大津高校の日々

学校全体でのあれこれ

第2回白川中流行き田んぼハイスクール2022

 高校2年生6人が参加してきました。午前中は世界かんがい施設遺産の白川流域かんがい用水カ所カ所を見学し、午後は熊本大学でのワークショップです。
 熊本の水は有名ですが、阿蘇からこの水を城下町までつなげる歴史的農業土木施設は、加藤清正公から400年たった今でも現役で動いています。生徒達は感動して見入っていました。特におすすめは菊陽町の「鼻ぐり井手」です。「この素晴らしい遺産を世の中にどうPRしていくか」というテーマのワークショップでは参加した高校生たちで、様々なアイデアを出し合いました。早速今度の100周年記念文化祭で、まずは校内に広めていきたいと思います。

 

大津いちご保育園読み聞かせボランティア

 大津いちご保育園において、園児のお昼寝前の時間に絵本の読み聞かせを行い、6名の生徒が参加しました。将来保育士を目指している生徒は、絵本の見せ方を質問するなど積極的に取り組む姿勢が見られました。
今後は8月9日(火)、8月23日(火)、8月30日(火)に実施予定です。

 

出前講座

 7月20日(水)、熊本医療センター附属看護学校の市場先生、熊本県立大学総合管理学部の高濵先生、熊本大学工学部の水本先生をお招きして、出前講座が行われました。

 

 

 

大津小学校での学習ボランティア

 夏休み7月21日〜22日の日程で、小学校4,5年生対象に学習ボランティア活動を実施しました。

最初は戸惑いがあったものの、徐々に慣れて教えることが楽しくなりました。8月も22日から3日間実施予定です。

 

1学期終業式

 7月20日(水)1学期終業式を行いました。

 新型コロナウイルス感染症予防のため、会議室から各クラスへの配信という形で行いました。

 終業式に先立ち、表彰式とインターハイに出場するサッカー部の激励会、新生徒会の認証式も行いました。終業式は、校長先生と新生徒会副会長の山下さんの対話形式で行われるという斬新な式でした。