情報理工学部の谷口忠大教授が考案した,ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です.ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち合い,1人5分の持ち時間で書評した後,バトラーと観客が一番読みたくなった本,「チャンプ本」を決定します.                                          

<ビブリオバトルのルール>
ルールはとてもシンプルです.
ビブリオバトラー(発表者)はそれぞれお気に入りの本を持ち寄ります.
ビブリオバトラーは読んだ本について、スライドやレジュメは一切使わず,自分たちの言葉で5分のプレゼンテーションを行い,本の面白さを伝えます.                                            
プレゼンテーション終了後は2~3分間,他のバトラーや観客から質問を受け、本の内容や発表者の思いについて理解を深めます.最後に会場にいるバトラー,観客全員で「どの本が読んでみたくなったか?」を基準に多数決 し,一番読みたくなった「チャンプ本」を決定します.

 本校では、5人の発表者、8人の生徒審査委員(図書委員4人、放送部員4人)、3人の職員審査委員と校長先生をはじめ数名の先生方で大会を見守りました。

 

 

3年2組宮川さんが、代表に選ばれ、8月10日(月)に開かれる県大会へ出場します。

 

令和2年度ボキャブラリィコンテスト

 ボキャブラリィは英語学習の中で文法と並んで柱となるものです。本校では、基本語 から重要語までバランスよく出題することにより、全校生徒を対象に一斉受験できる出題形式 を取り、学習意欲を高めるとともに、今後の継続的な学習習慣の定着を目標にしています。              

先生方も生徒と一緒にチャレンジされています。(先生方のシートです。)