大津高校の日々

学校全体でのあれこれ

津波サミット交流会

23日から熊本で開催される「世界津波の日」2024高校生サミットに先がけ、アンゴラ、台湾、タイ、クック諸島、アメリカの5か国の高校生が大津高校を訪問し、本校生と交流しました。本校から、校長・生徒会長によるスピーチ、生徒会による大津高校の1年間を紹介した後、吹奏楽部、少林寺拳法部がパフォーマンスを披露しました。それぞれの国の生徒も、自身の国を紹介したり、パフォーマンスを行ったりしました。その後は、本校生が茶道や剣道、新聞紙でかぶとを折る体験や日本に関するポスタープレゼンを行い、それぞれの場所で本校生徒も各国の生徒もお互いに積極的に交流していました。

 

〇受付 

 美術コースの生徒が各国の生徒の写真を撮って、似顔絵を製作しました。

 

 

 

 

 

 

 


 

〇本校パフォーマンス(生徒会・吹奏楽部・少林寺拳法部)

〇体験・ポスタープレゼン交流会

セミナーハウスでは、茶道部がお茶会を開き、各国の生徒にお茶をふるまいました。

体育館では、剣道と新聞紙のかぶとを作る体験と、日本の様々なことについてポスターを使って英語で説明していました。

 

  

 

令和6年度大津町ジュニアリーダー夢議会(JDL議会)

10月15日(火)午後、令和6年度大津町ジュニアリーダー夢議会(JDL議会)が大津町役場開催され、本校生徒会総務の2年生山下輝壱(やました きいち)さんと松本碧心(まつもと みと)さんが議員として参加をしました。JDL議会は町内の中学生・高校生が議会に参加し、町長や教育長に大津町の将来について直接質問したり提案したりして、政治を身近に感じることを目的として行われています。大津高校からは「坂道の不便さの改善と新たな視点での活用について」というテーマのもと、大津町の急勾配の坂にサイクロケーブルという自転車リフトを作ってはどうかという提案をしました。町長からも、丁寧な回答をいただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。

令和6年度 大津高校PTA教育講演会

令和6年10月11日(金)、熊本放送報道制作局次長兼アナウンス部部長の木村和也様を講師としてお招きし、本校体育館にて「再起可能~言葉で繋がる心の絆~」を演題に講演会を開催しました。主催は本校PTAです。当日は保護者も数名足をお運びいただき、盛大に開催することができました。本日の講演は、生徒一人ひとりが「諦めないことの大切さ」を考えるとても貴重な機会となりました。この講演が、自分自身を見つめなおす一つのきっかけになればと思います。

【木村様による講演の様子】

【生徒会長謝辞】

【花束贈呈】

【大津高校PTAから記念品の贈呈】

美術コース中学3年生対象の「第2回実技講習会」

10月13日(日)に今年度2回目の美術コース中学生対象の実技講習会を実施しました。

前回はデッサンを中心に行いましたが、今回は着彩まで行いました。

基本的なテクニックなど本格的な生物着彩の指導を受けて、美術をもっと知りたいと意欲的に思ってもらえたら嬉しいです。

 

大高生我が町クリーンプロジェクト

10月4日(金)に、大高生我が町クリーンプロジェクトを実施しました。

1年生は校内で除草作業や側溝の掃除をしました。2,3年生は日頃お世話になっている地域に感謝の気持ちを込めて、付近の道路や公園に落ちているゴミを拾い校内で分別、処理をしました。秋の清々しい天気の中、気持ちも爽やかになりました。