大津高校の日々

学校全体でのあれこれ

3年生合同終礼

 吹奏楽部や野球部はまだ大会が控えていますが、多くの3年生が高校総体や総文祭で、部活動に区切りを付けます。また、今日(6月9日)から夕課外が始まるということもあり、気持ちを切り替えて進路実現に向かうべく、合同終礼が行われました。

 進路担当の先生や学年主任の先生の熱い話に、みんなの表情も引き締まっているようでした!

頑張れ3年生!!

 

 

1年「探究ガイダンス」

 6月6日(月)1年生の「総合的な探究の時間」で、マイプロジェクト熊本県事務局の井下様をお招きし、講演を行っていただきました。

 「これから探究活動を始めるみなさんへ」というテーマで、「探究って何だろう?」から始まり、探究活動を通してワクワクするような経験をして欲しいと、生徒への励ましをいただきました。

 全国の高校生マイプロジェクトの取組例の紹介もあり、今年度の「総合的な探究の時間」に向け、生徒の意欲も高まっていました。

 

演劇部、総文祭参加!

演劇部員10人は2日㈭〜4日㈯まで、県立劇場での県高校総文祭に参加しました。
演劇専門部では、県内全演劇部が協力して、演劇ホールで発表する各団体のサポート運営を行い、本校生徒たちも、進行・大道具・照明・会場・記録の各部署に所属して頑張りました。
3日㈮の出演は、恒例の総合開会式での標語アピール。昨年度は、コロナ禍の厳しいルールで大津高校単独11人だけの代表出演だったところを、県内10校60人以上で「きざめみんなの青春oneカット」を全身で表現しました。
演劇上演では、熊本市地区合同公演に、メインキャストやサブキャストとして出演しました。
最後に1日目演劇ホールのフィナーレダンスを全演劇部員で披露するところでは、10人ともほぼ最前列でダンスを披露、客席を魅了しました。
なお、総文祭最終日には、演劇専門部の生徒運営新体制(先輩リーダーから後輩への指名制度)が発表され、新リーダーの一人として、本校生徒が進行部署チーフ生徒として、今年度の大会の全体進行・タイム管理の責任者に選出されました。