活動の記録

学校生活

【1学年】お仕事探検フェアにフェアに参加しました

令和4年12月13日(火曜日)にグランメッセ熊本で開催された"くまもとお仕事探検フェア"に1学年119名が参加してきました。

県内89の企業や学校ごとのブースに分かれ,"お仕事"に関する説明を聞いたり体験したりすることができました。

生徒それぞれが"お仕事"に関する理解を深め,今後の進路選択に生かしてくれることを期待しています。

【2学年】修学旅行1日目

修学旅行1日目のご報告です。

124名全員元気に過ごしております。

初めて飛行機に乗る生徒も多く、離陸の際は緊張や不安、感動などが入り混じった歓声が上がりました。

SDGS講演会では「ヴィラフォンテーヌグランド東京有明」の総支配人長江様よりご講演いただきました。水俣や有明を事例に街づくりによる地域活性化の面白さと方法についてのお話でした。お客様がどうすれば喜ぶか、またどうすれば発展、継続できるかの2点を意識して事業を展開されているそうです。また、水俣市を盛り上げる為にはどうすればよいか生徒たちは活発に議論しました。ここで学んだことを生かしてほしいと思います。

その後は有明ガーデンに向かい、それぞれに散策を楽しみました。

今日は移動で疲れた体をゆっくり休めて、明日のディズニー研修に向けてぐっすり睡眠をとってほしいと思います。

また明日の記事をご期待ください。

 

【PTA】長距離走大会の給水、交通整理を行いました

 12月8日(木)、エコパーク水俣で長距離走大会が開催されました。今回も多くの保護者の皆さんにご協力いただき、過去最多の30名を超える参加者となりました。

 晴天に恵まれたのもあり、給水所は賑やか、着ぐるみをきての声援で生徒たちは一生懸命走っていました。また交差点にも保護者の方々の交通整理で、生徒たちは安心して走ることができたようです。おかげさまで事故なく大会を終えることができました。生徒たちの頑張りを見た一般の方々からも声援をいただき、とても良い大会でした。

 大会後は、PTA会長賞の抽選があり、生徒6名が当選し、記念品のプレゼントがありました。

保護者の皆様、ありがとうございました。

【吹奏楽部・音楽部】トロンボーン、ピアノの生演奏をしていただきました!

期末考査最終日の12月2日(金)、トロンボーン奏者の寺本昌弘様、ピアノ奏者の北村明日香様が来校され、吹奏楽部と音楽部の生徒のために素晴らしい演奏を披露してくださいました。

 

まずはじめに、寺本様より、吹奏楽部の生徒に向けたミニレッスンを実施していただきました。拍子の取り方やブレスの吸い方など、音楽を表現する上で大切な要素をたくさん教えてくださいました。

 

また、ピアノとトロンボーンのデュオコンサートを披露していただきました。生演奏でしか味わうことのできない迫力のある音色や、奏者の息づかいや表現を間近に感じることができる大変有意義で感動のあふれる1時間でした。

 

2023年9月16日~18日に、水俣市において「第36回ブラスアンサンブルフェスティバル in 水俣」が開催されます。水俣の地で、音楽の輪がもっともっと広がるよう、私たちも楽しみながら日々の練習に励んでいきます。

寺本様、北村様、この度は本当にありがとうございました!!

熊本スーパーハイスクール生徒研究発表会に参加してきました

12月3日(土)に崇城大学で実施された熊本スーパーハイスクール生徒研究発表会に、本校から6ポスター14名が代表として参加してきました。

今年は3年ぶりに対面でのポスターセッション発表でした。ポスターセッションとは、会場にポスターを設置して聞きに来た人にその都度発表と質疑応答を行うというスタイルです。自分たちが発表しないときは他の学校の生徒のポスターを聞きに行くこともでき、とても発表者と聞く人の距離が近いのが特徴です。

緊張するかなと思ってみていましたが、物おじすることなく他校の生徒や先生の質問にも丁寧に答え、時には談笑する様子も見られました。積極的に自分から声をかけてポスターを見てもらったり、他の生徒のポスター説明を真剣に聞き入ったりと、実際にたくさんの高校生と会うことで得られたものは大きかったのではないかと感じました。SDGsマップ班WCP班カヌー班イノシカハンターズ班二酸化炭素排出ゼロ班

【生徒会】学校献血

12月2日、期末テスト後に学校献血が行われました。

生徒30名、職員3名がご協力いただけました。参加者には

ほっかいろとお茶をもらって、あったかいストーブの周りで暖まった後に

献血車で簡単な調査をして、献血を行いました。

中には2回目という生徒もおり、例年よりも参加者が多い年となりました。

【生徒の感想】

最初は緊張しましたが、いざ始めたらそこまで痛くもなく看護師さん達の声かけもあり安心して受けれました

副会長 佐竹

【生徒部】MMTと生徒指導部講話

期末考査3日目の後にMMT(水俣マナータイム)と生徒指導部講話が行われました。

まずはじめに、教頭先生から地域の方からの手紙についてのお話がありました。

地域の方が水高生の挨拶や行動について感心されたという内容でした。

教頭先生からは「だから善行をしなさいというわけではなく、そういうことが自然体で

できる雰囲気が広がっていくといいですね」という言葉で締めくくられました。

 

 

生徒指導部長からは、自転車の罰則が厳しくなることと、以下のような点に気を付けて

交通ルールを守って安全に登下校しましょうというお話をいただきました。

・暗くなってからのライトの点灯

・一時停止などの道路標識に従うこと

・原則は車道を走り、歩道は徐行もしくは押して通行すること

・ヘルメットを着用しての登校は可能であること

冬場は路面状況が悪かったり、暗くなるのが早かったりと交通事故のリスクが高くなります。

朝は時間に余裕をもっって安全な登校を心がけましょう!

税に関する作文の表彰が行われました

1年普通科 永野さんの税に関する作文が八代税務署長に選ばれ、本日校長室にて表彰が行われました。

永野さんは、自身の体験に基づいた「災害と税」という作品を応募し、表彰後には「まだ一部かもしれないが税について知ることができたので、学んだことをこれから生かしていきたい」と話していました。

【機械科】鞴祭りを行いました。

 11月29日(火)13:30から、鞴(ふいご)祭りを行いました。

 鞴祭りとは「鞴」の労をねぎらい、火の安全を祈願して安全に実習を行えるように祈願するものです。今年は機械科職員の井上先生が神主を務められ、見事に大役を果たされました。今後も安全第一で実習を行い、技術向上に努めます。

 ※鞴とは、金属加工や精錬時に用いられる送風器のことです。

【機械科】いのしか日記 Season4 Vol36 みかん収穫体験!

 こんにちは!!イノシカハンターズです!!

 11月25日(金)は、イノシカハンターズの活動を支援していただいている福田農場様にて、みかんの収穫を体験させていただきました。

 今年はみかんの生育にとって良くない気候が続き、みかんができなかったと言われていました。初めて行う収穫作業は楽しいものでしたが、コンテナいっぱいに入ったみかんは20kgにもなり、運ぶのに苦労します。また、高いところや葉っぱの陰に隠れているみかんの収穫は思っていたよりも大変で、農家さんの苦労を、身をもって体験することができました。農家さんが愛情を込めて作った食材を鳥獣から守るのが、私たちイノシカハンターズの役目です。来年の1月にある、わな猟の免許試験に向けて、試験勉強と罠製作を両立して頑張ります!

 
“それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”

今日のひと口(班員の感想)

「収穫という単純な作業でしたが、手作業で収穫するのはとても大変でした。大事に育てた作物をイノシシやシカに荒らされてダメにされていると思うと、イノシカハンターズで対策しなければならないと、実際に体験してみて改めて感じる機会となりました。」

【PTA】祝 九州大会出場決定

 11月26日(土)に、熊本県立劇場で熊本県公立高等学校PTA実践発表会が開催されました。本校は城南地区代表として、会長、副会長が本校生の活躍やPTAの取組みについて、発表を行いました。城南地区大会や文化祭で披露したものからさらに改善を加え、またリハーサルも行ったことで、発表内容ともに濃くなったものに仕上がりました。水公さんの真剣白刃取りも決まり、結果、全4地区の代表の中から、本校が熊本県代表校に選ばれ、来年度の九州大会で発表することになりました。

研究発表テーマ「青少年の健全育成とPTA活動」

【研究発表】熊本県立水俣高等学校PTA

挨拶:小嶋会長 発表:藤下副会長 プレゼン・発表要旨:赤司副会長

『新聞で発見!水高生』~地域ともに 水俣高校~  熊本県代表校として九州大会出場決定

書道選択・蘇峰展

11/19~21まで、第55回蘇峰筆塚顕彰書道展がもやい館で行われました。

高校では書く内容が自由となっているため、各学年1学期の授業で学習した古典(過去の優れた筆跡)を元に作品を書きました。1年生は楷書、2年生は草書・隷書、3年生は隷書・楷書・行書で作品を制作し、様々な雰囲気の作品をお見せできたのではと思います。

古典を書くこと自体難しかったと思いますが、作品全体の構成や最後の名前など細かいところまで注意しながら、短い時間の中で集中して良い作品を制作してくれました。

表彰式は代表一名ということで、2年の山﨑さんに出席してもらいます。

水俣の歴史ある書道展ですので、来年もまた頑張りましょう。入賞したみなさんおめでとうございました!

 

 蘇峰賞 川口さん、宮里さん  市長賞 髙木さん   会長賞 稲葉さん、山﨑さん

銀賞 網中くん、浦口さん、棚橋くん、才保さん、遠山さん、穂本さん、松本くん、溝上くん、稲葉くん、

佐々木くん、浦口さん、前田さん、石田くん、辻さん

 



【総探】【日越大学交流班】プレゼント交換を行いました!

 日越大学の学生さんとのアイスブレイクとして、プレゼント交換を行いました。「自分の周りで流行しているもの・好きなもの」をテーマに、日越大学と水俣高校のそれぞれがプレゼントを用意しました。

 

日越大学からは、日越大学のトートバッグにベトナムの食品や雑貨などを詰めて送ってくださいました。

 

生徒たちもプレゼントを受け取り、感激していました。

 

 水俣高校からは、生徒たちが選んだ食品や雑貨をラッピングして送りました。今後、贈りあったプレゼントについて、SNS等を利用し、交流をする予定です。

令和4年度(第55回)水俣市読書感想文・標語コンクール表彰式出席

 令和4年11月22日、令和4年度(第55回)水俣市読書感想文・標語コンクールの表彰式に出席しました。

 福田さん(1年・普通科)、生嶋さん(1年・普通科)の2人は、読書感想文でともに優秀賞を受賞しました。読書感想文は、小学生の部、中学生の部、高校生の部、一般の部の作品を、標語は小中学校からの投稿作品を審査し、受賞した人がこの会で表彰されました。続いて、最優秀作品の朗読、審査員講評が行われ、会は終了しました。

 今後も読書を楽しみ、そこで得た思いを大切にしていってほしいと思いました。

高校生の部の表彰表彰式を終えて

がんばる高校生表彰を受けました!

11月17日にホテル熊本テルサのホールにて、令和4年度熊本県がんばる高校生表彰式が行われ、本校機械科3年5組の川本さんが受賞しました。

熊本県がんばる高校生表彰は、学業、スポーツ、文化(ボランティアを含む)活動において、他の生徒の模範となる高校生の功績を讃え、表彰するとともに、将来の夢の発見、挑戦、実現に向かってがんばる(努力を続ける)高校生を応援するものです。

川本さんは、本校の生徒会長を務めながら、学業面でも優秀な成績を残し、陸上競技部での活躍に加え、全国高等学校鉄道模型コンテストでの活躍が認められ受賞となりました。おめでとうございます。

【卓球部】ラブオール!15 練習試合(水俣ジュニア) 

こんにちは、卓球部です!

今日は地元の卓球クラブ水俣ジュニアさんと練習試合でした。

熊本県でもトップクラスのクラブでとても上手な選手が多いんです!

15名の選手、それから多くの保護者の形の声援を受けて活気ある練習試合ができました。

そして、今回は体育館アリーナでの実施!

貴重な体験で、のびのびとプレーできました。

とても上手なジュニアの選手たちに私たちも大変勉強になりました。

練習場見学や部室見学など交流もできてとても濃い一日を過ごせました。

水俣ジュニアの皆さん、保護者の方々ありがとうございました!

【テニス部】車いすテニス体験会

11月19日にエコパークにて行われた熊本車いすテニスクラブ主催の車いすテニス体験会に参加しました!

講師に千川理光さんが来てくださり車いすテニスでの練習方法や練習するうえで選手やコーチが気を付けることなどについてお話してくださいました。その後は雨のためテニスコートでの体験はできませんでしたが、実際に車いすに乗り、一通りの動きを体験した後に小さなラケットを持ってスポンジボールを実際に車いすに乗って打つという体験もしました。顧問も一緒にしてみましたが、なかなか咄嗟に動くことができませんでした。車いすテニスに触れることができただけでなく、テニスに向き合う姿勢についてもみな意識が向上した体験会となりました。

同窓会助成金授与式(州立モンタナ大学オンライン学習プログラム)

11月17日(木)に同窓会助成金授与式を実施しました。今回、助成金をいただいたのは州立モンタナ大学オンライン学習プログラム参加者の全日制1・2年生計10名です。同窓会会長澤村様より激励の言葉をいただき、生徒もより一層気を引き締めました。本プログラムは全5回の研修で、11月19日(土)には第2回研修を予定しています。周囲からのご支援に感謝し、今後の研修にも真剣に取り組みます!

【進路指導部】放課後出張講義「ミナGAKU」開催

本日の出張講義は、株式会社テラプローブのVice President 黒木陽一様を講師としてお招きして実施しました。

半導体の製造過程を詳しくわかりやすく説明いただき、その中でテラプローブ社内の様子や、業務内容、九州がシリコンアイランドと呼ばれることなど、半導体について幅広く学ぶことができました。

また、実物をお持ちいただき、間近で見たり、触れてみるなどとても貴重な経験もできました。講話の後には、質疑応答の時間もあり、生徒のみでなく機械科の先生方も興味津々で質問をしていました。

黒木様、ありがとうございました。

【機械科】専門高校生徒の研究文・作文コンクールで研究文・作文の優秀賞W受賞

令和4年度産学懇談会にて、熊本県産業教育振興会様より専門高校生徒の研究文・作文コンクールの表彰を受けました。

研究文「私たちのそさえてぃ5.0」優秀賞「櫻井精技賞」

作文「ものづくりで学んだこと、変われたこと」優秀賞「平田機工賞」

研究文は昨年度の課題研究の取り組みをまとめたもので、機械科イノシカハンターズが受賞しました。

作文は機械科3年5組鶴田さんが高校3年間取り組んだものづくりを通して成長できたことを文章にしました。

日頃の頑張りが、結果として出てきてうれしい気持ちです。生徒にとって自信になります。

今後とも水俣高校機械科をよろしくお願いいたします。

一緒にものづくりをしましょう!